終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

待望の渋柿ちぎり。

2021-11-01 08:15:11 | 日記

11月1日(月)晴れ

ついに11月! 今年もあと2ヶ月となりました。いよいよ秋も深まって来ます。

さて昨日、ツレの元同僚のYさんにお誘いいただいて、豊野町に渋柿ちぎりに行きました。去年は実入りが少なく、残念ながら分けていただけなかったのですが、今年はきれいなオレンジ色に色づいた渋柿を、「好きなだけちぎって」と大盤振る舞いしていただきました。

大ぶりに育った柿を、小1時間でコンテナ2箱、約240個程ちぎり、さぁそろそろ帰ろうという時、ツレが「あ、ハサミが無い!」と足下を探し始めるも、ハサミの色は黒だし、草に隠れて中々見つからず、とうとうYさんと息子さんまで手伝っていただく事に。20分位も探して諦めようとした時、息子さんが探し出してくれました。迷惑かけました。ありがとう!

帰りに姉に50個程分けて、さぁ、今日は、柿を洗って、剥いて、紐にくくりつけて、と大忙しになりそうです。

大好きな干し柿を作るためにはどんな苦労も厭わない、むしろ喜んで作業に取り掛かります!

【孫は我が家がお気に入り。】

 

土曜日の朝、孫から「お迎えに来て」と電話があり、また一人でやって来ました。3歳半になり語彙も増え、発音も明瞭で思いがけない言葉が飛び出すのも愉快です。大好きなジィジと片時も離れず、自分の家に帰りたがらないのも、今この時ばかりかもしれませんが可愛いものです。

先週ランチに行った宇土市のレストラン、入り口にずらりとお地蔵様が並んでいました。

 

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