「釣初心者日記」

宮崎の釣り情報・釣れた魚の事・魚料理・その他ゴルフ話など書いてます。

我が車の歴史

2010年01月24日 | 雑記
何となく、暇を持て余していて、過去に乗った車を整理してみたくなった。写真はWEBで見つけたものが多いから、著作権に触れるかも・・・


まずはセリカなんだけど、友達に5万でいいからと言われ、我が家に1週間ぐらいあった。(セリカ2000ST)お金を払う前に整備不良ということで警察に止められて、買うのをやめた。



実際にはこの車が初代と言えるのだがスプリンター1500cc。タイプは定かではないが写真の形で、この車にはオーディオにお金をかけ、スーパーウーファーなど設備した結果、よくバッテリーを傷めた。中古だったため故障も多く、これをきっかけに新車購入をるするようになった。



結婚時、嫁が持ってきたトゥデーだ。当初は私の車と2台あり、その後シビックの新車にまとめた。



新車ということで、納車の時の事をよく覚えているが、軽い操作性と車内の広さがお気に入りの車だった。ワンダーシビックと言われていて当時は多かったなぁ。



新居を作り、どうしても通勤車が必要になり購入したスバルのビビオだ。どうでもよい車だったので新車でできるだけ安いものと言う事で、新聞に特別価格と案内があったものを、車も見ずに購入した。



シビックから異音がしだして、修理見積したら結構高かった事があり、なんとなく嫁が飽きていた雰囲気もあって、衝動的に友達のディーラーに行った際に買ってしまったカリブだ。



カリブの借金を終えたタイミングで私が使っていたビビオを買い替えた。現在も乗っているスバル・ディアス・・すでに11年経過



スバル・ディアスの支払いが終わって、カリブを買い替えた。現在嫁が乗っているトヨタ・ウイッシュだ。これは友達の進めもあって私個人的にはカリブ大好きだったんだけど、嫁が4駆の乗り心地に不満を持っていて、決めた。



長女のために購入したスズキ・ワゴンRリミテッド。つまり自宅には今3台の車があり維持費も大変なんだけど、この車の借金については基本的に娘が支払っている。(という事になっとるのだが、どうなんだろ)



そして・・・先週注文したダイハツ・タントEXEリミテッドという車である。5月に購入しようと思っていたが、3月までエコカー減税適用という甘い囁きがあり、友達に相談して決めた。実車は見た事もないのだが、まあ何でも良い。あまり知らない方が新鮮に楽しめると思う。



美々津カントリークラブ(1月23日)

2010年01月24日 | ゴルフ












綺麗だった・・・・スコアは悪かったけど、うん満足

こんなコースが宮崎にあるなんて・・・そんな風に評したい。

取引がある会社の社長にお誘い頂き、同僚のU君も一緒に初めて美々津カントリーに足を踏み入れたが、このコースは老舗で美しいという評価は以前から聴いていた。
行ってみて実感した。

このコースは歴史も風格も感じる。クラブハウスも落ち着いた感じ。微妙な山岳コースだが、海に向って打つコースは絶景だ。ラウンドしながら、思わず何度も携帯で写真を写した。

ちなみにスコア102。最終のロングホールにて11打叩いてしまった。そして初の同僚U君にも負けてしまった。世代交代って感じ。彼は99。まあいい。

溝辺カントリー(1月16日)

2010年01月20日 | ゴルフ
今週末もゴルフの予定だが、年末年始は毎年の事ながら予定が多い。

すごく思い出に残ったということでもないのだが、備忘録として先週のゴルフの事を記載しておく。

溝辺カントリーは割と定期的に行くゴルフ場で、だいたい会社で開催されるコンペで利用されるコースだ。

記録をたぐっていくと、
2009年4月に「102」
2008年10月「93」
2008年9月 「92」
2008年4月 「113」
2007年4月 「100」
2005年4月 「123」
2004年10月「125」

そして先週のスコアは96(前半49後半47)

こうやって過去ログを拾っていくと、スコアの変化と回数など様々な情報が判って面白いのだが、6年間で8回も行ってるんだなと思うし、2007年ぐらいから100前後だけど、進歩していない。翌年2008年の113というのはちょっと解せない。

最近は調子はそんなに悪くなくて、100をオーバーする気はしない。それでも80台になる事はなく、だんだん老いも感じている昨今、80というのはマグレで出るかもしれないけど、「夢」というか実力ではもう無理という感じだ。恐らく実現するためには練習なのだが、昨年から発生している肘痛を考えると、練習は感覚的な事だけど避けたほうが良さそうだ。

溝辺カントリーも、8回も行けばそのコースを覚えそうなもんだけど、やはり年に1~2度のため戦略を立てるほどには覚えていない。
しかし、全体的なイメージとしては池を絡めたホールが多く、一つ間違うと池ポチャとなる。打ち下ろしロングホールで途中が池という視覚的にプレッシャーがかかる場所とか、完全に池を超える技術が必要な名物の7番ショートなど、トリッキーだし面白いと思う。

そして毎回、食事が美味しいと感じている。先週は「サバ寿司セット」だったけど、かなり美味しいと感じるレベルで、また食べたいと思うほど。
過去食べたすべての料理が美味しかったと思う。ラーメンセットなども一般のラーメン店より上かと。料理人のレベルの高さなのかな?

今週末は初ラウンドの「美々津カントリー」で、結構楽しみにしている。

温水便座

2010年01月12日 | 雑記


今年最初の大きな買い物が温水便座になってしまった。

その価格がいかほどなのか想像もつかず、嫁と家電量販店に行ったのは先週の事だったけど、今どきの家電ってほんとに安いと思う。

購入したのはINAXの2万6千円のもので、今まで使っていたものと同等機能。

今まで使っていたものは、以前団地に住んでいた時に購入したもので、確か5~6万だったと思うけど、当時は格安という事で買った思い出もある。
すでに20年近く経過していて壊れてもおかしくないのだが、2~3年前から調子が悪くて、最近ついに給水モーターが動かなくなり役目を終えた。(年末のお話)

この温水便座のお陰で、私はいたって痔の調子は良いと思っていて、親父などは手術入院しないといけないほどだったけど、まったくそんな心配がない。
逆にこれがないと不安になる。

心配な事は取り付けなのだが、売り場にて説明書を見たら、案外簡単なようで、必要な部品は同梱されているようなので持ち帰る事にした。
最近の家電品というのは配達ではなく持ち帰り用に説明書や付属品もしっかりしている印象があるが、まあ昨日チャレンジして、約30分程度の作業で取り付けできた。(電源などは最初から設置されている事は条件の1つだが)

お店にはそれなりのラインナップであり、高い物は10万以上だが、何が違うのか見てみたら、人感センサーがあって蓋が自動的に上がり下がりするだとか、トイレ内全体の暖房機能だとか、あれば便利かもしれないけどメンテナンスも大変だと思うし故障場所も増えそう。

私の購入したものは、温風乾燥までは無いが脱臭機能付き。脱臭無しとは3000円程度の価格差で、「価格com」を見たら最低機能の一万円台と、ある程度の機能を網羅した3万円台が売れ筋らしい。

ちょっと嬉しかったことが、INAX製を購入したのは価格と機能が適切と感じたからだが、シンプルなデザインも良かったという理由。
そして取り付ける段階で自宅の便座(土台)がINAXである事を初めて意識した。
今まで使っていた温水便座はナショナル製で、これも家を建てた時に自分で取り付けたんだけど、土台のメーカーなど意識していなかったが、メーカーが合致した結果、形がぴったりで嬉しいぐらいにすっきりと見栄えも良くなった。

金フグ

2010年01月11日 | 魚料理
昨日は姪っ子の引っ越しの手伝いをして、お礼にということで「金フグ」を頂いた。姪っ子の旦那の実家が漁師で、主にこの金フグ漁をしている。


金フグとは写真の魚の事で、標準和名は「シロサバフグ」なのだが、九州全域でキンフグの呼び名が通っている。WEBサイトを見たら、関西にも金フグ料理専門店なる表示があるので、その呼び名の領域は計り知れないのだが、とにかく宮崎だと金フグは知っていてもシロサバフグは知らないというぐらいだと思う。

シロサバフグについては私が管理している別サイトを見てください→コチラ

でもって頂いた量が凄かった。


もっとアップすると・・・


という感じだ。

腸は抜かれ肝だけが残されているが、とても丁寧なことだと思っていた。

ところが、美味しく食べるためにWEB検索などしていて知ったのだが、フグ類は全般に各県に条例があり、基本的には姿のままでの販売ができない。
シロサバフグは無毒として知られているのだが、やはりフグの仲間ということで危険部位(内臓)を取り除いての出荷が義務付けられているらしい。
宮崎県の条例を見てみたが、フグ全般に対する食品衛生法だけど、シロサバフグを特別なものとしての扱いはないように思われるので、写真のような状態を作って出荷する必要があるわけだ。

ちなみに頂いたのは都農町で、港付近にある実家に行った折に漁師の親父さんから直接手渡しされた。箱を開けてその量にびっくりしたが、その帰りに産地直送店の「七福人」に寄り、価格を見たら2匹で500円超。
つまり末端値だと10000円以上分頂いた事になる。こりゃ申し訳ない。しかもさばいたばかりのかなり新鮮な状態だし、嬉しいのだが・・・嬉しいけど量が多すぎ・・・

そんな訳で自宅で使う分を残して、後は義理の妹宅に嫁が運んでいっちゃった。
多分配るにも一苦労だろうな。

初釣りは瀬渡し磯釣行

2010年01月10日 | 釣行記


2010年を占う初釣りの事。

今年の初釣りは瀬渡し磯釣り釣行にしてみた。新年会があり、その酒の肴を自分で釣り上げた魚にしようという企画。
これって昨年も同じような事やったけど、今年は自分ではそんな事を忘れていたのだが、昨年のことだけど、釣行では一緒だったKA氏には釣りの途中で今夜は新年会だと伝え、魚が美味しかった事を自慢したりしていたので、きっと覚えていたのだろう。会社の新年会だったためKA氏は参加していない。
今回はKA氏企画で、昨年の新年会メンバーとは別だ。

最近は1人ででも瀬渡し釣行するKA氏だが、いつもは県北(北浦)に行かれる。そしていつも話しをすることが、「水島に行きたいね~」という事。超A級磯の水島については、私がその様子を時々面白がって話題にするもんだから、かなり行きたい欲求が募られているようだ。
しかし、最近の水島釣果はWEBサイトを確認する限りイマイチで、逆に串間は調子良さそうだ。特に最近は風が強い日が多いので、沖の孤島の水島だと風避けができずに苦労するかも知れない。
そんな訳で串間の瀬渡し「室丸」さんに連絡をしたが、「いい場所に乗せてやるよ」って軽快なご返事を頂いた。

AM3時半
KA氏を迎えにいく。防寒着を着ていても肌寒い深夜だ。車のヒーターが温まるまでは身震いしながら走っていたけど、約束時刻には外でKAさんが待ち構えていた。宮崎の寒さは他の地域に比べるとまだ優しい方かも知れないけど、それでも釣りの心理について考えると、なぜにこんなに寒い思いをして、朝も早起きしてまで行かねばならないのかという気にもなる。だけどそれを上回る期待感があるよね。なんて会話しながら串間に向う。

AM6時
瀬渡しの指定時刻だが、1時間近く前には到着した。前回までは海岸線途中が迂回路になっていたりしていたので余裕を持って向ったのだが、今回見事に整備が終わっており、1~20分は短縮できている。夜中なので混む事もなく、結局1時間半程度で到着した勘定だ。
船長にお会いし、希望の瀬を問われたので、「できれば大黒」と指定してみたが了解いただいた。大黒瀬は都井岬灯台下にある大きな瀬で、私は思い出深い場所だ。まだキロ級のメジナを釣った事が無かった10年ほど前、誘われてこの瀬に上がり、800g前後のメジナが入れ食いになった事がある。サイズは微妙だけど、その大きさでも初体験だったため、とても興奮し、また今でも記憶にしっかり刻まれている。
ところがだ。船長いわく、今はこの瀬は串間にある2槽の瀬渡し船で場所割がしてあるそうで、この日は岩の北側。つまり前回の思い出の場所とはまったく別環境。
更には同行の瀬渡しの方の情報では、そこはブダイの巣だと言われる。その事は思いっきり実感できた。

AM7時
瀬に上がり、仕掛や撒餌も準備を終え、釣り開始だ。ちなみに瀬渡は前半7名で、4名は先に南の瀬に乗り、KA氏と私、そして初老の単独釣人が一緒に上がった。
後半にも7~8名いて、その方々は船付の宮之浦漁港から北側方面の点在する小磯に渡されている。
私が向って右側に座を構え、KA氏が中央。そして初老さんが左。
早々と釣りを開始されたのが初老さんで、道具を見た限り常連者であり、腕前も見てみたい。そんな初老さんは搭礁時からブツクサと小言を言われている。まずは瀬についてだが、いつもお任せで渡してもらうらしいけど、毎回ここだと言われた。
更には準備している最中に匂いがきついとも。小言も嫌味なほどではないので適当に頷いて同意したりしてみるのだが、正直声が小さくて半分しか聞き取れない。
自分の耳がおかしくなったのかと疑ってみたりもする。
匂いについては私も同感で、大きくて有名な瀬ほど悪臭が漂っている。マナーが悪いと思うのは、釣れた外道が海に返されず放置されていること。そして撒餌を散りばめたまま帰られている事。小さい瀬は海が荒れると洗い流されるのだが、大きくなると、または波裏の場所だと、いつまでも腐敗魚があり匂いがきつい。

私が、いつもの事だけど最後に竿を出す。実は理由があり、状況判断をしているのだ。他の方の様子を見ながらできるだけ適切な仕掛けを作るように心掛けている。
そして今回の仕掛けは(結局ほぼ一緒なんだけど)ウキ0号にハリスは長めに2ヒロ半。風に負けないよう5号のガン玉をサルカンの脇に1つ入れて基本はゆらゆら感を出す仕掛け。今回実は、いつも使う2号ハリスを切らしていて1.7号を使用。ハリは5号。

目の前に張り出しの瀬があり、潮はそこに向って動くので釣りずらい。瀬際が1つのポイントと察し、そこに撒餌が集まるように撒いて、まずは1匹目が釣れた。
これは「クサヤモロ」で、クサヤの材料になるムロアジの仲間だ。大きさは30Cm程度。立て続けに28Cm程度のクロメジナ(尾長)も釣れる。ちょっと小さい。
瀬に寄るスピードが速く釣りづらいので、ちょっと更に南側の瀬裏を攻めて見る事にしたが、これまた2回ぐらい投げて、仕掛けを回収しようとしたらググッと重みを感じた。結構な引きで上がってきたのは800g程度のメジナ。まずは宴会肴が確保できてほっとする。

そして本格的にその場所で釣ろうとしたタイミングで初老さんが私の思っていた場所に移動された・・・
多分嫌味ではなく、私は横に向って仕掛を送っていたので、釣れた場所は知らずに移動されたのだろうが、移動先の前が釣れたポイントだったためちょっと残念な気分にはなった。
仕方なく初老さんが最初に構えた場所に移動する。実は最初に入りたかった場所でもあり、今の時期は産卵を迎えて潮通しはさほど意識しなくても足元で釣れるという感覚がある。
しかし完全に外から足元に向う流れで、しかも風も強めで向い風。ならばと完全に瀬際狙い。瀬に当たって仕掛けが駄目になるリスクはあるけど、際に寄るとともにウキがしもって(沈んで)いく。道糸が瀬に当たらないように調整しながらウキが見えなくなってもずっと我慢していたら、手元にガツンと反応がある。
結構な手応えで、上がってきたのは1キロはありそうなメジナ。

入れ食いという感じではないのだが1時間程度に1匹というペースで800gから1キロ程度のメジナがコンスタントに釣れた。

ほとんどが、ウキが入ってから我慢し、手元に反応があるのを待っての釣果で、早合わせでは釣れない。
そして昼近く、風がやんで海底の姿が見えたのだが、それはそれはすさまじいブダイの大物達。ブダイ・青ブダイ・ヒブダイ・オビブダイの3~4キロありそうなサイズが群れている。最初に聞いたブダイの巣とはこのことだったのかと悟る。
そして時々、瞬間にハリを切っていく当たりが何度かあったが、これがブダイの類、もしくは大きな姿が見えるイスズミであることは明確。
メジナよりも引きが強く、沖に走る魚が2匹は釣れたが、それはニザダイとニセカンランハギ。冬のニザダイは美味しいとも聞くので持ち帰ることにしたがニセカンランハギはリリース。他に足元の表層に見えるシラコダイも釣れた。冬の磯場の餌取りの代表魚だ。

初老さんは昼ぐらいには釣りを諦められて観客状態。
KA氏は時々あたりがあるものの、大きすぎるのかハリが外れたり切れたりで苦戦している。

PM3時半
あっという間に楽しい時間は過ぎ、4時には回収されるため後片付け。
結局7匹のメジナが釣れた。キロ前後が2匹800g程度が4匹500g程度が1匹だ。


他にはニザダイ1匹・クサヤモロ2匹の合計10匹の持ち帰り釣果。7名での宴会なので充分過ぎるほどの獲物だ。
KA氏はちょっと残念な釣果でくやしがっていたけど、まあそれは経験値の差ということだ。

ちなみに上がってきたメンバー中、釣果についてはリーダーだったようだ。これは嬉しい。競いたいわけではないけど、魚はやはり釣れるに限るのだ。

魚は自宅に持ち帰る余裕はなく、3匹はKA氏宅・他の魚は宴会用に料理店に持ち込み、2匹が刺身・1匹が煮付・1匹塩焼きで出して頂いた。ニザダイも刺身だったが、これは臭みなどないものの淡白な感じ。逆にメジナはとても良い旨味。思いのほか美味しかったのが煮付で、これは味付けが良いのは間違いないけど、メジナの身が合うという事をあらためて知る。刺身した後のアラを使った味噌汁も美味。
クサヤモロもツマミ用に醤油漬けで出して頂き、すべての魚を平らげる事ができ、大満足!

「映画」のだめカンタービレ最終楽章・前篇

2010年01月04日 | 映画
楽しみにしていた「のだめカンタービレ」は大晦日の午前中、二女と、姪・甥っ子の4人で見に行った。

総合的な感想を言うと期待通り!で、とにかくオーケストラのシーンが映画ならではの迫力だ。
最初からこのシーンが差し込まれていて、見たかった私はスタートから涙がでてきたのだが、映画の製作者は、この映画をどのような感覚でどんな人々が観るのかよく判っているんだと思う。
できる事なら再度見たい。

基本がギャク漫画なので、笑えるシーンはそれなりにあるのだが、1箇所では壺に入り大笑いした。そこでは館内が笑いの渦だったが、これも上野樹里の名演技がなせる技だ。

2部作というわけで、だんだんシリアスというか、後ろ髪を引かれる展開となっていて、当然の如く次回作を見たいように作られている。4月という事だ。

年末・年始のゴルフ

2010年01月03日 | ゴルフ
連休中に2回、ゴルフだった。

30日に会社関連のメンバーで「青島カントリークラブ」
そして昨日2日は義理の弟けんちゃん・GO君・WA師匠の仲良しゴルフ仲間との初打ちだ。場所は「宮崎国際ゴルフ倶楽部」

つまり30日は船釣行翌日であり、いささか前日の余韻というか疲労が残っている状態なのだが、最近微妙に体調が戻っていて、連日の遊びが苦にはならなくなっている。苦労しているのは金策で、いかにかみさんから小遣いがもらえるかということ・・・

忘年会でのゴルフが92で回れているが、その時は割とドライバーショットが良くて、イメージ的には失敗する気がしない。時々アイアンショットでシャンク気味な時もあるが叩いても7打で収まっている。

30日の結果は、まず前半が45で、パーが3つ・ボギーが3つ・ダボが3つという完全なボギーペースだ。当然これが後半に続けば90切りにもなるのだが、それを意識すると駄目・・・結局後半はトリプル3回ダボ2回あって、52叩く。
つまり合計で97。

まあ忘年会に続き100は切り、それは悪い事ではないのだが、このペースが続く限りはいまいちゴルフが面白くないんだと思う。やはり90を切り、もっと道具や打ち方に対してストイックな考え方ができるようにならないと。
だけど言い訳なんだけど、身体的に(肘の痛み)今は練習などはさけたほうが良いと思っているので、今後向上する事はないだろうな。

昨日のゴルフだが、これはちょっと満足感あり。
過去にこの宮崎国際ゴルフ倶楽部では100を切った事がない。(と記憶している)
そして昨日は94で回る事ができた。前半・後半ともに47で、合計94だ。
ドライバーは割と安定している。アイアンショットは微妙で、何度か失敗もしているけど大きなトラブルとはならず、寄せはまあまあでパットはほぼ2パット。

パーオン率は悪いけど3打でだいたいグリーンオンできて、まあボギーペースが維持できた。ちなみにパーは2つしかないのだがトリプルボギー以上もない。

そんな訳で年始のゴルフはまあ好調スタートだが師匠に言わせると、80台ならもっと面白いよと帰りにアドバイスに受ける。そりゃそうだ。
ちなみに素直に受け入れる心がスコアを伸ばすとも。裏を返せば私の場合自分で形を作ってしまっていて素直ではないというわけだ。それも何となくわかっちゃいる。

ところで師匠が楽しい道具を購入していた。ピンまでの距離が判る道具で、すぐに残りが何ヤードか判る。ちなみに4万ほどする道具らしい。
我々のゴルフはほとんどキャディを付けないので、このような道具は必需品とも言えるのだが、さすがにちょっと高い。

昨日はカラーボールを使ってみた。ピンク色だ。
なんとなくゴルフが楽しくなった。今年はこれで通してみようと思っている。
あまりボールにはコダワリはないのだが、気分が大事だと思ったとき、ふと昨日スタート前にクラブハウスのショップにて買ってみた。(衝動買いだ)
高いので3個だけだけど、とりあえず昨日はロストしてない。ピンクはちょっと見え辛いということが発覚したけど、結果はまあまあだった。予想以上に楽しい。

宮崎沖釣り(12月29日)

2010年01月02日 | 釣行記
ちょっと短めの、今回のお正月休暇だが、私はなかなかヘビーなスケジュールだった。まったく予定がなかったのが、本日3日だけなんだけど、まあそれなりに楽しんだ。

まずは初日29日(実はこの日は会社はまだ出勤日だったのだが、事情があって有給消化日)
久しぶりに沖に出た。同僚のU君が「遊びましょ!」っていうもんだから、何をすれば楽しいかと考えた挙句、きっと船なら何匹か魚も釣れるしU君も初体験で楽しいかも知れないと考え、知人のKさんに船を出されないか尋ねたら、ほんとは30日に出る予定だったらしいけど、曲げて合わせて頂けた。感謝である。

ちなみに黒木さんとの船釣りは2009年は2度目→8月31日の日記

船は宮崎市内海にあり、自宅からでも1時間弱だが、ゆっくり目のAM8時半に集合。それまでに仕掛けなどを調達するのだが、U君は初めてなのでいろいろと講釈しながら買い物をしたりする。
最近は宮崎専用のサビキも充実していて見るだけでも楽しいのだが、参考までにサビキセットが500円程度で、これを2つ。網カゴとオモリを合わせて1500円程度の出費。更には撒餌のアミブロックが2つほどで、合計2500円程度。ちなみに遊魚船ならそれに5000円程度の乗合料となるだろう。初船釣りのU君には強く酔い止め薬を飲む事を進めたので、その出費もある。

天気は上々でわずかに西風を感じるが危険な感じはまったくない。ただ結構寒い。

最初のポイントでは魚探にちらほらと魚影が見えるようだが、反応が悪い。
まず釣れたのは写真↓のチダイだ。


チダイは私の釣果で、続けてU君も初物ゲット。マダイである。


このように写真を比べてみると、随分と姿形も違うのだが、これをパッと見たときに、基本的に区別できる人は少ない。漁師なら感覚的に判るのだろうが、特徴を知っているかどうかではっきりと区別できるんだけど、そんな事をU君に話ししてみる。私は、釣りの醍醐味をそんな比較で楽しんでいる。

2匹が釣れた後、反応が悪く場所を移動したが、そこではまあまあの釣果となった。




上から「オオニベ」※若魚「スマ」「メアジ」だ。

ちなみに魚種としてはもっと色々と釣れており、もっとも釣れたのは「マルアジ」で、狙いのマアジに似ているが若干味が落ちると言われている。釣れたアジはほとんどがマルアジで、1匹だけとても大きなマアジが釣れた。44Cmほど。
他にはマルソウダ・ヒラソウダなども釣れて、魚種も7種である。

いずれも、食べて丁度良いぐらいのサイズで、船釣りの釣果としては微妙なんだけど、2人合わせて18匹は釣れたので、もちろん自宅では消化しきれないほどで、帰宅時にJUNさん宅や最近磯釣行でよく一緒のKAさん宅にお歳暮感覚で魚を届け、自宅用にはチダイ・マルアジ・マアジ・スマ・オオニベを1匹づつ残したのだが、当日は下ごしらえする力がなく(外での作業は寒すぎるし、帰宅も遅かったため)翌日作業のつもりだったけど、かみさんが近所に配ってしまって自分の口には全く入らず・・・残念。

祝・新年

2010年01月01日 | 雑記
2010年・・・今年も宜しくお願いいたします。

さて今年はいくつか目標設定せねばならない。

その①

禁煙である。1本5円程度値上がりが決まっているので300→400円になる。もっと大きく値上がりしてくれれば諦められるのに、なんとも蛇の生殺しという状態だ。とにかく禁煙しよう。

その②

自家用車の買い替え。自分が乗っている軽だ。

その③

仕事の事で、ちょっと1つの目標がある。(個人日記なので書きません)

その④

日記の継続・・・これはまあ、適当だけど。