異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

2011年06月19日 | Weblog
自分にも、相手にもわからないストレスの吐き出し方があるそうです。

正論で相手を潰す時です。

言ってることが正解なだけに、言った本人は自分が相手にストレスを吐き出してることに気づかないらしい。
言われた相手も言い返せない。

これって悪なんだけど、本人は良かれと思って言ってます。
これが厄介。
その良かれと思って言ってる、その内側の流れを説明するのは不可能に近い。


これを説いてる人がいて、その人の話はいつも面白くてわかりやすい。
その人が1時間もかけて、同じ内容を色々な言い回しをして説明してた。
時間をかけて色々な言い回しをしてたのは、簡潔に説明できる言葉がないからだと思う。









でも、逆に、そーいうストレスの吐き出し方ができる人等って、みんな精神的に健康そうに見える。
悪といえど、悲しいかな最後は弱者が悪い事になる。




こーいう正論と自分を曲げずにやりあうには、知識をつけるより、筋力つけた方がいい。




話はちょい変わって。
そーいうところから憤りが生まれて、そーいうのを掘り下げられた感情的で尖った作品が稀に生まれて、そーいうのって最高にカッコイイわって自分なんか思います。
なんでこんなカッコいい作品が評価されないんだろう、といつも思うんだけど。
理解されるなら憤りなんか生まれない、っていう事に最近気づいた。
真っ当な人はそんなことに興味や関心をもってない。