写真1 畦を歩きつつ穂肥・ホゴエを散布。宇都宮線電車走る。写真2、写真3と同じ田
写真2 穂肥散しは、中干し・ナカボシの後、水を入れつつ(注1)
写真3 田に入り穂肥を散す、根を傷めぬよう注意しつつ
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7月第2日曜日、晴天
大型連休期の田植えから約2ヵ月
田に肥料を散す人、畦に薬を撒く人
田植え以来の人出
肥料は穂肥(ほごえ・注2)
今、稲は出穂前、幼穂形成期
一穂当たりの籾数増、登熟促進の肥料
穂肥散しに二つの方法を見る
一つは掌につかみ振り散す
二つは背負い散布機(上の写真)
さて穂肥散す田の状況はどうか
足もと固いのを好むTさん(注3)
これをTさんと同年輩の高齢者に伺う
次のよう
脚が丈夫な人はかまわない
田に水が入っていても中を歩ける
体力・脚力次第のよう
畦に除草剤散布の青年曰く
穂肥は“水を入れながらやりますよ”
なるほど写真2のような状況での穂肥
注1 中干し:弊ブログ2018年07月02日・2017年07月04日
注2 弊ブログ2017年07月13日・2015年07月10日・同年07月08日
注3 弊ブログ2018年07月02日
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:2018年07月08日
撮影地:埼玉県久喜市
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