Arielのひとりごと

きょうは何が起きるかなぁ~

台北2人旅 1日目

2017年01月16日 | 台湾

カンボジアから帰国し中3日で、今度は台湾に行ってきました!
いままで海外旅行、中5日で再びってーのはあったんですが、2日短縮し新記録樹立ッス。
という訳で、1/6(金)~1/9(月)の3泊4日で台北へ。
旅のお伴は、一昨年の年末、オーロラを見に行く北欧ツアーでご一緒した女性スーちゃん。
そのツアーでは1人参加の女性が私と彼女だけでした。
なので食事の時は、彼女と同席し、楽しくおしゃべり。
そんな彼女と昨年7月に再会。
私の台湾好きの話から、彼女が行ったことないから行ってみたい!と。
そこからトントンと話は進み、フライトを取り、ホテルを取り、好き勝手に自分達で周る台北の旅が成立。
今回、ガイドブックを3冊も買っちゃいました。
その中の1冊、るるぶにはこんな記事あり。
編集長の主張!ホントはもっといっぱいあるけれど『絶対に体験してほしいことを10コ』

はたして何コ体験できるでしょうか?
羽田空港から離陸。
行ってきまぁ~す!と富士山に挨拶して、

4時間10分のフライトで台北市内から近い松山空港に到着。
そこから台湾の地下鉄MRT(捷運)に乗ります。
1年前に母と来た時、悠遊カードという日本のSuicaのようなプリペイドカードを買い、とても便利だったので、今回もさっそく購入。
前回はこちらが表だったのに、裏になっちゃった。

そして表はこんなかわいいキャラクター。

松山機場駅から3つ目、松江南京駅で下車。
ここから歩いて2分ほどのホテルへ。
1泊目と3泊目はここフォワード ホテルを利用。

チェックイン前に着きましたが、運よくお部屋に入ることができました。
お部屋はこんな感じ。

荷物を置いて、まずは1駅先にある行天宮へ行きましょ。
スーちゃんが台北を知るため、1駅を歩いて向かうことに。
行天宮前には占い横丁という地下街があります。
Hが横になったような地下通路が東と西に分かれ、占いブースが並んでいます。

前に一度ツアーで連れてこられたことがあるのですが、その時はやりませんでした。
今回はスーちゃんがやってみるというので、なんとなく私も・・・。
彼女の次に同じ先生に占ってもらいました。

しかーし、言われていることがほぼ彼女と一緒。
先生が一言しゃべると、横の日本語通訳の女性がその10倍解説。
やさしい、賢い、考え過ぎ、真面目、責任感が強い、慎重、これって日本人のだいたいの人に当てはまるよ。
健康面ではストレスで肩こり、睡眠不足、水分不足、腰痛ってこれもだいたいの人ってそうじゃん。
ぼったくりか!っちゅーの。
まったくもう、しょっぱなからこんなこと言われて500元(1,850円)払いましたよ。トホホ・・・。
東と西を繋ぐ通路には、相変わらず糸でうぶ毛を取るおばあちゃんがチラホラ。

前に来た時は占いブースの通路でやっていたので、占いの順番を待つ日本人観光客がいいカモだったのですが・・・。
気を取り直して、目の前の行天宮へ。

500元ショックで、お賽銭入れずに手を合わせたので、効き目薄ですな。
行天宮から地下鉄で永康街に向かいます。
永康街に行くのも新駅「東門」ができ、ほんとに便利になりました。
今回、私のリクエストは永康街に行くこと。
これで8度目の台湾ですが、ほぼ毎回永康街を訪れています。
中国雑貨や衣料、鼎泰豊の本店があるのも魅力なんです。
夕食にはちょっと時間が早めだったけれど、その鼎泰豊の待ち時間が5分と表示あり。
店前も人がまばらで、今入るっきゃない!

すぐに案内されて、3階へ。
毎度おなじみ豆腐の和え物をつまみに台湾ビールで乾杯!
あー、また帰ってきたぁ~って思うんですよね、ここに来ると。
支店はあちこちにあるのですが、この本店にしか入ったことがありません。
接客対応もすばらしく、大好きです。
もちろん小籠包いただきました。

そしてチャーハン。パラパラで、小籠包よりおいしかも?

スーちゃんもチャーハンのこと、べた褒めッス。
帰りがけ、1階では、たくさんの男子達が点心を作っています。

ちなみに小籠包はひだが18枚と決められているそうです。
さあ、永康街をブラブラしましょ。
毎回入ってはみるものの、買ったことがないこちらのお店で、

珍しく気に入ったこちらを買ってしまいました。

街はずれまで歩き、戻りながら、かき氷屋さんを探します。
前に食べた店はなぜか早めの閉店。
開いていたお店でマンゴーかき氷を食べるも、以前食べた方がずっとおいしかった。

次回はまたあのお店だな。
初日だというのによく歩き、疲れました・・・。
明日は鉄道で九份に移動します。