Arielのひとりごと

きょうは何が起きるかなぁ~

カフェライドと落語会

2019年02月25日 | サイクリング
2/24は、昼も夜もイベントありで大忙しの日曜日。
まず朝イチでSPECIALIZED銀座の『初心者向けカフェライド』に参加してきました。
「消費カロリーより、摂取カロリー方がはるかに上回るライドです。
美味しいものを食べながら、楽しい話をして素敵な時間を過ごしましょう。」
というビギナーのワタスにはぴったりな謳い文句に、はい、喜んで!と参加表明。
購入以来、ずっと風呂場に頭をつっこんだままのルッちゃん(ロードバイクの名前)の出番がやってきました。
いよいよ1人で集合場所の銀座まで走ります。
なんたって大都会の真ん中を走りますからね。
何度も経路を確認し、ドキドキしながら自宅を出発。
隅田川沿いを走り、銀座方向へ曲がると、できるだけ信号のない路地に入って・・・。
ゆっくりマイペースで集合時間の8時より前に到着できました。
やっと外を走ることができ、ルッちゃんもうれしそう。
お店のシャッターが開き、高橋店長が迎えてくれました。
高橋店長は女性だったので、ホッとしました。
ワタス以外のメンバーは何度も参加しているようで、高橋店長のことをキーさんと呼んでいました。
きょうは豊洲に行きますよ!とキーさんを先頭にいざ出発。
やはり誰かの後に付いて走るのは安心感が違います。
門前仲町や木場を通り、あっという間に豊洲に到着。
目の前の運河では、水陸両用車が走行中。
これ時々家の方でも見かけるんですよ。
'on the CANAL'というCafe&bakeryで、さあ摂取しましょう、おいしいものを!
パンが勢ぞろい。
こんなおされ~なCafeで朝食を取るファミリーもいました。
ワタスはサンドイッチとチーズとハムのパンをチョイス。
キーさんと唯一の男性参加者Kさんが注文したフレンチトーストのセット。
こっちの方がよかったな・・・。
さあ摂取カロリーを少しでも消費しますよー。
当初キーさんが考えていたコースとは違う、Kさんおススメの店舗前から続く運河沿いを走ろうということに。
ここからはKさんが先頭、キーさんが最後尾となり、再スタート!
1列で進んで行くと、これが大当たり。
新しい築地市場を取り囲むようにロの字になった散歩道が出来ていたのです。
キーさんもこのコース、最高ですね!と。
そして右折すると目の前にレインボーブリッジが見えてきたのです。
お天気も良く、絶好のサイクリング日和です。
参加者全員のバイクが黒というのも偶然の一致。
お店に戻る経路もKさんがなるべく上りがきつくないよう配慮し、楽々銀座に戻ってきました。
ワタスのバイクは早々にリコール通知が来て、部品交換が必要になりました。
なので、そのままルッちゃんをお店に預けて帰宅。
お昼を過ぎていたので、日曜日に参加しているスポーツクラブのステップレッスンには間に合わず・・・。
それでもお風呂に入りに行き、夕方からは落語会へ。
地元にタブレット純がやってくることを彼のブログで知り、即チケット予約。
柳家吉録落語会のゲストして出演します。
会場の本所地域プラザ ビックシップはとてもきれいな会館でした。
こんな新しい施設があるなんて、知りませんでしたよ。
4Fのホールに上がり、一番後ろの席をGet。
初めて見る吉録さんの落語2席。
落語もよかったけれど、噺の前のマクラも面白く、さすが花緑さんのお弟子さんです。
お目当てタブレット純のムード歌謡漫談が始まると一気に会場は大盛り上がり。
年齢に似合わず古い昭和歌謡を低音の魅力で歌いまくるタブ純。
次にトシちゃんの歌を歌います!といったので、おー、珍しく新しいじゃんと思っていたら、
トシちゃんはトシちゃんでも近江俊郎の「湯の町エレジー」を歌い出し、これまた大爆笑。
最後はアンコールで真っ赤なドレスに着替え、歌いながら客席を周り、通路側に座っていたおじいちゃんとキスをするという大胆な演出。
おじいちゃんも驚いたでしょう。
男なんだか女なんだかわからない野郎から、口にキスされてましたからね。
さすが芸人だなぁーと感心しました。
そんなタブレット純がやっぱり好きだわぁ~。
またぜひ彼の演芸を見たいと改めて思った夜なのでした。

平成最後の氷瀑ツアー

2019年02月12日 | 
2/11(月)は、氷瀑を見に日光に行ってきました。
2年前、老舗旅行会社の日光氷瀑ツアーのキャンセル待ちをかけるも、結局行けず・・・。
今回は地元ツアー会社の『雲竜渓谷スノートレッキングツアー』に申し込み、即参加決定!
集合場所の東武日光駅までは、地元駅から直行できるというアクセスの良さ。
小雨降る中、全席指定の特急リバティけごん1号でGo!
東武日光駅に着くと、雨は降っていませんでした。
駅前のミニ氷瀑はイマイチ凍ってなかったけど。
参加者が次々やって来る中、イギリス人参加者も数名。
インターナショナルなグループ編成です。
アイゼン、ストック、ヘルメットのレンタルはツアー代に含まれていました。
が、自前の方が使い勝手がいいので、ワタスはストックだけお借りすることに。
そしてこの日は今シーズン最後の氷瀑ツアー催行日。
氷瀑が溶け落ちる危険性から1/12~2/11までの4週間強ほどしかやっていないのですよ。
なのでスタッフから「平成最後の雲竜渓谷スノートレッキングツアー」ですと。
ハイエース2台に参加者と3名のガイドが乗り込み、登山口へ向かいます。
祝日なので、かなり手前から路駐する車の列ができていました。
ゲートのギリギリまで車は進み、そこで下車。
ここから歩き始めます。
すぐに橋が出てきました。
橋の手前には「稲荷川第10上流砂防堰堤」の標識あり。
稲荷川にかかる橋を渡り、右折、そしてすぐに左折。
逆くの字のような道を上っていきます。
途中平坦な広い場所で、アイゼンを装着し、ヘルメットをかぶります。
凍った稲荷川に入り、ひたすら進んでいきます。
「雲竜渓谷」の案内板が出てきましたが、氷瀑はまだずっと先でした。
渡渉箇所も出てきました。
バランスを取りながら石をつたい向こう岸へ。
平坦なところを行くのかと思いきや、かなりの急登が出てきました。
上って下がって、また渡渉箇所が!
アイゼンを付けているので、バランスを取る感覚もいつもと違います。
岩にぶつかるアイゼンの音も気になるので、そっと足を乗せて渡ります。
そしてまたもや急登が出てきました。
コースはそれぞれのグループによって違い、小さな氷瀑に寄り道する組も。
ここまで予想外の上りに体温が上がり、ジャケットを脱ぎフリースでも暖かかったのですが、いよいよお目当ての氷瀑が近づき寒くなるというのでジャケットを着こみ核心部へ。
そして雲竜氷瀑の入口へ。
めちゃくちゃ大きな霜柱のような氷瀑。
こちらは「友知らず」と名付けられています。
参加者は何枚も何枚も写真撮影。
氷のカーテンが美しい。
下を流れる川は凍っていませんでした。
もこもこ凹凸がある氷瀑も素敵!
奥へと更に進みます。
こちらが雲竜渓谷のクライマックス「燕岩」。
個人で来ている人はこの氷瀑の裏側を歩いていました。
が、ワタス達のツアーでは禁止。
万が一こんなどでかい氷瀑が落ちて来たら、ヘルメットをかぶっていても危険ですからね。
イメージから隙間なく氷瀑が続いていると思っていたので、ワタス的にはちょい迫力不足かなぁ~。
ガイドさん曰く、先週よりずっといいですよ!と。
気温が上がると氷が溶け土が混じり、氷瀑が茶色になってしまうそうです。
ちょうど寒気が入り、いい感じに戻りましたね!と。
せっかくなのでその「燕岩」前で男性ガイドのお2人にお願いして、山でのお約束の「ヤー」ポーズ。
やっぱワタスが一番決まってるな・・・。
更に上り、高さ100m以上ある雲竜瀑へ。
ワタス達のツアーは、ここまでしか行けませんでした。
まだ上に行く他ツアーもありましたが、ここから今来た道を戻ります。
帰り道、先を歩くグループの右側の氷瀑が途中から折れていました。
小さくても油断はできませんね。
途中でお昼休憩を取った後、行きの急登を避け、大きく迂回して車道を歩き戻ってきました。
帰りはこの急登を下るのかぁーと思っていたので助かりました。
行きに渡った大きな橋を渡ると、お迎えの車が待っていました。
東武日光駅から帰りも全席指定の特急リバティけごんに乗車。
1週間前にラスト1席と言われて、即チケットを取ったのが功を奏しました。
朝早かったので、赤ワインを飲んだらすぐに夢の中。
あっという間に地元駅に戻ってきました。
霞むスカイツリーにただいまぁ~。
ずっと行きたかった日光の氷瀑を平成最後のツアーで見られてよかったッス。

はなちゃんの節分

2019年02月03日 | ペット・動物
スポーツクラブのお友達Nさんのペット はなちゃん。
クリスマスにはサンタに変身しましたが、節分にはこんな画像が届きました。
豆をポリポリとおいしそうに食べています。
野生のスローロリスは雑食性だそうですが、はなちゃんの主食はドックフード。
特に果物が大好物というはなちゃん。
イチゴが大好き!
って、ワタスと同じやん。
つぶらな瞳がかわいいはなちゃんと会えるチャンスが近々やってきます。
楽しみ楽しみ。

天空のDISCOへ

2019年02月02日 | 東京スカイツリー
2/1(金)は、日本一高いところにあるDISCOで踊ってきました。
それはどこかというとぉー、東京スカイツリーです!
毎年期間限定で展望台がDISCOになるイベントが行われていたことを電車の中吊りで知っていたのですが、1人で行く勇気もなく。
今年こそはとスポーツクラブのダンス系レッスン仲間に声をかけてみました。
すると集まること4名。
当日、会社が休みのメンバーが多く夕方5時半に待ち合わせ。
とてもその時間には間に合わないので、1人遅れて会場の第1展望台で落ち合うことに。
まずはチケット売場へ。
行列、長っ!
外国人観光客や家族連れが並ぶ中、いましたよ。
どーみても踊るためにやってきたチャイナドレスを着た女性が!
待つこと30分。
ようやく区民割引を使い、当日券を購入。
天望デッキ2,060円が、30%OFFの1,440円ですよ!これはうれしい。
エレベータに乗る前に特設クロークがあり、ジャケットとバックを預け、お財布とスマホだけを持ち、350mの天望デッキへ。
扉が開いた瞬間、大音量。
おー、ついに『SUPER SKYTREE DISCO』に来たでぇ~。
DISCOと言えばぁ~のミラーボールもくるくる。
わぉ、ものすごい人の山じゃないですか!
これじゃあ仲間達を見つけられないかも?
DJブースも見えないほどの中、かき分けかき分けようやく1人発見。
よかったぁ~、会えた。
しかし誰も踊ってない・・・。
なんで?
誰もかれもDJブースに向かいスマホで写真撮影。
ここはDISCOじゃないんかい!
なんかガックリだぜっ。
この日はスカッと抜けたいいお天気。
踊らないDISCOに興ざめし、デッキを1周すると、きらめく夜景が待っていました。
天望デッキに来たのは2度目ですが、初回はお天気が悪く、霞んで何も見えなかったのですよ。
今宵は隅田川にかかるX型の桜橋までくっきり。
東京の夜景に感動ッス。
すると会場から離れた隅に担当DJの中の1人、DJ KOOがスタンバイ。
撮影したかったのですが、さすがに失礼と思い止めときました。
が、結果DJ中になんとかKOOさんを撮影しようと思っても人垣に阻まれ、こんなんしか撮れませんでした。
そしてTRFのボーカルYU-KIも登場!
この時だけスタッフが彼女の周りを囲み「撮影禁止」のプラカードを掲げ、スマホ撮影を断固阻止。
KOOさんの隣で往年のヒット曲を3曲歌ったと思ったら、すぐに退場。
嵐のように過ぎ去ってしまいました。
その後、人混みを避けるように踊り始めたグループがいたので、その端に入れてもらいました。
ですが、曲によって独特の踊り方があるので、難しいステップは付いていけませんでした。
DISCOも場所により、同じ曲でも振り付けが違うのでね。
そのグループは一大勢力となり、かなりの人数が踊っていて、ちょっと羨ましかったな。
終演間近にようやく空いてきた前方に行くことができ、お立ち台を確認。
ここで踊っている方達は最初から最後までずっとここをキープしてました。
ちなみにジュリ扇(「ジュリアナ東京」で使われていたふわふわ扇子)を持参すると入場料が割引になりました。
結局最後のDJ BABYのプレイ中に、終演後だとクロークが混み合うからと9時半には地上に下りてきました。
そこから近くの居酒屋に行き、5人で打上げ。
お疲れさまでしたぁ~。
期待していたDISCOとはかなりかけ離れていましたな・・・。
ネットで検索してみると都内には昔懐かしいDISCOもあることを発見。
また企画して、ぜひともこのメンバーで踊りに行きたいと密かに計画中。