平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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  N5 核兵器廃絶へ

2020年08月06日 | Weblog

NO5 核兵器廃絶へ

  婦人(当時学生)

午前8時 一舜の閃光(せんこう)直後爆風  外に出た時、広島は地獄に変わっていた。 真っ黒に焦げた顔。赤くただれた皮膚、ボロボロになった服を着た血だらけの人たち、病院に押し寄せてきた。階段や玄関まで負傷者があふれていた。(助けて下さい)(子供がーーー)。   毎夜のように、病院の広場で遺体が焼かれた。絶えない炎と人間の臭い。(2016年8月七日S)


 6核問題   戸田平和記念館
横浜 戸田平和記念館  (反戦 平和と生命尊厳の哲学を発信する拠点会館)
1979年オープン
来訪者100万人へ

 戸田城聖が1957年9月、原水爆禁止宣言を発表する。その弟子の池田大作が、恩師の精神を受け継ぎ、核兵器廃絶へと、世界を舞台に反核展示、提言とう行動されてきた。戸田平和記念館は平和への発信の拠点として誕生させた。記念館には、戸田城聖の貴重な草稿及び核兵器の恐さしる資料、パネル等展示されている。現在、来訪者は100万人近くに。

 交通

   桜木町駅(JR) バス 他あり
   

解説 原爆は広島、長崎で多大の人が亡くなった。一発で何十万人も。家、ビルの姿もない。赤ちゃん、年配者、青年も無差別に。その無残さを、創価学会会長の戸田城聖は悲しみ、原水爆禁止誓言をされた。その弟子の池田大作は、師の戸田の精神を受け継ぎ行動した。世界へ、国連へ、原子爆弾廃絶へと行動した。その発信の拠点が戸田平和記念館である。まもなく、100万人になる。会館には原爆の恐ろしさをわかる。  2010年08月04日 作

 

戦争の悲惨
 壮年 (南方へ戦争へ行く)
 壮年 米がない、ご飯がないんだよ。

 聞き手 御飯ないことは、戦が出来ないですね。腹がへって出来ないですね。

 壮年 ご飯がない。ひどいものだった。
                
 解説 現在 映画など戦争はかっこいいと思っている青年もいるが、実際は悲しみの日々ですね。どうして、御飯や物質なものがなくて戦争が出来るだ。当時、日本は何もなかった。銃だってひどいもの。米軍の連発銃はすごかったが日本はぜんぜん駄目だった。物がなかったのだ。命令の違反者はびんた。
 
 南方ではたくさんの日本兵が飢えで亡くなっている。道路には飢えで亡くなった人が多数いたい
                 2007年08月26

8 警告
 東北大震災で福島原子発電所が大きな被害を出したが、その以前の2006年に放射線物質放出問題があった。その時、当新聞は警告をしているのである。

 戦争の悲劇

壮年 (当時 青年) 戦争で足に破片が13か所、薬は底をつき、麻酔なしの手術する。4か所は戦後も入ったまま。

負傷者は、続々と運び込まれた病院の中にわには、マキがくみ上げられていく、そのうえには、手術で切断された手や足が燃やす。山のように積まれた。

解説 彼はビルマに行った。ビルマ方面は16万人の日本兵士がなくなっている。戦争は怖い、青年を平気で殺す。夢も希望もある青年を平気で戦争の犠牲者にする。二度と戦争はしないことである。

 9福島原子力発電問題       2006年08月13日 |
 8月8日に福島で放射線物質放出された。人体に影響がないということである。原子力発電の事故での大きな被害は、チェルノブイリであらわした。この事故の原因のひとつは慢心から起きた。この事故で若い人、幼年も多大になくなった。又、今でも被害者の20代、30代の人でもいつ発病するかと不安状態。日本にはエネルギーの資源がない故に原子力発電と考える。故に、使用には厳重に注意を。


続 2014年8月
今、エネルギーで原子力発電所問題がある。しかし、くれぐれもそれを使用するならば、危険性を知るべきである。広島、長崎はもちろん外国での事故問題もである。いかに、原子力パワーが怖いか。福島事故もしっかり学ぶべきである。そして、一人の生命が大事でその命はお金で買えない価値があることも心得るべきである。

 

核なき世界へ初決議
国連安保理  全会一致   (A)9月25日

解説
 核の保有国の米露英仏中の5カ国の指導者が”核兵器のない世界を目指す決議を採択した。これは保有国の指導者が決議したのだから大きな価値がある。核の兵器を使用すれば大きな被害がでる。故に、その保有国が将来には核兵器をなくしていこうという目標をしたのだから、世界の平和への道に大きな前進でしたのである。故に、以後は、保有していない国からの信頼を得るためにも、核の保有国は、核の削減交渉をすべきであろう。また、国の思惑、不安、不透明などから、核兵器保持を望む国に、話し合いによって理解をさせていくべきである

 

 核兵器廃棄提言 

池田SJI会長は9月8日に(核兵器廃絶へ、民衆の大連隊を)と題する核兵器廃絶提言をした。(聖教 9月8日) この提言は新聞6ページにわたり民衆の連帯の大切さ、また、保持国の首脳人に対して核廃絶の方途などさまざまな角度から捉えて書かれている。

解説
 SJIインタナショナル創価学会は、世界198カ国に流布している。そのリーダーである池田会長の平和への提言は大きな影響を与える。
 今、世界は。核兵器の膨開発に必死な国もある。また、反対に、米国のオバマ政権の如く削減などの道を示す国もある。しかし、各国の緊張関係を考えると削減実施には遠くなるだろう。しかし、廃絶提言は的をうち核兵器廃絶の方向性を具体的に示している。闇の中灯りである。核が使用された場合多大な被害がある。広島型でも大きかった。現在では計り知れない大きな被害があるだけに

 

OPNION 2015年(平成27年)8月 

 

8月は終戦記念日である。8月6日は広島、8月9日は長崎に原爆が落とされ一度の原爆で20万人とも言われる人が亡くなった。多大の人が後遺症に苦しみ、また、亡くなった。第二次大戦時は原爆の開発は、日本、ドイツ、米国、イギリスなどで行われていたのであった。冷戦時は、米国、ロシア、フランセなど2,000回の原爆実験が行われていた。現在の原爆の威力というと80倍はあるとも言われ、広島型の6000倍の核爆弾が存在する。

日本は、原爆の被害国で大きな被害を受けた。戦争しない、核兵器を持たない、世界でのボランティア活動を目的とした平和軍を創立したらと思うのである。仏典には、馬鳴菩薩(めみょうぼさつ)が、白馬を呼び王に力を与え国の平和に貢献した。また、仏典には、菩薩が、鳩を助けた喩を通じ、畜生さえ助けた、まして人間の生命はそれ以上に尊いのであるとの意である。故に、平和のためのさまざまな企画をだしてもいいのではないだろうか。


 

 国連で核廃止協議  2013年

 国連で核兵器禁止協議 各国足並み乱れ(2016年8月17日)

核兵器廃止を目指す国連の作業部会に100カ国以上が参加した。しかし、各国の意見が異なりまとまらず。

解説、核兵器の恐ろしさを各国は認識している。故に、参加国が多数であった。しかし、国の風土、宗教なども違うので意見も会わないのだろう。長い時間をかけて解決してもらいたい。

10-4 高校生が国連で核の廃絶を訴える

女子高校生(日本)が2018年8月16日に国連、軍縮会議で核兵器のない世界の実現を英語で訴えた。一行の高校生22人が国連軍縮会議で平和の大切さを訴えた。(以上 M新聞2016年8月17日)

解説、若い人でも真剣に平和を考えている。戦争体験者の話かたも大いに参考になったとおもう。故に、大人たちの平和な取り組みは大切である。若い人は大人の姿を見ている。まして、政治家はきちんとやらなで汚職などをしていると、若い人の返しがあるだろう。

 核廃絶へ

戦争はなぜ起きたか

戦争はなぜおきたか、戦争で子供、女史等が泣いてしまう。米もない、おかずもないないないである。若い兵隊は、だまされて、いやいや、マスコミの戦争のあおりで兵隊は美談となし、日本列島は参勇士を宣伝した。これに青年は憧れた。満々とだまし、いや、宣伝にのった。ムリもない。マスコミの英雄扱い。
 戦争に行った青年は悲劇だ、なにもないのだから、あああ、あった、びんたが。上官のびんた。ひどいものだよ。特攻隊は帰りの燃料は入れない。特攻の青年は可愛そうだ。
 だまされるな。戦争は悲劇、核兵器は大量殺人武器、廃絶すべきである。核兵器は廃絶すべきである
                         2010年8月

  核問題

戦争映画は青少年を戦争に夢を持たせる。暴力映画、暴力漫画も同じ。世の中そんな甘くはない。だまされてはつまらない。人間の生命はお金には変えられない価値がある。
 平和、幸福は人間の求めるものだ。笑顔の家庭、安心の世の中、天下泰平は万人が求めるものだ。その昔、中国では太平の時代があった。役人は汚職をやらず、青少年は年上を大事にする。人々の心も穏やかで道で拾ったお金は届けた。就職も困らず、齢をとっても困らず、話は飛んでしまったが、要するにだまされないことである。
 核兵器があれば国は安全と思い装備をするのであろうが、しかし、大量に人を害にする武器である。人間にもルールがある。常識ある社会生活してこそ世間が認める。戦争にもルールを設けるべきだ。大量殺人化学兵器や何十年も後遺症にする兵器は廃棄にすべきである。

 昭和の始め頃、第二次大戦の時、日本は軍部が力を持っていた。憲兵隊を使い言論を統制した。自由に発言したならば早速警察が身柄を押さえた。そして、ヤキを入れた。逆らうものはひどい仕打ちをした。
 青年らも軍隊へ。強制てきであった。軍隊では鍛える。言うこときかないにはバットにちかいものでヤキである。純粋な青年にもヤキである。
 ひどいものだ。戦争は。多大のひとが外地でなくなった。むしけらのように。夢、ロマンを、希望を持った青年は目を輝かせていた。しかし、平気で鍛えた。暴力で。日本国の名をもって逆らうものは弾圧した。青年はめの輝きは失せ、失意のドン底であった。
 そして、特攻隊の命令だ。逆らうのは反逆の名を持って弾圧。ひどいものだ戦争は。そして、武器を、無敵の武器開発に懸命になり各国はあらそう。核兵器はまた恐ろしい武器であった。
 しかし、戦争の時でも平和を求めていた人達は活動した。権力から弾圧されながらも平和活動した。中には、権力に拘束され絞られて我慢し時を待った人たちもいた。
                               2010年8月

 

 続 核問題

大戦で日本は負けた。負ければその国は奴隷国となるのが当然だ。中国では昔、負けた国の男たちは、牛、馬より安く売られた。アフリカでは負けた国の男たちは奴隷として売られた。負けたのだからしょうがない。日本でも源平の戦いでは、負けた平家はさんざんにされた。将校はさらし首だ。大戦では米国は、日本に温情をしました。キリスト教の国だったからであろう。それにしても相手国に恵まれた。これが、ソ連だったらどうなっていたか。
まあ、それは、おいといて、ひどいものだった。敗戦国の日本は。故に、戦争は二度と起こすべきではない。核兵器は廃棄すべきである。
 私は関係ない。外から見ているでは無責任である。禁止、使用しない心が大切である。例えば、私は関係ない、見ているわで、日本国が借財、赤字再建で首が回らなくなり、国際資金からお金を借りる。そうなっても、関係ないとすると、そのうち、日本経済はパンクで経済は国際が管理する。そうなると、重労働させられ個人的プライバシーが守られずおかしくなってしまう。それでも関係ないでは人間性もとおもう。故に、その前に、監視、政治の監視、悪には許さぬ心がたいせつ。犯罪者を野放しにすればいい気になりよけい悪くなる。
 故に、監視は大切ではないだろうか。核兵器は恐い、大量の人を殺す、後遺症で多くの人が泣いてしまう。魔の武器である。ルールを無視した武器である。

 

    対話編


太郎 日本の第二次大戦はどうしておきたの。日本の武器はひどかったというのに。外地で話しにならなかったという。
おじさん 不況、怒り、欲望など人間の心の病気からおきた。日本の武器。竹やりとピストルぐらい差があった。
太郎 日本の指導部の判断ミスか。
おじさん 判断ミスでは済まされない。多大な人が亡くなった。
太郎 負ければ賊で逃亡生活なのに、日本は残ったね。
おじさん 戦争で相手国の兵士等死んでいる。その分は返してもらうのが当然。故に、敗戦国の処罰は当然。昔だったら、庶民は奴隷だ。
太郎 故に、日頃の政治などの監視は大切だね。勝手に指導部が戦争起こされたらかなわないよ。
 しかし、戦争反対者もいたんでしょう。
おじさん 当然にいた。だが、憲兵隊の目は厳しく、言論の統制をした。
 自由に書けば連行した。

太郎 聞くところによれば、牧口常三郎先生は戦争の反対をし、庶民の幸福のためにがんばったという。
次郎 まてまて、仲間にいれてよ、その牧口先生は創価学会だろう。やめてくれよ。なに  か、創価学会は悪い評判だ。
太郎 駄目だよ、うわさで判断しては。創価は平和の団体、人々が幸福になるために真剣に 行動している。
次郎 しかし、うわさでは悪口が、お前もか。
太郎 熱心ではないが、しかし、彼らは平和のために真剣に行動し、多くの方が幸福になっている。
次郎 なに、嘘言うな。
おじさん まて、怒るな、君がうわさにだまされるのは無理はない。経典にかいてある。悪口、迫害があると。しかし、それらの悪口、迫害に負けずに人々の幸福のために弘教すべき大切さをも出ている。
次郎 なに、悪口、嘘、迫害もあるとあるのか。それらに負けずにがんばっているのか。
太郎、話は戻るが、戦争の時、牧口先生は己の幸福、他人の幸福、国の幸福、世界の幸福のために行動された。しかし、迫害され拘置され殉死された。


おじさん 牧口先生は、戦争反対し。権力による殉死されたことは知られてなかったが創価 学会第三代会長池田先生が真実を訴え現在は世界に知られている。悪口、迫害に負けずに真実の言論をされたのだった。ちなみに、世界で は 創価SJIは190カ国以上に流布している。

次郎 今は核の時代だ、お宅さんらは、核の廃絶にも力を入れているね。世界に回ってパネルなどで、核の恐ろしさを訴えているようだね。しかし、うまくいくか。強国は血眼だ。核さえあれば安全だからだ。強国に利用されているのではないか。

太郎 核の今の威力はすごいぞ。多数の人が亡くなる。街も家も破滅だ。ソ連の原子発電所 の事故はひどかったよ、豚も牛も奇形で生まれた。目も足もない。人々も苦しんだ。後遺 症でくるしんでいる。これが武器だったらそれ以上ひどくなる明快だ。故に、核廃絶は当 然だ。
おじさん 急激の革命は危険だ。ゆっくりでいい。有名な言葉にある。カタツムリのごこと ゆっくりと。謹言

 

核廃絶問題


包括的核実験禁止条約機関準備委員会(CTBTO) トート事務局長

 トート局長は核廃止のため、活動の最重要項目として、政府、科学者、学者、教育者、ジャーナリストなど若い世代を重視した連帯のナットワークの拡充と確立に積極的に取り組んでいる国連機関である。同機関は、国際社会で核兵器実験禁止のために保有不国に対し監視を利かし大きな成果をあげている。

 また、トート局長は、SJI池田会長が、国際社会に何十年にわたって、世界から核兵器廃絶を提唱されていることに感謝されている。     (S)
余談
 現在、核兵器の威力は広島の100倍は軽くうわまわっている。広島では1発で20万人が亡くなったという。怖いものである。その恐ろしい恐怖の武器を以前から書かせていただいた。
 
 その怖さを地元や県が知っていたんなら、今回の福島原発でも大きな防衛策をしていたとおもう。しかし、己も含め、核の怖さを知っていてもエネルギーまではと警戒心はなかったのでは。だが、原発でも事故が起きた場合はその破壊力はすごいものがある。それは、旧ソ連の原発事故でしめしている。故に、核は武器にしろ、原発に厳重に安全管理は大切である。現在、福島でも、悲劇の底が見えない。万一に他の原発で事故が起きたら大きな問題となってしまうからである。
しかし、国際機関のCTBTOの活躍はすごいものがある。故に、私ら庶民も任せるのでなく主体となって、核実験禁止に監視や声は大切ではないだろうか。国際は庶民の多大の声で大きな成果をあげるからである。
                           2011年8月 記
 
 

15原爆の恐さ広島 

爆心から1,2キロ地点 その日のうち 50%死亡
 広島で1発で14万人ー20万人が亡くなった。現在は、その原爆の威力は100倍あるというから怖い

 

45年12月末まで14万人死亡

 

     婦人の体験 (爆心から1,2にいた) 

( 大勢の人が逃げてくる。顔が腫れはがり、男女の区別がつかない人が、バタバタと倒れていく。皮膚が指先に垂れ下がり、水をくれ!とうめく
 (体験者は父を原爆でなくす。本人も原爆症にかかり、せきたんで苦しめられ、ガンによる死亡の恐怖感になやまされる。しかし、立ち直り、現在は明るく生きている)

 解説 恐いものだ一発の原爆で多大の人が亡くなった。今年も、その後遺症で多くの方が亡くなった。しかし、体験者のはなしだと、原爆で、顔が男女の区別ができないというからひどいものだ、水くれはのぞが熱くて体があつくて、水がほしくてしょうがない状態であったんだろう。恐ろしいものだ、将来の原爆の廃止は当然。       2010年08月07日 記

 

核廃絶問題


包括的核実験禁止条約機関準備委員会(CTBTO) トート事務局長

 トート局長は核廃止のため、活動の最重要項目として、政府、科学者、学者、教育者、ジャーナリストなど若い世代を重視した連帯のナットワークの拡充と確立に積極的に取り組んでいる国連機関である。同機関は、国際社会で核兵器実験禁止のために保有不国に対し監視を利かし大きな成果をあげている。
 また、トート局長は、SJI池田会長が、国際社会に何十年にわたって、世界から核兵器廃絶を提唱されていることに感謝されている。(S)

 余談
 現在、核兵器の威力は広島の100倍は軽くうわまわっている。広島では1発で14万人が亡くなったという。怖いものである。
 エネルギーとはいえ、核の、その怖さを地元や県が知っていたんなら、今回の福島原発でも大きな防衛策をしていたとおもう。しかし、己も含め、核の怖さを知っていてもエネルギーまではと警戒心はなかったのでは。だが、エネルギーの原発でも事故が起きた場合はその破壊力はすごいものがある。それは、旧ソ連の原発事故でしめしている。

 故に、核は武器にしろ、原発に厳重に安全管理は大切である。現在、福島でも、悲劇の底が見えない。万一に他の原発で事故が起きたら大きな問題となってしまうからである。

 話は変わるが、国際機関のCTBTOの活躍はすごいものがある。故に、私ら庶民も任せるのでなく主体となって、核実験禁止に監視や声は大切ではないだろうか。国際は庶民の多大の声で大きな成果をあげるからで    2011年8月 記

 

 OPINION

 世界は混乱している。ウクライナ問題、中東、アフリカ、シリアでは日本人が過激派に囚われたと報道は騒がしい。
 なにか原因があるにしろ紛争国への訪問は注意すべきである。いや、行かないほうが良い。戦争は人間性を失うからである。国際的紛争は、各国等は冷静に話し合って解決すべきである。国連機関が仲介に入るのが望ましい。人間の生命は、お金に変えられない尊い生命である。その生命は笑ったり、怒ったり、優しい心もあるのである。誰しもである。仏法では十界が説かれている。菩薩や修羅、天界などがある。不軽菩薩は、誰しも仏性あると礼拝した。世界の平和を祈りたい。

   核廃絶へ

 核兵器の廃絶へとたたかった、ロートブラット博士

 このホームページは、核兵器絶滅へと戦った、ロートブラット博士を主として作られたのである。彼は有名な世界的な物理学者でもある。そして、核兵器の廃絶のために戦ってきたバグウォッシュ会議の指導者であった。同じく、核兵器廃絶のために戦ってこられた池田大作先生と友人であった。両巨頭の対談で、ロートブラット博士は(人間は内在的に”善”でると信じます。聖教)仏法でも、誰しも、尊い生命すなわち善があることが説かれている。
ロートブラット博士は93歳でも元気に戦っていた。若さは心のもちようでもある。

博士の核兵器廃絶の戦いが世界に広まることをねがうものである。

              2010年制作

  核問題

戦争の悲惨
 壮年 (南方へ戦争へ行く)
 壮年 米がない、ご飯がないんだよ。

 聞き手 御飯ないことは、戦が出来ないですね。腹がへって出来ないですね。

 壮年 ご飯がない。ひどいものだった。
                
 解説 現在 映画など戦争はかっこいいと思っている青年もいるが、実際は悲しみの日々ですね。どうして、御飯や物質なものがなくて戦争が出来るだ。当時、日本は何もなかった。銃だってひどいもの。米軍の連発銃はすごかったが日本はぜんぜん駄目だった。物がなかったのだ。命令の違反者はびんた。
 
 南方ではたくさんの日本兵が飢えで亡くなっている。道路には飢えで亡くなった人が多数いたい
               2007年08月26



 戦争の悲劇

壮年 (当時 青年) 戦争で足に破片が13か所、薬は底をつき、麻酔なしの手術する。4か所は戦後も入ったまま。

負傷者は、続々と運び込まれた病院の中にわには、マキがくみ上げられていく、そのうえには、手術で切断された手や足が燃やす。山のように積まれた。

解説 彼はビルマに行った。ビルマ方面は16万人の日本兵士がなくなった

 


NO4 核問題

2020年08月05日 | Weblog

 NO4  核問題

戦争の悲惨
 壮年 (南方へ戦争へ行く)
 壮年 米がない、ご飯がないんだよ。

 聞き手 御飯ないことは、戦が出来ないですね。腹がへって出来ないですね。

 壮年 ご飯がない。ひどいものだった。
                
 解説 現在 映画など戦争はかっこいいと思っている青年もいるが、実際は悲しみの日々ですね。どうして、御飯や物質なものがなくて戦争が出来るだ。当時、日本は何もなかった。銃だってひどいもの。米軍の連発銃はすごかったが日本はぜんぜん駄目だった。物がなかったのだ。命令の違反者はびんた。
 
 南方ではたくさんの日本兵が飢えで亡くなっている。道路には飢えで亡くなった人が多数いたい
               2007年08月26

8 警告
 東北大震災で福島原子発電所が大きな被害を出したが、その以前の2006年に放射線物質放出問題があった。その時、当新聞は警告をしているのである。

 戦争の悲劇

壮年 (当時 青年) 戦争で足に破片が13か所、薬は底をつき、麻酔なしの手術する。4か所は戦後も入ったまま。

負傷者は、続々と運び込まれた病院の中にわには、マキがくみ上げられていく、そのうえには、手術で切断された手や足が燃やす。山のように積まれた。

解説 彼はビルマに行った。ビルマ方面は16万人の日本兵士がなくなっている。戦争は怖い、青年を平気で殺す。夢も希望もある青年を平気で戦争の犠牲者にする。二度と戦争はしないことである。

 

9福島原子力発電問題       2006年08月13日 |
 8月8日に福島で放射線物質放出された。人体に影響がないということである。原子力発電の事故での大きな被害は、チェルノブイリであらわした。この事故の原因のひとつは慢心から起きた。この事故で若い人、幼年も多大になくなった。又、今でも被害者の20代、30代の人でもいつ発病するかと不安状態。日本にはエネルギーの資源がない故に原子力発電と考える。故に、使用には厳重に注意を。


続 2014年8月
今、エネルギーで原子力発電所問題がある。しかし、くれぐれもそれを使用するならば、危険性を知るべきである。広島、長崎はもちろん外国での事故問題もである。いかに、原子力パワーが怖いか。福島事故もしっかり学ぶべきである。そして、一人の生命が大事でその命はお金で買えない価値があることも心得るべきである。

 

 核なき世界へ初決議
国連安保理  全会一致   (A)9月25日

解説
 核の保有国の米露英仏中の5カ国の指導者が”核兵器のない世界を目指す決議を採択した。これは保有国の指導者が決議したのだから大きな価値がある。核の兵器を使用すれば大きな被害がでる。故に、その保有国が将来には核兵器をなくしていこうという目標をしたのだから、世界の平和への道に大きな前進でしたのである。故に、以後は、保有していない国からの信頼を得るためにも、核の保有国は、核の削減交渉をすべきであろう。また、国の思惑、不安、不透明などから、核兵器保持を望む国に、話し合いによって理解をさせていくべきである

   核兵器廃棄提言 

 池田SJI会長は9月8日に(核兵器廃絶へ、民衆の大連隊を)と題する核兵器廃絶提言をした。(聖教 9月8日) この提言は新聞6ページにわたり民衆の連帯の大切さ、また、保持国の首脳人に対して核廃絶の方途などさまざまな角度から捉えて書かれている。

解説
 SJIインタナショナル創価学会は、世界198カ国に流布している。そのリーダーである池田会長の平和への提言は大きな影響を与える。
 今、世界は。核兵器の膨開発に必死な国もある。また、反対に、米国のオバマ政権の如く削減などの道を示す国もある。しかし、各国の緊張関係を考えると削減実施には遠くなるだろう。しかし、廃絶提言は的をうち核兵器廃絶の方向性を具体的に示している。闇の中灯りである。核が使用された場合多大な被害がある。広島型でも大きかった。現在では計り知れない大きな被害があるだけに 

                           (2015年編集)

 

OPNION 2015年(平成27年)8月 

 

 8月は終戦記念日である。8月6日は広島、8月9日は長崎に原爆が落とされ一度の原爆で20万人とも言われる人が亡くなった。多大の人が後遺症に苦しみ、また、亡くなった。第二次大戦時は原爆の開発は、日本、ドイツ、米国、イギリスなどで行われていたのであった。冷戦時は、米国、ロシア、フランセなど2,000回の原爆実験が行われていた。現在の原爆の威力というと80倍はあるとも言われ、広島型の6000倍の核爆弾が存在する。

日本は、原爆の被害国で大きな被害を受けた。戦争しない、核兵器を持たない、世界でのボランティア活動を目的とした平和軍を創立したらと思うのである。仏典には、馬鳴菩薩(めみょうぼさつ)が、白馬を呼び王に力を与え国の平和に貢献した。また、仏典には、菩薩が、鳩を助けた喩を通じ、畜生さえ助けた、まして人間の生命はそれ以上に尊いのであるとの意である。故に、平和のためのさまざまな企画をだしてもいいのではないだろうか。


 

10-3 国連で核廃止協議  2013年

 国連で核兵器禁止協議 各国足並み乱れ(2016年8月17日)

核兵器廃止を目指す国連の作業部会に100カ国以上が参加した。しかし、各国の意見が異なりまとまらず。

解説、核兵器の恐ろしさを各国は認識している。故に、参加国が多数であった。しかし、国の風土、宗教なども違うので意見も会わないのだろう。長い時間をかけて解決してもらいたい。

10-4 高校生が国連で核の廃絶を訴える

女子高校生(日本)が2018年8月16日に国連、軍縮会議で核兵器のない世界の実現を英語で訴えた。一行の高校生22人が国連軍縮会議で平和の大切さを訴えた。(以上 M新聞2016年8月17日)

解説、若い人でも真剣に平和を考えている。戦争体験者の話かたも大いに参考になったとおもう。故に、大人たちの平和な取り組みは大切である。若い人は大人の姿を見ている。まして、政治家はきちんとやらなで汚職などをしていると、若い人の返しがあるだろう。

11 核廃絶へ

戦争はなぜ起きたか

戦争はなぜおきたか、戦争で子供、女史等が泣いてしまう。米もない、おかずもないないないである。若い兵隊は、だまされて、いやいや、マスコミの戦争のあおりで兵隊は美談となし、日本列島は参勇士を宣伝した。これに青年は憧れた。満々とだまし、いや、宣伝にのった。ムリもない。マスコミの英雄扱い。
 戦争に行った青年は悲劇だ、なにもないのだから、あああ、あった、びんたが。上官のびんた。ひどいものだよ。特攻隊は帰りの燃料は入れない。特攻の青年は可愛そうだ。
 だまされるな。戦争は悲劇、核兵器は大量殺人武器、廃絶すべきである。核兵器は廃絶すべきである
                         2010年8月

NO3 核問題

  婦人(当時学生)

午前8時 一舜の閃光(せんこう)直後爆風  外に出た時、広島は地獄に変わっていた。 真っ黒に焦げた顔。赤くただれた皮膚、ボロボロになった服を着た血だらけの人たち、病院に押し寄せてきた。階段や玄関まで負傷者があふれていた。(助けて下さい)(子供がーーー)。   毎夜のように、病院の広場で遺体が焼かれた。絶えない炎と人間の臭い。(2016年8月七日S)


    

   NO2 核問題

戦争の悲惨


証言 壮年
 外国の敵は女性を狙った。胸を調べる。うちの姉はさらしまいて逃げたよ。

 婦人は漁船で逃げた。多くの乗客がいた。子供も、だが、敵は密告船がいないか、サーチライトで調べる。その漁船に赤ん坊が泣いた、男性の乗客は言った。黙らせろ。敵に見つかる。母は赤ん坊の口をふさいだ。男性は見つかる、早くだませろと。そして、母は、赤ん坊の口をふさぐ。赤ん坊は二度と息を返さなかった。

 その漁船に、サメの大群が押し寄せた。船長は、サメの恐さを知っている。餌をあげなければ大変な眼にあうと。

 証言 壮年
 サメ恐いよ、歯がすごいよ。奴らも必死だ、大群では小さな船をひっくり返すことも出来るだろう。

 漁船の船長は、小さな子供を、病人を投げた。海に投げた。私は(助けて)の声を耳にふさぐことしか出来なかった。

 この婦人はこの悲劇を言うのがいやだった。胸に秘めていた。この恐ろしい話をするのがとても恐かった。しかし、信仰して、使命を知った。未来の人達のために証言をしなければいけないと。平和のためにもと。そして、講演をされている。

 解説
 日本は中国に侵略した。そして、現住民との間でトラブルを起こし兵舎を構えた。なにしろ、何もないのだ、兵隊は、御飯も少ないのだ。上官の命令なんか聞いていたら大変だとばかり、現地で民家を襲った。武力でだからたちが悪い。故に、終戦なったら、日本が負けたと聞いたら現地人の人はここぞとばかり立ち上がって仕返しだ。
 日本の外地の庶民は大変である。そんな思いもよらないから。来た時には甘い言葉で軍の甘い話で来たのだから。日本は強いぞ、勝った、侵略ではない、正義の戦争だ、強い者の領地だ、土地は強い者のものとばかり侵略していった。ひどいものである。 前記の婦人は運がよかった。日本に帰ってきたのだから、そして、言いたくない証言をマスコミにしてくれたのは、平和のためにも貴重であった。何分、今の世の中、戦争映画などで戦争が美化されている。実態は悲劇なのである。戦争は無残なものである。子供を、病人を海に投げてしまうのを平気でやるのである。ひどいものである。
                                                   2009年8月作

婦人 (中国で終戦を迎える)

 ラジオで終戦を告げたとき、現地の人が暴動起こした。日本人は逃げるのにいっぱいだった。私は両親の手配した漁船で逃げた。逃げなければ殺された。男の服装で頭は丸坊主だった。

 

NO1 核問題

原爆の恐さ  

広島 1945年8月 原爆広島投下

1回の投下で14万人ー20万人が死亡。



長崎 1945年8月9日 原爆投下7万人死亡


旅  逗子  葉山

2020年08月04日 | Weblog

旅      逗子 葉山

  7月3日、逗子海岸にいった。夏だと海水浴場は人々でいっぱいなのだが、今年は、新型コロナウィルスで自粛の看板を出され、人々はまばらであった。沖には、ウインドサーフインなどで楽しむ人が少々いた。また、サップを楽しむ人もいた。また、また、言葉がわからないのか、外人の親子がおよいでいた。コロナの影響はさまざまに人々に弊害をあたえている

           葉山マリーナ―

 

逗子 葉山の観光

逗子海水浴場   本年は自粛 

逗子郷土資料館   歴史

長柄桜山古墳群   古墳歴史

葉山県立近代美術館 芸術楽しむ

一色海水浴場    本年自粛

葉山アリーナー   ヨット 食事


NO3 核問題

2020年08月02日 | Weblog

NO3 核問題

  婦人(当時学生)

午前8時 一舜の閃光(せんこう)直後爆風  外に出た時、広島は地獄に変わっていた。 真っ黒に焦げた顔。赤くただれた皮膚、ボロボロになった服を着た血だらけの人たち、病院に押し寄せてきた。階段や玄関まで負傷者があふれていた。(助けて下さい)(子供がーーー)。   毎夜のように、病院の広場で遺体が焼かれた。絶えない炎と人間の臭い。(2016年8月七日S)


    戸田平和記念館
横浜 戸田平和記念館  (反戦 平和と生命尊厳の哲学を発信する拠点会館)
1979年オープン
来訪者100万人へ

 戸田城聖が1957年9月、原水爆禁止宣言を発表する。その弟子の池田大作が、恩師の精神を受け継ぎ、核兵器廃絶へと、世界を舞台に反核展示、提言とう行動されてきた。戸田平和記念館は平和への発信の拠点として誕生させた。記念館には、戸田城聖の貴重な草稿及び核兵器の恐さしる資料、パネル等展示されている。現在、来訪者は100万人近くに。  2010年 作

 交通

   桜木町駅(JR) からバス 他もあり
   

解説 原爆は広島、長崎で多大の人が亡くなった。一発で何十万人も。家、ビルの姿もない。赤ちゃん、年配者、青年も無差別に。その無残さを、創価学会会長の戸田城聖は悲しみ、原水爆禁止誓言をされた。その弟子の池田大作は、師の戸田の精神を受け継ぎ行動した。世界へ、国連へ、原子爆弾廃絶へと行動した。その発信の拠点が戸田平和記念館である。まもなく、100万人になる。会館には原爆の恐ろしさをわかる。  2010年08月04日 作

 

 

NO2 核問題

戦争の悲惨


証言 壮年
 外国の敵は女性を狙った。胸を調べる。うちの姉はさらしまいて逃げたよ。

 婦人は漁船で逃げた。多くの乗客がいた。子供も、だが、敵は密告船がいないか、サーチライトで調べる。その漁船に赤ん坊が泣いた、男性の乗客は言った。黙らせろ。敵に見つかる。母は赤ん坊の口をふさいだ。男性は見つかる、早くだませろと。そして、母は、赤ん坊の口をふさぐ。赤ん坊は二度と息を返さなかった。

 その漁船に、サメの大群が押し寄せた。船長は、サメの恐さを知っている。餌をあげなければ大変な眼にあうと。

 証言 壮年
 サメ恐いよ、歯がすごいよ。奴らも必死だ、大群では小さな船をひっくり返すことも出来るだろう。

 漁船の船長は、小さな子供を、病人を投げた。海に投げた。私は(助けて)の声を耳にふさぐことしか出来なかった。

 この婦人はこの悲劇を言うのがいやだった。胸に秘めていた。この恐ろしい話をするのがとても恐かった。しかし、信仰して、使命を知った。未来の人達のために証言をしなければいけないと。平和のためにもと。そして、講演をされている。

 解説
 日本は中国に侵略した。そして、現住民との間でトラブルを起こし兵舎を構えた。なにしろ、何もないのだ、兵隊は、御飯も少ないのだ。上官の命令なんか聞いていたら大変だとばかり、現地で民家を襲った。武力でだからたちが悪い。故に、終戦なったら、日本が負けたと聞いたら現地人の人はここぞとばかり立ち上がって仕返しだ。
 日本の外地の庶民は大変である。そんな思いもよらないから。来た時には甘い言葉で軍の甘い話で来たのだから。日本は強いぞ、勝った、侵略ではない、正義の戦争だ、強い者の領地だ、土地は強い者のものとばかり侵略していった。ひどいものである。 前記の婦人は運がよかった。日本に帰ってきたのだから、そして、言いたくない証言をマスコミにしてくれたのは、平和のためにも貴重であった。何分、今の世の中、戦争映画などで戦争が美化されている。実態は悲劇なのである。戦争は無残なものである。子供を、病人を海に投げてしまうのを平気でやるのである。ひどいものである。
                                                   2009年8月作

婦人 (中国で終戦を迎える)

 ラジオで終戦を告げたとき、現地の人が暴動起こした。日本人は逃げるのにいっぱいだった。私は両親の手配した漁船で逃げた。逃げなければ殺された。男の服装で頭は丸坊主だった。

 

NO1 核問題

  原爆の恐さ  

広島 1945年8月 原爆広島投下

1回の投下で14万人ー20万人が死亡。



長崎 1945年8月9日 原爆投下7万人死亡


OPINION

2020年08月01日 | Weblog

2020年(令和2年)      KIBOU    8月  月刊 380号

     Opinion

 世界の新型コロナウイルスの感染者、1339万人超、死者58万人(7月16日)である。東京は7月17日に286人の感染者が出た。日本の感染者は2万3035人(7月17日)である。先行きが不安視するのは少なくない。科学が進んでいる世界であるが、疫病、菌等の病気の即解決はなかなかである。科学の先進国、米国やロシアでも疫病対策で懸命で薬などでの対応や開発など研究されているが、解決策はなかなか難問である。 アフリカ、中東、欧州、アジア等世界の多大の人が新型コロナウイルスを退治する薬を待ち望んでいるのである。現在、難病の癌は、抗がん剤が開発され患者に対応されている。だが、完全に治すとはされていないし、不安視もある。         

 人間の病気というと八万四千あると言われる。風と言うと呼吸であるが、それだけでも100ある。骨折など骨の病気も100ある。血菅病、熱病等も各100ある。苦悩、愛別離苦など煩悩とうは多数ある。

 人生の苦悩の解決するために仏様が出現なされた。故に、老生病死の解決は正法の仏様は解決できる。だが、偽物の仏では解決はできない。その偽物が多く出回っている。その偽物では、余計病気がわるくなる。故に、正法の仏と書いたのである。その正法の仏様は、新型コロナウイルスを治せることができるかというと、私にはわからないが、ただ、どんな病気でも治せると仏典に出ている。真実、医者で治せなかった難病を治した体験もある。現在、疫病で暗闇の世界、故に、難病を治した御金言は闇を照らす光である。

 

参考 現在は末法

正法  釈迦

像法  天台

末法  日蓮大聖人