同僚のK藤さんが、GWにふるさと熊本県に帰省。
お土産をたくさんいただきました。
毎度毎度、お気遣いいただき恐縮です。
いまや熊本といえば、ゆるキャラ界のキングに君臨している「くまモン」が超有名ですが・・・。
そんなくまモンの絵が貼り付いた商品をいつも買ってきてくれます。
今回は、お米「にこまる（2合）」に「ポッキー」。
「にこまる」は上面に「約2合だモン」という赤いシールが貼ってありました。
この絵のくまモンの黒目は丸くてかわいいのですが、
「ポッキー」の方は猫の目みたいでしょー。
私、この猫目のくまモンがイマイチ好きじゃないんです。
なので、まさかこんなに人気が出るとは正直思いませんでした。
丸い黒目にした方がいいと思うよ！
そんな訳で、くまモンの目を整形してあげました。
こっちの方がずっとかわいいと思うんですけど・・・。
あんた誰？って感じですかねぇー。
箱を開けると、耳が立つように切りこみがありましたょ。
中身は来週会社で小腹が空く午前中にいただいてみます。
他にも黒糖ドーナツ棒、馬肉の燻製、さつまいも、サラダ玉ねぎなどなど。
K藤さん、お土産たくさんありがとうございました！
きのう28（火）は「第40回YEBISU亭」を観に恵比寿ガーデンプレイスへ。
今回のメンバーは、キョンキョンこと柳家喬太郎師匠に、笑点でおなじみの林家たい平師匠。
ゲストは山藤章二氏でした。
●オープニングトーク 山藤章二 喬太郎 たい平
●「路地裏の伝説」 柳家 喬太郎
●トークコーナー「今夜踊ろう」
仲入り
●「青菜」 林家 たい平
オープニングでは、イスが3つ並び、山藤章二氏を真ん中に左右に喬太郎、たい平。
山藤章二氏は、すっかり髪の毛が真っ白になり、杖を突き、舞台に上がる階段4段でさえ時間がかかっていました。
喬太郎師匠とたい平師匠がお互いの似顔絵を書いてきたそうで・・・。
どっちから見せるかでもめて、結局ジャンケンで勝った喬太郎師匠から披露。
これがものすごく上手で、驚いてしまいました。
よくサイン脇に自分の似顔絵を書くキョンキョン。
それよりずっとずっと上手でした。
そしてたい平師匠は、鉄拳のように何枚も書いてきて、最後の最後に完成形の1枚。
これが実に味があり、喬太郎師匠の特長をよくつかんでいましたよ～。
さすが同期真打ち昇進の2人。
当初は会場のお客さん2名にプレゼントする予定だったそうですが、お互いの似顔絵はお互いが欲しい！
お客さんなんかに上げられないということで、仲入り時にロビーに展示するのみに。
という訳で、こちらが喬太郎師匠が書いたたい平師匠。
そしてこっちがたい平師匠が書いた喬太郎師匠。
ちなみに、たい平師匠は武蔵野美術大学卒です。
ついでに13年前の第2回YEBISU亭に出演したお2人の写真も展示されていました。
喬太郎師匠、髪の毛が真っ黒です！
たい平師匠はヘアスタイルこそ違いますが、変わってませんねぇー。
お2人の落語も、キョンキョンは新作、たい平師匠は古典と、バランスも良く場内大爆笑。
半年振りの落語でしたが、たまには声を出して大笑いするのもいいもんです。
また行こうっと！
きのうのSHE'Sツアーの戻り予定時間は新宿に20：30でした。
毎回高速道路が渋滞で遅れることが多かったのに、昨晩は1時間以上早く到着。
やったぁー！
それなら隅田川の「東京ホタル」が見られる～。
急いで帰宅し、自転車で隅田川に向かいました。
昨年から始まったこの「東京ホタル」は、約10万個の太陽光蓄電LEDを隅田川に放流。
もし隅田川にホタルがいたら、そんな思いを込めたイベントだそうですょ。
昨年は浅草寄りの言問橋辺りで見ましたが、今年は家の近くの桜橋で見ることにしました。
おー、やってる、やってる！
1,000円でこの光の球（いのり星って名前付いてました）を放流できます。
が、いつも私は見るだけ～。
ブルーの光が幻想的で、美しい！
船が通ると青い光の帯が割れ、道が出来ます。
下流に流れた球を船で回収し、ここ桜橋から再び放流されます。
あまり球がない場所に船が移動し、投げ入れてました。
スカイツリーもちょうどブルーのライトアップ。
東京の風物詩となるよう来年以降も開催を目指すそうです。
来年も楽しみにしてますからね！
きょうは、クラブツーリズムの女性限定アウトドアクラブ「SHE'S」の「北岳登山を目指せ！ステップアップツアー第3回 登山初級B 茅ヶ岳」に参加してきました。
7時半過ぎに、新宿の都庁大型バス駐車場を出発。
バスに乗ると、第1回ツアーで、バス席がお隣だったT野さんがいました。
わぉ～、また会えた！うれしいょー。
参加者は18名。男性の寺田ガイトに添乗員の伊藤さんとで総勢20名。
車内で寺田ガイドが「以前僕のガイドで登ったことがある人？」と言うので、もちろん手を挙げましたよ。
第1回の岩殿山で「岩場・鎖場」がテーマだというのに、安全第一と2ヶ所とも迂回したあの寺田ガイドですもん。
案の定「アンケートですごいクレームをいただきまして・・・。」と言ったので、やっぱり～。
みんなそう思ってたのね。
さて今回のテーマは「標高差800mに挑戦」
中央道の韮崎ICで降り、スタート地点の深田公園入口に到着。
きょうのトイレはここだけなので、まずは全員で出すもの出しときましょ。
その後、念入りにストレッチをして、登山口に向かいます。
18名をA～Cと3班に分け、まずはA班が先頭を歩きます。
私はB班で、T野さんもB班でした。
家を出る時は曇っていてすごく寒かったのに、太陽が顔を出し、きょうは登山日和ですぞ！
新緑が美しく、日射しを遮り、心地よいこと。
真赤なお花もきれい。
私と寺田ガイドだけ半袖でしたが、ちょうどよかったです。
標高が上がると、徐々に岩場が増えてきました。
この茅ヶ岳は『日本百名山』を書いた、深田久弥氏が脳卒中で急逝した山だということを車中で寺田ガイドが教えてくれました。
百名山はいまから10年前くらいまで、ものすご～いブームだったそうです。
特に70歳以上の方々は、なんとしても百名山を制覇したいという大ファンが多かったそうですょ。
すれ違いに下りてきた高齢のご夫婦が「もうすぐ深田久弥の石碑があるわょ。」と教えてくれたほど。
私、寺田ガイドからお話があるまで、この方のこと知らなかったんスけど・・・。
山頂手前に「深田久弥終焉之地」碑がありました。
確かにこんなところで倒れたら、アウトでしょう。
百名山の著者が、山で亡くなる・・・、これはご本人にとって人生最高の結末だと思いました。
お賽銭が置いてあったのが、ちょっと驚きました。
「山の神様」ですか・・・。
そこからほどなくして山頂（1,704m）に到着！
遠くに富士山が霞んで見えました。
お昼を食べた後、T野さんと、T野さんのバス席お隣K藤さんと3人で記念に1枚。
添乗員の伊藤さんが、全員で撮りましょう！と提案。
これまで3回参加してきましたが、全員で記念写真を撮ったのは今回が初めてです。
下山前に寺田ガイドがリュックの背負い方をレクチャー。
行きとは違う道で下ります。
こちらは岩場が少なかったけれど、土が乾いていてちょっと滑り易かったかな。
きょうはいままでで一番参加者の方達とおしゃべりしました。
そして新宿に着く直前、同じB班の方とメルアド交換をしたのが大収穫。
いつかツアーではなく、こうして知り合った方々で、近郊の山に行けたら。
全6回のステップアップツアーを、ここまで3回全て参加してきました。
いよいよこの後の4～6回は全て山小屋1泊2日となります。
来月はまだ申し込んでないんですが、多分行くんだろうなぁ～。
きのうの夜は、残業した上、錦糸町の丸井に立ち寄り。
なので押上駅に着いたのは8時を過ぎていました。
いつもなら、この時間かなり空いてるのにすごーい人。
それもみな携帯やカメラでスカイツリーを写しています。
長い三脚で撮影しているおっちゃんもいました。
私もデジカメを持っていたので、とりあえず1枚。
そうです。きのうは東京スカイツリーがオープンして1周年なのでした。
帰宅してベランダに出ると、もうライトアップが変化していました。早っ！
ヘリコプターも飛んできました。
ネットで調べてみると5/7～6/4の間“1周年期間記念ライティング”で、開業からの１年間に実施した合計12種類のライティングを日替わりで点灯するとのこと。
月～木は2種類。
金～日は4種類。
そしてきのう5/22は、なんと全12種類のライトアップを10分間隔で2回も実施。
照明スタッフも大忙しだったことでしょう。
それならと、ベランダにカメラを三脚で固定。
12種類撮ってやろうじゃないの！と9時から10分置きに撮影。
ちょっと油断すると、あちゃーもう変わってる。
撮り終わってチェックしてみたら、これが暗くて、まったくよく撮れてなかったんス。
途中からおまかせモードにしたのがいけなかったのかなぁー。
悔しいので最初の方に撮った1枚を掲載します。
ライティングスケジュールによると「オリンピック・パラリンピック招致」のライトアップのようです。
紫色が下から上に向かい、また次の色が下から上へという具合でした。
駅前で撮った最初の1枚のように、もっと近くで撮影しないとよくわからないですね。
楽して家から撮ったのが大失敗でした。
ひっきりなしにベランダに出て、シャッター押したのに・・・。
