Arielのひとりごと

きょうは何が起きるかなぁ~

出稽古

2018年04月24日 | スポーツ

会員になっているスポーツクラブRの目と鼻の先に、老舗ジムGがオープンしました。
元々、そこにはスポーツクラブKがあったんですが、撤退。
しばらく空きになっていたんですね。
次に何になるんだろう?と思っていたら、ジム友情報でGになるんだってよ!と噂に・・・。
まさしくその通りとなり、家にもチラシが入ってきました。
ジム友Tさんちに入っていたのは、なんと1週間無料パス付チラシ。
えー、家にはそんなの入ってこないよ。なんで?
するとTさんからそのチラシをいただきました。

有効期限は4月末。
4/17(火)は、さっそく会社帰りにチラシを握りしめGへ。
書類を記入し、顔写真を撮影。
1週間でもカードが出来上がりました。
20:15~ビート&キックス
21:15~HOUSE
の2レッスンに出てみました。
ビートとあったので、ダンス系のレッスンかと思いきや、これがキックボクシング風の振りとスクワットなどの筋トレも加わり、激しいマーシャル系のプログラム。
続いてHOUSEは念願のダンス系。
まだオープンしたてなので、それほど難しくないUP・DOWNなどを取り入れたステップ。
レッスン後はシャワーを浴びて帰宅。
そうそう、Gにはお風呂がないのです。
個室シャワーのみで、ちょっと圧迫感がある感じの狭さ。
そして土曜日はがんばり過ぎました。
朝からGで1レッスン後、帰宅、その後いつものRで1レッスン、帰宅。
再びGへ行き3レッスン、最後にRに戻りお風呂に入るというドタバタですた。
GとRに家というトライアングルを2回も繰り返し、合計5レッスン。
もうね、最後は左膝が痛み始めました。
Rと違いワタスの好きなダンス系プログラムが多いのがGのいいところ。
そしてインストラクターの年齢層も若く、レッスンのレベルも高いのですょ。

7日間体験できたのに、結局4日間しか行かなかったなぁ~。
しかもマシンエクセサイズが売りのGだというのに、まったくやらずです。
レッスンはGの方が好きだけれど、やっぱり浴槽がないっちゅーのがね。
Rは露天風呂まであり、ワタス、火~木はお風呂会員と化してます。
Gを体験して、Rから移るメンバーや、GとRを掛け持ちするメンバーも。
今のところワタスはR残留で・・・。
Rのスタジオプログラムがも少し改善し、レベルアップした楽しいものになるといいんですけどね。
ほんと出たいと思うレッスンが少なく、どうにかして欲しいもんです。


琵琶湖一周と戦国の町の桜めぐり 3日目

2018年04月12日 | サイクリング

4/8(日)、最終日はツアー中、一番のいい天気。
ビューロッジ琵琶も光っています。

琵琶湖をこんな間近で見るのは今回が初めてでしたが、大き過ぎて海のよう。

きょうはゴールの米原駅まで57.4km走ります。

宿を出発すると、すぐに琵琶湖大橋が目の前に現れました。
グイグイと上って、てっぺんでひと休み。

橋の欄干が凸になっていますよ。
初めての琵琶湖大橋でぃ!

遠景図もあり、右奥には霞む伊吹山が見えました。

ここまで走ってきた湖の西側。

てっぺんから一気に坂を下ります。

そのまままっすぐ行くのかと思いきや、
橋脇の狭い階段を自転車を持って下りましょう!と丹羽さん。
走りやすいサイクリングロードに繋がりました。

ルンルン♪

途中でメンバーが「おっ、あそこにあるのビワイチのモニュメントなんだよね!」と。
行ってみたいなぁー、でもなぁー、メンバーは先行しているし・・・。
どうする?戻る?
結局2人でUターン。
こちらが「琵琶湖サイクリストの聖地碑」。

同じポーズで撮りたかったけど、ワタスの足があそこまで上がるわけもなく・・・。
仕方なく手とシンクロさせてみました。

お天気はいいのに、気温が低く、只今の気温9℃と表示されていました。

どーりで寒いわけだよ。
ここから湖岸道路を右折し、近江八幡市に入ります。

遠くに見えるは八幡山。
山頂には豊臣秀次(秀吉の姉の子)が築いた城跡があるそうです。
が、今回は上まで行かないとのことで、残念。
徐々に街並みが変化し、水路が出てきました。

そしてさっきまで遠くに見ていた八幡山の麓に到着。
まずは門前の「たねや」でおやつタイム。

ガラス越しに職人さんが作っているのは、たこ焼き?

いやいや、これは「つぶら餅」という中にこしあんが詰まった和菓子です。
店舗左奥にある日牟禮茶屋で一息入れましょう。

ワタスはそのつぶら餅と抹茶のセットを注文。
先ほどの作業場から熱々のつぶら餅がやってきました。

「やけど注意」と書いてあったので、少し冷ましてからね。
うーん、これはおいしい!
2個じゃ足りなかったなぁー。
お土産でも販売していたんですが、この温かさをいただけるのはこちらの店舗ならではの特権ですね。
外では大勢の男衆が藁をくくっていました。
いったい何事?とスタッフに聞いてみると、翌週行われる『八幡まつり』の準備だそうな。
そしてそのミニチュアがこちらですと、店内に飾ってありました。

それが「ほんがら松明」です。
食べ終わって、さっそく作業見学に行きました。
何本もの松明をそれぞれのグループで作っています。
こちらはお昼休憩中。

こちらは先端部分を作製中。

2日間の祭事で、初日は先端に火を付けて燃やす「松明まつり」。
これを立てるため、道路には穴が開いていました。

そして出来上がった松明を起き上がらせるため、こんな長ーーーーーいクレーンが大活躍。

横目で見ながら、右手にある日牟禮八幡宮へお参りに。

ここまで事故もなく、走ることができました。
あと37.6kmもどうか無事で走れますように・・・。
名残惜しいですが、八幡堀を後にします。

再びサイクリングロードへ。

織田信長が築いた安土城跡入り口前でひと休み。

上までは行かず・・・。
山頂から見る景色はどんなもんだったのかなぁー。
ここから走る道路は「自転車・歩行者優先道路」。

安土町さん、ありがとう!
朝はいいお天気だったのに、雨雲が出現。

そちらに向かって走っていると、やはり降られて、きょうもレインウエアを着込みました。
うーん、3日間共、どこかの時間帯で雨に降られてしまったなぁ。
きょうのお昼はこんな大きな水車がある伊庭内湖の「軽食喫茶みずぐるま」。

看板にゃんこが最後にちょっとだけ顔を見せに来てくれました。

いよいよ彦根市に入り、お堀が見えてきました。

彦根城の天守閣が見えるところで撮影タイム。

城内を走るも木が覆い、最初に見た彦根城が一番よく見えました。

ひこにゃんに会いたかったけど、いなかったぁ~。

さぁ、ラストスパート!

最初に丹羽さんが1人1人撮影してくれた桜満開の橋に着きました。

おとといはあんなに咲き誇っていた桜も、その勢いがなく、初日に撮影しといてよかったぁーと丹羽さん。

ねっ、すごかったでしょ。
そしてゴールの米原駅に到着!
3日間で160kmを走り切りました。

赤い相棒に感謝です。お疲れちゃん!
予定より早めの到着で、新幹線を変更して帰京。
七本槍で無事の完走を祝しました。

琵琶湖一周は、走っているサイクリスト達が本格的でした。
高校や大学の自転車部なのかな?と思われるにいやん達がもう飛ばす飛ばす。
彼らは1日で一周するくらいの走力ですからね。
ワタスには2泊3日がちょうどよかったッス。
今回は琵琶湖大橋を渡り、ショートカットしましたが、いつかまた挑戦するなら、南まで走り約200kmを完全一周してみたいなぁ・・・。


琵琶湖一周と戦国の町の桜めぐり 2日目

2018年04月11日 | サイクリング

4/7(土)、部屋から見える琵琶湖におはよう!

竹生島(ちくぶしま)がはっきり見えます。
7時からホテルのレストランにて朝食をいただきます。
セイロを開けると、野菜が入っていました。

あら?そうきましたか・・・。
シューマイかと思ったのにな。
しっかり食べて、真っ赤な相棒に乗り、出発!

2日目は琵琶湖大橋手前まで70.5kmを走ります。

湖畔の桜はちょうど見頃で、混雑回避のため道路が一部一方通行になるとのこと。

ワタス達はそれと逆走行なので、車の丹羽さんはその前に出発。
今朝はちょっと肌寒いお天気。

雨が降らないだけでもよしとしましょう。
寒いのでトイレがあれば、そこでひと休み。
トイレ横の売店にはこんなきれいなしだれ桜が。

走っていると、道路にこんなペイントが!

琵琶湖一周、略してBIWAICHI。

ワタス達と同じ反時計回りに⇒が向いているのもうれしいッス。
でもね、あっという間に終わっちゃった。
小腹が空いてきたメンバーの1人が、おしるこ食べたい!と言い出しました。
だけど、走っていてもあまりお店がないのよね。
竹生島に渡る船が出る今津港で停車。
桟橋手前に「琵琶湖周航の歌記念碑」がありました。

♪われは湖(うみ)の子 さすらいの~♪ですよ。
石碑の形が琵琶湖の北部分になっています。
観光船のりばの2階に喫茶店があり、そこで休憩。
というのもここにぜんざいがあったのです。
ちなみにネットで検索したとところ、関東では汁気のあるものを「おしるこ」、汁気のないものを「ぜんざい」と言いますが、関西ではこしあんを使った汁気のあるものを「おしるこ」、粒あんを使った汁気のあるものを「ぜんざい」というそうです。
関東では汁気の有無、関西では餡の違いで区別されているんですね。
ということは、関西ではぜんざいでも、汁気があるので関東的にはおしるこってことッスね。

これが近頃の風潮に対抗するような超激甘で、も少し甘さ控えめでもいいんじゃないと心の声が・・・。
さあぜんざいの分のカロリーを消費しましょう。
琵琶湖を走っていて気付くこと。
それは湖畔の建物の落差。
廃屋のお化け屋敷のようなものもあれば、どんなセレブが住んでいるんだろ?というようなクルーザーを所有する豪邸もあり。
リッチに暮らしている人もいる中で、ホテルや旅館がつぶれてそのままになっていたり。
センスのいいお宅もあり、横目で見ながらとてもおもしろかったです。
JR湖西線 近江高島駅近くの「びれっじ」でランチタイム。

1つの建物にパン屋さん、床屋さん、そしてワタス達がお昼を取る「どんき~」。
まぐろの漬け丼とうどんのセットをチョイス。

食べ終わった後は、ご近所散策。
きょうも酒屋さんに立ち寄り。

こちらは果実酒が豊富で、うめ、柚子、みかん、レモンと4種類も。

飲んでみたいと思いつつも、既に醤油と日本酒で小瓶3本も購入済。
これを持って帰るには重すぎると断念。
みかん酒をソーダ割で飲んでみたかったなぁ・・・。
その後は順調にこぎ進み、午後2時半には本日のお宿「ビューロッジ琵琶」に到着。

きょうは朝8時に出発したので、かなり早く着いちゃいました。
玄関を入ると「チェックインは午後4時からです」の看板あり。
たぬきは歓迎してくれたけど、フロントのシャッターは閉まり、スタッフは誰もいないのでした。

ほんならと目の前の琵琶湖に移動。

宿に着く前に立ち寄ったスーパーで買った缶ビールをプシュ!
こうなりゃ湖畔で飲んじゃいましょ。

するとメンバーが砂浜に立っている看板を見て、えっ?なにあれと。
それがこちら。

『人の糞は必ず持ち帰りましょう』
人の糞?
近づいてよーく見ると、「犬」という字の横棒と点が消えてる。
誰かがわざとやったな・・・。
そのうち雨が降ってきたので、ホテル内に移動。
玄関横で引き続き宴会です。
ようやく4時になり、チェックイン。
お部屋はこんな感じ。

きのうもきょうも2人で一部屋なので、ゆったりスペースがうれしいッス。
6時半からの夕食はとり鍋がメイン。

きょうは70.5km走りましたが、慣れて来たのかきのうほど疲れませんでした。
明日はいよいよ最終日です。
この調子でスイスイ行きましょー。


琵琶湖一周と戦国の町の桜めぐり 1日目 PM

2018年04月10日 | サイクリング

自転車で町中を走っていると、こんなお店の前で丹羽さんの車が停車。

お邪魔します!
中に入ると、いろんな種類のお醤油が並んでいます。

そうなんです。ここは醤油屋さん。
丹羽さんがおかみさんにお願いして、奥の工場を見せていただくことに。
昭和な雰囲気のランプに、重厚な戸棚。

2階へ上がるハシゴはめちゃ急ですね。
反対側は擦りガラスに電話 十二番の文字が。

電話番号が2桁って・・・。
どれだけ貴重なものだったかというのがよくわかります。
中は、これまたレトロな電話がかかっていました。

ご自宅の通路を歩き、ずずいっと奥へ。

帳場に掛かっているぶ厚い帳簿にこの店の歴史を感じます。
こちらのお宅は京都の町家のように奥に長い造り。
途中で一度外に出ました。

工場の中にはもろみを絞りだす機械がありました。

下のお風呂のようなところで受けます。
出来上がったお醤油が入った大きなタンク。

いきなり来たというのに、おかみさんのご厚意で工場見学することができました。
そんなおかみさんのやさしさに感謝しつつ、無添加のお醤油を購入。
レジにはこんなレジスターがドーンと鎮座。

さすがに今は使っていないそうですが、いい味出してます。
再び走り始めると、またすぐにストップ。
こんな大きな杉玉が下がっていますよ。

こちらは冨田酒造さん。

和テイストなステンドグラスがすごく素敵。
そして北近江の地酒「七本槍」。

槍のモチーフも美しい。
お酒に使用されている各種銘柄のお米。

先ほどの醤油屋さんにもありましたが、紺や白のトートバックも絶賛発売中。
さっそく小瓶2本セットをお買い上げ。

荷物は車に預けることができるので、大助かりッス。
丹羽さんは、今宵の打上げ用に薄にごり酒を購入。

先ほどの醤油屋さんで鮒ずしを買ったメンバーが、みんなで食べてみようと開封。

「すし」っていうから、ご飯もあるのかと思いきや、魚だけなのね。
臭いが・・・と噂で聞いていた鮒ずしを初めていただきます。
さほど臭いがきつくなかったので、食べられました。
でもね、何もここで開けなくても、できるなら日本酒のつまみにしたかったよ~。
踏切を渡ります。

おっ、後続メンバーが引っかかってしまったぁー。
近くには木ノ本駅があり、北陸本線が走っています。
トンネルも出てきました。

ここで自転車の前後に小さなライトを付けます。
トンネルを出たら、そこは花吹雪舞い散る桜並木が!

タイヤにもこんなに花びらが・・・。

湖北サイクルロードを走ります。

ここらへんから雲行きが怪しくなり、ポツポツ。
ついに車からレインウエアを取り出し、みんな雨仕様にチェンジ。

着ると止むというレインウエアあるあるを信じて走ります。
ほんとそうなのよねぇー。
途中、道の駅 塩津街道「あぢかまの里」で一息入れましょう。
ここまで44.9kmを走りましたからね。
外の売店には、いのししコロッケ販売中。

食べませんでしたけどね。
さあ、お宿までラストスパート。
再び雨足が強くなってきました。
宿までは車道なので、車が来るとなるべく端に寄り走行。
そして無事に本日のお宿つづらおに到着!
琵琶湖が目の前です。

遥か向こうに見える奥琵琶湖パークウェイの桜並木がよく映えています。
あまりに桜が美しいので車が来ない時を見計らって、カメラマン丹羽さん指導の下、撮影タイム。

スピード感溢れる画像が撮れました。
さすが丹羽さん。
急坂の上に建つホテルまで、もう自転車をこぐパワーも残ってなく、押してチェックイン。
初日ということもあり60.0kmは疲れました。
お部屋はこんな感じ。

夜、もう1人の女性メンバーがやってきて、明日からは5人で走ります。


琵琶湖一周と戦国の町の桜めぐり 1日目 AM

2018年04月09日 | サイクリング

4/6(金)~8(日)の2泊3日で『琵琶湖一周と戦国の町の桜めぐり』に参加。
主催は、毎度毎度お世話になっているにわサイクリングツアーズ。
ということは、自転車で琵琶湖を一周するっちゅーことなのです。
新幹線で集合時間の9時ちょい前に、集合場所の米原駅へ到着。
西口ロータリーに行くと、そこには主宰の丹羽さん含め、男性が4名。
あれ?
いつも参加者は圧倒的に女性の方が多いのに、ワタス1人ッスか?
すると今夜の宿泊先でもう1人女性が合流しますと丹羽さん。
よかったぁ~。
きょうの行程がこちら。

米原駅から宿泊先まで、反時計回りに60.0kmを走ります。
さっそく駅前からスタート。
丹羽さんは車で先行し、分岐点で道案内。
そして3日間の相棒は、真っ赤なクロスバイク。

丹羽さんからレンタルするクロスバイクは、毎回白でしたが、今回は情熱の赤です。
さっそく車が停止し、撮影タイム。
事前に桜がいい感じですよとメールいただいた通り、満開ですねぇー。
参加者1人1人をガードレールに立ち撮影する丹羽さん。

東京ではとっくに散ってしまいましたが、琵琶湖の桜は遅めなんですね。

湖にぶつかり右折。
そこからは湖畔のサイクリングロードを走ります。

すぐに長浜城が見えてきました。

ちょっと寄り道しましょうと、右折して町中へ。
旧長浜駅舎鉄道資料館。

有料だったので、のぞくだけにしときました。

入口脇に飾ってあったナローゲージ。

ここから長浜市旧市街に入っていきます。

フィギュアで有名な海洋堂フィギュアミュージアム。

かなり精巧な恐竜くん。
時間もないし、こちらも有料なので、パス。
長浜は黒壁が有名だそうで、黒漆喰に塗られた建物が並んでいました。

「黒壁スクエア」と呼ばれる観光エリアの中心部にある「黒壁ガラス館」。
こちらは明治33年に銀行として建てられた木造洋館だそうです。

ここに自転車を停めて小休止。
短い時間で各自で散策へ。
お隣は「黒壁オルゴール館」。

この窓を開けるのは、いい筋トレになる?

アーケードをくぐり、商店街へ。

海洋堂ミュージアムショップを見つけました。

奥の奥にはガチャガチャがいっぱい。

日本の動物コレクションやら、フクロウ、歌舞伎面、はたまた日本の切手など多種多様。
イマイチ興味があるのがなかったょ・・・。
入口に立っていた大魔神に挨拶し、急いでメンバーの元へ戻ります。

丹羽さんに「大魔神いたんですよ!」と画像を見せても通じず。
ショック。
ワタス、小さい頃映画館で怪獣映画と2本立てで見たんですけどぉ~。
気を取り直して、再スタート。
車で先行している丹羽さんが先の方で立っていて、通り過ぎる時に撮影してくれます。

湖畔の桜も満開。
道路を覆う桜吹雪。

23.6km走り、道の駅「湖北みずどりステーション」で早めのランチタイム。
自転車ラックがあるところが、さすがの琵琶湖ッス。

そこからさらに8km走り、向源寺へ。

ここには十一面観音立像があるそうなんですが、社務所にあった絵ハガキでそのお姿を確認し満足。
お寺の前には渡岩寺野神というケヤキの御神木がありました。

年に一度「野神さん」と呼ばれる祭事が盛大に行われるそうです。