「釣初心者日記」

宮崎の釣り情報・釣れた魚の事・魚料理・その他ゴルフ話など書いてます。

娘の運転

2006年08月29日 | 目から鱗
今年の夏はとくに仕事が忙しく、久しぶりに先週末は土日の連休が取れたが、土曜日は義理の姉の3回忌であり、法事の後は家内の身内で霧島の温泉ホテルに泊まりに行った。
泊まったホテルは「霧島山上ホテル」といい「プロが選ぶ日本のホテル旅館100選」にも紹介されている優良ホテルで、なかなか満喫できた。このホテルの事はまた紹介したいと思うが、今回の小旅行で娘が車の運転デビューを果たした。

先週初めに、先月18歳を迎えた娘が夏休みを利用して車の免許を取得した。
結構集中してあっさりと取ってくれたが、私の自動車学校の思い出としてはプレッシャーだらけだったので、なんとなく気が抜ける。
だけど娘もかなり嬉しかったようで笑顔が耐えないし「車」という共通の話題でなんとなく最近会話が増えている。これは私的に嬉しい。

娘が車の免許を持つ歳となっている事が不思議というか早いというか、子供ってあっさりと成長するもんだと思う。それまでに色んな出来事もあったがすべては良き思い出である。
そして車の免許については親としてとても嬉しい。大人の仲間入りをしたという証明をもらったような感じだ。

出かけたのは夕刻4時ぐらいからだが、まずは私が運転して、車が少ないだろうと思われる山手の道で交代した。車が少ないとはいえ山道である。多分自動車学校では経験していない。この時から自宅に戻るまでずっと運転を任したが、心配をよそに娘はしっかりと運転をこなした。ドキッとした瞬間が2回ほどあったが運転中に会話できるほどの余裕もあり、終盤には私も安心して眠りについてしまったほどだ。

車の免許の取得には私の時代と比べても2倍ほどの30万近くかかり、そして想像してなかった出費だが、もっとも運転するだろうと思われる家内の車?(私の車だけど)は自動車保険の切り替えが必要だと気づき、すぐに連絡して変更したもらったけど、なんと月額6000円も値上がりする。今現在がもっとも安値だったためだが、さすがに免許取立てだと高いらしい。
出費もきつかったが、子供って成長するほどにお金がかかるもんだ。まだまだ関門があるんだろうな。進学・結婚など。車が欲しいなんてことも言い出すんだろうな。

飲みに行ったら娘に向かえにきてもらう機会もあるのかな?なんて事を想像してしまう。今なら運転をしたいばかりの娘が喜んで来てくれるに違いない。

スコア・・・100

2006年08月16日 | ゴルフ

ゴルフダイジェストオンラインにてスコア管理を始めて正規登録のものが5回だが
、だんだん右肩下がりの理想的なラインである。グラフって何でも右肩上がりが嬉しいもんだと思っていたが、ゴルフの場合は逆なのだ。

線1がストローク数で
線2がパット数

つまり最新はスコア100のパット数が37だ。

4月27日にスコアをつけ始めて、現在までのラウンド数が7回で、有効なスコアが5回。(2回は海外のため参考)

まあ嬉しいというか悲しいというか、前回のゴルフは100を切りそうで切れなかったというお話。

これは先々週、義理の弟と回っての結果で、場所は2回連続となる宮崎「サンシャイン」でのこと。

嬉しいのは100と言うスコアで、悲しいのは100を切れなかったこと。
最後のホールで8打叩いて、惜しくも100切りを逃した。

私はラウンド中にスコアを計算しない。計算するととたんにプレッシャーを感じて楽しくなくなってしまう。
だからこの日もまったく100が切れそうと言う事は意識してなかったが、最終ホールで同行者から「よっぽと大叩きしなきゃ切れますよ!」
っていう言葉にプレッシャーを感じてしまった。

グラフの流れから察するに、次回は切れそうな予感・・・?

胆石

2006年08月12日 | 雑記
家内が胆石の摘出手術のために入院している。

以前はお腹を大きく切って摘出していたらしいが、今は腹腔鏡と言う器具を使ってモニターを覗きながらの手術で、術後の痛みもさほど無く、3~4日で退院もできるそうだ。

胆石ってなんだろうと思いちょっと調べてみたが、多いのはコレステロールの固まりなのだ。
脂肪や砂糖の多い食事が原因ということで、昔はほとんど無かった病気。つまり現代病とも言える。

家内のお腹にはちょっと小さめのウズラの卵のような石が2つ入っていた。胆石にはいろんなタイプのものがあるようで小さな粒が無数に入っている場合や4~5mm大の粒のものが数個というケースもある。家内はその小粒が合体したような感じだった。

ほっておけないぐらい痛いこともあるようだが、そのままにしていると、
黄疸(肝臓や腎臓に重い障害を引き起こす)
急性化膿性胆のう炎(胆のうが化膿して腹膜炎を起こしてしまう。重症)
胆石膵炎(膵臓が強い炎症を起こすと死亡率が高い)
胆のう癌(早期の発見が難しく、大きな手術を行っても約90%の人は死亡する)
といったような命にも関わる病気に発展するようだから、発見できれば軽いうちに摘出したほうが良いようだ。

溶解療法、体外衝撃波胆石破砕法という手術をしない方法もあるようだが、大きさの制限や石の成分の問題もあるようだし、時間がかかることと石が残ってしまうリスクもあるようだ。

家内は術後の経過もとくに問題もないようで、約5日で退院できる見込みだ。