顔面崩れた。つもりだったけど・・・できてみたら結構普通?
でね、昨日ね、結局寝られませんでした。
なんの話って、寝れねーって話。
寝れねーのにね、寝たら起きねーって話。
昨日さ、眠くなくてさ、でもバイト遅刻はヤベーよ、もうヤベーよって思ってたんです。
でも全然寝る気配が無いんですよ、この人。
でも寝なきゃヤベーじゃん。
幻覚とか見えちゃったら嫌じゃん。
絶対虫の幻覚見えると思う。
あの虫、冷蔵庫の下とかにいる虫の幻覚とか見たらヤベーじゃん。
そんなの恐怖だと思うんです、夢は寝てから見ろって思うんです。
そんな僕の状況をVTRにまとめたのでどうぞ。
ariさんは意を決したかのように布団へ再度潜り込みました。
布団を頭まで被り、より完全に近い闇へと潜りました。
そして目を瞑り、羊でも数えようかと思った時です。
おやおや?
何やら外から音がするぞ?
「ジャラララッタラーーーー!!!!オニ玉シールダァァアアアン!!!!!」
ラジオを消し忘れていた様子です。
普段なら迷わず消すところですが、今はなかなか寝つけないのです。
外から音がしている方が、かえって気分が紛れるかもしれない。
そんな風に思いariさんは再度深い闇へと潜るのでした。
暗い部屋、その中には布団に潜り込むariさん。
そしてかすかに流れるラジオ。
布団の中から聞こえるのはariさんの呼吸音。
そして・・・
「ウフフ」
・・・笑い声。
・・・しっかりラジオ聞いてやがる。
寝る気無いのね。
と、こんなんでして、結局目を瞑ったまま2時間ラジオを聞いて・・・バイトへ。
バイト中ウトウトしながら仕事。
そして、仕事が一段落し、後は終わりの時間がくるのを待つだけとなりました。
先輩から言われました。
先輩:「今日はタイムカード押しておくよ」
ari:「え?いいんですか?」
先輩:「明日遅刻しないでね」
ari:「・・・」
先輩:ニヤニヤ
キャーーッッ☆☆言われちゃったーッッ☆☆
でもね、先輩が気を回してくれたんですよ。
僕がなんか眠そうだから、仕事は終わったんだし、早く上がりなって。
優しさです。
その優しさを胸に自宅にバイセコーをこぎまくる僕。
家に帰って絵描くぞーーっ。
って思ったらね、目がパッチリするの。
おめめがパッチリするの。
今も全快バリバリでして、眠いどころかむしろ快調なんですけど。
こういうのを一般になんていうんでしょうか?
そんなふうに己の心に問いかけてみました。
心は答えます。
心:「アレアレ、アレだよ、病気。病院行ってきな」
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