浅井守雄 大白川から発信!

浅井守雄 新潟県魚沼市大白川より、日々の出来事を発信致します。

現職市長の危機管理意識

2012-11-07 08:15:01 | インポート

昨年2月定例会での一般質問を掲載しました。

この時は多くの議員が豪雪対策と災害対策本部長の危機管理意識の欠如が問題にされました。

現場ではもっと緊迫した雰囲気があったのですが飛ばしてでも良いので最後までお願いします。

そうそう、最後に佐藤肇議員の質問も掲載してありますのでお願いします。

掲載された記事は世界中に公開されています。

21番(浅井守雄)  同じ質問が3点続きますけれども、一生懸命質問いたしますので、なるべく省かないで真摯にご答弁をいただきたいと思います。
   まず、今冬の豪雪で死者5名、重傷者10名、亡くなられた方々にはご冥福を並びに負傷された方にはお見舞いを申し上げます。一方で市内ボランティアの方々、21カ所で延べ140名が除雪が困難な高齢者宅を中心に除雪活動されました。また、入広瀬地区では陸上自衛隊第12旅団、延べ407人がそれぞれの場所で活躍をされております。敬意と感謝を申し上げます。ただいま現在のことでありますけれども、昨日只見高校で入試の試験がありまして、当市からも在校生4名が通っております。大白川只見間は、只見線が今不通でありまして、大白川只見間1駅行くのに浦佐から上越新幹線で大宮、大宮から東北新幹線で郡山、郡山から磐越西線で会津若松、会津若松から只見線で会津川口、そしてJRのバスで乗りかえて只見で、この間はきのう、おとといですか、開通しましたので、これほど今4名の方が大変な状況になっていることは、多分当局はご存じないかと思いますが、ぜひともこの件に関しても今現在豪雪のもとで大変難儀をされている方があるということをご承知おきをいただきたいと思います。
   それでは、質問に入ります。1月12日から断続的に降り続く雪は降りやまず、1月20日に魚沼市大雪警戒本部が設置、1月24日に魚沼市豪雪災害対策本部に変え、1月27日、災害救助法適用と、降り続く雪に勢いは増すばかりでありました。1月31日、大白川駅では4メーター70センチを記録したのであります。私の質問は、この1月27日から2月2日までの1週間、今冬で一番苦しく先が見えない期間で、高齢者は家の中で不安と除雪の心配がピークに達していた時期であります。このことを中心に豪雪災害対策本部長の行動と市長としての公式発言を振り返り、危機管理の希薄さを追及し、今後の反省点を浮き彫りにしたいと思います。
   まず、1月27日からであります。朝から経験のない異常な降り方でありました。早朝新聞配達の方が我が家に来て、大白川末沢地区で人家に危険のある雪崩の危険が発生するようだが、すぐ見てほしいという一報が入りました。私は、すぐそこに飛んでいき、当局、災害本部との協議をさせていただき、終わって穴沢地区懸案の無縁住宅、隣家への二次災害の危険箇所の視察に行きました。そして、午前9時半、柿ノ木地区で大白川に向かっていたところ、タクシー、バスの運転手がかなり大規模な雪崩が発生をした。今危機一髪で脱出したが、あなたはもう帰れない、こういう状況でありました。私は、すぐ現場に駆けつけ雪の壁に駆け上がり、おおむね100メーター以上の間でほぼ全面を雪が覆っておりました。これを見てなかなかすぐには復旧できないということで、一たん穴沢地区のひとり暮らしの老人宅のお手伝いをしながら、その開通を待ちました。その再開通が午後5時でありまして、この間7時間以上、75軒の集落は孤立状態。特に私が心配をしたのは、急病人や火災の発生であります。火災が発生した場合には、緊急自動車が7時間通れないという状況。そしてまた、浅草山荘に宿泊している、当日でありますが、南葛西第三小学校、117名の方が宿泊をされておりました。この方々、やはり集団でありますので、インフルエンザとかそういうことがよく発生するのでありまして、救急の事態にならなければいいがなと。もしなった場合にはどうしようということで私自身もシミュレーションをいたしておりました。さて、この日は災害救助法が適用され、そしてかかる事態が我が大白川地区では同時進行していたわけであります。市長の公式記録を見ますと、同夜経済界の方々との新年会が催されているということを後ほど聞き、私はこの天気のぐあいによると、市内山間地では同時多発災害が発生をしても不思議ではない1月27日に長期にわたり新年会に出席をされたということでありますが、市長はかかるこの日にどのような認識をされ、どのような災害本部長として指示をされているのか伺うものであります。
   さて、次は1月31日、今冬最大積雪深を記録した当日であります。当日は、総務文教委員会が開催をされ、この異常な降り方について私は市長に2点ほど質問をしております。市長は、まず現場に入って高齢者や屋根雪の状態をみずからの目で確認をしてください。雪害対策を早く打ち出して本部長として行動してもらいたい。2つ目として、<msnctyst w:st="on" address="上越市" addresslist="15:新潟県上越市;">

上越市

</msnctyst>では職員がチームを組んで雪害の情報収集をしたり、高齢者宅を見回っているが、この状況下で当市もぜひチームを組んで実施をしてもらいたいとの私の質問に市長は、高齢者宅は区長さんや民生委員の皆さんにお願いして見ていただいている。後段の市の関係は、市の職員は自分の職場で目いっぱい働いている状況はご理解いただきたいという答弁であります。これは、議事録5ページに書いてありますので、後ほど議員の方も見ていただきたいんですが、いわゆる現場に市長と職員が入ることを事実上拒否をしております。これが1月31日であります。
   時を追って2月1日、ついに私のところにSOSの一報が入りました。平野又からの方であります。まず、平野又地区はわかる方は思い出していただきたいんですけれども、道路のわきにずっと民家があってなかなか除雪が大変なところで、駐車場に大きな排雪場所が1カ所ある。そこがもう満杯であるので、県内建設業者等、排雪をぜひお願いをしてもらいたい。できれば自衛隊の派遣も要請をしていただきたい。2つ目は、災害対策本部の前線隊、いわゆる小出だけ災害対策本部ではなくて、この雪の降る入広瀬や守門に前線部隊を置いて、この災害に対応しないこの現状は非常に不満だと。ぜひ入広瀬あるいは守門に前線を持って、その災害の前線に立っていただきたいという要望でありました。これは、総務課長にすぐそのときに申し上げましたが、1つだけ申し上げられないことがありました。それは、市長が現場に確認をしていただきたい、これが3つ目の要請でありましたけれども、私は、いや、実はきのう市長は現場に入る気がないということが判明したと、公式発言をしたということを言ったら、そっけん市長は要らん、こういう大変厳しいその方の声でありました。私は、ただそれを聞いておりましたけれども、以後その日の午後総務課長から一報が入りまして、明日付で入広瀬出身の職員を2名張りつけますという一報が入りました。このことについては大変ありがたく思っておりましたが、明けて2月2日、私がちょっと入広瀬地区を離れておりましたが、午前11時に区長さんとの会議があるので、ぜひ出席をしていただきたいと、こういうことで緊急的に私は会議があり、そこの場にオブザーバーという形でしょうか、同席をさせていただきました。時にこの問題は、先ほどの3番議員の話もありましたが、やはり現場を見ていないので、自衛隊の方に現場を案内をできない状況がそこで私は判明をしたんです。そして、物すごく慌てて、それぞれの電話もいろいろ会議中に入ってきましたけれども、区長さんはそのことを大きく声を荒げたことがあります。あなた方は、危機管理があるんですかと。この降る中で来ないで、この2月2日にやっとこうやって自衛隊が来る、そのために合わせてしたようなこの会議を持たれた、こういう大きな声が上がっておりました。午後から私も要請をされまして、私のわかる範囲で大白川地区を自衛隊の方と案内をさせていただきましたが、これが私が体験をした緊迫時の1週間であります。市長、市長は、かかる事態を危機管理の希薄さ、いわゆる市長の第一の目的は市民の生命と財産を守る、これが大きな役割だと思いますが、住民は大きくこの点で不安を持っておりますので、市長、見解があったらお伺いをいたします。
   次に入ります。2点目であります。豪雪と過疎対策であります。以前の豪雪は、自分で豪雪に立ち向かってきましたが、現在の魚沼市は過疎、高齢化が著しく、いわゆる過疎災害あるいは無縁住宅など、新たな問題として公助並びに共助で緊急に政策として取り組まなければならないと今冬痛感をいたしました。もう一方でまた、公共事業の大幅な削減で地域インフラ整備や災害復旧を担ってきた地元建設業者が弱体化をしているのも大きな問題としてクローズアップをされております。従業員の高齢化と重機の老朽化、あと何年も続けられないという声も聞きます。また、農林業でこの地域の景観や国土保全、水源涵養など多面的に守ってきた昨今のTPP参加問題も大きな影を落としております。山間地のお年寄りは我慢強く、人に迷惑をかけられないと体力の衰えた体で雪と格闘している姿を今冬多く目の当たりにいたしました。今求められているのは、こうした高齢者世帯を身近な地域と市職員が連携をして支え合う除雪体制と心配や悩み事の共有するシステムの構築だと思います。集落の役員や地域コミュニティ、中山間地集落協定等連携をして、身近な地域で共助できるようなシステムが近々に私は必要だと思いますが、市長の所見を伺い、質問を終わります。
議長(星 謙一)  答弁を求めます。大平市長。
市長(大平悦子)  大きく2点にわたってご質問いただきました。初めに、今冬の豪雪対策における危機管理意識についてであります。去る1月27日午前1015分ごろ、大白川地内で発生した表層雪崩によって、国道252号が長時間にわたって交通どめになりました。雪崩発生の一報は、もちろん県地域振興局から情報提供いただきましたが、1月28日開催の臨時市議会終了後、災害対策本部会議を開催し、雪崩危険箇所の監視体制の強化や道路の除排雪作業について関係機関と連携して行動するよう指示をさせていただいたところであります。また、<msnctyst w:st="on" address="江戸川区" addresslist="13:東京都江戸川区;">

江戸川区

</msnctyst>から浅草山荘に宿泊していた南葛西第三小学校の児童についてもその旨関係部署に注意喚起を行い、引率者との協議の結果、2月1日に青雲館に宿泊先を移動するなどの対応策を講じております。

   次に、本部長としての心構えについてご指摘をいただきましたところでありますが、警戒本部及び災害対策本部をいち早く設置することで市民の不安を払拭する一助となり、情報収集、調査活動などにより、迅速に行えたものと思っております。特に入広瀬地区については、4日間にわたり災害派遣された自衛隊とともに現地対策本部を設置し、その対応に当たってきたところであります。公式行事については、以前から予定していたところもあり、出席をさせていただいたもので、緊急時の連絡体制は整えていたつもりであります。
   次に、豪雪地域における過疎対策についてであります。ご承知のとおり昨年4月改正過疎法が施行し、市の全域過疎地域に指定されたところでありますが、同様過疎化と高齢化が同時進行する中山間地域では、集落機能の低下によって自助、共助の維持が困難になっており、暮らしを支える対策が必要であると認識しております。具体的な取り組みは、所信表明で申し上げたとおりでありますが、さまざまな分野、角度から地域を目配り、気配りしながら高齢者が触れ合い、生きがいの持てる取り組みを支援することで共助の仕組みをつくっていきたいと考えております。また、コミュニティ協議会の充実、強化を目指し、新年度は集落支援員を専任5人、兼任3人の支援体制とし、地域の課題を掘り起こしながら、その地域に見合った過疎対策を講じてまいりたいと考えております。
議長(星 謙一)  再質問を許します。浅井守雄さん。
21
番(浅井守雄)  私は、今の答弁を聞いて迅速に伝えたということあるいは新年会等で緊急のは伝えてあるというようなことでありました。ほとんど答弁になっておりませんので、再質問をしなければならないわけなんですが、公式発言でも行っておりますが、なぜ現場に、それは全部行けとは言いません。現場を見に入らなかったのかと。これが自衛隊が来てからではなくて、私はそのときは自衛隊が来るとも31日のときには全く予想していませんで、市長がこうも言ったんです、そのとき。市長は、現場に入って地元の区長さんに安心をしてくださいと、我々は今職員のできることはチームで一つ高齢者宅をチームで回ると。そして、県との協力を得てこの道路のインフラはぜひとも守り抜くと。それでも、降り続くんであれば、自衛隊まで私は視野に入れて危機管理をしておりますと。ぜひこの大変なときを地域で支えてください、我々も応援しますと、市長、ぜひこのことを地域に入ってくださいと、このように私は当時31日に市長にお願いをしたんです。そしたら、先ほどの話で職員は手いっぱいだと、自分の仕事で手いっぱいで離れられない、こういうことでありますので、私はそのときにやる気がない人には幾ら言ってもだめだなと、こう実は落胆をしていたんです。そしたら、事もあろうにこの所信表明の3ページ、一番上に市内をこの目で見てきて過疎化の現状についてはもちろん無論承知をしておりますと、こう言い放っておりますよね。この目でというのは市長が見るんですよ。アンケートとか電話とかそういうものではなくて、市内をこの目で見たので、私は過疎化の現状も承知をしていると、冬の雪の大切さも承知をしていると、こう書いてあるんです。方便で書いたんではないと思うんで、ぜひやっぱり言葉の重みといいますか、私は市長のために市民のためにぜひ市長があの当時、1月31日に動いていただければ、これほど3人も続いて危機管理なんていうことは、私はなかったと思うんです。そして、先ほどの3番議員の話じゃないんですけども、答弁でたまたまテレビでヘルメットをかぶっていなかったからというようなことも全部つながっているんです、危機管理のなさに。大変残念です。今大事なのは、市長のお考えと地域住民のきずななんです。市長は、今その場の答弁をされておりますけれども、これではやはり次の施策も進んでいけないんではないですか。私は、一言やはりまずい点もあったけれども、今後はこういった危機管理には風水害の対策ではなくて雪害対策もきちっとして、それを今回の経験として次に進みたいと、この一言があればいいんですけども、あなた自身の中で一言も今の反省もなければ、情報はきちんと伝えておりますあるいは公式上で言ったけれども、その後はきちんと危機管理を持ってやりましたと言ってもなかなか受け入れられないんですよ。市長、もう一回2月2日、自衛隊が来た以降ではなくて、先ほど私が質問をした1月27日から2月2日までの間の市長の公式の発言も含めて、自衛隊もそうですよ。これは、先ほどの話ではないんですけれども、来てしまってからのあの慌て方は、やはり現場を踏んでいない、現場を見ていない、このツケがそこで回ってきたのかなと私は推測をされても仕方ない部分でありますので、この点をもし違ってあれば、いや、これは私が現場も含めてこういう状況が上がってきておりますので、要請しましたということをきちっとこの場でご答弁をください。以上です。
議長(星 謙一)  答弁を求めます。大平市長。
市長(大平悦子)  まず、対応についてでありますけれども、担当課が私が現地確認をしないという話をしたと言いますけれども、少なくとも私はそんな意識に立った覚えもありませんし、そんなことを言った覚えもありません。ただ、今の段階ではまずは担当課が対応しようということで進めさせていただいたことは現実であります。それぞれ本当に休日も返上して各担当者は出ておりました。私は、まずそこからだと思います。自衛隊については、現地に入っている間に自衛隊が先遣隊が入るということで、こちらのほうのどこをお願いするかというまだそこまでいっていない間でしたので、それは見た人が見れば混乱という言葉を使うかもしれませんけれども、それは混乱ではなくて、お互いにどこができるかという、そういった話のやりとりだったと、私はそういうふうに思っております。現地視察に入りました。自衛隊の人たちと見ていただき、まず自衛隊がどこを対応できるかということが最初ですので、そのことで私たちはずっと入りましたし、私が現地を見てということは、現実に私自身も現地に入りました。山間部、ずっと入ってまいりました。区長さんと現状を話を聞いて、今後の対応ということで話もしてまいりました。その場の話ということではありません。しっかりその辺はさせていただいたと思います。ただ、その対応を全部この市で皆さんの要望にこたえられたかというと、非常にそれはこたえられない、皆さんにやはりいろんなご意見もいただいた中ではあります。
   それから、職員は手いっぱいということでありますが、職員は今回の豪雪に対して限りある、やはりマンパワーの不足というところでそれぞれが対応させていただきましたし、福祉の部門では要援護者に対してそれぞれ職員が対応しております。支援制度も市で早急に創設させていただきました。それは、やはり現地調査を見た中でこちらで指示をさせていただいたという経緯があります。以上、当時の話を質問で求められましたので、答えさせていただきました。以上です。
議長(星 謙一)  21番、浅井守雄さん。
21
番(浅井守雄)  今後もこれで終わったわけじゃないんで、ぜひとも今回の自衛隊が来るまでの間の危機管理というものは、私だけじゃなくてほかからも上がっておりますので、これを反省点として私はする、この姿勢というものが市長として大事なのではないでしょうかと、こういうことを申し上げております。それで、すぐにやっていただきたいのは、軽度生活支援事業の市内子供等の親族がおられる方も対象にすべきだと、今後お年寄りはこの点でも非常に泣いている方もいらっしゃいます。あるいは放置危険家屋の対応も今後近々な問題として上がっておりますので、今後の、来年もまた起きるかもしれません。こうした不測の事態を備えてやはり整備できるものはきちっと整備をしながら、魚沼市のこれからの高齢化社会に対応するよう市長は先頭になって努めていただきたい、このことを提案をして私の質問を終わります。
議長(星 謙一)  答弁はよろしいですか、要望で終わって。〔「いやいや、提案したんで、答弁」と呼ぶ者あり〕答弁を求めます。大平市長。
市長(大平悦子)  今冬の災害、雪害をまた経験に、新たにこの地域のあり方、高齢者がますます増加している中でもあります。また、新たに魚沼市としての対策を考えてまいりたいと思います。
議長(星 謙一)  これで通告6番、浅井守雄さんの一般質問を終わります。
   ここでしばらくの間休憩をいたします。
            休 憩 (午後 3時15分)

ここからは佐藤肇議員の議事録を掲載しました、その描写が目に浮かぶような痛烈な質問を読んでください。

それから、2月5日の防災担当大臣の視察についてなんですが、私これ市長は見ておられないということなんで、私の感想を述べさせていただきたいと思います。放映された映像ですが、魚沼市の災害に対する危機感が全く伝わってこなかったという感じで受けとめております。市長は、そのとき黄色い上着のこれは雨具だと思うんですが、それを着て透明の傘を差し、まるで東京から来たお客様を入広瀬の雪景色を見物に出かけたかのように私は受けとめました。下に字幕で魚沼市長とでも出なければ全くわかりません。市長は、これは同行された職員にも言えるんですが、災害救助法が目下適用を受け、毎日のように屋根除雪で多くの市民が命を落としたりけがをされている災害現場なんです。災害が心配される現場で防災対策本部長としての指揮をとる立場の市長がヘルメットもかぶらないで大臣を災害地の案内ということで本当に見て情けなく思いました。全国の方がこの映像を見ておられます。私は、市長の危機管理意識の低さを如実に示す1こまだったと思っております。市長の感想をお願いします

コメント
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