おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

屋敷の落ち葉焚き

2017年01月09日 05時04分42秒 | 民俗

写真1 屋敷に立つ欅(Kなど)の落ち葉を集めて焼く、落ち葉焚き。2017年01月08日


写真2 葉落ちの欅(Kなど)立つ屋敷。落ち葉焚きの煙が薄っすら流れる。K(欅)は写真1と写真3のK(欅)
     里みち・農道は写真3のそれと同じ道。2017年01月08日


写真3 ①と②の2本は写真2の畦に立っていた。かつて刈稲を干すハンデンや稲わらを干すキヅルシのためのハンノキであろう。2008年10月19日

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 降り始めた雨に急かされるように落ち葉を掻き集める女性独り
 集めた落ち葉は山となり、燃やされている(写真1)
 今は懐かし落ち葉焚き、久しく見てなかった

 さて、当屋敷の8年3ヵ月ほど前の秋に撮ったのが写真3
 刈稲や稲わらを干す畦のハンノキ(榛の木①・②・注1)、今はない切られている(写真2)

 注1 ハンノキ;弊ブログ2016年09月09日 ハンデン;弊ブログ2013年10月17日
    ハンノキと同定するが、エノキの可能性あり
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:埼玉県久喜市

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