4/29(土)は、山友さん達とお寿司屋さんへ。
そのお寿司屋さんの女将さんが山友さんで、昨年7月は一緒に富士山に登りました。
もう1人の参加者Kちゃんと2人で翌月に富士山ツアー打上げドッキリ作戦を決行。
偽名の「藤」(富士山にかけました。)で予約し、びっくりさせちゃったんです。
また2人でお寿司食べに行かない?とKちゃんをお誘いすると、行きましょうと快諾。
せっかくだからついでに三浦アルプスを登りますか!と計画したのですが、Kちゃんは膝痛、私は腰痛が悪化し右足に痺れが出る始末。
今回は登山は止めてお寿司だけにしときましょと、他に2名の山友さんをお誘い。
またKちゃんのナイスアイデアで富士山ツアーのガイド 智加さんもお誘いしたところ、2日前に行きます!とのお返事。
わぉ!まさかの展開。
三浦アルプスに行く予定だったので、今回も偽名「三浦」で予約。
さあ、ドッキリ作戦いってみよー!
まずはJR保土ヶ谷駅で山友さん達と待ち合わせ。
そこに現れたのは、いつもお世話になっているガイドの智加さん。
彼女が参加することは他の2人に伝えていませんでした。
2人とも智加さんツアーの常連さんで、なに~~~、既にここから始まってるおのぉーと第一弾は大成功!
いよいよ駅横にあるほどがや千成鮨に智加さんを先頭に入店です。
「5時から予約していた三浦です!」と5人が縦に並んでぞろぞろ。
前回は2階の宴会の接客でなかなか現れなかった女将さんも、この日は1階にいて、まあ驚いていました。
山友だけならいざ知らず、ガイドの智加さんが登山ウエアではない格好で現れたんですから。
びっくりし過ぎて、足がガクガクし、力が抜けたと女将さん。
いやぁー、ちょっと強烈でしたが、第二弾も大成功!
さあ、おいしいお寿司をいただきましょう~。
桜エビの卵焼きにホタルイカの酢味噌和え。
お刺身サラダ。
鯖の棒すし。
ここまではメニュー掲載の品。
ここからは何か適当に見繕って握りましょうかと女将さんチョイスのお寿司。
光り物好きなので、コハダがうれしい!
マグロの赤身と穴子。
お腹空いているでしょうからと納豆巻や太巻きがたくさんやってきました。
ありがたやぁー。
ビールが空きそうになると、飲み物何にします?とその心遣いもさすがの女将さんッス。
山の話に花が咲き、あっという間に2時間が経過。
最後にはデザートまで出てきました。
千葉の外房から来た山友さんがいるので、8時過ぎにはお開きに。
帰りにはお土産までいただいちゃって、手土産なしで伺ったことを後悔。
お寿司屋さんから海苔をいただきました。
今回のドッキリ作戦は予約が立て込んでいて緊張気味だったところ、いきなりの私達の入店により、しょっぱなから力が抜けて楽しくなったと女将さん。
いやいや、ちょっと刺激が強すぎましたね・・・。
今回も驚かせちゃって、ごめんなさい。
廊下一面に大きく描かれているお魚の絵。
その言葉通り「胃袋が満たされると ころころ笑顔が溢れ出る」一夜になりました。
さーて、次回こそ本名で予約しましょうかね・・・。