



連休の3~4日前だったが、ヤギノ会の幹事として活躍している8818君(某中学校教諭)から電話があり、ヤギノ会の案内送ってるからって事だったけど、詳しく聞いたら15日までって話で、なんでお盆なの?
とにかく心の準備(都城市に行かねばならないので、半日は予定せねばならない)が出来ずに焦る。もっと早く連絡しろよっ!って突っ込み入れたいんだけど、まあ彼も忙しいしね。ちなみに最近は出展の依頼もない。これまた作品を準備する気持ちも薄いという事を知っての事だと思うけど・・・
そんな訳で14日に家族でウナギを食べに行って、その足で嫁の親父さんと一緒に観に行った。親父さんも芸術作品が大好きだ。
現地には8818君も待機していたが、親父さんもいるのでゆっくり話もできない。会場には20分程度だったろうか・・・
今回はたぶん第11回になると思う。8回で一区切りという話だったので、その後はちょっと雰囲気的に落ち着いているけど、主催の八木先生は精力的に作品を作られていて、今回は絵画から具象・抽象彫塑・オブジェと、かなり多岐に渡る作品だった。元気で何より。そしてますます芸術家になっているんだと思った。もしかして生徒の出展がちょっと減っている分の穴埋めの気持ちもあるかもしれない。
それにしても新しい一面を観れて良かった。
先生は芸術の師匠というより人生の師匠で、この場では言えない大人へのステップアップに手を添えてもらったりしてました。
(卑猥な話ではないけど)