Arielのひとりごと

きょうは何が起きるかなぁ~

ルーシー歓迎会

2012年11月24日 | 会社

11/22(木)の夜は、会社近くの九州料理「流」にて『ルーシー歓迎会』を開催。
Nagare
ルーシーとは、一昨年一緒に働いていた女性のあだ名(私が付けたんですけど)。
雰囲気が女優ルーシー・リューに似てるんですょ。
Lucyl
ちょっとポカホンタスにも似てます。
Poka
別会社から出向して、数ヶ月働いていたルーシー。
期間満了で、元の会社に戻ってしまいました。
その後その会社がつぶれてしまったそうで・・・。
たまたま9月末でアルバイト女性が辞めた課の社員から「誰かいい人いない?」と声をかけられた同僚のT口さん。
さっそくルーシーに連絡を取り、サクサクと話が進みました。
今月から採用が決まり、また懐かしい顔がやってきました。
同僚5名に社員の男性2名で、熱烈歓迎です。
明太子入り出し巻き玉子、豚ガツ入り鉄鍋餃子、和牛塩もつ鍋等をつまみに生ビールをグイグイ。
また飲み過ぎました・・・。
そうそう、辞めたバイト女性のこと、私、影でピグモンと呼んでました。
これまた似てるんです。
Pigmon
マツコと呼んでいた人もいたそうで・・・。マツコ・デラックスのマツコですょ。
会社にはコーヒーサーバーがあるのですが、ピグモンはまるで係のように、日に何度も何度もおとしてくれるのです。
なので、コーヒーが切れたことがなかったんですよねぇー。
おとした後は、喫煙室でタバコをプカ~。
その格好が、背中を丸め、足を開き、引退した力士のよう。
親方、一仕事終えて、一服してるわって感じでした。
ピグモンが辞め、近頃ではサーバーにコーヒーがある方が珍しい。
きっとコーヒーの消費量も激減したと思うので、いい経費節減になったのでは?
仕事中にあんだけコーヒー作りと喫煙に時間に費やし、よっぽどヒマなのかしらと思ってましたよ。
案の定、課での評価はすこぶる悪し。
ピグモンが去り、ルーシーが来て、課の人達もホッとしてるのでは・・・。
なんたって、怪獣から女優ですから。


トレイルラン@飯山七沢

2012年11月21日 | RUN

11/18(日)は、ADVENTURE DIVAS主催「シンデレラトレイルラン 丹沢飯山七沢 森林浴コース」に参加してきました。
Trarun0
いよいよホノルルマラソンも迫り、走らねば。だけど山にも登りたーい。
その2つを叶えるものと言えば・・・、そう、トレランです!
プライベートでは、Runner仲間と3回ほど高尾山トレラン経験ありなのですが、今回初めてイベントに申し込んでみました。
小田急線の本厚木駅のトイレで走る格好に着替え、集合場所の駅前バス停へ。
そこから近くの駐車場に移動。
ここで手荷物を車に預けると、スタッフがゴールまで運んでくれます。
私はシューズとザックをレンタル。
何度も行くとは限らないので、レンタルがあるとほんと助かります。
参加者は20名を超え、予想以上に多かったッス。
シンデレラと名付けられているように、参加者は女性限定。
上はお孫さんがいる方から、下はお母さんと一緒に参加した高校1年生まで、年齢層もまあ幅広いこと。
駅前からバスに乗車。
私達が乗ったら超満員になり、2台目の臨時バスがでました。
飯山観音駅で下車。赤い橋を渡り、登山道を目指します。
Trarun
大きな広場で、まずは2つのグループに分け、どちらが早く誕生日順に並べるかゲームをしました。
これで自然と参加者が言葉を交わし、少しお互いの距離が近付きました。
Trarun5
その後、自己紹介。
なんと隣町在住で、同じスポーツクラブに通っているという女性がいたのには、ビックリ!
準備体操をした後、いよいよ飯山白山森林公園に入ります。
Start
ずっと走り続けるのかと思いきや、上りはすべて歩きでした。
下りとフラットな所は走っても、上りでは止まってしまい、まあ基礎編だからこんなもんなんでしょー。
Trarun1
しかしスタッフを含め総勢28名の女子が1列になって、山を駆けるというのは他の登山客からしたら、どうなんでしょーね?
山おばあちゃんが悔しそうに「私だって若かった頃はあったんだから・・・。」と毒づいてましたょ。
山おじさん2人組には、かなりウケてましたけど。
この日は前日の雨がウソのようにいいお天気。
Trarun3
スコーンと抜けている青空に、スカイツリーがくっきり見えました。
あそこから来たんだょ~。
位置図には付け足しの赤いテープが貼ってありました。
Skytree
約54kmと記載があり、参加者の1人から「走って帰れるんじゃない?」って言われましたょ。
ゴールまでもう少しというところで、広場があり、そこでリレー大会が始まりました。
シンデレラにちなんで、バトンがティアラでした。
Trarun4
私、第1走者でしたが、ドンジリになってしまい、チームの人達に申し訳なかったッス。
Relay
散々走ってきて、最後に短距離ダッシュ、ほんと止めてほしいわ~。
ゴールは、丹沢のパワースポットとしても人気の天然温泉「七沢荘」。
私は湯冷めして、また風邪を引くんじゃないかと、七沢荘には寄らずに帰ってきました。
思ったほど紅葉が進んでいませんでしたが、久々に山登りができて、楽しかったです。
来年もまたADVENTURE DIVAS主催のイベントに参加したいなぁ~と思っています。Trarun6


予防接種してランチ

2012年11月17日 | 食べ歩き

きのうは会社の会議室にて、インフルエンザの予防接種を受けました。
お医者さんと看護士さんが来社。就業時間中に受けられるなんて、誠に便利。
今の会社に勤めるようになって、毎年受けています。
そしてお昼は同僚5名と共に外に出ました。
山手通りに出ると、目黒川近くのお店の看板が目に付きました。
メニューにオムライスがある!
とりあえずその「ビストロ アンドゥ」に行ってみました。
Bistro_2
6名でしたが、無事座れました。
私とあと2人は「秋のモンサンミッシェル風オムライス」。
残り3人が「極粗挽き!ステーキなハンバーグ」。
看板に「ひとくちボジョレー」無料と書いてあったのですが、無料なのはディナータイムだそうで、ランチは100円。
私とT口さんはその100円ワインを注文。
これがほんとにひとくち。
もうちょっと入れてくれたっていいのに・・・。
ちなみにT口さんはおかわりしてましたよ。
まずサラダとスープがやってきました。
Wine
そしてオムライスが登場!
どら焼きじゃないッスょ。
Omurice
上に乗っている卵がお菓子のようにふわふわ。
下のライスはちゃんとケチャップで味付けされていました。
Inside
お隣のK藤さんが「モンサンミッシェルのオムレツは、卵を撹拌して空気を入れてこういうスタイルなのよ。」と教えてくれました。
そこそこ美味しかったです。
でもやっぱり普通のオムライスの方が好きかなぁ~。
午後になって、一緒に予防接種を受けたK藤さんが、急に調子が悪くなり、早退してしまいました。
「極粗挽き!ステーキなハンバーグ」のせいか、はたまたインフルエンザの注射のせいか?
実は、きのうも帰宅RUNをしようと思ったのですが、予防接種を受けた日くらい、おとなしくしていた方がいいよ~とお隣に座っているI塚さんに諭されまして・・・。
左腕の打たれた部位が赤く、まだ痛みますが、これで今シーズンもとりあえず一安心。


エアーウィーヴで快眠

2012年11月16日 | 買い物

先週の土曜日、ついに届きました!
エアーウィーヴ」が・・・。
入荷まで2~3ヶ月待ちと言われていたのですが、2ヶ月かからず、我が家にやってきました。
って、知らない人は「エアーウィーヴ」ってなんじゃい?って思いますよねー。
「エアーウィーヴ」は、浅田真央選手や北島康介選手が使用しているマットレスなんです。
Airweave3
ロンドンオリンピックで沸いていた夏、たまたまTVで「競泳日本選手団、強さの秘密は?」なんてコーナーで紹介され、画面にくぎ付けです。
日本からわざわざマットレスを持参?
そんなにいいの?ふーん。
なんてその時は思っていました。
ちょうどその頃、使っていたマットレスの腰部分は凹み、外側布地には穴が空き、買い換え時期がきていました。
また腰によくないんじゃない?とY子ちゃんの勧めもあり、マットレスを外し、敷布団1枚で寝るようになり、確かにやや腰痛がよくなった感じはありました。
これが干した日はふわふわだけど、すぐにせんべい布団に変身。
布団の下の畳を感じる始末です。
この際「エアーウィーヴ」ってやつをお試ししてみましょと、渋谷西武ロフトで実際に寝かせてもらいました。
釣り糸をグチャグチャにしたような構造で、やはり布団より硬さはありました。
Airweave2
販売員の女性が「私、これで坐骨神経痛が治りました。」と言ってたけど、もろ「エアーウィーヴ」のエプロンを付けたセールスウーマン。
お値段もすこぶるいいので、とてもとても即決できませんでした。
その後やっぱり気になり、日本橋三越で再度寝かせてもらい、購入決定!
思い切って枕も買いましたょ。
さてさて、届いた日の夜からさっそく使用。
最初はこんなに硬かったけ?
せんべい布団とたいして変わりないんじゃね?
・・・と思っていましたが、これが日を追うごとに、いやいややっぱり違う。
どんどんその硬さに慣れて、これがクセになる心地よさなんス。
もう家に帰ると、早く「エアーウィーヴ」で横になりたいって思うほど気に入りました。
Airweave1
これですぐに腰痛が治るとは思いませんが、いままでよりはずっといい感じ。
唯一の難点は、押入れにしまう時、いまある布団をどうにかしないとかなりの高さまで重量挙げのように「エアーウィーヴ」を持ち上げなきゃならないこと。
布団と同じくらい、いやそれ以上かな?結構、重いんですょー。
来週、とりあえず布団1枚を粗大ごみに出します。
残り3枚もいずれ出そうかなぁ~。
「エアーウィーヴ」をしまうのにギックリ腰になったら、元も子もないぜぃ~。


古今亭文菊・古今亭志ん陽「真打ち昇進披露興行」

2012年11月14日 | 落語

11/10(土)は、古今亭文菊・古今亭志ん陽「真打ち昇進披露興行」を観に、国立演芸場へ。
ちょっとしたご縁で知った文菊さん。
二つ目までは菊六という噺家名でした。
ご近所のお友達宅で、プロの噺家がお稽古をつける落語教室があり、見に行きました。
その時、教えていたのが柳家麟太郎師匠。
師匠から「今度『麟太郎・菊六二人会』があるょ!」と言われ、行ってみると、なんとまあ菊六さんの落語の素晴らしいこと!
それ以降、菊六さん目当てで二人会に行くようになりました。
その菊六さんが28人抜きで真打ち昇進ときたもんで、都内5ヶ所で50日間に渡り行われた披露興行の大千秋楽を飾る国立演芸場にたまちゃんと馳せ参じました。
右端でしたが、最前列でじっくり鑑賞です。
Bungiku_2
●「牛ほめ」    古今亭 半輔
●「狸札」      桂 才紫
●「豊竹屋」    古今亭志ん輔
●漫才       笑組
●「ちしゃ医者」 古今亭 菊龍
●「禁酒番屋」  三遊亭 金馬
仲入り
●口上
●「からぬけ」  古今亭 志ん橋
●「熊の皮」   古今亭 志ん陽
●マジック    アサダ二世
●「妾馬」     古今亭 文菊
もう1人の真打ち、志ん陽さんの落語でウトウト。
大トリの文菊さん、やっぱり〆を飾るいい落語でした。
妾馬は他の噺家さんで何回か聞いたことあるのですが、初めてウルウルきました。
鼻をすすっている人もいましたよ。
すごい噺家さんになると思います。
パッと見、住職代理みたいですけどね。
これでもう「麟太郎・文菊二人会」は消滅でしょう。
40代後半に営業マンから噺家に転向し、50過ぎで、いまだ二つ目の麟太郎師匠。
かたや学習院大学卒で28人抜き真打ち昇進となった文菊師匠。
あまりにもバランスが悪過ぎますよね。
小さな会場で、少ない観客。
そこで文菊さんの落語を2席聞ける贅沢な会だったのに、ほんと残念です。
終演後、本日の演題を携帯で撮影するのに手間取り、もたもたしていたら、なんとロビーに市川團十郎ご夫妻が・・・。
お父様と團十郎さんがお友達だそうで、「おじさん」と呼んでいるくらい親しい間柄。
しかも、文菊さんの手ぬぐいは、團十郎さんがデザイン。
團十郎さんが書いた文菊さんの似顔絵、すごくいい味だしてます。
Tenugui
幼い頃、あの海老蔵と一緒に遊んだこともあるそうで、軽井沢の別荘にサウナがあり、熱々の石の上におしっこをかけろ!って命令されてエライ目にあいましたとラジオで言ってましたっけ。
その頃から海老蔵は暴れん坊だったのね~。
皆様、どうぞ文菊さんをご贔屓に!