「釣初心者日記」

宮崎の釣り情報・釣れた魚の事・魚料理・その他ゴルフ話など書いてます。

24日のゴルフ(青島ゴルフ倶楽部)

2009年01月27日 | ゴルフ
24日(土曜日)は今年初のコンペで、総勢55名と言う大会だった。
IN・OUTにそれぞれ7組という大きな大会で、この会は毎回同じ場所(青島ゴルフ倶楽部)で定着しており、また年に2回あるので自分の実力を図るにはもってこいなのだが、コースは割とトリッキーで難しいとの評判でもあるのでスコアメイクは難しい。

前日夜は仕事関係の飲み会で、また当日は今年一番の冷え込みと言う事で、条件は微妙だったけど期待感が強くて早くラウンドしたいという気持ちだった。(最近は調子が戻ってきた感じがある)

一緒にラウンドしたメンバーも気心の知れた方々で緊張感はなく、手は悴むほどだけど楽しかった。
最初のホールは2打目がトップしてグリーンオーバーで、その返しが失敗し大きくグリーンを外したけど、アプローチが上手くできて1パット。ボギースタート。

最初から良かったり悪かったりの様相だったけど2ホール目のロングでは打ち下ろしでちょうど落下地点にあるバンカーを越せて、2打目のフェアウェイウッドも好調で、思い通りにパーが取れた。その後もパー2回で結果的には前半44で折り返せた。

後半はダボスタートだったけど、それからしばしボギーペースの安定したスコア。
そのままだったら80台という事だったけど、やはりスコアを意識して残りの2ホールで叩いた。残り2つ目のロングホールで痛恨の9打。
ドライバーショットは良かったけど、欲張って木の脇を狙い3打目を打ちやすい場所に落とそうと思ったら、狙った木にまんまと当たり、次のアイアンショットもだぶって、結局6オンの3パット。これがボギーで6打で上がれたら80台だったのに、残念ながらのいつものペース。後半48打で合計92だ。

まあ最近の不調感からは脱している気もするし、まずまずの出来だったわけだが、今回のコンペは皆スコアを崩していた。

ダブルペリア制で順位は13位/55名中というまあまあの感じだけど、グロスでは4番目のスコア。ベストスコアが85で、80台が2名。寒さと風の影響だろうが100オーバーが約7割という感じで、そんな中での92というスコアはちょっと微妙に喜ばしい。

この大会は豪華な景品も嬉しいのだけど、今回は日立製のシェーバー(ネットで調べたら相場が1万5千円程度)を頂き、おまけに女子プロの「小林浩美」選手の直筆サイン付きボール2個にカレンダー3つ(カレンダーが3つというのは意味不明)で直筆グッズがなんと合わせて5つ。どう扱えばいいの?って感じ。

今週末もコンペの予定で、今年は釣りに行きたいという気持ちを引きずったままだけど、釣りは来週以降にまた予定しよう。
とにかく来週のコンペこそ、80台で回りたいもんである。

成人式

2009年01月20日 | 雑記


写真の中の1人が娘であるわけです。

成人式を迎え、晴れて大人となった娘だけど、ちゃんと成長してくれて嬉しい。

願わくば、一緒にお酒を飲みに行ったりゴルフしたりと言う夢はあるけど、まあ休みになると自宅でゴロゴロしたり遊びまわっている親父と付き合いたくないのは、娘には当たり前の心理だろうし、誘った事はあるけれどきっぱりと断られること数回。悲しいけど致しかたなしである。

地元の成人式典のあったこの日(1月11日)は、朝早くヨメとともに着付けに行って、晴々しい姿で戻ってきた娘は終始にこやかだった。係るすべての人を幸せにするオーラを放っている。
購入した一眼レフをヨメは首にかけ、あらゆるシーンを写しまわるのだが、娘がその多くの写真にピースを投げかけているのは、いかに嬉しかったかという事が図り知れる。

早や20年なのである。ほんとに早い。

子供って勝手に成長するもんだけど、それでも幾度かは親として悩みもした。もちろんこれで打ち止めと言うわけでもないけれど、とりあえず一区切りという状態だ。
一言言わせてもらえば、よくぞ五体満足できちんと育ってくれたという事につきる。感謝。

さてはてこの日は昼過ぎには式典を終え、着物から派手な私服に着替えたあと、同窓会があるとかで車で出かけていった。日頃酒を飲んだら絶対運転するなと言い聞かせているので(成人式前に飲んでたの?っていう突っ込みは不要・・・娘は昨年7月には二十歳になってます)この日の朝帰りは大目に見ることにする。

これまでの思い出を綴ろうと思ったけど、だらだらになりそうなのでこれぐらいで・・・

自分の成人式って東京で過していたので式典に出た思い出はなく、友達2名で明治神宮に行き、NHKホールで行われている式典を横目に渋谷まで歩いて、飯食って帰ったと思う。ちょっと悲しかったと思う。

約2年ぶりの沖磯

2009年01月11日 | 釣行記


自分のBLOGを見る限り、約2年ぶりとなる沖磯釣りだ。
今年は釣りも再開させたいと思う心と、昨年末の防波堤釣行でボウズだった事。それに加えて身近に最近釣りにはまる存在がある。それは昨年末にも同行したKさんのことで、彼が瀬渡しにて釣りをしたいと言っていた事を実現させたいとも思っていたので、年末に串間の瀬渡し「室丸」に電話して予約していた。

今回は、夜には会社の新年会も企画しており、釣った魚を料理してもらおうと、事前に料理店に連絡をしていた。「持ち込んでもいいですか?」って・・・
自分に大いなるプレッシャーをかけてしまった訳だけど、その方が緊張感もあり面白い。

出発はAM3時半。Kさんを迎えに行き、そこから約1時間半。夜中の運転なので想像より早めに付いたけど、瀬渡し船を待つ釣人の多いことに驚く。
船長が到着してすぐに「あららさん!」と呼びかけがあり、何事かと思いきや、我々は1時間待ちだと言われた。理由はその時間帯しか乗れない低い瀬だと言う事だ。

最初から微妙に緊張。
私自身そんな低い瀬の経験がないし沖磯初のKさんには更に厳しいだろう。
しかし、文句も言えない・・・というか、親切に釣れる場所を選んでもらえたんだろうと察する。

後から「室丸」のサイトを見て確認したが、瀬の名は「一の瀬」と呼ばれる場所のようで、凪の時しか乗れないが、乗れたら期待はできると書いてあった。
確かに海に出ると凪なんだけど、わずかにウネリもあって、瀬に到着したら、まだ波の状態によって足を洗われる。微妙に怖い。
だんだん干潮に向かう時間帯なので、まあ大丈夫だろうと思ったけど、上の写真のような状態だ。(写真は隣に1人で乗られた釣り人の姿だけど、私達も同じような状況)


船長から支持された通り、チャラン棒(瀬に金属の棒を取り付けて竿を置いたり荷物を掛けておく棒)と紐をすべての道具に巻きつけて、波がきてもさらわれないように準備。
それから仕掛けなど準備して、いざ釣り開始である。

一投目からウキが沈む。

横に突っ走る、それなりに重量感がある魚・・・

私の経験上、それがダツ系の魚だとすぐに悟ったけどその通りで、これは釣れても美味しくないし正直邪魔な存在。表面に魚の気配を感じるけどこの魚が群れていることが想像できる。

表層にそれが居るならば・・・とガン玉を付けてちょっと下の方に仕掛が流れるようにイメージし、今度は手にガツンとくる引き。

これは23Cm程度のオナガ(標準和名クロメジナ)で、引きは強かったけど案外小さい魚であることにガッカリ。
そしてこの魚が釣れると言う事は、その周囲はこのサイズのオナガが多いと想像できてしまうので、期待していた心も穏やかに・・・というか大型への期待感が薄れる。

しかし、しばらく釣っていたら同行のKさんが待望のメジナを釣り上げてくれた。サイズは26Cm程度と思われるけど、これが群れてくればだんだん大きいのも釣れる期待が持てる。
地合と思われる干潮前に両方の魚が数匹釣れるも、その後パタッと引きが止まり、合わせて風が強く吹き出した。

背中からの強風に煽られて仕掛けの投入も難しい状態となり、とても釣りずらいのだが、波を抑えてくれる風でもある。
なんとか釣らねばと、仕掛けを2度・3度と変えてみるがどうもなじまない。
風が強いときは潮の動きと風向きを考えて、コンディションに合わせた仕掛けを作る必要がある。今回表面は完全に風に煽られて沖にウキが向かうけど、潮の流れは真逆のようで、仕掛けが沈むように調整しないといけない。

そんな事で頭では必死に仕掛けを考えるのだが思ったようにはならず、しばし苦戦。突風に荷物を飛ばされるリスクから、足で踏みつけて飛ばされないようにしながらの釣り。なんとも過酷な状態だ。

そして待望の大物・・・

干潮の時間を過ぎ、微妙に再度足元を波がさらうようになった頃、手元にビビッと魚反応。そして上がってきたのが33Cmほどのメジナ。重量で600~700g程度と想像できる。
ちょうど、知り合いのJUNさんから電話を頂き状況など話していたら、右手に電話、左手の竿という状態の中で、左手に強烈なる感触。すぐに電話を切り巻き取るが先ほどより大きい感触のその魚は37Cm程度だった。2匹続けてゲット。これは1Kg程度はあったかも知れない。


そんなわけで自身では十分に満足し、あとはこの危険な状況から早く脱したいという心理。
同行のKさんは外道だけど大きめの魚としてはシツオ※標準和名イスズミが釣れたり、家族で食べる程度のメジナを釣られ、沖磯初体験は充分に満喫されたと思われるため、早めに瀬上がりすべく船長に電話した。
PM2時半の迎えだったけど、周囲を見たら私達が撤去準備をすると同時に皆が竿をたたみだした。そして結局周囲の瀬全員を回収。みな私同様の判断だったのかも知れない。

回収の船の中で話をしたが、今回は大きいメジナは他では釣れてなかったようで、上げてもらった瀬の条件が良かったことに、ほんとに感謝している。

そして料理店に魚を持ち込み、私は銭湯に行った後に飲み会に参加。下の写真は携帯写真だけど釣れた魚の刺身の姿だ。
メジナは何度も食べてるけど、今回は包丁が良いのか、自分が食べたメジナとしては最高に美味かった。そして、そのアラを使った味噌汁も絶品!
満足な1日だった。


参考までに・・・
今回魚を料理してもらった料理店だけど、最近何度か利用させてもらっている「シャラク オブ ニューヨーク」と言う店で、マスターが知人の同級生と言う事だ。
初めて行ったときに刺身の味に感動したが、マスターが昼間は遊魚船経営もされていて、釣れた魚を料理される。もともとニューヨークで修行され、独特のアボガド料理や創作寿司料理が美味しい店だ。ここはお勧め!

スコア86(大淀川ゴルフ場)

2009年01月06日 | ゴルフ
やっと80台・・・だが自慢できるコースではない。まあしかし、一応「ゴルフ・ダイジェスト・オンラインにも情報掲載があるゴルフ場ではあるので。

大淀川ゴルフ場

このコースは宮崎市中央を流れる大淀川の河川敷にあり、イメージとしてはゴルフ登竜門という気もするし、お気楽練習コースという感じでもある。高齢の常連客も多い。日曜日でもコース料3100円なので、練習場(打ちっぱなし)にプラスα程度でラウンドできる。

連休最後の日の日曜日に、師匠なべさんと一緒に回った。

実は家族全員、この休みの間に体調を崩し(風邪)、特に長女は激しくて熱が下がらず、嫁も熱はないものの不調を訴える。そんなわけであまり活動できてなかったのだが、さすがに残り1日を有意義に過ごそう・・・というか、とりあえず体を動かそうと、その日になってから計画を立て、師匠に電話したら気楽に応じてもらえた。

このコースは案外リーズナブルなことから人気があり、当日予約は無理だと思ったけど、なんとかAM11:15分スタートに入れてもらえた。

30分前に到着したが、受付にて、遅れているためスタートが30分ほど遅れるという情報も聞き、日没で回りきれないかも・・・とも言われたけど、その時はその時と諦め支払いを済ます。(前金制)

すでに師匠は到着しており、時間の余裕もあるのでアプローチやパットのレッスンを受けた。私のアプローチは体を起こし過ぎだと言われた。

このコースは1人でも2人でも気軽に予約できるけど、その場合、4人でのラウンドとなるように別で来られた方と組み合わされる。
今回はK親子(親父と娘)との4人(もちろん初対面)

よく顔も見ずに「ご夫婦ですか?」と尋ねたら、娘さんから「初めて言われました・・親子です!」との回答。確かに女性は若い。年齢を聞いたら21歳だそうでお父さんも45歳(私とほぼ一緒)

ラウンドだが、この親子がとても上手。娘さんはほとんどで飛距離がトップだし、まっすぐ飛ぶ。女性でこれほどの腕前はプロ以外に見たことないけど、話を聞くと、ジュニア選手権にはいつも参加されていたんだそうだ。
ちなみに彼女は今回バーディー3回を含む、スコア77。圧巻だったのは残り140ヤードほどの2打目をピンに当て、ミドルで危うくイーグル。(楽々のバーディー)パープレーも9回だ。

親父さんも上手で前半は38。後半崩れて46だったけどトータル82だし、師匠も82(これはいつものペース)だったから、スコア86でも最下位なのだ。

しかし引っ張られた感はある。私の場合もダボ1回パー5回で残りはボギーという安定した内容。緊張感があった。

年末からなんとなく、何をやっても喜べない結果だったので、久し振りに楽しめたしやる気が湧いてきた。仕事も遊びもお互いに相乗して盛り上がるもんだと思っているので、遊びが楽しいなら仕事もいいだろうと思った昨日の今年発出勤。
・・・あらら・・・メンバー3名が風邪絡みにて休み、もしくは半休。
自分だけでなく、皆が休日中に体調を崩していることに、ちょっと「こけちゃいました」感はあるけど、まあまだ始まったばかりだし、今週は特に忙しいとも言えないので良しとしよう。

とにかく初めての80台・・・場所はともかくやっと出ましたっ!って感じ。

新春ゴルフ(宮崎ゴルフ倶楽部)

2009年01月04日 | ゴルフ
敗因は・・・バックティーからのラウンド・・・

飛距離が無い私は結構プレッシャーだったのだ。

2日に義理の弟けんちゃんとG君・そしてけんちゃんの親父さんというメンバー。

私が102で最下位。トップは親父さんで86だ。この差だけど寄せとパットなんだな。

昨年と同じ日に同じ場所で同じメンバー・・・
昨年は101だったから1打後退・・・進歩がない・情けない。

今年は釣りだっ!ゴルフはやめだっ!って言いながら、先ほど師匠のなべさんに電話して大淀川ゴルフ場を予約しちゃいました。2日経過して、練習というよりクラブを触りたい気分なのだ。

2009年

2009年01月04日 | 雑記
おめでとうございます・・・








なんだか妙に気合いが無いので、とりあえず今日の夕方、犬の散歩の折り、一眼レフで写した写真などでごまかそうかと・・・・

望遠・・・面白いなぁ。夕暮れでも水辺も奇麗に写ります。