おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

「村」の鎮守の神様に初詣

2016年01月04日 00時00分00秒 | 民俗

写真1 2016年元旦01:06 大輪地区の鎮守・氏神様、大輪神社に初詣、妻と娘




写真2・写真3 東大輪新田の鎮守・氏神様に初詣の親子3人 2015年01月01日15:40
 氏神様境内に大木、この場景は多い


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 初詣
 ごく身近な共同体、「村」の氏神様に年初めに詣でる
 これが初詣本来の行為であろう

 我が地域の鎮守・氏神様は大輪神社(注1)
 筆者、妻、娘の3人は密蔵寺で除夜の鐘を撞き(注2)、大輪神社に初詣

 2016年元旦の午後、東大輪新田の鎮守・氏神様に初詣の親子3人(写真2・写真3・注3)
 これが本来の姿

 近年、テレビコマーシャルに視る初詣
 商行為となった初詣、本来の姿に非ず

 注1 2015年秋のダイジャ造りの日(弊ブログ2015年10月12日
  筆者が暮らす地は、そもそも東大輪、「村」内と伺う
 注2 弊ブログ2016年01月01日02日
 注3 東大輪新田は、かつて東大輪の一部の人たちが移住した分村・枝村
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年01月01日 撮影地:埼玉県久喜市





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