異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

「駄目かもしんない」:快調にて、弱音。

2007年04月26日 | Weblog

顔面崩れた。つもりだったけど・・・できてみたら結構普通?


でね、昨日ね、結局寝られませんでした。

なんの話って、寝れねーって話。
寝れねーのにね、寝たら起きねーって話。

昨日さ、眠くなくてさ、でもバイト遅刻はヤベーよ、もうヤベーよって思ってたんです。
でも全然寝る気配が無いんですよ、この人。

でも寝なきゃヤベーじゃん。
幻覚とか見えちゃったら嫌じゃん。
絶対虫の幻覚見えると思う。
あの虫、冷蔵庫の下とかにいる虫の幻覚とか見たらヤベーじゃん。
そんなの恐怖だと思うんです、夢は寝てから見ろって思うんです。


そんな僕の状況をVTRにまとめたのでどうぞ。







ariさんは意を決したかのように布団へ再度潜り込みました。
布団を頭まで被り、より完全に近い闇へと潜りました。
そして目を瞑り、羊でも数えようかと思った時です。

おやおや?

何やら外から音がするぞ?
「ジャラララッタラーーーー!!!!オニ玉シールダァァアアアン!!!!!」
ラジオを消し忘れていた様子です。

普段なら迷わず消すところですが、今はなかなか寝つけないのです。
外から音がしている方が、かえって気分が紛れるかもしれない。
そんな風に思いariさんは再度深い闇へと潜るのでした。

暗い部屋、その中には布団に潜り込むariさん。
そしてかすかに流れるラジオ。

布団の中から聞こえるのはariさんの呼吸音。
そして・・・


「ウフフ」


・・・笑い声。

・・・しっかりラジオ聞いてやがる。
寝る気無いのね。





と、こんなんでして、結局目を瞑ったまま2時間ラジオを聞いて・・・バイトへ。
バイト中ウトウトしながら仕事。
そして、仕事が一段落し、後は終わりの時間がくるのを待つだけとなりました。
先輩から言われました。
先輩:「今日はタイムカード押しておくよ」
ari:「え?いいんですか?」
先輩:「明日遅刻しないでね」
ari:「・・・」
先輩:ニヤニヤ

キャーーッッ☆☆言われちゃったーッッ☆☆



でもね、先輩が気を回してくれたんですよ。
僕がなんか眠そうだから、仕事は終わったんだし、早く上がりなって。
優しさです。

その優しさを胸に自宅にバイセコーをこぎまくる僕。
家に帰って絵描くぞーーっ。
って思ったらね、目がパッチリするの。
おめめがパッチリするの。
今も全快バリバリでして、眠いどころかむしろ快調なんですけど。


こういうのを一般になんていうんでしょうか?
そんなふうに己の心に問いかけてみました。
心は答えます。


心:「アレアレ、アレだよ、病気。病院行ってきな」

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