明けましておめでとうございます！

２０１６年の元旦です！
お天気も良く素晴らしい初日の出を拝むことが出来ました。
その分冷え込みも強く、畑一面霜で真っ白。
　
日の出の時間を見計らって、その前に初詣をしようと徒歩で２０分ほどの豊福神社へ出かけました。
夫婦で賽銭６００円をはずみ、たくさんのお願い事をして、帰りにはお神酒もいただいて、新しい「申年」の破魔弓を買い求め、一年の平安を祈りました。
帰り道に、初日の出を拝むのに絶好の歩道橋に登り、その時を今か今かと待ちました。
歩道橋の水気のある所は凍りついていて、カメラを持つ手もかじかむほどでしたが、日の出の方向に小高い山があり、かれこれ２０分ほど。

そしてついに美しい日の出が雲海の上に現れ、思わず手を合わせて拝みました。
というのも、「日の出１分前」に８５歳位のかくしゃくとしたおじいさんが歩道橋を登って来られ、「わしは毎年ここで７時４５分に初日の出を拝んでいる」と言って、日が昇る間中手を合わせておられるのを見て、何か心を打たれたような感覚があったからです。もちろん、自然に一番良い場所をおじいさんに譲っていました。
という訳で、２０１６年の年明けも至って平和に明けていきました。

【今年のおせちは生協頼み】

それに大分姫島産のプリプリとした車エビが加わりました。（左下）

【お鏡と正月飾り】

鏡餅に飾るウラジロを買い損ねましたが、庭の片隅に生えていた「ウラジロモドキ」とツルの葉、それに自分で作った干し柿で何とか間に合いました。
それに、芦北で作ったクリスマスリースの裏側は正月用です。