Arielのひとりごと

きょうは何が起きるかなぁ~

第60回YEBISU亭

2019年05月29日 | 落語
5/28(火)は、会社帰りに恵比寿ガーデンプレイスへ。
ザ・ガーデンルームで行われる「YEBISU亭」に行ってきました。
かれこれ10回以上は来ていますかねぇー。
今回は20年目の記念すべき第60回!
お目当てはもちろん喬太郎師匠。
●オープニング 津軽じょんがら節  上妻 宏光
●「法事の茶」           古今亭 菊之丞
●トークコーナー「今夜踊ろう」
仲入り
●「怪談牡丹灯籠 お札はがし」     柳家 喬太郎
ベテランの古今亭 菊之丞師匠は今回がYEBISU亭初登場。
NHKの大河ドラマ『いだてん』では落語指導をしています。
津軽三味線演奏家の上妻さんとコラボして、いろんな噺家さんのモノマネを披露。
高座の横に座る上妻さんがそれぞれの出囃子を三味線で生演奏。
名人方のモノマネは、きっとこういう人だったんだろうなぁ~とご本人知らないワタスも大笑い。
会場も大盛り上がりでした。
喬太郎師匠は暑いのでと、怪談噺を一席。
いっさい笑いどころがない怖~い噺。
唯一の笑いどころが、化けて出てきたお菊さんの手を見て「ピグモン?」という新三郎。
確かに似てる・・・。
ウルトラマン好きの喬太郎師匠ならではのくすぐりでした。
そんな喬太郎師匠ですが、最近CMに出ているんですょ。
最初見た時、かなりビックリしましたけど。
焼き鳥屋の大将になって、生田斗真くん、中村アンちゃん、有田哲平さんを癒しています。
こんな焼き鳥屋が実際にあれば、毎週通っちゃうのになぁー。

銚子イイ!グルメライド

2019年05月27日 | サイクリング
5/25(土)は、『銚子イイ!グルメライド』に参加してきました。
このイベント、自転車専用列車「B.B.BASE」の運行がありました。
自転車を解体することなく、そのまま乗せられる列車、それが「B.B.BASE」。
ワタス輪行袋も持っていませんし、ましてやタイヤを外して輪行したこともありません。
自転車屋さんから車で持って帰り、バラした後輪が付かず、近所の自転車修理店に持ち込んだほどの低レベルライダー。
そんなワタスですから、いつかこの列車に乗ることが夢だったんですね。
しかも「B.B.BASE」はJR両国駅発、両国駅帰着。
両国駅までは自宅から自走で10分ほどの近さ。
1人で行くのも不安なので、会社の自転車部に入っている友達Tさんをお誘いすると、行きます!と即答。
これは心強いッス。
もう1人自転車部の副部長という男性もエントリー。
70kmと40kmがあり、思い切って長い方の70kmに3人で申し込み。
当日は緊張して、4時に起きてしまいました。
ルッちゃん(ロードバイクの名前)、2日連続の出動です。
既に明るくなった5時半過ぎに、自宅を出発。
Tさんと副部長とは両国駅の「B.B.BASE」専用ゲート前で待ち合わせ。
なんと2人は早過ぎて電車がなく、それぞれ神奈川県の自宅からここまで自走。
朝4時に出発し、思ったより早く6時前に着いたそうです。
すっ、すごい!
更にすごいのは、副部長。
「B.B.BASE」の専用便の申し込み期限に間に合わず、スタート会場の銚子スポーツタウンまでも走るというのです。
さすがの副部長!
ゲート前で副部長と別れ、ふだん使われていない3番線へ。
総武線のホームが平行に並んでいます。
優しい駅員さんが押しましょうか?と言ってくれたので、記念に看板前で。
憧れだった「B.B.BASE」に乗るどぉー!
「B.B.BASE」って「房総バイシクルベース」の略だったのね。
知らんかった・・・。
6両編成の99座席で、ワタスは6号車6番A席。
座席の後ろが自転車ラックになっています。
前輪をかけ、ベルトでフレームを固定。
「B.B.BASE」のスタッフが見回りに来てくれて、正しいベルト装着の仕方を教えてくれました。
いやぁー、楽ちんですわぁー。
座席は4人用、2人用が通路を隔てて並んでいます。
固定テーブルにコンセントまでありました。
雨でも沁みないような素材を使ったイス。
4号車はフリースペース。
長椅子のみで広ーーーい。
トイレは2号車と4号車にあり。
今回はイベント専用の臨時便なので、会場近くの「椎柴駅」までノンストップです。
6:32、両国駅を出発!
途中、自転車走行中の副部長から「江戸川橋が渡れない」とLINEが入りました。
江戸川橋は常磐自動車道の橋だったのです。
人も自転車も渡れません。
なんとか江戸川を渡り、順調に進んでいる模様。
9:01、椎柴駅に着きました!
ここから会場までは先に走り出すライダーにくっついて行き、
無事会場の銚子スポーツタウンに到着。
ゼッケン交換をして、自転車をラックにかけた後、あまりの暑さでレストランへ避難。
開会式が始まりました。
ゲストライダーのきれいなおねえさん達。
その後ろに横たわる自転車。
後でこの理由が判明したんですけどね・・・。
10:30に70kmの部がスタート。
すると倒れていた自転車を起こしてスタートラインに着くライダー達。
あの横たわった自転車は、スタート位置の順番取りだったんですね。
そんなことを知らずにラックにかけちゃたもんだから、長い列の最後尾に付くことに。
こんな後ろなのに、1分半ごと20人ほどのウェーブスタートだったんです。
ワタス達がスタートできた頃は既に11:10過ぎ。
先頭がスタートして40分も経っていました。
しかも玉砂利道で、しばらく自転車を引いて歩かねばなりませんでした。
銚子スポーツタウン入口前でお囃子の応援を受け、
ようやくここら辺から自転車を漕ぎ始めました。
結局、副部長はスタートに間に合わず、最初のエイドステーションで待ち合わせることに。
さあ、まずはそこまで行ってみましょう!
曲がり角には必ずスタッフが立っていて、ありがとうございます!と声をかけて走ります。
ちょうど漁船が帰港し、網からトラックへお魚移動中。
コース上にはこぼれた魚(赤丸)がたくさん落ちてました。
たまに大きい魚も落ちていて、なんともったいない!
15km走ると、エイド1である「お魚エイドステーション」に着きました。
ここでは3種の海の幸をいただけます。
が、長蛇の列です。
ようやくありつけた1種目。
喜平屋のカレーボール。
大きくておいしい!
2種目はまぐろの漬け刺身。
1人3切れ。
3種目はいわしのつみれ汁。
こんなに暑いのに、熱々提供。
猫舌の人はすぐに食べられないぞぃ。
ここでようやく神奈川県から千葉県東の突端、銚子まで走り続けた副部長と合流。
この暑さで、頭から水をかぶり、まさに水も滴るいいライダー。
既にワタス達が交換済のゼッケンを付けましょ。
第1エイド「ウオッセ21」は、海産物屋がたくさん入った海の幸の総合センター。
ここで買ったお土産をゴール地点まで移送してくれる「お土産配送サービス」がありました。
なのでもちろん買いましたとも!
スタートの40分遅れにエイドやお土産購入のロスタイム。
よく見れば、回りには11:40スタートの40kmコースのライダー達がほとんど。
ワタス達のゼッケンは水色、40kmはピンク。
ピンクゼッケンしかいないじゃないですか!
ここらへんから、もう70kmを走るのは時間的に無理なんじゃねモードへ。
とにかく3人で進みましょう!
おっ、左に灯台が見えてきました。
海も見えたぁ~。
先週、銚子をめぐる旅番組でタレントが撮っていたインスタ映えの1枚。
まねっこしてやってみました。
白いポストと犬吠埼灯台が合体して、大きな白いポスト。
「チーズ!」ではなく、あえて「カレーボール!」。
ほんとおいしくて、お土産に買っちゃいましたから。
エイド1から10km走り、エイド2「お野菜ステーション」に着きました。
さきほどの3種ではまったくお腹いっぱいになりませんでしたからね。
ここではランチプレートが用意され、やったぁ~!おにぎりが2個ある。
銚子産の新鮮野菜炒めとこれまた野菜いっぱいの紙コップに入ったかた焼きそば。
これを制限時間5分で!と副部長。
ここまでトータル25kmしか走っていません。
16:30には帰りの「B.B.BASE」が出発してしまいます。
ここで14時ですから、5分で食べても残り45kmは無理ですって・・・。
敗戦ムードの中、コースに戻り前へ前へ。
更にスタッフが声掛けしてくれた曲がり角を逃し、コースアウトしてしまいという失態。
本線に戻るとボランティアライダーから、今先頭を走っている女性が「B.B.BASE」に間に合うよう走るペースライダーですと。
1列に走る参加者は全員40kmのピンクゼッケン。
ここらへんで、もう70kmは諦め、40kmでゴールしようということに。
それならゆっくり写真でも撮りますかと停止。
風力発電の風車と共に。
ボランティアライダーに撮ってもらったら、大き過ぎて上が切れた・・・。
ライダーの隊列に付き、ゴールの銚子スポーツタウンへ。
あと30kmを走るため、ここから再スタートするはずでした。
そして50km手前エイド3「お肉エイドステーション」で、ポーク焼肉を食べる予定だったのょ。
ゴールはエイド4「スイーツエイドステーション」なので、それでよしとしましょう。
すぃ~とぽてと。やわらかくておいしい!
銚子スポーツタウンの元ホテルシェフが作った絶品。
榊原豆腐店の豆腐プリン。
豆乳を使用したヘルシーデザートです。
イシガミのぬれ煎餅。
しょっぱくて、お隣で売っていた小瓶のクラフトビールを飲みたかった・・・。
ちょうどゴール後のライダー対象、じゃんけん大会が始まりました。
ほんとうはゴールではなくリタイアだけど、参加しちゃう!
MCのおねえさんとじゃんけんし、勝ち残り戦です。
するとTさんが勝ち残り、見事サイクリンググローブをGet!
ワタスも勝ち残り、ヒゲタ醤油卓上3本セットをGet!
銚子にヒゲタ醤油の工場があるそうです。
完走してないのに完走証をもらい、銚子スポーツタウンを後に「B.B.BASE」が出る猿田駅へ。
帰りは座席が空いていたので、副部長もチケットを取ることができました。
駅で缶ビールをおいしそうに飲むライダー発見!
よく見ると生ビールのジョッキが描かれたジャージを着ています。
思わず、そのビールどこで買ったんですか?と聞いてしました。
歩いて5分くらいの左側で、あと2缶しかなかったと。
すると副部長が自転車に跨り、買いに行ってくれました。
ありがたいッス。
70kmは走れなかったけど、乾杯!
いやいや副部長の走行距離はいったい何キロなのか?
タイヤが泥まみれのルッちゃんもお疲れさまでした。
最後まで雲ひとつない暑い暑い1日でした。
16:30発の「B.B.BASE」がやってきました。
帰りはもう手馴れた感じでラックにかけてっと。
じゃんけん大会でGetしたお醤油3本セットは同行の2人にも1本ずつプレゼント。
朝4時起きだったので、缶ビールを飲み干す前に寝落ちしました。
アルコールが飲めないのでファンタ飲んでたTさんも爆睡。
彼女も4時から漕いでいましたからね。
それにしても倒れ過ぎでしょ。
両国駅まで行きと同じくノンストップ。
そのうち外は真っ暗に。
ダイヤの関係かホームでちょいちょい停止するんですね。
錦糸町駅ではホームで待っている人達がスマホで「B.B.BASE」の写真撮影。
珍しいだろー、そんな列車にこっちは乗っているだぞぉー。
19:32、両国駅に着きました。
憧れだった「B.B.BASE」。
また乗れるかなぁー。
最後尾車両だったので、ホームを去るのも最後になってしまいました。
最初も撮っていただいたので、最後も名残を惜しむように記念の1枚。
副部長も一緒でよかった、よかった。
ワタスはここから自走で10分ですが、副部長とTさんは帰りも自走するそうで。
もうどんだけ自転車好きなんだぁ~~~。
2人にさよならして、前後のライトを点灯し無事帰宅。
楽しかったなぁ・・・。
購入した銚子土産はこちら。
ぬれ煎餅にエイドで出たカレーボール、そして銚子名産いわしごま漬。
これらはエイド1からゴールまでの移送サービスを使いました。
いわしのごま漬けが生だったので、その旨をスタッフに伝えると発泡スチロールの中に氷を入れて保管されていました。
スタッフの心遣いに感謝ですね。
そしてほんとうに暑かった1日をバラバラと走るライダーのためにコース案内をしていただいたスタッフ。
おかげさまで、コースマップを見ることもなく走ることができました。
来年も開催されるのなら、ぜひまた参加して、今度こそ70kmを完走したいと思います。
それらの思いを抱いて、銚子のおつまみでまたまた一杯!
ワタスがビールを飲んでいるというのに、あの2人はまだ走っているかも?
本日副部長が走った総距離は235kmにも達したそうで・・・。
長~~~い1日になり、ほんとうにお疲れさまでした。

浅田真央サンクスツアー

2019年05月26日 | イベント
5/24(金)の夜は、『浅田真央サンクスツアー』に行ってきました。
真央ちゃんが今まで応援してくださった方々へ感謝を込めて、全国32ヶ所をめぐるアイスショーです。
その東京公演があるというのでY子ちゃんと2人でそれぞれ東京都民枠の抽選に申し込んだところ、見事にハズレ。
それなら地方に行ってでも見たい!
どこにしようか今一度ツアーのHPを開いてみたところ、なんと東京の追加公演が出ていたのです。
またもや東京都民枠があったので、ダメもとで申し込んでみたところ、これが当選!
やったぁ~、これで地方に行かなくても観られる。
平日の夜は仕事で開演に間に合わないとY子ちゃん。
母を誘うと、行く!と即答。
2人で会場の江戸川区スポーツランドへ。
瑞江駅前から会場までの臨時バスが次々出ていて、京成バスさんありがとうございます。
しかし23区内なのに、会場までバスってなんと行き難いんだ。
チケットは転売できないよう、名前が印刷され、入口で本人確認のためパスポートや運転免許証の提示が必要でした。
会場内はまず真央ちゃんが起用されてる企業のブースがありました。
化粧品や、
ミネラルウォーター、
大きなポスターが張られていました。
サンクスツアーのロゴ。
座席に向かう通路にはポスターもたくさん貼ってありました。
開演中は撮影禁止なので、せめてポスターでお楽しみください。
きれいなお姉さんの真央ちゃん。
反りが美しい真央ちゃん。
鳥が飛んでいるような真央ちゃん。
今回のオープニングでの衣装。
無良くんも出演。
チケットの申し込みは第5希望まで申し込むことができ、席の種類も5段階。
全て希望したところ、上から2番目のS1席(リンク内2〜6列目)が当たりました。
5列目の真正面です。
ショーは19:00開演で、フード付きの長い黒マントを来たスケーターが出てきました。
顔まで覆われていて、誰だかわかりません。
しばしスケーティングした後、マントを脱ぐと金ぴか衣装の真央ちゃん登場。
前から5列目でしたから、それなりに近くで見られるのですが、なんたって速いのよ。
一瞬で通り過ぎてしまいます。
たまに最前列の人に絡む振り付けもあり、羨ましかったッス。
女性メンバーが5名。
男性メンバーは無良くんを含め4名。
今まで真央ちゃんが試合で使った楽曲もたくさん使用され、それを他のメンバーが滑っていました。
やはり真央ちゃんは身のこなしがやわらかく、優雅で美しい。
休憩なしの80分公演はあっという間に終わってしまい・・・。
最後に全方向を向いてメンバー全員で一礼する時に、ようやく真央ちゃんの顔をゆっくり拝めました。
フィギュアスケートを生で見るのは初めてでしたが、そのスピード感はやはり迫力がありました。
あまりに素晴らしかったので1列目でもう一度見たいと思ったほど。
やっぱ地方公演のSS席(リンク内1列目) の抽選に申し込んでみようかなぁー。
東京では、J:COMチャンネル地デジ11chで、7/1(月)18:30~18:54で放映されます。
見られる環境の方はぜひご覧ください。

初めてのソロライド

2019年05月25日 | サイクリング
5/24(金)は、ロードバイクを買った以来、初めてソロライドに行ってきました。
いつもガイドさんやツアー仲間と走るというスタイルですからね。
1人で走ることがありませんでした。
こんな気になったのは、翌日ロングライドのイベントにエントリーしてしまったから。
少しは乗っておかないとヤバイでしょー。
風呂場に頭を突っ込んでいるルッちゃん(ロードバイクの名前)を引っ張り出し、タイヤに空気を入れ、11時ちょい前に自宅を出発。
走りたかった荒川に向かいます。
お伴にはソラカラちゃん。
裏側が反射素材なので暗いところで光ります。
道はだいたい把握していましたが、詰めが甘かった。
肝心の荒川に出るところで迷ってしまい、反対側から下りてきた自転車のおやっさんに聞いてみました。
歩道橋を上がって、右折したところが土手ですよと。
よかったぁー、荒川に出ました。
右にあるのは隅田水門。
あとはひたすらまっすぐ南に向かいましょー。
も少し上流で行われたハーフマラソン大会に何回か出たことがあるんですが、いつもどこかで工事中なんです。
そのため迂回路を走らねばならず、鉄板が敷いてある時など滑って怖かったんですよ。
きょうもどこかで工事、してないといいなぁーと思っていたら、
やっぱりきょうもかぁー。
でも迂回路がしっかり舗装されていたのでOKでーす。
しかしあちぃ・・・。
ドリングボトルは1本しかありません。
まだ走りながら飲むことはできないので、橋の下の日陰に入り給水。
最後まで水足りるかな?
荒川ロックゲートという名の水門。
水位が異なる荒川と旧中川を繋いでいます。
この中が船が乗るエレベーターの役割をしているそうで、船を入れた後、出ていく川と同じ水位にするんですって。
こちらは上ることができたんですが、暑いのでパス。
江戸川区から江東区に入り、更に南へ。
ところどころにきれいにお花が植えられていて、思わず停まって撮影。
バックの橋は、清砂大橋。
新砂リバーステーションまでやってきました。
この先の道路がまたまた工事中。
迂回路なしの玉砂利敷きでは、もっ、もはやここまで!
先に進んで転んだりしたもんなら、明日のイベントに参加できないスからね。
橋を渡り葛西臨海公園まで行こうかな?と思っていましたが、
遠くに観覧車も見えたことですし、きょうはここからUターンしましょ。
しかし人がいない・・・。
めちゃ暑いのに、それでも走っている人がいましたけどね。
帰りは来た道を戻り、順調に隅田水門まで戻ってきました。
ここから左折し、隅田川沿いのランニングコースへ。
ランナーだった頃、よくここで練習してましたからね。
ホッとするホームグラウンド。
スカイツリーにただいまぁー。
まったく出番のなかったルッちゃんも突然お呼びがかかり驚いたかな。
さて、明日は千葉県銚子で行われるサイクリングイベントに行きます!
ドロナワ式でしたが、不安な気持ちが落ち着きました。
お天気もきょうくらい気温が上がる予報。
暑過ぎないことを期待しましょ。

14年振りにユーミンコンサートへ

2019年05月18日 | Music
5/15(水)は、ユーミンのコンサートに行ってきました。
3月に行われた日本武道館でのコンサートを観に行った友達のY子ちゃん。
すごーくよかったょと。
なんと5月に同じく日本武道館での追加公演が出たのです。
これは行かねば!
運よくチケットも取ることができ、ワクワクしながら日本武道館へ。
とはいえ、最近のユーミンの曲、聞いてないので知らないのよね。
するとY子ちゃんが、大丈夫!昔の曲ばかりだからと。
確かに『松任谷由実 TIME MACHINE TOUR』と名付けられたそのコンサート名。
数々の伝説の名場面が蘇る、まるでタイムマシーンに乗ったようなステージだそうですよ。
2005年のコンサートに行ったのが最後で、なんと14年ぶりのユーミンです。
チケットの一般発売当日、しかも発売時間を数秒過ぎた後に繫げて取ったチケットなのに、武道館の一番最後尾の席でした。
もうね、上の上もいいとこ。
だって、こんな感じですもん。
ワタスの後ろには立ち見席の方達が数名。
座席には腕に装着するLEDライトがありました。
さっそく腕時計の上に付け、準備完了。
日本武道館に行く前にY子ちゃんのお宅に寄り、双眼鏡をお借りしたんですね。
これが借りて大正解!
プロジェクションマッピングの光の筒の中で歌うユーミンの姿は見え難くかったんですょ。
それが双眼鏡の中では目の前なんですもん。
何度も衣装チェンジし、着物から宇宙服のようなスタイルまで。
Y子ちゃんが泣いたと言っていたので、ワタスも泣くなと思っていました。
これがねー、泣けませんでした。
2005年のコンサートでは、聞いているだけで自然と涙がこぼれてきたんですが・・・。
ユーミンも御年65歳。
悲しいかな、昔ほど高音部の伸びがなかった。
でもアンコールからの3曲は圧巻でした。
そしてダブルアンコールはユーミンのピアノで「やさしさに包まれたなら」を会場全体で大合唱。
まだまだやりたいことはあります!
次のアルバムも作り始めています!
デビューの荒井由実時代から全424曲も作り、ひたすら前に進み続けるユーミン。
近頃まったく弾いてない電子ピアノで、ユーミンの曲を奏でてみたくなった夜なのでした。