終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

四国お遍路、お参り編(6番札所〜9番札所)

2021-11-28 13:22:21 | 日記

11月28日(日)晴れ。今日も良い天気で、ツレはまたタチウオ釣りに出かけています。お寺回りの続きです。

【6番札所・安楽寺(あんらくじ)】

「丸池製麺所」といううどん屋で昼食を済ませるともう2時になっていました。翌日の天気は雨らしいので夕方まで大急ぎで回りました。

紅葉が美しい境内。

【7番札所・十楽寺(じゅうらくじ)】

竜宮門と呼ばれる山門。

大師堂が石段を登った所にある。

【8番札所・熊谷寺(くまだにじ)】

小高い山を一つ使って、広大な敷地に重厚な本堂、大師堂、多宝塔が建っている。広い駐車場もあり、バスでのお遍路一行に会いました。

 

長い参道沿いに沢山のアジサイが植えられ、初夏にはさぞ綺麗だろうと想像出来ました。この紫の花も雰囲気に馴染んでいました。

仁王門は県指定文化財、その奥にはまた長い石段。

大師堂は左の石段を登る。下は唐様の多宝塔。

【9番札所・法輪寺(ほうりんじ)】

足腰を痛めた人がお参りに来ると治るという言い伝えがあるらしい。鐘つき堂も立派です。

もうすぐ5時になろうとしており、黄昏れてきたのでここまでとしました。(次回につづく)

コメント
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