朝晩は日中の炎暑から少しは開放され始めた大白川地区ですが皆さんの地区はいかがでしょうか?
さて大白川では自然水を流入させ、サングリンパーク横の池で「岩魚と虹鱒」の釣堀大会がお盆に実施され子供たちを中心に賑わった。 また浅草山荘前のキャンプ場で木登り体験や自然水を利用したソーメン流しを実施し歓声が上がった。
自然を身近に感じながらの体験遊びが注目されている、私は大白川サングリンパーク上の山ノ神地区ブナ林整備をしながらあの素晴らしいブナ林を今こそ世に出したい。
話はあっちこっちしますが、昨日長岡のリバーサイドで買い物をしていたら、ぱったりと地元の人と再会した「今、歴博で浅井福三に逢って来た」 突然の話しかけに(浅井福三氏は亡くなっているのになー)と怪訝に思っていると意味が解ってきた。
歴史博物館で大白川のブナ林の保育やコシキの製作など当時の大白川生産森林組合の活躍が新潟県の大都会長岡でビデオが流されていると言う意味だった。
ブナ林の整備、私の最後の大仕事にしたい。