おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

二百十日 やはり厄日 雷雨

2013年09月03日 05時16分18秒 | 自然現象

写真1 13:06 積乱雲・入道雲が発達中


写真2 13:44 「とちおとめ」苗に水をやる石嶋氏


写真3 15:31 避難した農機具格納ビニールハウスに雨水が入り始める


写真4 15:55 農機具格納ビニールハウスは雨水で水浸し


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 2013年09月01日、私はJR自治医大駅に降り、歩き始める、09:54。
 本日は二百十日、農家にとって厄日、荒れ日、如何なる日になるか。
 とにかく暑い、入道雲が発達中(写真1)。 
 持参したペットボトル2本目も軽くなる、残りわずか。田んぼの中に自販機はない。
 「とちおとめ」生産者石嶋氏の苗育成場をめざす。そこには井戸水がある。
 13:44、着く、たどり着いた感じ。運よく石嶋氏が苗に水やり(写真2)。
 顔を洗い、頭に水をかけ、水ぬれ手ぬぐいを首に巻き、水ぬれハンカチを頭にのせる。
 石嶋氏が教える柿木の下でしばし休憩、頭、身体を冷やす。
 14時すぎ、日光連山にどす黒い雲、なま暖かい風が吹く、雷雨の予兆。
 案の定、15時半ごろから雷雨。
 石嶋氏宅のいちご植えを撮り終え、帰路についたとき。
 同氏の農機具格納ビニールハウスに避難。
 雨はバタ、バタと音をたて、ビニールハウスを突き破りそう。
 雷鳴は電車のように走り、近所に数回落ちる。怖い。
 16:20、石嶋氏が見回りに来る。
 私はホッとする、発見してもらった感じ。
 自治医大駅まで車に乗せていただく。
 電車は落雷などで動かず。拙宅に帰り着いたのは7時40分。
 やはり荒れ日、厄日でした。

 引用・参考文献等:本ブログ2013年09月02日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年09月01日 撮影地:栃木県下野市町田

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