春夏秋冬

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赤いカーネーション

2021年06月19日 | 日記

好きな花のカラーには少々こだわりがありまして、カーネーションは赤、マーガレット、かすみ草、カサブランカは白、矢車草は青、などと。

種を無作為に蒔いて発芽させるので何が出るかはお楽しみ。

昨年10月に10種類の種を同時に蒔いて、最後に花を咲かせたのが赤いカーネーションでした。

きのうは水生植物の「シロヒメアサザ」というのを碁敵から分けてもらった。

昨年12月にもかなり大量にいただいたのに全滅させてしまい申し訳なく思っていたのだけれど、あれは季節が悪かったから今ならだいじょうぶでしょう、ということで少しもらってきてトクサが半分を占めている大きな鉢に浮かべておいた。

梅雨時だからうまくいくかもね。

もとの場所にはめだかが泳いでいたので、もしかしてタマゴがくっついているといいな。

別の碁敵からもらった富貴蘭は今年も咲きそうだ。

柿の木のほうはこの程度だが、槇の木も見てこなくては。

いちじくというのは無花果というだけあって、ほんとに花が咲かないみたいです。

蓮は15年くらい植えっぱなし。

なかなか生命力が強い。

天然記念物「柴犬」

 

「コロナワクチン」

土曜日の午前11時頃、ふだんはこんな時間に郵便配達はないのですが、ようやくワクチン接種票が届きました。

10時半からZOOMで初級サンスクリットを受講中のこと。

先生のお話は録音モードにして、すぐにインターネットでサイトへログインしました。

(ZOOMとして録画モードにすると画面上に「録画中」のマークが発生して他の方に迷惑をかけるので、別途録音機を用意してありますが、TASCAM DR-05という機械は使い方がよくわからず録音したところにすぐたどりつくことができなくて困っています)

するとかかりつけ医院は知っているところすべてまったく公開されておらず、枠が表示されていません。

そこで内科のかかりつけへ電話を直接かけたのですが、すらすらと予約が進み、7月中旬に1回目、その3週間後の8月初旬に2回めが取れ、注意事項など電話で教えてもらって、あっという間に予約は完了。

主人のときはネットで同じ病院を選ぶことができ、6月2日に1回目を済ませ、来週2回めで完了予定です。

静岡市の場合、このときは予約画面がまともに機能していたのですが、その後大混乱して2週間ほど停止しています。

いちばんの書き入れ時で全国ではどんどん接種が進んでいるときにです。

6月はじめ、接種券のある75才以上で困っている人に予約方法を相談されたとき、***病院へ直接電話してみるといいですよ、と教えてあげたら、その後かかりつけでなくてもちゃんと取れたということでした。

今回はそのときの経験を踏まえてパソコン腕自慢の私がネットで予約せずに電話を使うなんて恥ずかしいと思いつつ、この画面(病院名の選択肢がまるでない)では手も足も出ないと即座に諦めて電話(コールセンターではありません)に踏み切ることになったわけです。

たぶん集団接種会場ならばもっと早く打てるんでしょうけれどね。

身近な個人病院はネット上で取ることは現段階では不可能(サイトへ接続できても枠が表示されない)です。

コールセンターへつながったとしてもおそらく集団接種会場しか取れないでしょう。

案内には直接病院へ電話をしないように書かれていますが、おそらく有名無実だと思う。

7月中に2回めを済ますというところまではできないですが、これでなんとか8月の帰省客には対応できそうです。

5分程度授業を抜け出し、ワクチンの手配をしてから戻りました。

ZOOMでなければ不可能な技で、こんなときもZOOMの有り難さを感じました。

 

「チベット仏教入門」

4月に開講し、5月は休講、6月のきょうは2回めの授業となります。

チベット仏教というより禅宗のお話が多かったような。

なんでチベット⇒禅宗となるのかよくわかりませんが。

おわりごろ、質疑応答があったのですが、ちょっとおもしろかったのは、

先生が「輪廻すると思うか」という問いに対して、受講生が「あると思う」と答えると、

それでは盆祭で祖先の霊を呼ぶのと矛盾しているではないか、という話。

輪廻して他のだれかや動物や草木などに生まれ変わっているとしたら、魂を呼びたくてもできないでしょう。

妙に納得してしまう。

 

 

 

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