カキを焼く。

昨日は朝から作業にいそしみ、お腹がぺこぺこになるまで頑張りました。
そこでツレにホカ弁を買いに行ってもらいましたが中々帰って来ません。ようやく帰ったかと思うと、ツレはカキの袋を掲げて「今から焼いて食べよう」と言うのです。
もちろんホカ弁も２人分買って来ているので、私はすぐにもこっちを食べたい気分だったのが顔に出たのでしょう、「先に食べていいよ」と言ってくれました。
つれはルンルンで七輪の用意をし、折から吹いてきた冷たい風を物ともせずカキを焼き始め、私は煙と風を避けるために窓を閉めました
　
ツレは去年行ったカキ小屋が看板を出して以来、どうしても一度行かないと気が済まなかったようで、生ガキをポン酢で食べたり、焼いたのを次々に食べてご満悦でした。