Arielのひとりごと

きょうは何が起きるかなぁ~

ダイビング機材を処分

2020年08月20日 | SWIM
春に緊急事態宣言が出ていた期間、ほぼ家の中の整理整頓に充てました。
まぁ、出てくる出てくる。
いままで見て見ぬふりをしていた物の山。
使いもしないに、ただただ置いてあるだけの物。
バブルの頃、バーゲンの度に買っていた洋服。
肩パットが入ったスーツなんて、いまどき着ませんもん。
45Lのゴミ袋でいったい何袋出したんだろ?というほど捨てました。
レコードプレーヤー、VHSビデオデッキ、スキー靴などは、次々粗大ごみに。
LP・EPレコードは、業者に買い取ってもらいました。
100枚以上出して2,000円程度にしかなりませんでしたけどね。
同じく二束三文でしたが、大量の着物も買い取り業者に引き取ってもらいました。
そして一時期、ドはまりしていたスキューバダイビング。
この機材一式も捨てることにしました。
ウェットスーツは燃えるゴミ?
清掃事務所に問い合わせると可燃ごみです!ってことで、即廃棄。
残ってしまったBC、レギュレーター、水深・残圧計。
買い取り可能かどうか、業者に画像を添付し問い合わせてみました。
さすがに古すぎて、買い取れませんが、部品を再利用したいとのこと。
それでよければ着払いで送ってくださいと回答がきました。
やったぁ~!
さっそくダイビング用キャリーバッグの中に詰めて送りました。
BCと呼ばれる浮力調整装置。
スキューバプロというメーカーの物なのですが、通常オレンジ色だったのに、
私が買った年だけ、なぜか水色(たぶんこの年だけ)。
なので、ダイバー友達からブルーいいよね~と羨ましがられたのがちょっと自慢でした。
そしてこの機材が当時入社数年目のワタスには誠に高額でして。
給料天引きで貯めていた財形貯蓄を解約して購入。
母にめちゃくちゃ怒られましたっけ。
でもそこから怒涛の伊豆海洋公園通いが始まり、世界の海を潜りました!
潜るごとに記入するログブックは何冊にもなり、タンク本数は200超え。
機材は廃棄しましたが、思い出のログブックだけはどうしても捨てらず。
もうこれで海を潜ることはないかなぁ・・・。

2 コメント

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Unknown (根本)
2023-12-25 19:01:06
ダイビング器材どう処分したら良いかで検索していて記事を拝見しました。
わたしのBCもブルーのsプロだったので、
同じです!と伝えたくてコメントいたしました。
懐かしい楽しい思い出です。
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お揃いですか! (ariel)
2023-12-26 08:49:03
コメントありがとうございます。
Sプロのブルーはめったに見られないので、なかなか捨てられなかったんですよね。
当時は機材をガラガラ引き、電車で伊豆まで通っていました。
いやぁ~、ほんと懐かしいですね。
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