終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

姉妹の「妙」。

2018-03-04 19:56:12 | 日記

これらは、簡単に言えば「おそろいの帽子と手袋」です。
でも、実は帽子は私が、手袋は姉が、全く別の店で毛糸を買って編んだ物なのです。
先日、姉からこの手袋をもらった時には息を呑みました。
まるで合わせて編んだみたいに、アラン模様の使い方まで似ています。双子ほどではないにしろ、色の好みなども似通っているようです。
思えば、二人とも小学生の頃に母親から編み物を習い、これまでずっと編み物を続けてきているのも面白いことです。

【ご馳走尽くし】

宇城市のヘルスメイトの皆さんと、山鹿へ研修旅行に行き、山鹿プラザ1階の「さんきら」で会食しました。
野菜を250g使っているという料理で、品数も量も多く、少し(かなり)太ってしまいました。

【クリスマスローズ咲く】

今年の冬はいつになく寒く、クリスマスローズの開花もかなり遅れました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三月は忙しい!

2018-03-04 19:03:30 | 日記
3/4(日)晴れ
2月末には春の嵐が日本中を吹き荒れ、翌日は晴天、また翌日は大雨、そして今日も晴れ!
お天気が目まぐるしく変わり、そうして少しずつ春めいてきました。
何と今日の気温は24℃! 日向は暑いくらいでしたが、また今夜から下り坂だそうです。
昨日から芦北までドライブして、ツレとあちこち食べ歩きしました。
ツレの芦北勤務もこの3月末まで、何と60歳の定年退職を迎えるのです!
ツレはあしかけ5年芦北に住み、最初の2年間は私も移住して、地元の風景や住んでいる人々とも馴染みになり、温泉やグルメも随分楽しませていただきました。
それもいよいよあと1か月足らずとなったので、引っ越しの準備や片付けで忙しくなります。
長い間、健康に恵まれ無事に定年まで勤められて、これ以上の喜びはありませんが、芦北を引き払い、松橋に戻ったら、セカンドライフの始まりです。

【土砂降りに耐える河津桜】

 
御立岬の展望所ではこのピンクの「河津桜」が既に五分咲き程度になっています。
あいにくの大雨でしたが、桜は頑張って咲いています。八重咲でとてもきれいでした。

【計石「えび庵」の料理】
 
15センチ以上もある足赤エビの天ぷら2匹とカボチャ、ピーマン、ニンジン、ナスの天ぷらが豪快に載った「エビ天丼」。
ものすごいボリュームに驚きです。お値段は1500円とちょっとお高めですが、カラリと揚がった歯触りと美味しいタレに「納得」でした。

【ひげの店「アージェ」】

一転、今朝は真っ青な空! 水俣の市内と水俣湾、その先には天草の島々が雄大に見渡せました。
水俣中尾山中腹にあるレストランでランチです。

ちょっと贅沢なお料理と美味しい焼き立てのパン、特に、メインの肉料理は絶品でした。添えてある10種類以上の春野菜も手の込んだ下ごしらえをしてあり、「さすが!」でした。
もうこれからは中々行けなくなるので、ゆっくりと楽しみました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする