異教徒たちの踊り

まるでリズムの悪い絵と日記のブログ。それでも____
楽しい出来事があればいいなぁ、と、言う、ブログ。

2013年02月20日 | Weblog
なんか、こうブログ書いてて、誰が見てんだろ、あんなこと書いちゃったけど・・・。
とか。
思ったこととか気付いたこと、自分なりの考え方を書くと知らず思わず誰かを否定してしまったり、やたら偉そうになってしまったり。
あー、恥かしー死にてー、とか。


思ったり思わなかったり。





受験勉強してる人のスレで大学ランクがどうこう言ってるのを見てました。
俺は勉強できなかったにも程があるので、微妙にその価値観についていけなかったりします。
でも、考えたこともないような価値観が溢れていてそれが面白くて読んでました。

全体的に興味を引いたのは、大学によるランクを重視する人がいて、大学のランクで人生決まらない、の2極化。その中間のグレーゾーンの意見も優しさを感じられてよかった。


凄い大学とか通う人は、将来どのくらい稼ぐ想定で勉強してるんだろうね。
俺は高校生くらいの時に全くお金に興味がなかったし、勉強も下の下の状況で・・・有名な会社に就職!!年収!!
とか、一切考えたことなかった。






そんなの読んでてランクっていうか、俺の中にも優劣がハッキリしてるものがあるなーとか、受験とは全然関係ないことが出てきました。
今日も曖昧なことを書きます。



自己実現や個人評価における根本的で個人的なランク。
気付けない人と気付く人っていて、その2人の差は明らかなんですけど。
でも、「気付いてるのにやれない人」は気付けない人よりランクが低いと思ってます。


気付く人>気付かない人>気付いてもやれない人


俺の中で差別意識のようにあって、過去のコンプレックスからくる強い感情の一部だと思います。
口にすることはないけれど他人に対してもその意識は向いてしまうこともあります。
そうやって生きてきたつもりなんですが、最近新しいのが出てきました。
「気付いていてやれるけど、やらない」っていうのを意識的にすることをちょこちょことするようにしてます。


なんでもかんでもプラスになるからやればいいってもんでもない、と思うようになってきた。
怠惰の感情無しで、そう思うようになってきた。
なんつか、長い間、時間の無駄遣いをしてきたような気すらします。



自己実現とか言う前に、公共料金とか面倒くさがらずにきちんと払いたい。
自己評価する頭を使わずに部屋の掃除するとか。
そんなんも大事だな、とか、今、思ってます。
明日は思ってないかもしれません。
たぶん思ってません。