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望子のただいま稽古チュッ!

稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。

ウラ話・・・本番の1日(その・11)

2013-02-09 12:05:06 | 舞台・ウラ話

<11:00>

開場して、お客様が入り始め、
楽屋も一気に活気づきます。

早い人はもう衣裳を着始めたり、
メイク、ヘアー、
そして、トイレ(笑)

わいわいきゃぁきゃぁ、
かなり賑やかです。
メイクもヘアーも口は暇ですからね。

髪を作ってあげたり、着付けを手伝ったり、
お互いに手伝い合いながら、準備が進み、
いよいよ本番寸前になります。


<11:20>

これまでノリノリ、わいわいだった楽屋が、

ぴたっ、と、

静かになります。

まさに、ぴたっ、と、
ちょっと恐いほど、静かになります。

そのシーンとした中で、



集中して、気持ちを落ち着けて、
1人、また1人と、舞台の方へ下りていきます。

我々、能化2人は、ここで強いハグ!
「よろしく」という思いを込めて、
抱き合ってから、いざ、本番へ。


<11:30>

アナウンスが流れ、開場が暗くなり、
音楽がだんだん大きくなって、

・・・開演です!


約2時間の上演中、
キャストは基本、舞台そでにいます。
つまり、楽屋に戻らないんです。

これ、≪極めて異例≫です。


私はシアターKASSAIさんに行ったことがなくて、
稽古中から、経験者に、よく話を聞いていたんですが、
そのときの会話に、ちょくちょく出てきたのが、

「本番中は、みんなそでにいるので」
といった言葉。

「どうして? 楽屋は?」
「あ、楽屋はありますけど、戻らないんですよ。
 そでがかなり広くて、ゆっくりできますから」

「ふーん、そうなんだ・・・」


といっても、疑問は解消されませんでした。

どうして楽屋に戻らないんだろう??


  (つづく)








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