日記の更新もままならぬ4月。いろんな場所に行ったしエピソードも多かった。
携帯も新しい機種に変更したのでカメラの機能も優れていて、デジカメも最近は持ち歩いていなのだが、感動しながらもとっさには写せない。
まずは桜島の写真。これは18日撮影。鹿児島には16~18日滞在。
桜島の灰のせいで、ぼんやりかすんでいたので写真も微妙に汚らしい感じだが、裸眼だとそれなりに絶景だった。ほんとに人間の目が自分の都合のいいよう、見たい部分を強調しているといういい例なんだけど、実際に見た景色は桜島裾野の町がかなりはっきり大きく見えていた。
そしてこの撮影ポイントはゴルフ場だ。「南国ゴルフクラブ」という所で、狭いけどトリッキーで、そしてこの絶景がある。ゴルフの事は詳細に書きたいけど、まだまだ紹介したい写真もあるので、スコアの事だけ。最悪である。3ケタ大台どころか110もオーバーしてしまった。最近ゴルフに魂が入ってない。
囲炉裏を囲んでの食事風景は高千穂町の宿。19~20日に仕事での出張。
ちょっと前に紹介した「民宿・千穂」での囲炉裏実現の図で、女将さんに頼んで快く受けてもらった。とはいえ実際は今はこの囲炉裏は最近開業しておらず、この日のために手入れなどして頂き、御苦労された事だと思う。
価格も普段の宿泊料金で申し訳なかったが、とにかくこの雰囲気は最高で、総勢9名だったけど楽しい話で盛り上がり、串焼きのニジマスに高千穂牛と鳥の肉もとても美味しかった。
次が大阪出張で22~25日。
つまり約10日間の間に6泊しており、その間にゴルフも2回あり、経済的不安もあるのだが仕方ない状態。
ちなみに最初の写真は大阪駅前の丸ビル。これまた写真だとその迫力が微妙だけど、狭いエリアで首を思いっきり曲げないと見渡せない高さだし迫力もある。このビルの1階が空港までのバスの発着場となっているので、私は大阪だとここを起点として活動している。
ちなみに25日は「福知山線列車脱線事故」発生の日であって、大阪駅には弔問受付という言葉が正しいか定かではないが、駅内に受付場があり、喪服でその界隈に多くの方がいらっしゃって、関係者なんだろうけど沈痛な思いをした。
大阪で泊まる宿は「京阪ホテル京橋」という所で、今回はここに2泊。
その部屋から見える景色が上のもので、今回15階の建物の最上階の部屋だったので景色も良かった。京橋駅に隣接しているホテルなのでアクセスが良く楽で、料金はちょっと高めだけどビジネスなので極端に高いという事でもない。食事は付けないのだがビル下には松屋などの牛飯屋やコンビニもあるので、食に困る事もない。
そして、なぜか「伊勢神宮」参り!
土曜日に三重県でゴルフという事で、金曜日に車で移動したのだが、夕刻、ちょっと時間があるので寄りましょうか?という現地のメンバーの配慮で実現した。
実は「伊勢神宮」は2度めで、1回は新婚旅行の時なんだけど、その時のエピソードもある。
伊勢神宮は外宮・内宮に大きく別れていて、観光者が多く訪れるのは内宮で、名物の「おかげ横丁」※写真の4~5番目の風光明媚な商店街もあるけど、新婚旅行の時は来なかった。というか知らなかった・・・
今回知ったのは、このおかげ横丁の入り口に伊勢名物の「赤福」本店があり、2007年の製造日疑惑事件の際に何度もテレビで放送された、まさにその場所があった。
前回の訪問では微妙にがっかり感を味わって帰ったんだけど、今にして思えばリサーチ不足だったけど、お参りの順序として、外宮→内宮が良いそうで、私は23年かけてその順番で見た事になり、まあ思いがけず素晴らしい体験をしたと、この10日間でもっとも感動の出来事。
そしてその夜は鳥羽水族館近くのリゾートホテルに泊まり料理も上品で美味しく、翌日はゴルフだったけど、これはまあ反省というか「どげんかせんといかん」状態。
「どげんかせんといかん」と言えば、宮崎に帰ってきたら口蹄疫が広がっているようで、これまた宮崎の危機だけど、東国原知事の「ピンチをチャンスに変える」と多言されているのが妙に耳に残る今日この頃。
さて今週末はいよいよ喜界島である!
携帯も新しい機種に変更したのでカメラの機能も優れていて、デジカメも最近は持ち歩いていなのだが、感動しながらもとっさには写せない。
まずは桜島の写真。これは18日撮影。鹿児島には16~18日滞在。
桜島の灰のせいで、ぼんやりかすんでいたので写真も微妙に汚らしい感じだが、裸眼だとそれなりに絶景だった。ほんとに人間の目が自分の都合のいいよう、見たい部分を強調しているといういい例なんだけど、実際に見た景色は桜島裾野の町がかなりはっきり大きく見えていた。
そしてこの撮影ポイントはゴルフ場だ。「南国ゴルフクラブ」という所で、狭いけどトリッキーで、そしてこの絶景がある。ゴルフの事は詳細に書きたいけど、まだまだ紹介したい写真もあるので、スコアの事だけ。最悪である。3ケタ大台どころか110もオーバーしてしまった。最近ゴルフに魂が入ってない。
囲炉裏を囲んでの食事風景は高千穂町の宿。19~20日に仕事での出張。
ちょっと前に紹介した「民宿・千穂」での囲炉裏実現の図で、女将さんに頼んで快く受けてもらった。とはいえ実際は今はこの囲炉裏は最近開業しておらず、この日のために手入れなどして頂き、御苦労された事だと思う。
価格も普段の宿泊料金で申し訳なかったが、とにかくこの雰囲気は最高で、総勢9名だったけど楽しい話で盛り上がり、串焼きのニジマスに高千穂牛と鳥の肉もとても美味しかった。
次が大阪出張で22~25日。
つまり約10日間の間に6泊しており、その間にゴルフも2回あり、経済的不安もあるのだが仕方ない状態。
ちなみに最初の写真は大阪駅前の丸ビル。これまた写真だとその迫力が微妙だけど、狭いエリアで首を思いっきり曲げないと見渡せない高さだし迫力もある。このビルの1階が空港までのバスの発着場となっているので、私は大阪だとここを起点として活動している。
ちなみに25日は「福知山線列車脱線事故」発生の日であって、大阪駅には弔問受付という言葉が正しいか定かではないが、駅内に受付場があり、喪服でその界隈に多くの方がいらっしゃって、関係者なんだろうけど沈痛な思いをした。
大阪で泊まる宿は「京阪ホテル京橋」という所で、今回はここに2泊。
その部屋から見える景色が上のもので、今回15階の建物の最上階の部屋だったので景色も良かった。京橋駅に隣接しているホテルなのでアクセスが良く楽で、料金はちょっと高めだけどビジネスなので極端に高いという事でもない。食事は付けないのだがビル下には松屋などの牛飯屋やコンビニもあるので、食に困る事もない。
そして、なぜか「伊勢神宮」参り!
土曜日に三重県でゴルフという事で、金曜日に車で移動したのだが、夕刻、ちょっと時間があるので寄りましょうか?という現地のメンバーの配慮で実現した。
実は「伊勢神宮」は2度めで、1回は新婚旅行の時なんだけど、その時のエピソードもある。
伊勢神宮は外宮・内宮に大きく別れていて、観光者が多く訪れるのは内宮で、名物の「おかげ横丁」※写真の4~5番目の風光明媚な商店街もあるけど、新婚旅行の時は来なかった。というか知らなかった・・・
今回知ったのは、このおかげ横丁の入り口に伊勢名物の「赤福」本店があり、2007年の製造日疑惑事件の際に何度もテレビで放送された、まさにその場所があった。
前回の訪問では微妙にがっかり感を味わって帰ったんだけど、今にして思えばリサーチ不足だったけど、お参りの順序として、外宮→内宮が良いそうで、私は23年かけてその順番で見た事になり、まあ思いがけず素晴らしい体験をしたと、この10日間でもっとも感動の出来事。
そしてその夜は鳥羽水族館近くのリゾートホテルに泊まり料理も上品で美味しく、翌日はゴルフだったけど、これはまあ反省というか「どげんかせんといかん」状態。
「どげんかせんといかん」と言えば、宮崎に帰ってきたら口蹄疫が広がっているようで、これまた宮崎の危機だけど、東国原知事の「ピンチをチャンスに変える」と多言されているのが妙に耳に残る今日この頃。
さて今週末はいよいよ喜界島である!