Arielのひとりごと

きょうは何が起きるかなぁ~

「スカイヨガ」へ

2010年05月30日 | スポーツ

Yoga_2 きのうは東京ミッドタウンで行われた「スカイヨガ」へ。
前回同場所で、4/23~5/5まで「パークヨガ」が開催され、4日も参加した。
スポーツクラブのヨガIRに「パークヨガ」がすごくよかった、またやってくれたらいいのに…と言ったら、今度は「スカイヨガ」と名を変えてやりますよ!と教えてくれた。
今回の主催は雑誌『ヨガジャーナル日本版』と『オーシャンズ』
「Sky Yoga & Sky Golf」というイベントで、芝生広場の隅には仮設の打ちっぱなしスペースがあった。
受付で同意書にサインをすると、「Yoga Journal」とプリントが入ったオリジナルバックを渡された。
おぉ~、無料の上、プレゼント付きだぁー。
スポンサーも多数ついていて、バッグの中にはミネラルウォーターやら、アミノバイタルの新製品、シャンプー・リンスの試供品、謎のシワ伸ばし美容液等が入っていた。
Skyyoga3_2 前回、2度ご一緒したNさんを誘い、Nさんは会社のお友達を誘い、3人で芝生のやや左寄りスペースにマットを敷く。
本日の先生は、柳生直子さん。
とてもやさしいしゃべり方で、癒し系のIRだった。私は好きだなぁ~。
去年の参加者は初めての方が多かったのですが、今年はみなさんよくYogaを知っている方が多いので…と、ちょっとレベルアップしたポーズを教えてくれた。
やったことのないバランス系ポーズもあり、ちょっと得した気分に。
Yogaでは最後に、クールダウンとリラックス効果のため手足をやや広げて寝るシャヴァ・アーサナ(死体のポーズ)を5分程行う。
きのうは気温が低かった。
直子先生、ジャケットを着て暖かくして行ってくださいと言っていたが、皆さんの体が冷えないよう、きょうは短めにしましたと。
今にも雨が降りそうなあいにくのお天気だったが、最後までなんとか雨は降らなかった。
終わると、多数のスポンサーが周りにブースを出していたので、チラッと見ることに。
Vitaminwater こちらでドリンク配布していまぁ~す!という声につられて行ってみるとカラフルな色のボトルがたくさんあった。
今の気分は?と聞かれ、ボードには、「イライラ」「ヘロヘロ」「ギラギラ」「ユルユル」「モヤモヤ」等の文字が…。
ヨガを終え、誠にスッキリしているのに、当てはまるもがない。
仕方なく「グダグダ」をチョイス。
するとそれに合う色のドリンクを渡されるシステムだった。
Pink 何種類もあったのに、自らこれがいいと選ぶことはできず、紫とピンクを混ぜ合わせたようなドギツイ色が来てしまった。
ミネラルウォーターのブースではアンケートに答えるともらえるというので、既に配布されたバッグの中に1本入っているというのに、もう1本同じペットボトルが増えた。これでピンクドリンクと加え、3本に。
Nさんは持参したドリンクも1本あった上、展示ブースでワッフルヨガラグも買い、なかなかの重さに。
Fo 何か軽く食べましょうということになり、寒さから暖かいものをと、ミッドタウン内のベトナムカフェへ。
私は鶏肉のフォーをオーダー。フォーはお米でできた麺。
出てきたお箸がツルツルしている素材で、なかなかつかめない。
割り箸の方がいいのにな…。
しかし5月末だというのに、なんという気温だろう。
日焼けの心配はないが、運動を終えると肌寒いなんてさ。
ヨガから帰宅し、地元のスポーツクラブへ。
Nさんと共に14:00~ジャズダンス60に出る。
Nさんはクラブのオープン当時からジャズダンスのクラスに出ているが、私は今月から始めた新参者。
1曲の振りを毎週少しずつ足して、2ケ月で完成させるというスタイル。
実は過去に1度だけ参加したことがある。
その時は随分振りが後半にきていて、まったく付いていけず挫折。二度と出なかった。
しかし振り付け初回から出ていると、先週までの部分は同じ振りが繰り返し覚えられるので、なかなかおもしろくなってきた。
今のところ毎週かかさず参加している。
Yogaでは汗をかくこともなかったが、ジャズダンスで軽く汗を流し、本日の運動終了!


春風亭百栄ひとり会へ

2010年05月16日 | 落語

昨晩は、2日前にネットで見つけた落語会「ちょこざいな天使2 ─春風亭百栄ひとり会─」を見に、なかの芸能小劇場へ。
ゲストが寒空はだかとあり、百栄師匠目当てというより、むしろはだか見たさに予約。
Momoe_2 はだかったって、芸名がはだかなんだからね。
自称、歌うスタンダップコミックの寒空はだか氏。
寄席にも出ているようなのだが、落語会ではあまりお目にかかれない。
こんな機会でもないとね。
18時から受付が始まり、受付順にチケットに整理番号が付いていて、開場時間になったらその番号順に入場するというシステムだった。
私は26番だったが、前から3列目をゲット。
予約時は、まだお席に余裕がありますからと言われたけれど、思ったより席は埋まっていた。
●「饅頭こわい」             春風亭 百栄
●「桃太郎」                 林家  扇
●「引越しの夢」             春風亭 百栄
仲入り
●1人コント                  春風亭 百栄
●歌うスタンダップコミック   寒空    はだか
●「コンビニ強盗」             春風亭 百栄
前座の林家扇ちゃん、男?女?
多分女性だろうなぁ~と帰宅して調べてみたら、やっぱり女性だった。
仲入り後、その扇ちゃんが高座の前にイスをセット。
順番では百栄師匠なのに、はだかさん今夜は座ってやるの?と思っていたら…。
出てきた百栄師匠は着物ではなく、私服と思われる花柄のシャツにジーンズ。
いきなり座って1人コントが始まった。
落語やるのかと思っていたので、意表をつかれたわぁ~。
Hadaka そしてお目当てのはだかさん!
いやぁ~、今夜もうなるクチ三味線にエアギター。
そしてお決まりの「東京タワーの歌」
いまや話題は、スカイツリー。
歌も考えなきゃいけないんだけど、東京スカイツリーって長いから…と言いつつ、最後は「東京タワーの歌」のメロディーのまま、スカイツリーの歌へ。
♪スカイツリーにびっつりー♪って、ちょっときびしいょ。
会場からは思わず失笑が…。
次回はもっと練り上げた「東京スカイツリーの歌」をお願いします。


あしかがフラワーパークへ

2010年05月13日 | まち歩き

2kindfuji_2 採用の電話を受け、平日の自由時間が残り少なくなってきた。
母が、テレビで見た茨城だか栃木にある藤棚のすばらしい所に行ってみたいというので、さっそくネットで検索。
どうやらそこは「あしかがフラワーパーク」であるようだ。
たまちゃんが読売新聞の1面に掲載されたその樹齢140年という藤棚の写真をスキャンし、メールしてくれた。
テレビ・新聞とマスコミで大きく取り上げられたためか、あしかがフラワーパークのサイトがなかなか開かない。
ようやく繋がると、開花状況が連日UPされていた。
あと1週間くらいで藤の見ごろは過ぎてしまうらしい。
行くっきゃない!と、きのうは母と2人で東武線を乗り継いで、足利市駅へ。
そこから「大藤まつり」期間中運行されているという、片道200円のシャトルバスに乗り、15分ほどで大型駐車場に到着。
Fujitunnel ちょっと風が強かったが、午後からいいお天気になった。
団体ツアー客も多く、やはり混雑していた。
今週末はきっとものすごい人だろう。
事前にメルマガ会員登録を済ませ、入園料100円引きチケットを印刷し持参。
毎日の入園料は当日の朝7時に決定する。
本日の入園料は1,600円。
マイナス100円で1,500円也。
入園料も花の見ごろ時期で変動させるようで、冬場の最安値が200円。
1,600円は最高値だった。
中に入ると、まずはお土産物売場を通り抜けないと屋外に出られない。
商魂たくましいなぁ~。
すぐに外に出た途端、しょっぱなからもう花花花のオンパレード。
藤以外にも多種の花がきれいに咲き誇っていた。
Ohfuji そして「ふじのはな物語」と名付けられた季節の通り、大藤・八重藤・大長藤・白藤のトンネル・きばな藤のトンネル等、今が盛りの藤達に終始圧倒されっぱなしだった。
亀戸天神で藤を見た時は、その香りに気付かなかったが、こうもたくさん咲いていると、香りもプンプン。
私はあんまり藤の香りって好きじゃないなぁ~。
ぐるっと園内を1周した後、売店でソフトクリームでも食べようということに。
藤ソフト・とちおとめソフト・牛乳ソフト・レモン牛乳ソフトと4種あった。
Lemon_2 Soft_2 ほんとは、とちおとめソフトが食べたかったけど、やはり栃木に来たらここはレモン牛乳でしょ!
ごめんね、ごめんねぇ~のU字工事が紹介して一躍有名になったレモン牛乳は、すこぶるマズイとの評判。
いまだ飲んだことはない。
このレモン牛乳ソフトは、さほど酸っぱくもなく、バニラ味のようでおいしかった。
帰りがけに土産物売場を見ると、すごく小さい紙パックのレモン牛乳が売られていた。
お土産に、夜ライトアップされた紫の藤棚の絵はがきを買った。
夜は9時まで開園しているそうで、絵はがきを見るだけで、とても幻想的な雰囲気が伝わってきた。
東京からはちょっと遠いけど、ロマンティックなデートにはうってつけだょ。
今度訪れることがあったなら、絶対夜だな…。Ashikaga


半蔵門から亀戸そして錦糸町

2010年05月10日 | 落語

きのう日曜日は、たまちゃんと「第21回恒例大演芸まつり」を見に、国立演芸場へ。
5/1~10まで、講談協会・漫才協会・太神楽曲芸協会・日本浪曲協会・日本奇術協会・日本司会芸能協会等、10の協会が日替わりで公演を行った。
そしてきのうは落語協会。
「若手奮闘の日Ⅱ」と銘打って、一般的には決して若くはない噺家さんが確かに大奮闘していた。
●「牛ほめ」             柳亭 市也
●「壺算」             柳家 三三
●「片棒」             古今亭 菊六
●「替り目」            桃月庵 白酒
●「稲葉さんの大冒険」  柳家 喬太郎
仲入り
●口上
●漫才             ロケット団
●「松曳き」           柳亭 市馬
Fujidana 油断して、トリの市馬師匠の落語でウトウト…。
終わって16時過ぎ。
前日、母とお寿司を食べていた時、茨城か栃木のどこかに藤棚がすばらしいところがあると言っていたんだよねぇ~とたまちゃんに話したら、そこからいきなり亀戸天神に行ってみようかということに。
亀戸天神の藤の花はもう盛りを過ぎたのか、思っていたより花がしぼんでいた感じがした。
でもサイトでは、例年比1週間程の遅れ、5/5で満開。
この調子でいくと、週末9日(日)位まで十分綺麗な状態が続くでしょうとあった。
そうなんだ…、でもまったく藤が咲いていない棚もあったのにな。
そこから錦糸町までテクテク歩き、途中にあった船橋屋でたまちゃんがくず餅をお土産に買った。
錦糸町駅近くのビルに、全品270円という居酒屋が3軒ある。
それも同じビルの4Fか5Fの違いだけで、メニューもほぼ同じ。
Tuchpanel その中の1軒「月の雫」に入る。
まさかビールも270円?
その通り、飲み物も全て270円だった。
そして人件費削減のため、各テーブルにタッチパネルのメニューが設置されている。
生ビールをピコピコと押し、注文する→注文確定
これでしばらくすると注文品が運ばれてくるシステム。
270円の生ビールって、ジョッキに入ってなかったりして?
入っていたとしても、極めて小さいサイズだったりして?
その心配をよそに、ちゃんといつもの大きさの生ビールが運ばれてきた。
たまちゃんに、生ビールって書いてあっても中身は発泡酒とちゃうの?と聞いてみたが、首をかしげていた。
サワーもワインも焼酎もカクテルも270円。
そしてソフトドリンクも270円。これはちょっと損した気分。
私は緑茶サワーも飲んで、ラストで冷たい緑茶を注文したが、どちらも270円なんだもんなぁ~。
All270yen_2 なんだかメニューによって、270円より高い品、安い品があるようだ。
活〆煮穴子の一本焼きは、しょぼ過ぎて、大ハズレ。
ジャンボ鶏もも焼き鳥は、表側には焦げ目が、しかし裏を返すとまったく焦げ目がなく、香ばしい感じが半減、なのでハズレ!
ほっけの開きは当たりというところかな。
炙り〆サバは、4切れ程度しかなかったけど、まあおいしかったし。
大盛りポテトフライは量がお得な感じ。
そして携帯サイトで「月の雫」に繋げ、10%引きクーポンを提示。
お会計からさらに1割引きになった。
レシートを見ると、270円+消費税で、ずらーっと縦に284円が並んでいた。
激安ということもあり、アルコールを5杯、ソフトドリンク1杯と、かなり飲み過ぎてしまった。
たまちゃんも珍しくほろ酔い加減。
いくら安くてもほどほどにしないと、お財布にはやさしいけれど、肝臓に悪いょ。


マーク先生の刺青

2010年05月08日 | スポーツ

パークヨガの5/3担当IR、マーク・シュヴェイマ氏の刺青のおもしろさが画像では確認できないと言われまして、今一度拡大画像をUPします。
右腕の刺青はマンホールのフタのようだと言いましたが、よく見ると警視庁のマークに似ていました。
左腕は猫であることに間違いありません。
刺青は化粧と違い、落とすことができない一生モン。
それなのに、どうしてあんなしょぼいニャンコを彫ってしまったのか、はなはだ疑問です。
Marks_tatoo