「釣初心者日記」

宮崎の釣り情報・釣れた魚の事・魚料理・その他ゴルフ話など書いてます。

温水便座

2010年01月12日 | 雑記


今年最初の大きな買い物が温水便座になってしまった。

その価格がいかほどなのか想像もつかず、嫁と家電量販店に行ったのは先週の事だったけど、今どきの家電ってほんとに安いと思う。

購入したのはINAXの2万6千円のもので、今まで使っていたものと同等機能。

今まで使っていたものは、以前団地に住んでいた時に購入したもので、確か5~6万だったと思うけど、当時は格安という事で買った思い出もある。
すでに20年近く経過していて壊れてもおかしくないのだが、2~3年前から調子が悪くて、最近ついに給水モーターが動かなくなり役目を終えた。(年末のお話)

この温水便座のお陰で、私はいたって痔の調子は良いと思っていて、親父などは手術入院しないといけないほどだったけど、まったくそんな心配がない。
逆にこれがないと不安になる。

心配な事は取り付けなのだが、売り場にて説明書を見たら、案外簡単なようで、必要な部品は同梱されているようなので持ち帰る事にした。
最近の家電品というのは配達ではなく持ち帰り用に説明書や付属品もしっかりしている印象があるが、まあ昨日チャレンジして、約30分程度の作業で取り付けできた。(電源などは最初から設置されている事は条件の1つだが)

お店にはそれなりのラインナップであり、高い物は10万以上だが、何が違うのか見てみたら、人感センサーがあって蓋が自動的に上がり下がりするだとか、トイレ内全体の暖房機能だとか、あれば便利かもしれないけどメンテナンスも大変だと思うし故障場所も増えそう。

私の購入したものは、温風乾燥までは無いが脱臭機能付き。脱臭無しとは3000円程度の価格差で、「価格com」を見たら最低機能の一万円台と、ある程度の機能を網羅した3万円台が売れ筋らしい。

ちょっと嬉しかったことが、INAX製を購入したのは価格と機能が適切と感じたからだが、シンプルなデザインも良かったという理由。
そして取り付ける段階で自宅の便座(土台)がINAXである事を初めて意識した。
今まで使っていた温水便座はナショナル製で、これも家を建てた時に自分で取り付けたんだけど、土台のメーカーなど意識していなかったが、メーカーが合致した結果、形がぴったりで嬉しいぐらいにすっきりと見栄えも良くなった。