楽しみにしていた「のだめカンタービレ」は大晦日の午前中、二女と、姪・甥っ子の4人で見に行った。
総合的な感想を言うと期待通り!で、とにかくオーケストラのシーンが映画ならではの迫力だ。
最初からこのシーンが差し込まれていて、見たかった私はスタートから涙がでてきたのだが、映画の製作者は、この映画をどのような感覚でどんな人々が観るのかよく判っているんだと思う。
できる事なら再度見たい。
基本がギャク漫画なので、笑えるシーンはそれなりにあるのだが、1箇所では壺に入り大笑いした。そこでは館内が笑いの渦だったが、これも上野樹里の名演技がなせる技だ。
2部作というわけで、だんだんシリアスというか、後ろ髪を引かれる展開となっていて、当然の如く次回作を見たいように作られている。4月という事だ。
総合的な感想を言うと期待通り!で、とにかくオーケストラのシーンが映画ならではの迫力だ。
最初からこのシーンが差し込まれていて、見たかった私はスタートから涙がでてきたのだが、映画の製作者は、この映画をどのような感覚でどんな人々が観るのかよく判っているんだと思う。
できる事なら再度見たい。
基本がギャク漫画なので、笑えるシーンはそれなりにあるのだが、1箇所では壺に入り大笑いした。そこでは館内が笑いの渦だったが、これも上野樹里の名演技がなせる技だ。
2部作というわけで、だんだんシリアスというか、後ろ髪を引かれる展開となっていて、当然の如く次回作を見たいように作られている。4月という事だ。