写真1(上)・写真2(下) ニホンナマズ1匹。体表に緑が入る、保護色? 用水蛇口の円筒に入れて一時保護。2016年07月19日
写真3 両脇の田圃・水稲に迷惑かけぬよう、トラクターで代掻き状にして除草剤を散布。畦きわの雑草は手で除く。2016年07月19日
写真4 田植え期おける写真3の田圃、不作付地。2016年05月11日
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7月下旬、稲は穂を孕み、早いのは出穂
歩く右前方、穂孕み稲の先にトラクター
この時期、トラクターを見るとは珍しい
現場へ着く、なるほど、不耕作地に水を入れ、代掻き状に均してある(写真3)
作業中の人生ベテラン男性に、なに、なさってんですか
次のよう
ここは5月に田植えしなかった田圃、不作付け田(写真4)
雑草が増え、両脇から水が漏れ入った
そのため、用水蛇口から水を入れてトラクターで掻き均し、除草剤を振る予定
今、畦きわの雑草を手でとっている(写真3)
お話しにニホンナマズ登場
用水蛇口の円筒からナマズを1匹出してくださる(写真1・写真2)
5月の田植え頃からいたのか、先ほど用水を入れる際いっしょに入ったのかは不明
太さ長さをみると3年生あるいは4年生のナマズ
利根川から用水にのってきたのであろう
後ほど水路に放す、かわいそうだから
筆者、ニホンナマズを田圃でみたのは初めて
当地では農業排水路にコイといっしょにいたナマズを見た(弊ブログ2016年05月29日写真8)
歩くと何かがある、止められない、止まらない里みち・農道歩き
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:埼玉県久喜市
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