終の住み処建築日記

田舎暮らしのあれこれ。(2010年夏のある日より)

虹色の帽子。

2016-01-25 21:24:59 | 日記
孫が来て少し慌ただしくて、編み物も休んでいましたが、久しぶりにこの3日間でまた一つ編めました。

面白い毛糸で、こんな虹色に仕上がりました。てっぺん部分は毛糸が足りなくなりましたが、あり合わせの糸で違和感なくできたようです。
ただ、色が賑やかすぎて複雑な模様が今ひとつ目立たないのが残念。でも被れば意外と素敵です。

【21日目の孫】

笑っているように見える顔、実は表情が歪んだだけ?
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一面の銀世界。

2016-01-25 09:19:21 | 日記
1/25(月)晴れ時々雪
昨日一日中降り続いた雪が、今朝の気温何とマイナス4.6℃という低温ですっかり凍りつき、カチカチの状態です。
今日も時折雪が舞い、給湯器も凍りついてお湯が出ません。よって孫の沐浴は休まざるを得ません。
ツレは何としても仕事に出る覚悟ですが雪用タイヤの備えがないので、6時にタクシーを呼びJRで出勤しました。
南国ではこれだけの雪ですっかり生活のリズムが狂ってしまいます。とは言っても、テレビなどのニュースには出ないけれども、この宇城市の積雪は道路でも10センチを超え、一面真っ白になったのです。

昨日はテラスの上まで雪が積もっていました。

今朝は青空の裏庭ですが気温が低く雪は固く凍っています。

さて、昨日午後は実家のトマトハウスに雪が積もったのを降ろす手伝いに行きました。
もちろん車は使えないので徒歩で田んぼまで行くと、往復8000歩の歩きです。
誰も歩いていないサラサラの雪(乾雪というそうです)を長靴でどんどん歩いて行きました。
   
トマトハウスに着くとお嫁さんが手作りの雪下ろし棒を高く振り上げて奮闘していました。朝から繰り返して3回目だそうでかなり疲労しており、我々「猫の手」も喜んでくれました。私はこんな出で立ち、ジャンパーは息子の高校時代の物、ズボンは昔山形へ出張した折のあったかズボンです。そしてツレは昔のスキーウェアを着込んで寒さ対策して行きましたが、霰(アラレ)が頬に当たるのは痛かったです。それにハウスの根元には30センチ以上の雪があり、足下も覚束ない有り様で・・・。

2時間ちょっと作業を手伝い、帰り道ではやはり雪だるまを作る人を複数見かけました。やはり「習性」としか思えません。

【嘘のように積もった雪】

私の愛車エッセに積もった雪です!すごいでしょう!?


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