終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

3月11日。

2018-03-12 14:44:43 | 日記
3/12(月)曇り
日中は気温も上がり、桃のつぼみが膨らんできました。
今年は桜の開花も早いのでは?とニュースで言っています。
さて、あの東北大震災から丸7年が経ちました。
大地震の直前に茨城の大洗海岸を訪ねていたし、その3月末に退職したので、特に印象深いです。
そして丁度あの日に、午後休みをもらって眼科の待合室にいた私は、大画面で見た光景も未だに忘れられずにいます。
7年経って、インフラや住宅の復興は随分進んだと言っていますが、あまりに大きな犠牲の前に、時が止まったままの人も多いようです。
熊本地震からも丸2年になろうとしています。
小さな島国の日本に、毎年毎年思いもよらぬ災害が次々と起こり、そこに住む人間は「これでもか」という試練を何とか乗り越えようと必死です。

それでも春が近づくと、花壇の花たちは当たり前に花開き、濃い緑の雑草も目立つようになりました。
 
 
水仙は見事です。特にシュッと伸びた葉が何とも言えません。まだ蕾のものもいっぱいあり、これからも楽しめます。
 
 
クリスマスローズは去年株分けしなかったので、かなり窮屈そうに咲いています。今年は必ずと、10月のカレンダーに予定を書き込みました。

ツレが芦北の家で丹精込めて世話しているデンドロビュームです。今年も見事に咲きました。
 
タンポポも存在感をアピールしていました。
コメント
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