Arielのひとりごと

きょうは何が起きるかなぁ~

天空のポピー

2017年05月28日 | イベント

5/27(土)は、山友のKちゃんと秩父に行ってきました。
『天空のポピー』を見に行きませんか?と誘われまして・・・。
えっ、それなんすか?
なんでも通勤電車の中吊り広告を見て行きたくなったとKちゃん。
じゃあついでに2駅先にある天然氷を削ったかき氷を食べに行かない?とこちらもリクエスト。
池袋駅から待ち合わせの秩父鉄道 皆野駅へ向かいます。
窓口で乗り降り自由のお得な「天空のポピーおさんぽきっぷ」を買おうとすると、駅員さんが「まだ4分咲きですよ。」とご親切な対応。
4分咲きだってなんだって、行かなきゃダメなんだっつーの!
Kちゃんとは皆野駅で待ち合わせてんだから。
・・・と心の中でつぶやきながら、きっぷをGet。
皆野駅に着くと、ポピー開花中のぼり旗あり。

ホームにいたにゃんこは、乗客と一緒に駅舎を出てきました。

動物写真家 岩合光昭ばりに撮影を試みるも、上から目線で、にゃんこのかわいさ出てないッスね。

次回は寝っ転がって撮ろうっと。

駅前から少し歩くと会場行きシャトルバス発着所がありました。
バスから外を見ていると、会場に行く前にもポピーがたくさん咲いているところあり。
会場の『天空のポピー』に到着。

このイベントのためにロープを張り、仮設トイレを設置し、テントを張り、ゲートが出来ていました。
入場料300円を支払い、さっそく散策です。
しかーし、池袋の駅員さんの言う通り、まさに4分咲きですた。残念。

来るのが早過ぎました・・・。

ちなみに皆野駅にあったチラシ。

こちらは一面真っ赤ですねぇー。
ほぼ赤ポピーの中、

たまーに、薄ピンクポピー。

赤白まじりポピー。

外側白で、中ピンクポピー。

葉っぱに朝露がたくさん付いていて、瑞々しい。

つぼみがあるので、これが満開になったら『天空のポピー』でしょうか。
会場内には出店も並んでいたので、ちょっと一休み。
小腹が空いていたので、2人で好きなものを吟味し、テント下の休憩所へ。

しかしカレーパンと樽酒って、なんと渋いコンビネーションなんだ・・・。
するとどんどん霧が出てきて、ついにこんなになっちゃいました。

この後、2駅先の上長瀞駅まで移動し、天然氷から作るかき氷を食べに行く予定だったのに・・・。
とてもじゃないけど、寒くて食べられないよぉー。
どうしましょ~。
バスで皆野駅に戻り、御花畑駅に移動。
歩くとすぐに西武秩父駅がありました。
まあ、駅がすっかりリニューアルされていて、びっくり!
フードコートに日帰り温泉まで併設され、かなりのにぎわいでした。
そんな駅前を横目で見て、向かった先は、秩父名物 豚みそ丼屋さん。

かき氷がダメなら、これですよ!

入口脇に置いてあるシートに名前と人数を書き込みます。

かなり後ろだわ・・・。
店前にも待っているグループがたくさん。
バイクツーリングの野郎軍団に、お揃いバイクジャージのサイクリング軍団、子だくさんファミリーなど。
でも回転が速かったので30分程度の待ち時間でした。
植え込みの豚に歓迎されながら入店。

まずは食券を買うシステムで、ロースかバラか、肉を選べます。
同額だったので私は脂の少ないロース!
ここで大盛にするか迷ったのよね。・・・結局、並盛にしちゃったけど。
Kちゃんはトッピングでネギを増量。
やってきました!

一目見て、あら?ちょっと焦げてる・・・。
お肉はほんのり炭火の香りがして、ほっぺが落ちました。
あー、やっぱり大盛にしときゃよかったぜっ。
ペロッと平らげ、大満足ッス。
お持ち帰り用に豚味噌漬け肉が販売されていたんですが、これも買ってくればよかったと後悔。
『天空のポピー』は満開とはいかなかったけど、豚みそ丼がめちゃおいしかったので、よしとしましょう。
Kちゃん、お誘いいただきありがとう!
本日のおまけは、Kちゃんが後日送ってくれたこの1枚。

Kちゃんちのジローくんです。めちゃくちゃイケにゃんですな。


信越トレイルツアー 3日目

2017年05月25日 | 

5/22(月)、美しい山並みを見ながら、しっかり朝食を食べて、エネルギーチャージ。

きょうはセクション3を歩きますよ~。
・・・が、残雪のためゴールからスタートへと逆行程で歩くことになりました。
これは事前にツアー催行会社から連絡あり。
予定通りの行程で歩くと、約20mの区間、雪の急斜面を下ることになるそうで、それを避けるため登りましょうということに。
という訳で、セクション3のゴール地点「とん平」までホテルの送迎バスで移動。
うっ、きょうもゲレンデスタートですか・・・。

登って登って、脇道に入ります。

少し歩くと、なんと登山道が倒木で塞がれています。

信越トレイルは6月下旬に整備が終わるそうで、その前に来ちゃったワタス達。
枝を踏み、前かがみで木をくぐります。

ここで初めて前屈禁止令が出ていたことを思い知らされました。
うーん、腰に違和感が・・・。
こんな道は後にも先にもここだけだったので、助かりましたけどぉー。
こごみの群生。

ホテルの夕食にも出てましたっけ。
そしてやってきました、件の残雪急斜面!

こうして見ると大したことないのでは?と思われるかもしれませんが、ロープも張ってありました。
下見より更に雪解けが進んだそうで、登る分にはまったく問題なかったです。
この先の雪渓で休憩。

雪の上は涼しく、すごく気持ちがいいのです。
カタクリの花が美しい。

片栗粉のカタクリですよ。
桂池に出ました。

きょうも舗装道に出ちゃった。
天然記念物に指定された黒岩山に向かいます。

再び登山道へ。

奥に見える柵はその下方のスキー場への雪崩防止のために設置されたもの。

雪は防護柵を超え、雪庇ができてしまうほどだったと山川ガイド。
今ではそのスキー場も閉鎖してしまったそうで、さみしいですなぁー。
黒岩山山頂で、お昼休憩。

眼下の景色を見ながら、きのうと同じ、おにぎり弁当をいただきます!

登りきった後は、下るだけ。

上杉謙信が川中島の戦いの時に陣を張った場所といわれる大将陣跡を通り、

内陸と日本海を結ぶ流通の大動脈だった富倉峠を過ぎ、

涌井へ向かいます。

登山道の終わりはこちら!

最後に山川ガイドが奥の赤い屋根のお家について説明してくれました。

なんとこの家に住むおばあちゃん、冬の間だけ「村の郵便屋さん」になり、手紙を届けて20年だそうですよ。
残念ながらすでに天国に旅立たれ、今では娘さんが暮らしているそうです。

左の写真では郵便配達員と同じ制服を着ていらっしゃいますね。
カッコいい!
さあラストコーナーを曲がったよ~。

きのうのゴール地点涌井に到着!

これで信越トレイル セクション1~3を踏破しました。
セクション3は逆に歩いちゃったけどね。
既にチェックアウトしていましたが、送迎バスに乗り、ホテルに戻り、お風呂に入ることができました。
斑尾高原ホテルさん、ありがとう!
サッパリした後は、JR飯山駅まで、またまた送迎していただき、解散。
同部屋だったM子ちゃんとは連日おしゃべりに盛り上がり、ほんとうに楽しかったです。
改札口にはこんなポスターが張ってあり、思わず足を止めて見入っちゃいました。

すると中から駅員さんが出てきて、これね、昨年の秋撮影したんですよ!と教えてくれました。
小百合さんが信越トレイルのコースでヨガなんて、素敵ッス。
そうそう、最近このTVCMを見ました。
変わらずお美しい。

さて、秋には残り半分のセクション4~6を歩くツアーがあります。
せっかくなんで、全踏破しますかねぇ・・・。


信越トレイルツアー 2日目

2017年05月24日 | 

5/21(日)、2日目の朝は予報通りドピーカン。
きょうも暑いゾ~~~。
フロントにはきのうと違う信越トレイルクラブ所属のガイドさんがやってきました。
送迎バスに乗り、きのうのゴール地点へ。
道路を隔てたセクション1の続き、新潟県側からスタートです!

すぐに樹林帯に入り、日陰がうれしい。

木に信越トレイルのプレートが付けられていました。

お花もいっぱい咲いています。
ユキツバキ

コブシなのかな?

袴湿原にはミズバショウがあちこちに咲いてました。

遊歩道の間からもニョキニョキ。

こちらはクロサンショウウオの卵

本日1つ目のピーク袴岳(1,135m)で休憩。

きょうも目の前にはドーンと妙高山。

こちらの三角点には丸いICタグが埋め込まれていました。

このタグには緯度・経度・標高の情報が入っているそうですよ。
県境ははっきりわかるよう、広く木々が刈り込まれていました。

この画像では右側が新潟県、左側が長野県です。
お花がたくさん咲いているということは、それだけたくさん虫がいるということ。
ブンブン顔にまとわりついてきます。
ブヨがいなかっただけマシだけど・・・。
キクザイチゲ

エンレイソウ

奥のうす紫がタツタソウ

手前の丸い小さなお花はなんでしょ?
そうこうしているうちに赤池に出ました。

こちらでトイレ休憩。

一度道路に出てしまうってーのに、トレイルって・・・。
トイレがきれいだったから、まあいいかっ!
しばし舗装道を歩き、沼の原湿原へ。

こちらにもミズバショウがたくさん。

この時点でそろそろ1時になろうかというのに、一向にお昼休憩の気配もありません。
朝食は6時半からでしたから、かなりお腹空いてます。
それなのに先頭を行くガイドさんはトイレがありますから、休憩しましょうか?などとぬかしまして・・・。
さっき赤池でトイレ行ったっしょ。
ったく、トイレより、ご飯ですよ!
お昼は展望のいいところでと思いましてと、湿原を過ぎ、また登り出したのです。
なんだか嫌な予感がしました。
展望のいい?もしかしてそこって日陰がないじゃないんかい!
予感的中ッス。
まったく日差しを遮るところがない場所でお昼となりました。
だからぁー、こんな時間までお昼をひっぱって、ひっぱってさぁー。
それがここかい!
暑い中、仕方なくホテルで配布されたお弁当を食べましたょ。

食べている最中、頭上を2機のラジコン飛行機がブンブンとハエのように飛び回り、まあうるさいのなんのって。
ここで食べるなら、展望は望めなくても日陰で風が通るところあったでしょーに。
展望たって、目の前はきのうからずっと見えている妙高山ですからねぇー。
その上、ここに来るまで、花を見るたびに立ち止まり、名前を尋ね写真を撮る「お花ババア」。
とにかく質問ばかりして時間を取る「これなんですかババア」。
2人のせいで、こんなに時間がおしてしまったのですょ。
何度も歩いては止まり、歩いては止まりですからね。
これにはまいりました。
リズムを崩され、午前中で一気に疲れてしまいました。
ここからは下りで、まずは希望湖に出ました。

そこから2つ目のピーク毛無山(1,022m)を過ぎ、

涌井新池の横を通り、

藤の花を見つつ、

ようやくセクション2のゴール 涌井に到着!

送迎バスが待っていてくれましたよ。

ホテルに戻り、温泉でのんび~りお風呂に入りました。
あー、暑くて長い1日だったなぁー。
今宵の夕食はビュッフェスタイル。
昨晩はM子ちゃんと2人で1テーブルだったのに、きょうはホテルスタッフが気を利かせたのか、テーブルをくっつけ全員で食べましょうということに。
好きなものを好きなだけ取ったら、こんなになっちゃった。

この後、何度も取りに行っちゃいました。
お腹いっぱいになり、そろそろお部屋に戻りたいと思っていたら、日本トレッキング協会 理事の重廣さんへの質問コーナーが始まってしまい・・・。

この方、エベレストやK2にも登頂したことがある登山家で、今では登山教室を開いて指導しているそうな。
ほぼおばちゃんばかりの参加者ですからね、質問ったって、エベレストに登りたいんですが・・・なんていうツワモノもいませんし。
きょうは歩くリズムもすこぶる悪かったけれど、この食事後のダラダラ感もイマイチでした。
そして諸悪の根源はガイドさん。
初日のガイドさんは山岳ガイドの資格も持っている方だったので、登山中の気配りがすばらしかったんですが、きょうのガイドさんは時間配分や延々と質問する参加者に対して、もう少しテキパキやって欲しかったですよ。
明日は初日の山川ガイドが戻ってきます。わーい!
ラストはテンポよくいきますよ!


信越トレイルツアー 1日目

2017年05月23日 | 

5/20(土)~22(月)の2泊3日で信越トレイル セクション1~3を歩くツアーに参加してきました。
このツアー、随分前にネットから申し込んだのですが、一向に催行決定のマークが付かず・・・。
その後、腰痛から狭窄症になってしまい、不催行でもいいやっと思っていたら、忘れた頃に請求書が送られてきました。
えっ、やるのぉー、でもなぁ~、前屈禁止令も出てるんだよなぁー。
少し不安でしたが、ホテルに2連泊ならと、思い切って行くことにしました。
集合場所はJR飯山駅。
上野から新幹線はくたか553号に乗り、9:43amに到着。
改札口にはツアーリーダーの渡邉さんが立っていました。
今回の参加者は私を含め8名。
そこに日本トレッキング協会理事の方も同行で、総勢10名。
飯山駅はまだ新しくて、とてもきれい。

1Fには「信越自然郷アクティビティセンター」なるものが。

レンタルバイクに、サイクリングツアー、カヌーツアー等がありました。
今度は自転車で散策するのもいいなぁー。
駅前に待機しているホテルの送迎バスに乗り込み、一路宿泊先へ。
こちらの斑尾高原ホテルに2泊、お世話になります。

玄関の階段下には、県境のプレートが埋め込まれていましたよ。

ここを上がって中に入るんだから、ホテルは長野県ってことね!
おー、歓迎看板に載ってますね。

名前が長すぎて「御一行」が消えちゃってるけどね。
玄関横には熊の油の広告が・・・。

ガマの油は知ってるけど、熊の油なんてものも商品化されてるんだ。
ロビー奥のCafeで、しばし部屋のキーを待っていると、部屋割りは女性は2名ずつで・・・とツアーリーダー。

誰と誰が何号室ですって言われるのかと思ったら、意外!
駅前でバスに乗り込む時に小さなスーツケースをガラガラ引き、小さめなザックを背負ってきた女性に、そういう方法もあったんですねと声をかけました。
よく考えたら、確かに2連泊ですもん。
何も大きいザック持ってこなくてもよかったんだ。
その女性にすぐさま同室いいですか?と声をかけました。
これが今回の旅の命運を分けたナイスな出会いとなりました。
お部屋はシングルベットが2つに、畳の小上がりが。
今回、お部屋の写真撮るの忘れちゃった。
さあ、登山の準備をしてフロントに集合!
ここで信越トレイルクラブ所属の山川ガイドが合流。
スタート地点までホテルの送迎バスで向かうことに。
着いたこところは、スキー場のゲレンデでした。

この日はめちゃくちゃ暑く、この日陰のないゲレンデを登りきった、斑尾山の山頂が信越トレイルのスタートだというのです。
そんなぁ・・・。
参加者の自己紹介をして、カンカン照りの中 Let's go!

あちぃぃぃぃぃ。
かなり登ってきましたよ。

休憩も少しでも日陰があるところをとリフト降り場の近くへ。

山頂に着く前に日陰があるところでランチタイム。
展望もよく、目の前には山頂が平らな妙高山と、右奥には山頂が真っ白な火打山が。

ようやく斑尾山の頂上(1,381m)に到着。

ここからが信越トレイルのスタートです。
セクションは1~6まであるのですが、今回は3までの前半戦ッス。
せっかくなので少し先にある大明神岳にも行ってみることに。

スタート早々、先に進まず、バックしちゃってますけど。
おー、看板に偽りなし。

野尻湖、見えてます!
野尻湖の後ろは、黒姫山です。
気温が高いので、くっきり見えないのが残念。
再び斑尾山に戻り、斑尾高原スキー場とタングラムスキーサーカスのゲレンデの間を下っていきます。

新緑がほんとうに美しい。

私達の横を軽トラが登っていきますよ。
何するんだろ?
停車した荷台を見ると、標識板の設置でしょうか?

信越トレイルはこのように整備されているんですねぇー。
ありがとうございます。
初日は時間の関係で、セクション1の途中まで。
万坂峠がゴールとなりました。

こちら側は長野県信濃町ですが、道路を渡れば新潟県妙高市。

明日はそこから歩きます。

ホテルの温泉で汗を流し、夕食は1Fのレストランへ。
お風呂上がりに既に部屋で缶ビール飲んじゃいましたが、当然ここでは生もいっときましょー。

同室のM子ちゃんと部屋から話に花が咲いていましたが、レストランでも大盛り上がり。

ちょうど夕陽が沈んだところで、明日もきょう以上に暑い1日になるとの予報。

熱中症にならないよう、ドリンクをたくさん背負っていきますかね!


アナ雪を超えた・・・

2017年05月17日 | 映画

GW明けから休日出勤しなければならない作業が始まりました。
まだ咳も抜けず本調子でなないのに、5/14(日)は仕方なく会社に出ましたよ。
今回は珍しく代休を取るように配慮してくれたのが唯一の救いッス。
で、さっそく翌5/15(月)をお休みし、ずっと見たかった映画「美女と野獣」を見に行ってきました。
上映時間を考慮し、初めてTOHOシネマズ日本橋へ。
地下鉄三越前駅から通路直結でコレド室町2に入り、そこの3FがTOHOシネマズ日本橋でした。

コレド室町の中にはこじゃれたレストランが並び、ちょうどお昼時だったので、OLさんやサラリーマンのランチタイムで大混雑。
まあこんなところにシネコンがあったなんて、自宅からだと通勤定期が使え誠に便利、便利。
その上、auスマートパス会員なので、auマンデイという割引が利用でき、1,100円。
ちょっと贅沢して、プラス¥200でDOLBY ATMOS鑑賞の劇場にグレードUP。
これは映画館内のどの位置にでも音を精密に定位または移動させて、よりリアルに、より大きなインパクトを伝えられるそうで・・・。
さすがに¥200だけのことはありました。
最初は音がうるさ過ぎるくらいの迫力で、こりゃ普通でよかったかな・・・と。
そのうち気にならなくなり、美女と野獣の世界にどっぷり浸かってきました。
スポーツクラブのインストラクターが、どうせ見るならミュージカル界のスターが勢ぞろいの日本語吹き替え版で!と勧められたのですが、私はやっぱり英語で見たいんだな。
ということで字幕で見ました。
ヒロインのエマ・ワトソンをスクリーンで見るのは、映画「ハリー・ポッターと賢者の石」以来。
あれから16年、小学生だったハーマイオニーが、美しく成長したベルになっていました。
野獣役の男優がなかなかのイケメンで、それもすごくよかった。
1995年New York City Marathonに参加した時、せっかくNew Yorkに来たんだからと、ミュージカル「美女と野獣」を見たんです。
その時、野獣役の男優が最後に人間の姿に戻ったら、あれ、野獣の方がよかったんじゃね?というくらい猿の惑星系フェイスで、ちょっとガッカリしたんですね。
なので今回はバッチリでした。
New Yorkでは本場のミュージカルに衝撃を受け、自然と涙がポロポロ落ちてしまうくらい感動しました。
なので映画も期待していたのですが、安心してください。裏切りませんよ!
New Yorkで何か記念にと、劇場でこんなランチボックスを買いました。

中に入っていた水筒はなくなってしまったけど、バッグはいまだ残っています。
これ下げてやっぱり日本語吹き替え版も見とこうかなぁ・・・。