1/24(月)は、お友達のKさんとシネスイッチ銀座へ。
Kさんのリクエストで、映画『梅切らぬバカ』を観てきました。
平日の16:10~ということもありガラ空きでした。
Kさんのリクエストで、映画『梅切らぬバカ』を観てきました。
平日の16:10~ということもありガラ空きでした。
珍しく2Fがある映画館で、迷った末1Fの座席を指定。
1Fはスクリーンをやや見上げる目線でしたが、2Fにしようか?とKさん。
受付のおねえちゃんにその旨を伝えると、一度指定したら変更不可とのこと。
でもね、1Fの客はワタス達2人だけ。
2Fの客も最前列に2人だけ。
こんなにガラガラなんだから柔軟に対応してくれてもいいのになぁー。
結局指定した座席に座らず、最後列の左右両端に離れて座り鑑賞。
1Fはスクリーンをやや見上げる目線でしたが、2Fにしようか?とKさん。
受付のおねえちゃんにその旨を伝えると、一度指定したら変更不可とのこと。
でもね、1Fの客はワタス達2人だけ。
2Fの客も最前列に2人だけ。
こんなにガラガラなんだから柔軟に対応してくれてもいいのになぁー。
結局指定した座席に座らず、最後列の左右両端に離れて座り鑑賞。
加賀まりこさんがお母さん、塚地武雅さんが自閉症の息子を演じています。
お隣に越してきたお隣さんとのトラブル、自閉症の息子が起こした事件、母親は自宅で知る人ぞ知る占い師であること等、日々の生活の中で起こる様々な出来事を淡々と描いています。
加賀さんのお母さん役というのも珍しいですよね。
ポスターにもある息子の髪の毛を切るシーン。
お隣に越してきたお隣さんとのトラブル、自閉症の息子が起こした事件、母親は自宅で知る人ぞ知る占い師であること等、日々の生活の中で起こる様々な出来事を淡々と描いています。
加賀さんのお母さん役というのも珍しいですよね。
ポスターにもある息子の髪の毛を切るシーン。
愛情たっぷりで、やさしさ溢れるお母さんに癒されました。
初めの方で塚っちゃん演じる忠さんがギックリ腰になり、それを支える母親共々倒れるシーンがありました。
映画館を出て「塚っちゃん、ちょっと太り過ぎだよねぇ~。」とKさん。
そうなんです。
お腹がポコンと出ていて、あんなに太ってたっけ?
あれでは加賀さんが潰れちゃいますよ。
でも自閉症という難しい役どころを見事に演じ、温かい映画でした。
とにもかくにも1Fにワタス達だけという誠に贅沢な映画鑑賞だったので、リラックスして観ることができました。
映画館と言えば『岩波ホール』の閉館が決まり誠に残念!
一度チベット映画を観に行っただけですが、チベット映画なんて早々観られるものではないですし・・・。
閉館までに何かおもしろい映画があれば、足を運びたいですね。
映画館を出て「塚っちゃん、ちょっと太り過ぎだよねぇ~。」とKさん。
そうなんです。
お腹がポコンと出ていて、あんなに太ってたっけ?
あれでは加賀さんが潰れちゃいますよ。
でも自閉症という難しい役どころを見事に演じ、温かい映画でした。
とにもかくにも1Fにワタス達だけという誠に贅沢な映画鑑賞だったので、リラックスして観ることができました。
映画館と言えば『岩波ホール』の閉館が決まり誠に残念!
一度チベット映画を観に行っただけですが、チベット映画なんて早々観られるものではないですし・・・。
閉館までに何かおもしろい映画があれば、足を運びたいですね。