ということで本日9/19、千代田芸術祭「3331アンデパンダン」が終了しました!
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
いかんせん、公募展ですので会場にずっと居る場所もなく、作品の前にずっといると他のひとの作品も含めて見えないという状態なので、連絡先を知ってる方に呼んでいただいて会場に駆けつけておりました。
↑この冒頭のが、「雨のかげぼうし」です。
この位置が角のところで、蛍光灯の光とてかてかの白い床の光が額のガラスに反射して大変でした。
でも、こういうのは公募展に始めて参加してわかること。位置の良し悪しに左右されることこの上なし。
これじゃさすがに見難いので縮小した画像を1点ずつ掲載してみます。
雨に濡れまいと走る姿。
ブルーの傘の色がよく出てくれたなあと。
フォルムが歪んでしまってますが、これもひとの影。
自転車に傘。これだけは密かに「韋駄天」と呼んでます。なんとなく。
これは前回の個展にいらしていただいた方にお送りした栞に使用したカット。ようやく大きなサイズでお見せすることが出来ました。
一応、現在の予定では次回のYOUNG ARTIST JAPAN VOL.3も「雨のかげぼうし」を出す予定。
ただし、この5枚になるのか、さらにセレクトするのか、さらに増殖するのか、額装であるのかも未定です。
会場をじっくりと回ってみたのですが、写真でこういうアプローチをしているのは他になかったので、今後も自分なりのやり方で攻めていくつもりです。
とりあえず、今は無事に終わってほっとしているところです。ふー。