一昨日(土曜日)のYahooトピックスにちらっと紹介されていたのだが、差別的な用語を含んだ魚の名前(標準和名)の改名があるようだ。48種の名前が変わる。
具体的には(ピックアップ)・・・
・メクラウナギ→ホンヌタウナギ
・オシザメ→チヒロザメ
・イザリウオ→カエルアンコウ
・セッパリホウボウ→ツマリホウボウ
とか、他には「テナシ」「アシナシ」などが付いていた魚だ。
いずれも、名が変わって困るようなポピュラーな魚でもないのだが、イザリウオなどは腕の部分があり底を歩くような魚で、とてもグロ可愛い。カエルアンコウというのもピッタリな名なんだけど、今までのイザリウオが無くなるのが口惜しい。
英名で「frogfish」という事で、参考にされてるらしい。
以前ちょっと触れたが、「標準和名」自体は昨年、日本魚類学会によりきちんとした定義を決めている。その前まで魚の名前ってきちんとしてなかったのだ。
実は世の中には皆が当たり前に思っていて、実は決まった事ではないものってまだまだあるのかもな。
とにかく、標準和名はこれからもどんどん進化していく。
具体的には(ピックアップ)・・・
・メクラウナギ→ホンヌタウナギ
・オシザメ→チヒロザメ
・イザリウオ→カエルアンコウ
・セッパリホウボウ→ツマリホウボウ
とか、他には「テナシ」「アシナシ」などが付いていた魚だ。
いずれも、名が変わって困るようなポピュラーな魚でもないのだが、イザリウオなどは腕の部分があり底を歩くような魚で、とてもグロ可愛い。カエルアンコウというのもピッタリな名なんだけど、今までのイザリウオが無くなるのが口惜しい。
英名で「frogfish」という事で、参考にされてるらしい。
以前ちょっと触れたが、「標準和名」自体は昨年、日本魚類学会によりきちんとした定義を決めている。その前まで魚の名前ってきちんとしてなかったのだ。
実は世の中には皆が当たり前に思っていて、実は決まった事ではないものってまだまだあるのかもな。
とにかく、標準和名はこれからもどんどん進化していく。