おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

手づくりアクマキ

2023年05月25日 06時51分24秒 | グルメ








 木灰汁に浸し煮るアクマキ(注1)
 鹿児島の伝統餅菓子
 端午の節句に賞味
 アルカリ殺菌で長期保存可能
 今年も妻が造る(注2)
 黒砂糖をまぶし、一両日おき食す(写真1~3)
 木灰は鹿児島の量販店で入手(写真4)

 注1 弊ブログ2015年03月15日
 注2 弊ブログ2022年11月24日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:2023年05月07日
 撮影地:埼玉県久喜市
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とりトリ焼き鳥

2023年02月13日 11時56分53秒 | グルメ






 時折、目に入る赤提灯
 暖簾をくぐり、検温消毒
 “体温低い、再測定”
 “体温は正常である”
 焼き鳥を注文
 ここは東鷲宮駅前
 sumibiyaki kagoya
 美味いです!!
 皆様、ドアをお開けください

 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:2023年01月11日
 撮影地:埼玉県久喜市
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妻 アクマキをつくる

2022年11月24日 05時49分32秒 | グルメ

2022年11月05日



2022年11月09日



2022年11月11日


 鹿児島の亡き母が遺した木灰
 これを布で濾し汁をとる
 この木灰汁をアクと呼ぶ
 もち米をアクに一晩浸す
 孟宗竹の皮を水に浸す
 もち米を水切りし
 孟宗竹の皮に詰め
 裂いたシュロの葉で縛る
 これを水で薄めたアクに入れ
 もち米が飴色になる迄煮る
 数時間かかる

 10月28日に10本つくる(注1)
 きな粉にまぶし味わう
 上記のように日保ちの餅菓子
 関ヶ原合戦の兵糧
 端午の節句の郷土菓子

 注1 アクマキつくり:弊ブログ2015年03月15日2013年05月19日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:上記
 撮影地:埼玉県久喜市
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どうやって食べようか

2022年02月19日 07時48分04秒 | グルメ






 ハヤトウリ(写真1・写真2)
 故郷の名がつく瓜
 5個貰う
 小さい頃食べていた
 微かな記憶あり
 懐かしき故郷の食材

 貰ったはいいが
 どうやって食べようか
 料理しようかと妻
 インターネットを開く
 ベーコンと炒める(写真3)
 歯ざわり食感良し、味良し
 蘇る故郷の味

 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:写真1・2;2022年02月09日 写真3;同月07日
 撮影地:埼玉県久喜市
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フキノトウ 食卓に

2021年02月20日 12時23分00秒 | グルメ






 我が家菜園のフキノトウ(注1)
 食卓に並ぶ(上の写真)
 苦味なく、喉を通る頃薄甘
 妻曰く、“今年は悪い、数少ない”
 “伸び悪い、雨、少ないかしら”
 ちなみに写真3の野菜は我が家菜園産
 フキノトウは地下茎で繋がる(写真2)
 恥かしながら遅い気づき

 注1 弊ブログ2021年02月08日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:写真1・2;2021年02月14日 写真3;同月15日
 撮影地:埼玉県久喜市
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