おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

大輪神社のダイジャサマ  絆・心・技を伝承

2015年10月12日 01時49分10秒 | 民俗
写真1 大輪神社のダイジャサマ。10月15日の秋祭りに奉納。2015月10月11日。埼玉県久喜市(旧鷲宮町)東大輪


写真2 東大輪区に暮らす大輪神社の氏子さんたちが境内でダイジャサマを手造り。2015年10月10日


写真3 ダイジャサマの眼となる柿、歯や爪となる赤唐辛子。ともに、東大輪区の氏子さんの畑から調達。2015年10月10日

人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。

 2015年10月10日、大輪神社のダイジャサマが造られ、鳥居に取り付けられた
 10月15日の秋祭りに奉納
 江戸の昔から氏子さんたちが手づくり
 材料-稲わら・柿・赤唐辛子-は氏子さんの田や畑から調達
 環境変化のなか、絆と心が、技が伝承された、伝承されるダイジャサマと秋祭り

 引用・参考文献等:弊ブログ2011年10月18日2012年10月18日11月13日2013年10月09日28日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日・撮影地:上記
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする