「釣初心者日記」

宮崎の釣り情報・釣れた魚の事・魚料理・その他ゴルフ話など書いてます。

コボラ(FileNO55)

2009年05月28日 | お魚紹介


この魚は先週土曜日に、小アジ釣りに行って釣れた魚だ。コボラという。とりあえず普通のボラと比較したいので写真を並べてみると・・・


色合いは撮影具合で違うので比較にはならないのだが、まったく別魚である雰囲気はある。細かいことを言えば、なんとなく胴詰りな感じでぼたっとしているのがコボラで普通のボラはスリムな気がする。
きちんと同定するなら、胸鰭基底(付け根)の様子を見る。コボラは金色でボラは青いのだ。他にも脂瞼があるかないか、などという部分で区別できるのだが、これは普通には判りずらい。

写真で比べたら随分と違う(気がする)この魚も、一般的には区別されてない。
釣り人で、おっ!この魚はコボラだ。なんて言う人はいないだろう。
私は・・・・判ってしまったので区別しているけど。

WEBさかな図鑑を見ると、標準和名を持つボラ科の魚で15種もいる。
とても馴染みがあるボラという魚は防波堤などで釣れる機会も多いが嫌われもので、釣れても種を見分けるどころか、とても乱雑な扱いをされるわけで、まさかそんなに種類があるなんて思いもしなかったけど(私自身も)、比較部分が判ってくると、これまた面白いもんだ。

日曜日の過ごし方

2009年05月26日 | 雑記
なんら予定を入れてなかった日曜日だが、目覚めは最悪の出来事から始まる。

足がチクッとした。足元に・・・ムカデ!!
またもパニックだ。まずは何とも言えぬ情けない悲鳴。嫁を起こして退治してもらい、玄関前に捨てられた残骸を何度も何度も踏むのだが、この辺から正気に戻る。
足は軽く触れたぐらいだったのか腫れずにはすんだ。

下の娘が卓球をしようと言い出した。体育の授業があるらしい。
嫁も乗り気なので3人で出かけた。卓球となると嫁と私は真剣勝負なのだ。いずれも学生時代に卓球部。おかげで今も内太股が痛い。場所はフェニックス動物園横のボーリング場で、どこに卓球台があるのかも知れず、最初に行った場所にビンゴ。

そのままイオンに行き、マック食べて3人でぶらぶらする。今さらではあるがCROCSのスリッパを買ってもらった。色が何とも原色でぴんとこないけど、ちょっと高めのシックな感じのものを購入。普通より1000円高い事に、嫁からはぷりぷりと突っ込まれるが、まあお気に入り。

イオンを出た後に、道路脇に東国原知事の姿。ランニング中だ。日曜日に炎天下で、今日はテレビ出演なかったのか?と思ったり、がんばっとるな、と思ったり。
とにかく初の姿見だ。痩せてるなとも思う。

弟宅に寄って、2週間前に生まれたばかりの赤ちゃんを拝む。かわいいけどまだ顔が判らない。男の子だけど、どうもこの子はずっと寝ている。ちなみにお姉ちゃんとなる2歳の女の子が、すでにお姉ちゃん態度なのが可愛らしい。

自宅に戻り、買ったばかりのCROCSのスリッパを履いて愛犬「バカチビ」の散歩。卓球の後遺症で痛みを我慢。バカチビは相変わらず本領発揮で、モグラ穴を発見すると頭を突っ込んでがむしゃらに掘り出した。しばしほったらかしにしていたが、その付近は元々竹藪だったため、竹の根が蔓延っていて思うように掘れない。それでもしばらくは根を噛み切りながら掘るのだが手こずって、諦めようとするけど私が動かないのでまた掘る。しゃべれるなら「もう勘弁して」という態度になるまで見てたけど、なんとも情けない。

なんとなくのどかで幸せ感がある日曜日。

思い出の料理・食事

2009年05月14日 | 雑記
昨日記載した中華料理店の味は、人生でも10本の指に入るほどのインパクトであり、美味しかったと思うのだが、過去に記憶している料理や食事について、順位はつけられないけど、また、そのシチュエーションというのもあって思い出に残っているというケースもあるのだが、とりあえず思い出しながら記録・・・

●10代のときに食べた、海老フライ
京都に行き、知り合いの社長さんに連れていってもらった京都駅に確か隣接していた「都ホテル」というところの中華料理店で食べた「海老フライ」が、なんとも言い表せない感動の1品だった。その頃は食通ともいえず出されたものは何でも食べてたけど、美味しい・まずいという感覚はあまりなかったんだけど、この時の衝撃って忘れられない。

●「しなそば屋」のラーメン
7~8年前に、テレビで登場する頑固おやじのラーメンだが、横浜のラーメン博物館に行って、お店があったので入ってみた。正直期待してなかったので、この時に食べた透明なスープと、その深みのあるコクのギャップにやられた。美味しかった。

●家族旅行で行った尾道の「失華園」の中華そば
これは嫁には不評だったけど、背油たっぷりのラーメンで、これまたコクが独特で美味しかった。日頃食べ慣れない味なので印象に残るのかもしれない。

●これぞNo1・タイにある中華料理店街にあるフカヒレスープ
正直綺麗でもなく、大衆食堂という雰囲気の小さなお店だが、そのスープの味は目から鱗で、皿に残る1適まで舐めまわしたいほどだった。

●高千穂の「初栄」※焼き肉屋
ここの「ミニステーキ定食」はいつも感動する。初めて行ったときはさほど感じなかったのだが、今、高千穂に行くなら機会があれば食べたいと思う。

●韓国での朝食(牛テールスープ)
飲んだ翌日に、あっさりだけどコクあるスープは忘れられない。専門店だった。

と・・・・書き出したら、まだまだ湧いてくるのだが、特に上記の店は格別で忘れられない。

すごい中華料理店

2009年05月13日 | 目から鱗


タイ料理でも、中国に行っての中華料理でも、韓国でも、ドイツ料理も経験している私には、今後その食味で「斬新!」と感じることはめったにないと思っていたりするのだが、ちょっとびっくりの中華料理店に行った。
まあ写真は見ての通りでオーソドックスな景観かも知れないのだが。

JUNさんが購入した船の件で、指南役として久しぶりに釣りおよび人生の師匠とも言える流星号さんとJUNさんと共に会い、3人で船談話などしたのだが、話の流れの中で、食事・料理などの話となった際に、JUNさんから「すごい店があるよ!」って事で、そのままこの中華料理店に足を運ぶ事になった。

私の料理店の基準としては、味が良くても人気店でも、たとえばテーブル下に埃があったりすると突然興ざめしてしまう・・・などと話をしたら、このお店の場合は基本的にダメかもね。と言われる。
なぜなら、JUNさんの話だと、テーブルに手をつけばベトッとした感じだし、下手するとハエが揚がって料理に入っているなんてことがあるし(ほんとかいな?)ハエは多いし、愛想はないし、注文なんてとりにこない。水はセルフだし。とにかく接客という部分においてはダメダメの店・・・なんだけど、客が並ぶというのだ。
流星号さんも通う店なんだけど、数日前に食べた「マーボ豆腐」は凄かったと言われる。妖怪人間ベムの登場シーンを思い浮かべる料理だそうだ。(どんなんだ?)

興味深々で店に入るが、看板は隣の建物に小さく書いてあるだけで、基本商売しようという意気込みは感じない。
早かったせいか、まだ客は1組のみだったけど、我々が入った後は続々と客がくる。駐車場もないのだが、目の前の公道にずらっと車も並んでいる。法的に大丈夫かいな?と思うのだが、田舎の小道なのでいいのかな?とも思ったり。

テーブルは聞いた通りベトベトだ。ハエも当たり前にいる。
そしてメニューの数が凄い。入口面を除く3方面の壁いっぱいにメニューがある。恐らく150種ぐらい。
笑っちゃうのはメニューの上にメニューが重なって、下が見えない。「台湾風・・・700円」・・・頼めないじゃないか。


時間がなくなっちゃったので、感想だけになるけど、とにかくびっくりするほど商売っけがなく汚いけど、味が!!
言わずもなが・・・だけどおいしいわけです。JUNさんが天才的と言われたけど、たぶん同じメニューでも次回は味も違えば材料も違うのはないかと思ったりするのだが、とにかく天才的・・・この言葉通りの味。
最初に出てきたマーボ豆腐は流星号さんが言われたとおりの品だった。視覚的にびっくりさせられる。(写真では伝えにくい・・・これは直接経験してもらうべき)そして海老チリ・・・チョー美味しい!




船の色塗り作業

2009年05月10日 | 釣り話題
まずは昨日の成果を写真にて。



この作業の事は、すでにJUNさんがBLOGにて記載されていて、詳細はそこに書いてあるのだけど、まあ楽しかったというか辛かったというか、そんな作業。ちなみにJUNさんの日記は↓
JUN的日常と叙情
部分的写真で更に判りやすいかも知れない。



船を所有するということは、恐らく私にとって人生の大目標なのだが、具体案は今のところ無くて、子供たちが巣立ち、生活にいささかでも余裕ができたら何とかできないかとぼんやりは思っていた。
知人の所有者も多いので、時々はお世話になっていて、多少なりの知識はあるのだが、今回の塗料作業というのは初めてのことだし、JUNさんが書かれているが、まったく何をすべきか手探りという状態からの始まり。

船についてはJUNさんも初所有なのだが、知人の船調達の達人Aさんに相談したら、ちょうど整理しようと思っていた船があるので譲るよ。って事で写真の船を手に入れた。ちなみに新艇だったら高級自動車並みか、設備によっては自宅代金なみかという値段にもなるが、中古艇なら車の中古と同じような感覚だ。

一番の問題となるのが置いておく係留場所のことだが、これが簡単ではない。
正規なやり方としては、マリーナ・もしくはハーバーにて維持管理するわけだけど、そんな場所は自治体とか民間所有で、当然使用料がある。これが東京ともなると年間で40万~100万もするし、宮崎でも15万ぐらい。
ところが、河川敷や港の端に置いてある個人艇の係留は本来違法らしいけど、河川管理者などからの許可を受け、とりあえず置いてある場合が多いらしく、多くの船が止まっている場所などは組合を作って、交渉の上利用料を払うことで認めてもらっているケースがあるようだ。その場合、自己管理ということになるが係留費用は年間組合費が1~2万と格安。
この船については係留地もそのまま譲ってもらう条件だったため、これが所有の決め手で、場所は日向市なので遠いんだけど、それ以外は何もかも最高の条件だ。
とにかく乗り降りし易いし、台風でも船を上げる必要はないほど穏やかな場所だとも聞くし、外洋には出やすいし、何と言っても近くにキスが多いポイントがある。

船は3年に1度、船検があり、(この日記を書くまで1年に1度と思っていたけど※これは車の車検と同じようなもん)書類や装備品点検・改造などの検査程度で、個人でも手続きができるので車ほどの費用にはならない。もちろん船専門店などに委託もできるようだが当然手数料が掛る。他にはメンテナンス(船底整備・塗料など)のために陸上げの必要がある。その費用は場所によってマチマチだけど、1回あたり数千円(船の長さなどで違う場合が多いよう)
そんな事を考えての維持費なんだけど、無理すれば、好きならば一般サラリーマンでも所有は可能だろうと思っている。

今回の船の件、実は着手したのが3月からで、最初はJUNさんの「船紹介してよ~」って事から始まるのだが、トントコトンと話が進み、来週は船検(今回は中間審査および名義変更手続きということになったそうなので、早ければ来週の日曜日には初出船。
ただ、驚くことにJUNさんは船の免許を持っていない。つまり免許保有者が常に同行する必要があるわけで、私は運転手としてどっぷり関わる覚悟ではあるわけだが、それにしても車の免許無しで車を買っちゃった状態。いずれ取得されるだろうが、その英断というか決断がすばらしい。免許を持っていても買えないまま7年経過している私には英雄にしか見えない。はたまた奥様の許可が出たことが凄い。

昨日は結局1日どっぷりの作業だった。
材料は運よく、とても親切な船専門の塗料屋さんを紹介してもらえ(これも先日船を見に行ったときに、たまたま来られていた、近くの船所有者の方からの情報)、必要な材料は一通り揃い、構想通りの作業だったし、初心者の割には写真のように満足感ある出来。

こうなると、自分の船ではないのだけど、他にもいろんな整備をしたくなる。

とにかくこの船での釣りが中心となるに違いない。

オオアサリ

2009年05月09日 | 魚料理
最近貝類が食べたい欲があり、市場などでも興味があって、先日(6日)の「カイロプラクティック」の帰りに途中下車して「新富魚貝」に寄った。

ここは高鍋町と新富町の中間にある直線道の、これまた中間ぐらいの国道沿いで青い平屋の建物が目立つので宮崎の方には馴染みある店だと思うけど、貝類専門の店って他には知らないし眺めるだけでも楽しい。だけど足を踏み入れるなら買う覚悟が必要かもしれない。対面でお店のお兄ちゃんと話をせねばならない。

私は数回、カキを買うために立ち寄った事があるが、今回はカキ以外を買ってみようと思って寄った。

高鍋町は岩ガキが有名なため、お兄ちゃんに聞くと、ここに置いてあるカキは高鍋産ではないという。高鍋町に近いけど、持ってくるカキは大分産なんだそうで、扱いたいけど物量が少なくて難しいそうだ。
岩ガキと、このお店で扱っている「マガキ」は種類が違うそうで、きちんと調べたら、
岩ガキ→(岩牡蠣) Crassostrea nippona(Seki, 1934)
マガキ→(真牡蠣) Crassostrea gigas(Thunberg,1793)
と学術的にも違うらしく、また他にも複数種あるらしい。ちなみに一般流通していて、また世間的にも認知されている広島のカキは「マガキ」だそうで、このお店と一緒。ただ、ここのは形が歪で養殖とは思えない。大分の天然物なんだろうと思っている。味はとっても良い。でもここでは小売はしておらず、袋一杯で1000円という販売。とても量があるのだが、我が家では私以外が食べないのでイベント事でなければ調達しない。

前置きが長くなったけど、今回、オオアサリというのを買ってみた。幅が10Cm以上もあるアサリだ。大きい貝は「ハマグリ」だと思っていたが、お兄ちゃんの話ではオオアサリと言い、宮崎では知名度が低いけど大分では普通に食べられている貝なんだとのこと。味はハマグリより美味しいというのでチャレンジすることにした。ちょっと高かったけど話のネタにもなりそうだ。

自宅にて、普通のアサリを食べるように調理してみた。酒蒸しにて味付けとして、塩コショウ少々・バターも入れる。
出来上がり、扉を開いたその姿は、まさにオオアサリ。そのまんま巨大な感じだ。
正直その姿はグロテスクで食欲がなくなった。
貝柱もなにもかも大きくて、食感は「固っ!」。筋もただ大きくなったという感じであり、特に気持ち悪いのが、生きた貝が目玉のように出し入れする「出水管・入水管」の部分。食べてみると案外美味しいのだが、口に含むまでに抵抗がある。
嫁は絶対に食べないのは判っているが二女と私は恐る恐る口にしてみた。

総合的に、まずいわけではない。どちらかと言えば美味しい。
だけどそれが普通のアサリならそっちが良くて、カキとの選択なら今後迷わずカキ。

今朝、この貝の事を調べてみたが、
二枚貝綱マルスダレガイ目マルスダレガイ科 ウチムラサキ(Saxidomus purpurata)というそうだ。

詳しい説明・写真は→市場魚貝類図鑑

ウチムラサキと言う名は、貝殻の裏が紫色をしていることからと容易に想像できるし覚えやすい。ただ一般的に、愛称が「オオアサリ」として流通していたり三河湾、伊勢湾などでは昔から「焼き大あさり」として名物なんだそうだ。割とアサリ同様の場所で採れるらしい。そして面白いと思う記事だけど、水族館で、ラッコがお腹に乗せ叩いて割って食べる貝が、この貝を宛がわれているそうだ。
そういえば、初めて意識して食べたけど、どこかで見たような気がしていた。

カイロプラクティック(5月6日)

2009年05月08日 | 雑記
連休の最終日に、カイロプラクティック(治療院)に行った。前日夜に知人JUNさんからお誘い頂いた。日頃、肩が痛いと嘆いていたのを気にして頂いていたようだ。「予約入れてるから一緒に行こう」って。

ハリ治療も紹介を受けているが、まだ行けてない。抵抗があるわけでもないのだが経験がなく判ない(いろんな手続きが)というのが本音。

人生40数年の今まで、マッサージ・あんま・ハリ・整体の類って自身で行った事がなく、かろうじてタイの旅行の際に「タイ古式マッサージ」というのを同行メンバーと一緒に経験しているだけ。

タイ古式マッサージはなかなか良かった。観光客対応であり、10名居ても皆横並びで同じ動作でマッサージするのだが、最初は痛くても途中で寝てしまうぐらいに気持ちよくて、このウトウト感が良いのか1日の疲れが吹っ飛ぶ。また料金が格安で1時間で200バーツ程度(日本円で600円ぐらい)

それはともかく初のカイロプラクティックだが、整体というのはちょっと違うらしい。とちろん整体を行うわけだけど、それをきっかけに神経系の働きを良くするということだそうだ。

最初に先生に全体を触られ、三半規管がずれてるね~。背骨も随分曲がってるね。腰もねじれてるね~・・・そうなの??って感じ。

背骨については軽く押されて、その後は振動のあるマッサージ機で時間をかけ矯正された。三半規管についてはうつ伏せになり、頭を固定されてそのまま10分程度寝てるだけ。時々起こされて、ボキッと骨を鳴らされるのだけど、なんでこれほど骨が鳴るのかびっくりする。

1時間弱で治療は終わり、「君は性格が良いのか素直に矯正できたよ。今まっすぐだよ」って誉められてるのか微妙。
JUNさんも同時進行だったけど、帰り路には「これやると腹減るんだよね~」って事でラーメン店に飛び込む。

さて、結果だが、肩の痛みはその前に随分引いていたので違いは判らないというのが本音。だけど終ってからゴルフなどで痛かった腕の痛みは気にならなくなった。

そして昨日、びっくりするぐらいの便通があり、さらに最近悩みの種でもあった頭のモヤモヤ感がまったくない。いつもは血の巡りが悪いんだろうなと思うような気分の悪さがあったけど、朝目覚めたときから極めて体調がいい。今朝もだ。

首も心なしかふにゃふにゃと曲がる気がする。肩は全く痛くない。(かゆみが残っているんだけど)

睡眠がしっかり摂れているような気もする。昨日も長距離の運転で眠くなるということがなかった。

とにかく確実に体に変化があるのだ。これは今後も頼らないわけには行かないという感想だ。

動物園(5月5日)

2009年05月07日 | 景色
特に予定もしてなかった子供の日だが、嫁が「動物園に行こうか?」と言い出した。弟の子供達を連れていこうというのだ。弟は3人目が今日にも生まれようという予定で、たぶん何処にも連れていけてないのでは?という嫁の配慮だった。

そして更には義理の妹にも声掛けして、私の二女も加えて総勢5名の子供を連れて宮崎の動物園、フェニックス自然動物園に行った。

子供の日だけに多いと思っていたけど、その数は想像以上で、車が並びだしてから駐車場に入るまで4~50分はかかった。この日は子供(小学生以下)は無料だったのだ。

入場口にはテレビ局アナウンサーが待ち構えていたけど、どちらからお越しですか?と尋ねられ、国富です。って言ったら「あっ・・・失礼しました。県外客を探してます」・・・だって。夜のUMKニュースにて、流れていたけど、この日に県外から、なぜ動物園に来たのかを知りたかったらしい。ニュースでは、入場者が確か1万3千人とか。

子供の頃から動物園は大好きで、今でも子供同様にワクワクして見ている。そして動物園の印象というと、やはり人ごみという事なので、決してこのお祭り感はきらいじゃない。デパートの人ごみはいやだけど、動物園・イベント会場などは人ごみがあるほど期待感もある。

ハプニング!

調子よく子供達の写真を写していたが、20枚もシャッターを押した頃、カメラが何か変なメッセージを出している。
なんと、「カードがありません」だって。
SDカードなんだけど、前日PCに画像を取り込むために取り外して、そのままだった。嫁も鬼夜叉顔に変わる。何しに来たとやっ!アホ
こんなときの嫁はなかなか怖いのだが、言葉が過ぎると私が切れる性格というのも知っていて加減があったりするのが面白い。

とにかくカードを探してたら、弟がデジカメを取り出し、これ一緒?ってSDカードを貸してくれた。大感謝だ。

とりあえず子供達の写真と合わせ、以下のような動物達の顔アップ写真を写してみた。

レイクサイドでのゴルフ(5月4日)

2009年05月06日 | ゴルフ
今回の連休ではもっとも楽しみにしていたのが今回のゴルフで、義理の弟けんちゃん・G君・そしてゴルフ師匠であるWさんとのラウンド。

予約は4月の中旬から入れてあって、まさか天気が崩れるとは思いもしてなかったけど、朝方しっかりと雨。
天気予報ではちょうどゴルフラウンド時刻ぐらいは曇り予報だったけど、最初の2ホールぐらいまでは雨だった。

レイクサイドは過去2回行っており、割と相性がよくて1回目に99。2回目は雨中でもスコア91だったが、今回は95。なんとなく大きな失敗はなく、でも決して調子良いとはいえぬ感じ。

前々日に行った釣りの影響で左腕が痛かった。ドライバーショットを重ねるごとに痛みが増す。
今後、釣りとゴルフを両立させるには、せめて1週間程度は間を空ける必要を感じちゃったりしている。

サンマリーナ周辺をぶらぶら(5月3日)

2009年05月06日 | 景色


3日は家内が友達と遊びに行くので、高校生の娘の世話をしなさい・・・と、ちょっと命令口調に従わざるを得ない日。お約束
まあ日頃自由に遊ばせてもらっているので、たまには家族奉仕。

娘の世話と行っても映画を友達と観にいくための送迎で、映画館があるイオンに朝送っていき夕方迎えに行くぐらい。

でもってイオンに送った後、そのまま一眼レフを首にかけ、近くのサンマリーナ周辺をぶらぶら。

実は最近、もっともやりたかった行動である防波堤から魚を探して写真撮影。
上の写真は「コモンフグ」で、こんな写真をいっぱい撮影したいのだ。








望遠レンズだと、自分が見たイメージにかなり近い画像が残せる。楽しい。
フェリーの写真はかなり遠方なので普通のデジカメでは難しいし、釣り人の写真なども結構遠いけど、写真だとはっきり道糸まで写っている。(掲載写真はサイズを落としてるので見えにくいけど)

釣り公園では足元の際を眺めていたら「タイワンガザミ」←カニさんです・・や、大物ヒラメも姿見できて約2時間ほどだったけど楽しかった。風があると、ちょっと水中は見づらいので雨・風が無いのが条件だけど。
魚の写真はがっつりと残しました。