Arielのひとりごと

きょうは何が起きるかなぁ~

映画『梅切らぬバカ』を贅沢鑑賞

2022年01月25日 | 映画
1/24(月)は、お友達のKさんとシネスイッチ銀座へ。
Kさんのリクエストで、映画『梅切らぬバカ』を観てきました。
平日の16:10~ということもありガラ空きでした。
珍しく2Fがある映画館で、迷った末1Fの座席を指定。
1Fはスクリーンをやや見上げる目線でしたが、2Fにしようか?とKさん。
受付のおねえちゃんにその旨を伝えると、一度指定したら変更不可とのこと。
でもね、1Fの客はワタス達2人だけ。
2Fの客も最前列に2人だけ。
こんなにガラガラなんだから柔軟に対応してくれてもいいのになぁー。
結局指定した座席に座らず、最後列の左右両端に離れて座り鑑賞。
加賀まりこさんがお母さん、塚地武雅さんが自閉症の息子を演じています。
お隣に越してきたお隣さんとのトラブル、自閉症の息子が起こした事件、母親は自宅で知る人ぞ知る占い師であること等、日々の生活の中で起こる様々な出来事を淡々と描いています。
加賀さんのお母さん役というのも珍しいですよね。
ポスターにもある息子の髪の毛を切るシーン。
愛情たっぷりで、やさしさ溢れるお母さんに癒されました。
初めの方で塚っちゃん演じる忠さんがギックリ腰になり、それを支える母親共々倒れるシーンがありました。
映画館を出て「塚っちゃん、ちょっと太り過ぎだよねぇ~。」とKさん。
そうなんです。
お腹がポコンと出ていて、あんなに太ってたっけ?
あれでは加賀さんが潰れちゃいますよ。
でも自閉症という難しい役どころを見事に演じ、温かい映画でした。
とにもかくにも1Fにワタス達だけという誠に贅沢な映画鑑賞だったので、リラックスして観ることができました。
映画館と言えば『岩波ホール』の閉館が決まり誠に残念!
一度チベット映画を観に行っただけですが、チベット映画なんて早々観られるものではないですし・・・。
閉館までに何かおもしろい映画があれば、足を運びたいですね。

噂の店で送別会

2022年01月24日 | 食べ歩き
1/22(土)は、ジム友Nさんの送別会。
スポーツクラブのヨガレッスン仲間3人と立石の『鳥房』に行ってきました。
来月、いよいよNさんが引っ越してしまいます。
送別会をどこでやる?
迷った結果、全員行ったことのない未踏の地、下町酒場の聖地 立石に決定!
行ってみたいけど、なんだか尻込みしちゃう「せんべろの街」。
みんなで行けば怖くない!
TV番組で見たお目当ての『鳥房』は立石駅から徒歩1分もかからない好立地。
一見、通りに面した鶏肉屋さんって感じの店構え。
これがね、左側の細い路地を入ると時代劇かっ!ちゅー太い筆文字が書かれた入口が。
TVで見た時は開店前から行列が出来ていましたが、さすがにコロナ禍で誰も並んでいません。
そして「飲んだ人(酔った人)の入店はお断り申し上げます」の張り紙が。
16時に立石駅で待ち合わせ、16時開店の店内へ。
引き戸を開けるとシルバーパワー炸裂のお姉さま3人衆。
指定された場所で靴を脱ぎ、テーブルの下にジャケットやコートを入れるべしとの指示あり。
テーブル席がちょうど1つ空いていたのでよかったぁ~。
仲間の1人が遅れてやってくるので怒られるか?と思いきや、大丈夫でホッとしました。
同時に入店したカップルが先に通されお隣のテーブルへ。
そこにお姉さまが注文を取りに来ました。
「きょうはねぇー、650円、680円、700円、730円、どれ?」と早口でまくし立てます。
えっ、なんのこっちゃ?
ここは若鳥素揚げの老舗で、必ず注文しなければなりません。
もちろんそれを食べに来ましたから。
お品書きには「若鳥唐揚げ 時価」と書いてあるのです。
その時価がこの値段なのね・・・。
隣でダンボのように聞き耳を立て、はてさて値段の違いってなんだぁ~?
2人は680円と答えていました。
次はワタス達のテーブルに来ちゃう・・・。
同じく値段を羅列するお姉さま。
その勢いに圧倒されほんの少し間が空きました。
思わずOさんが700円!と。
言ってくれて助かった。
こういうお店ではテンポが大事ですからね。
ここでどう違うんですか?などと言ったら、絶対嫌な顔をされたはずです。
ビールは瓶ビールのみ。
何本にしようかと迷っていると、つかさず「3人なら2本でいいよ!」と完全にお姉さまペース。
そして鳥南蛮漬け、ぽんずさし、鳥サラダを注文。
他の客はほぼ若鳥唐揚げしか頼んでない模様。
それなのにこんなに頼んじゃったよー。
更に「お新香は?」とダメ押し。
そういえばお隣のカップルも若鳥唐揚げは出てくるまでに時間がかかるからお新香はいいのか?と聞かれてましたっけ。
お隣さんも強烈なお新香推しに思わず「下さい!」と誘導されてました。
ワタス達にも有無を言わせない圧力で「4人なら2つだね。」とお新香も追加。
さてメイン700円の若鳥唐揚げですが、みんなで分けて食べるもんだと思っていました。
後から知ったことですが、このお店では1人1個がルールだったのです。
それならあんなに頼まなかったのに・・・。
最初に小皿に乗ったお通し鶏皮生姜煮が出てきました。
次にぽんずさし。
餃子のように肉に具を挟んで食べてね!と教育的指導あり。
さっぱりした味にビールも進みます。
しばらくして若鳥唐揚げ700円が4皿運ばれてきました。
この時点で遅れているAさんがまだ到着しておらず、あと何分くらいでやってくるのか聞かれてしまいました。
でも怒られなかったぁー。
先に注文したお隣のカップル。
運んできたお姉さまに「できる?」と問われ「お願いします!」と。
2人分をそれぞれ割りばしで器用にバラし、食べやすくするお姉さま。
「女には普通やらないんだからね!」とやわらかめにお小言入りました。
それを横から食い入るように見ていたんですが、手さばきが速くてわからねぇ~。
さて我らですよ。
半身揚げを前にどうやって解体しようかと途方に暮れていると助け舟。
「1人しかやらないよ!」となんと手前にいたワタスの唐揚げをバラしてくれたんです。
他の2人にはいいなぁ~と羨ましがられました。
ちなみに左がこの時点でまだ来てないAさんの唐揚げ。
右がグイグイと割りばしで分けられたワタスの唐揚げ。
2人は果敢に挑戦するも、さすがに百戦錬磨のお姉さまのようにはいきません。
そして1人1個なら、なにも700円にしなくても650円でよかったのではないかとちょっぴり後悔。
というのも700円!と注文したOさん本人がもう入らないと持て余し気味でして。
ワタスはキャベツまできれいに平らげ完食。
鶏肉大好きですし、皮はパリパリで中はジューシー。
これで700円はコスパいいッス。
店の回転率は高く、ワタス達の会計時には他の客は誰もいませんでした。
ここではサッサと食べて、サッサと帰るという感じですね。
帰宅してからネットで検索すると出てくる出てくる鳥房のルール。
検索ワードには「鳥房 怖い」なんてーのもあり。
事前に調べて行かなくてもその怖さは感じてました。
今回コロナ禍で並ぶ客もなく、お姉さま方にも余裕が生まれ、あれくらいのテンションで済んだのでしょう。
行列に並び、回転が速く、満席状態が続いていたのなら、めちゃくちゃ怒られていたかも?
お姉さま方にはいつまでも長生きしていただき、鳥房のスタイルを守って欲しいですね。
そしてまた訪れるなら、迷わず一番安い(小さい鳥)のを注文しようと思います。

感動のSKYTREE YOGA

2022年01月23日 | 東京スカイツリー
1/21(金)は、スポーツクラブの友達Nさんと『SKYTREE YOGA』に参加してきました。
昨年6/21の「国際ヨガの日」に、全日本ヨガ連盟より東京スカイツリーが「ヨガの聖地」として認定されたそうなんです。
なんでまた?って感じですけど・・・。
それをきっかけに昨年9月から月1(毎月21日)で定期レッスンがスタート。
このイベントを見つけたNさんがスポーツクラブのヨガレッスンに出ている友達を誘い、先月12/21に3人で参加。
ワタスはその日予定ありで行けませんでした。
すごくよかったからまた行ってもいいよ~とNさん。
その言葉に甘えちゃいました。
参加者は21:00に1Fソラマチひろばに集合。
公式キャラクターのお三人さんがいました。
真ん中がソラカラちゃん。
両脇にはペンギンのテッペンペン(右)とわんこのスコブルブル(左)。
案内板を持ったスタッフに誘導され、ビル内のイベント受付へ。
そこから左方向へ歩いて行くと、壁面にはこんな写真が!
いつの日かスカイツリーから富士山を見るのが夢なんですけどぉー。
こんな感じなんスかねぇ~?
ますますこの目で確かめたくなりました。
まずはエレベーターで地上350mの天望デッキへ。
エレベーターは春夏秋冬いずれかの内部装飾になっています。
今宵のエレベーターは隅田川の花火をモチーフにした「夏」。
これ江戸切子だそうですよ。
あっという間に350mの天望デッキに着きました。
ずっと先まで見える夜景に一気にテンションUP。
営業時間外なので天望デッキには参加者のみというのも誠に贅沢な計らいですね。
遠くに東京タワーが見える!
これで3度目のスカイツリーですが、ここから更に上に行くのは初めてです。
エレベーターを乗り換え、地上450mの天望回廊へ。
ここが今夜の会場です。
すっ、すごい!夜景がハンパないッス。
東京の街がジオラマのよう。
先着の参加者がヨガマットを敷き既に準備万端。
窓側を向き1人1区画でお願いします!とインストラクター。
手すり部分の支柱と支柱の間に陣取りましょう。
回廊は螺旋状になっているので微妙に傾斜しています。
これではバランスのポーズが取り難いよなぁーと比較的平坦なスペースをチョイス。
更衣室の用意はありませんと事前に案内があったので、下にウエアを着ていました。
脱いだコートやシャツ等は支柱側の手すりにかけ、シューズを脱ぎ裸足に。
目の前に広がるキラキラの夜景。
なんてきれいなんでしょ。
来てよかったぁ~。
レッスン開始まで皆さん携帯で写真を撮りまくりでした。
先月も参加したお隣のNさんも撮影中。
こんなところでヨガできるなんて、幸せ過ぎます。
ワタスの目の前はちょうど隅田川。
吾妻橋や浅草寺が見えました。
レッスン中は撮影できないので、始まる前に勝手に戦士のポーズ。
ヨガマットを持ってないのでバスタオルで代用したら長さがちと短かったな。
レッスンは21:30~22:30とたっぷり1時間。
初心者でも楽しめるレッスンで、右隣にはビギナーカップル。
ポーズを取っていてもお互いを撮影し、パシャパシャ音が気になっちゃった。
途中でオリジナルのヨガポーズ「SKYTREEポーズ」を取りました。
木のポーズをベースに、伸ばした手の人差し指を立てるというものでした。
最後は仰向けの状態で横になるシャバアーサナ。
ノースリーブでは寒いかなと思いましたが大丈夫でした。
1時間はあっという間過ぎ、SKYTREE YOGA終了!
夜景が素敵過ぎて、いつまでも見ていたかったな。
終わってしまうのが残念だょ。
身支度を整え回廊の上まで歩いていくと、X型の桜橋がよく見えました。
左のでっぱりは回廊の下の階で、ぐるりと回り込みながら上がって来ました。
そして最高到達点のソラカラポイントへ。
451.2m。
ソラカラちゃん、ここら辺りに立っていてくれたらよかったのになぁ~。
後ろ髪を引かれる思いでエレベーターで350mへ。
天望デッキから名残惜しく夜景を見ていたら、1F行きのエレベーターが待っていました。
参加者を見送るスタッフの方々に「すごくよかったです!」と興奮気味に感想を伝えると、
「先月も参加しました!」とNさんもアピール。
「ありがとうございます、今回は特に夜景が美しかったです。」とスタッフ。
空気が澄んでいるこの時期でしたが、その夜景は想像以上でした。
参加費は4,800円とお安くはないのですが、展望台入場料込ですからね。
ここでしか体験できない貴重なSKYTREE YOGAに参加してほんとよかったです。
ちなみに先月のライトアップはクリスマスを意識したのか赤だったとNさん。
赤かぁ・・・。
ワタスは青が大好きなので、それもまたラッキーでした。
連続参加のNさん、お付き合いありがとね~。
月に一度のSKYTREE YOGAは今後も続くそうです。
次は寝袋を持参し、450mの天望回廊で一夜を明かし早朝解散なんていうイベント、いかがでしょうか?
絶対参加するけどなぁ~。

旧安田庭園に入ってみた

2022年01月18日 | まち歩き
1/17(月)は、午後から先月受けた区の健康診断結果を聞きに病院へ。
ちょっと早く着き過ぎちゃった。
どこかで時間を潰そうと思っていたら、近くに旧安田庭園がありました。
通り過ぎるばかりで一度も中に入ったことがないのよね。
いい機会なので入ってみましょう。
入場無料ですし。
ここは徳川5代将軍綱吉の生母桂昌院の実弟 常陸笠間藩主の下屋敷で、最後の所有者は安田財閥の創始者 安田善次郎。
故人の遺志で東京市に寄付され、その後墨田区に移管。
周りには高層ビル。
ここだけタイムスリップしたかのような静けさに包まれています。
こちらは「水門跡」。
江戸時代に隅田川から水を引き込み、潮の干潮により池の水位を上下させ、浮沈する島等の景観変化を楽しむ技法「潮入」が取られていたそうですよ。
その後、貯水槽を地下に造り、池と貯水槽に水を移動させ人工的に潮入を再現。
そんなに手をかけているというのに、きょう初めてきましたよ。
庭師の方々も作業中。
石橋を渡り、ぐるっと一周。
お庭の向こうには首都高6号線の高架が見えます。
その奥には隅田川。
訪れている人はほんの数名でしたが、日差しも暖かく、ちょっと一息いれるにはいいですね。
日光浴中のサギにバイバイし、それでは病院へ参りましょう。
先生から「異常なし」とのお言葉をいただきました。
よかったぁ~。
ご褒美のケーキ買っちゃいました。
じっくり結果表を見てびっくり!
ここんとこ4年間、mm単位で変化なしの身長が2.5cmも伸びてるやないかい。
年齢からしてもう伸びることはないってーのに、なんで?
うれしいけど、ちょっと微妙ッス。

西上州の山 小沢岳ツアー

2022年01月13日 | 
1/12(水)は、珍しく旅行会社の登山ツアーに参加してきました。
題して『西上州の山 小沢岳』。
「ハイグレード・ハイキングの世界へ」とのコピー付きです。
ハイグレードってなんじゃい?
集合場所の新宿西口からマイクロバスに乗り、関越自動車道経由で下仁田へ。
上り坂では少し路面が凍結していたので、ドライバーさんがチェーンを装着。
10時頃、登山道入り口に着きました。
きょうは男性ガイドが2人。
参加者は全員女性でワタスを入れて6人。
それでは体操しまぁーす!とガイドさん。
そうそう、そうだった。
旅行会社のツアーって必ず体操するんですよね。
ここでヘルメットをかぶるよう指示あり。
これは万が一、滑って転倒した時のための保護用だそうです。
先頭は30年以上も昭文社の「山と高原地図 西上州」の執筆に関わっている打田ガイド。
最後尾は雪山入門ツアーで一度お会いしたことがある秋山ガイド。
一列になり登っていきます。
参加者は全員初対面ですので、誰一人口を開くこともなく黙々と歩きます。
個人ガイドさんと行く時は、たとえ初対面でもおしゃべりしながら、和気あいあいと進むんだけどなぁ~。
私は参加者の一番後ろに付きましたが、その後ろには秋山ガイド。
なんとなく写真を撮るのがためらわれ、今回は休憩時にしか撮影ができませんでした。
所々崩壊した荒れた林道を歩き、椚峠へ。
脇に石仏がありました。
凍結した道はほんの一部分しかなく、それなのにヘルメットをかぶっているのでなんだか変な感じ
右に回り込むと、なぜかここだけまっ白。
小休止を取り、いよいよ尾根伝いの登山道に入ります。
稜線に出ると一気に視界が開け、西上州の山々が。
打田ガイドがていねいに説明してくれました。
が、そもそも西上州の山に馴染みがないのでまったく覚えられません。
持ち物には軽アイゼンも指定されていましたが、付けるほど雪がありませんでした。
杉林の急坂を上り切ると前衛峰。
一旦下って上り返し、2時間ほどで山頂に到着。
狭いながらも大日如来が祀られています。
木の枝に付けられた山頂標識。
小沢岳 標高1,089m。
小沢岳は西上州のマッターホルン、下仁田槍とも呼ばれています。
車中から見た時は確かに尖峰でしたが、実際登ってみると尖がり具合を感じませんでした。
風がさほど強くなかったので、ここでお昼休憩。
目の前にはまっ白な浅間山と左隣は黒斑山。
鉄塔の前にはマッコウクジラのような形の荒船山。
ユッキーさんツアーで登ったことがあるので、唯一わかる西上州の山です。
狭くても展望は素晴らしい!
復路は打田ガイドの後ろを歩く75歳のおばあちゃまの一言で途中から尾根道ではなく林道を歩くことに。
確かに林道は幅が広く雪も少なかったのですが、有無を言わさずそっちにさせちゃう圧がすごかった。
打田ガイドもタジタジでした。
休憩含めて3時間40分ほどで無事下山。
行きの車内から下山後のお楽しみがあると聞いていました。
まずひとつ目は、こんにゃく工場です。
下仁田と言えば、ねぎかこんにゃくですもんね。
パッケージ印刷されたこんにゃくではなく、
なーんも印刷されていない各種こんにゃくをスタッフが台車に乗せて持ってきてくれました。
ワタスはこちらの小さな玉こんにゃくの大袋を1つ。
刺身こんにゃくを3袋、刺身こんにゃく用の酢味噌を3つ。
これで合計570円也。
もっと買おうと思ってもその重さにブレーキがかかりました。
袋に水が入っているのがねぇー。
登山後は食べ物や飲料がなくなるのでザックが軽くなるんですが、きょうは重くなりました。
そしてお次はメンチカツです。
肉屋さんに電話で注文するので要らない方は?と言われ、手を上げようかと思ったのですが、まあいいかっと食べることに。
駐車場にバスを停め、堀口肉店までみんなでテクテク移動。
豚肉推しのお肉屋さんに着くと、仕事が速い!
8枚のメンチカツが揚がっていました。
熱々でジューシーなメンチカツは100円。
何も付けなくても美味しく、半分食べた後ソースをかけました。
参加者の中にはメンチカツや豚ホルモンを追加購入する方も。
ガイドのお2人もこんにゃくや豚ロースの味噌漬け等をお土産にしていました。
コースタイムも短く、高速道路で渋滞に巻き込まれることもなく、スイスイと新宿に到着。
きょうはワタスの後ろに秋山ガイドがいらしたので、なんとなく自由に景色を撮ることができませんでした。
コロナ禍ということもありますが、ほぼおしゃべりせずにツアーは終了。
やはりいつもお世話になっている個人ガイドさんと行くツアーの方がいいなぁーと思った1日になりました。