Arielのひとりごと

きょうは何が起きるかなぁ~

駒ヶ根に前乗り

2022年07月31日 | 
7/29(金)は、翌日の『三ノ沢岳・宝剣岳ツアー』に参加するため駒ヶ根に移動。
乗り換えがなく料金はお安いしで、やっぱここは高速バスで参りましょー。
少し早めに新宿に向かい、モンベル新宿南口店へ立ち寄り。
明日のガイドは宮下慈子さん。
ビレイを取る際には毎回カラビナを1つお借りしていました。
カラビナは持っていますが、バネ式のゲート付きは持ってないのよ。
今回もヘルメット・ハーネス・カラビナ等は持参することになっていたので、買うことにしました。
右のブルーが今回購入したバネ式のゲートがついたもの。
ビレイ中のカラビナの回転を防いでくれます。
下のシルバー部に宮下さんが張るロープを通します。
左は古いカラビナ。
こちらはハーネスに装着したスリング(紐)の左右に付けて、鎖場通過の時などに大活躍してます。
13:35発の高速バスに乗るためバスタ新宿へ。
アナウンスがかかり、乗り場に向かうとなんとそこに山友Y子さんが!
彼女も明日からのツアーに参加するとのことで、久々の再会です。
3時間50分バスに揺られ、17:25 駒ヶ根バスターミナルに着きました。
Y子さんから、一緒に夕食はどう?とうれしいお誘い。
なんでもタクシードライバーさんから美味しいお店の情報を教えてもらったからと。
宿泊先が違うので、チェックイン後にお店に集合することにしました。
汗ダラダラで、本日のお宿 ホテルルートイン駒ヶ根インターに到着。
県民割があるためか、フロントにはお客さんがたむろしていて、みんな夏休みなのかぁ~?
ザックを置き、すぐに待ち合わせしたCafe goosへ向かいます。
木で覆われた入口。
その左はガレージ。
素敵なクラシックカーやかわいいバイクが並んでいます。
何を食べようかなぁ~?
種類がいっぱいで迷うけど、和風ハンバーグセットに決定。
もちろん生ビールもね。
タクシードライバーさんからの情報通りで美味しい!
お店の雰囲気もスタッフの対応もGoodでした。
帰り道、駒ヶ根の夜。
夕陽が落ちているのかと思いきや、ライトの灯りだったぁ・・・。
明日は宮下ガイドが車でホテルまで迎えに来てくれます。
その時間が4:45。早っ!
週末で混雑が見込まれ、当初の5時が更に早くなりました。
北アルプス、南アルプスには行ったことあるんですが、中央アルプスは初めてですよ。
楽しみ~。
・・・この時点ではまさかあんなことになるとは思ってなかったのよね。

鹿島槍ヶ岳 稜線のお花畑ツアー 3日目

2022年07月22日 | 
7/18(月)、お天気が悪いのでご来光の時間に外に出ませんでした。
ガイドの智加さんは1人カメラを持ち山荘前のテラスへ。
やはりご来光は望めなかったとのこと。
5時から朝食を取りました。
朝食後、外に出るとこんな空模様。
既に5:40を過ぎ、雲の合間から太陽がチラッと見えた!
冷池山荘でも1リットルの水を無料で提供。
それなのに下界からペットボトルやハイドレーションに水を入れ、たくさん運んで来てしまったぜ。
結局きのうの種池山荘でもここでも使わず、無駄にザックを重くしちゃった・・・。
さあ扇沢駅を目指して下山しますよ。
2泊共一緒だった2グループがきょうも先行して出発しました。
山荘の前に小さな池があり、それが冷池でした。
扇沢出合まで5hrですか。
ペースがゆっくりなのでもっとかかるよなぁー。
登山道に咲くタカネバラ。
智加さんに花の名を教えてもらってもすぐ忘れちゃうんだな。
タカネバラ郁恵!と声に出して覚えます。
ピンク色がとても濃く、目立ちますね。
帰路は爺ヶ岳を巻き、山頂には行かず。
大人数のツアーが先を歩いているのが見えます。
そして1泊目の種池山荘が小さく見えてきました。
少しずつ近くなるオレンジ色の屋根。
ガレた道を下り、
種池山荘に着きました。
ここでトイレ休憩。
外トイレの脇に種池があるのを発見。
泊った時には気付きませんでした。
池の中にはクロサンショウウオが泳いでいましたよ。
たっぷり休憩を取り、9時には再スタート。
帰りも雪渓を歩き、
石ベンチに腰掛けひとやすみ。
誰もいなくて、すぐに座れました。
目の前の山頂直下を見ると、大きく口を開けて笑っているような雪渓あり。
わかりますかね?
おっ、扇沢駅が見えてきました。
駅前の大きな駐車場は半分ほど停まってますね。
種池山荘があんな遠くになりました。
ケルン通過。
扇沢まであと40分。
いやいや40分じゃ着かないでしょ。
更に扇沢駅が大きく見えます。
標高が下がるにつれ、暑くなってくるのよね。
花の付き方がかわいいオオバギボウシ。
新芽の若葉はウルイとよばれ、山菜として食べられるそうですよ。
そして登山口が見えてきました。
あともう少し。
登山道はここまで。
ここからは大町アルペンラインを歩きます。
橋を渡り、トンネルを抜け、扇沢に着きました。
3日間、お疲れさまでした!
バスが来るまで駅2Fにある扇沢レストハウスへ。
ワタスはボリュームのある山賊焼サンドイッチをオーダー。
智加さん、Yさん、Aさんはここからバスで大町温泉郷の日帰り温泉へ。
M子さんとワタスは長野駅行きバスで帰京。
大町温泉郷に行くバスの方が早く出発するので、時間がかかりますと言われ食べ物を頼めなかった智加さん。
ワタスの山賊焼サンドイッチを半分プレゼント。
この日は智加さんの誕生日だったのです。
すっかり忘れていました。
何かサプライズを企画すればよかったぁ。
今後、誕生日にご一緒する機会があればその時はぜひびっくりさせたいと思います。

鹿島槍ヶ岳 稜線のお花畑ツアー 2日目

2022年07月21日 | 
7/17(日)、朝食後に山荘前に出るといいお天気。
左のなだらかな稜線は蓮華岳、右は針ノ木岳。
きょうはまず目の前の爺ヶ岳に登りますよ。
張り紙のクマが怖いんですけど。
山荘スタッフも急募中。
宿泊者は1リットルのお水が無料でいただるというありがたいサービス。
お世話になりました。
6時前にはスタートできました。
それでは行ってみよう!
まだ雪渓が残っています。
同じ種池山荘に泊まっていたグループ2組が先行しています。
早くも暑くなってきた。
着ていたレインジャケットを脱ぎ、レイヤー調整。
いいお天気だけれど、遥か後方には雲がかかっています。
振り返ると虹が出ていました。
わかるかな?
ねっ。
標高が上がり、まだシャクナゲが咲いていました。
そして7時には爺ヶ岳南峰に登頂。
標高2,660m。
どんどん雲が湧いて来たぁ~。
鞍部には今宵のお宿 冷池山荘(つめたいけさんそう)が。
爺ヶ岳南峰を下り、更に進みます。
先行しているグループが歩いているのが見え、ルートがよくわかりますね。
コマクサも咲いていました。
ピンクのグラデーションがほんとかわいいッス。
爺ヶ岳中峰 標高2,669mを通過。
爺ヶ岳北峰もあるんですが、行きませんでした。
多分この登山道の右上辺りかと。
大きな崩落個所あり。
そのうち登山道も削れちゃうのでは?
葉っぱの上には雫がころころ。
早朝の天気はどこへやら。
冷乗越に着きました。
ここは分岐点。
左の登山道は赤岩尾根を下り、大谷原に下山できるルートです。
ワタス達はまっすぐ進みます。
冷池山荘が大きく見えてきました。
山荘直下は大規模崩落してます。
9時半前に冷池山荘に着きました。
チェックインする智加さん。
ここで荷物を分け、不要な物は山荘に置いていきます。
ザックが軽くなったところで、いざ鹿島槍ヶ岳ッス!
先程と反対側から見た冷池山荘。
こちらもかなり崩落していますよ。
今後が心配になっちゃう。
黄色い花の中では花が大きめのシナノキンバイ。
ところどころに咲いていました。
右からガスが迫る登山道。
天気は徐々に下り坂?

鹿島槍ヶ岳手前の布引山を目指して登って行きます。
可憐なタカネツメクサ。
葉の形が鳥の爪のようにみえることからツメクサだそうです。
布引山 標高2,683mに到着。
山頂標識がボロボロだぁ~。
ツアー名通り 稜線にはお花畑が広がり、見事なまでの咲きっぷり。
ハクサンフウロ。
本家本元の白山でも見ました。
チシマギキョウ。
岩の間をぬって咲いています。
先行するグループに左からガスが迫る。
右からも左からもッスね。
ちょっとひとやすみ。
後ろからもガスが来てたぁ~。
鹿島槍ヶ岳の山頂が見えてきた。
もうすぐだよぉー。
そして鹿島槍ヶ岳に着きました。
標高2,889m。こちらは南峰。
鹿島槍ヶ岳は双耳峰でこの先に北峰 標高2,842mがあります。
でもツアーはここまで。
北峰には行きません。
山頂は広く長居したいところですが、じっとしていると寒いのょ。
ガスが晴れることもなさそうだし、下山開始。
ここまで来るのにきょうもAさんが遅れを取りました。
きのうは智加さんのすぐ後ろを歩いていたのですが、全体のペースが遅くなるため、きょうは最後尾に。
離れたAさんを待つ我等、追い付いたところで再スタートの繰り返し。
きょうもかなり時間がかかっています。
お天気はどんどん悪くなり、午後からは雨予報も出ていました。
この分だと雨に降られるかもなぁ~と思っていた時、智加さんがM子さんと2人で先行して構わないと言ってくれました。
今来た道を戻れば、2人の背中は見えますからと。
途中の布引山も山頂には登らず、巻き道がわかればそちらでいいですよと。
やったぁ~!
ゆっくり過ぎるペースに正直ストレス溜まってましたから。
そうなりゃ、自分たちのペースで行きましょー。
下って行くと登山道に山頂でお会いしたご夫婦が立っていました。
何してるんだろ?
すると草むらを指差し、あそこに雷鳥!と小声で教えてくれました。
こんなお天気なので雷鳥いないかなと思ってたんですよ。
雛をじっと見守るお母さん。
子供は動きが速くてこれ1枚しか撮れませんでした。
3匹はいたのになぁ。
お母さんはどっしり。
お父さんはイケメン?
何枚撮るんだというほど撮影したのに、夫婦の2ショットはピンボケで残念。
会えてよかった。
帰りは色が濃い目のシャクナゲを見つけました。
崩壊のため迂回路への誘導看板が立っていました。
ロープが張っていある旧登山道。
確かにここを歩いたら滑落しそう。
登山道も心配だけど、冷池山荘もどんどん斜面が削られていて心配です。
山小屋に戻り、お部屋に案内してもらいました。
きのうと同じ、5人で個室だったので一安心。
智加さんはペースダウンしたAさんとYさんと40分遅れで到着。
3人が着くと、これまた昨日と同じ雨がザーザー降ってきました。
濡れなくてよかったぁ。
自分のペースで歩けなかったYさん。
行動が8時間過ぎるとバッテリーが切れるのよと、すぐに布団に入ってしまいました。
ワタス達と一緒に来ればよかったのに・・・。
M子さんと智加さんと3人で談話室へ。
温かい飲み物でホッと一息。
都会は猛暑でも山の上は寒いですからね。
夕食は17時から。
きのうは紙容器でしたが、こちらはプラ食器。
やはりご飯茶碗はこの方が食べやすいな。
就寝前にカーテンを開けると、きのう泊った種池山荘の灯りが小さく見えました。
2つの山荘はU型の尾根の両側に建っていて、離れていてもよく見えるんです。
あんな小さな光でも心がじんわり温まる安堵感。
明日はいよいよ最終日。
扇沢まで下山しますよ。

鹿島槍ヶ岳 稜線のお花畑ツアー 1日目

2022年07月20日 | 
7/16(土)、7時から5Fレストランにて朝食を取りました。
窓からお天気チェック。
どんよりした曇り空だぁ・・・。
同じホテルに泊まっていたM子さんとフロントで待ち合わせ。
チェックアウトし、長野駅東口のバス停へ。
土曜日ということもあり、長い列が出来ていました。
予約制ではなく、並んだ順番に乗り込みます。
週末なので1台では乗り切らず、2台目もやってきました。
なんとか1台目の最後に乗車。
定刻通り8:15に出発したバスは満員のため、その後のバス停では後ろから来る2台目に乗ってくださいとドライバーさん。
終点の扇沢駅には10時着予定でしたが、少し早く着きました。
ここは立山黒部アルペンルートの長野側の入口です。
きょうから始まる『鹿島槍ヶ岳 稜線のお花畑ツアー』はここが集合場所。
ガイドの智加さんが待っていました。
そこにはクリスマス登山でご一緒したYさんと初めてお会いするAさんがいました。
M子さんとワタスが加わり、参加者は4名。
2泊3日で鹿島槍ヶ岳まで行き、同じ道を戻ってきますよ。
1日目はここ扇沢から種池山荘まで。
まずは扇沢駅から15分ほど道路を歩き、登山口へ。
柏原新道とは、この日泊る種池山荘の初代オーナーのお名前が付いた道です。
当初、大町市から建設業者に発注された工事は3年間で1,500mほどの山道がつけられた程度。
なにをもたもたしてんでぃ!と自らの手で残りの4,800mの部分を含め1年間で扇沢から種池山荘までのルートを完成させたというすごい人なのです。
その先には古木を利用した趣のある「中部山岳国立公園 爺ヶ岳登山道」表示板が。
さあここから2,450mに建つ種池山荘を目指して、行ってみよう!
朝はどんよりしていましたが、思ったほど悪くないお天気。
登っていると汗が噴き出してきます。
直線的な登山道をひたすら歩いて行くと、
注意喚起の看板が立っていました。
150mほど崖の上を歩くので滑落注意!
おっと、1人だけ足元見ないで、景色見ちゃってる。
というのも開けたところに出て、眼下に集合場所の扇沢が見えたもんスから。
あそこから2時間歩いて、この高さですよ~。
「ケルン」が出てきました。ここで小休止。
ケルンに付いていた看板。
種池まであと3時間半ですかぁ~。
扇沢まで40分。・・・これは下りでってことですかね?
石畳の道が出てきました。
柏原新道、整備が行き届いていますね。
ケルンに続き「水平道」の黄色い吊り下げ看板あり。
こういう道が好き。
ずっと水平ならいいのに。
お次は「包優岬(ほうゆうざき)」
柏原新道では新道が小尾根と交差する地点を「岬」と呼ぶそうです。
智加さんが撮ったマイヅルソウ。
小さな花火のようでかわいいッスね。
熟すと赤い実が付くそうですよ。
またまた黄色い吊り下げ看板シリーズ「石ベンチ」。
下山するグループが座っていたのですが、ワタス達が横に立つと腰を上げ再スタート。
譲ってくれて、ありがとう~。
これも柏原さんがわざわざ設置してくれたのかなぁー。
柏原さんにもありがとう~。
まだ残っている雪渓を慎重にトラバース。
滑って落ちぬよう一歩一歩確実に。
またしても注意喚起看板が出現。
ひと呼吸置き息を整え、耳を澄ませて落石に注意し、間隔を開けすみやかに通過。
了解しました。
ガラ場突入!
確かに奥にはいまにも落石しそうな斜面。
崩れた登山道は木道を作り整備されています。
ガラ場の後はまた雪渓がやってきました。
緊張が続きます。
「富士見坂」通過。
あんなにいい天気だったのにガスガスになってきた。
当然富士山は見えません。
そしてこれがラストの吊り下げ看板「鉄砲坂」。
熊が怖いけど、種池山荘まであと15分だって~。
やったぁー。
草に覆われてよく見えませんが、左側の斜面には土砂崩れ防止の古タイヤが埋め込まれていました。
柏原イムズがここにも。
登山道脇にはエンレイソウが。
花弁のように見えるこげ茶色はガクだそうですよ。
ここまで足取りが重かったAさんが更にスピードダウン。
登山道右側は高山植物がわんさか咲いていました。
智加さんが名付けたまさに稜線のお花畑ツアーです。
チングルマの群生。
花が終わるとふわふわの綿毛になります。
こちらはイワカガミ。
山荘が見えてきたというのに、Aさんのペースは一向に上がりません。
トイレをガマンしていたワタスは申し訳ないのですが、先に行かせてもらいました。
15時半ちょい前に種池山荘に着きました!
外トイレに直行ッス。
やっと着いた種池山荘。
左側は増築したのか新しい棟のようで、
右側は古い感じがしました。
お部屋は2階。
ワタス達だけの個室だったので、よかったです。
山荘に着くと雨が降り始めました。
ギリギリセーフ。
この日はAさんのお誕生日ということで、智加さんがわざわざケーキを持参。
四角い紙箱をそのままザックに入れて運んできました。
5人で談話室に移動。
♪Happy Birthday♪ を歌った後、さっそくケーキでスイーツタイム。
夕食までまったりとおしゃべりをしていると、なんと食事の際にはアルコールは飲めないことが判明。
コーヒーを飲んだ後、売店に缶ビールを買いに行きました。
アルコールを飲みながらの食事ではダラダラ長くなるので、それを防止するためなのかな?
なので18時からの食事は残念ですがお茶で。
湯のみ以外はすべて紙容器でした。
ご飯茶碗が紙だとご飯粒がくっついてしまい、取り難いんスよね。
この16(土)~18(月)の海の日をからめた3連休は天気予報が悪く、どうなることやらと思いましたが初日は間一髪で雨に当たらず。
さてさて明日はどうでしょう?

長野へ前乗り

2022年07月19日 | 
7/16(土)から始まる『鹿島槍ヶ岳 稜線のお花畑ツアー』に参加するため、前日に長野県へ移動。
駅前のビジネスホテルに前泊します。
15時半の新幹線で長野駅へ。
駅ビルには1998年冬季オリンピックエンブレムが飾られていました。
何度も来ているのに初めて気付きましたよ。
この花のようなデザイン、すごく好きだったなぁ~。
善光寺口から出て、横断歩道を渡ります。
ドン・キホーテのお隣のビルが今夜のお宿。
相鉄フレッツイン。
1Fにはコンビニも入っていて、とても便利。
フロントは5F。
機械の前でセルフチェックイン。
部屋にザックを置き、さっそくご飯を食べに行きましょー。
どこにしようか迷った末、結局駅ビルMIDORI長野へ。
明日からのエネルギー源には、やっぱりお肉かなぁ~?
ということで、こちらのお店へ。
炙り肉とワインのお店 グリル ザ ブッチャー NAGANO。
ブッチャーズハンバーグステーキセットと生ビール。
ご飯とお味噌汁はビールの後に出していただきました。
お腹いっぱいでホテルに戻ると、同じビルの2Fは石井スポーツではないですか!
ちょっと寄って行きましょう。
広~い売場面積の登山靴コーナーでは試着している女性が1名。
あれ、何か聞き慣れた声だぞ。
なんと試していたのは同じホテルに泊まる山友M子さん。
もちろん明日からのツアーも一緒です。
長野まで履いてきた靴があたって痛むそうで、前日だというのに購入。
明日から、おニューの靴で歩くそうですよ。
大丈夫かぁ~?
ワタスは見るだけ見て何も買いませんでした。
明日は長野駅前からバスで集合場所の扇沢に向かいます。