望子のただいま稽古チュッ!

稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。

想定外続出でドンガラガッシャーン!(意味不明)

2012-04-27 01:00:55 | 演劇・舞台・小劇場
 
今回のお芝居は、4作品のオムニバス。

私はすでに役が決まっていて、

プライベートな事情で、稽古をよく休むため、
その1役だけの出演。

だから、私を除く10人で、21役を演じる。


つい先日、上のような話を書きました。


   んがっ!

   んがっ!


なんか、この数日で、ガランガランと変わりましたぁ!



 想定外:その1

<5本目の作品ができてきた!>



いやぁ、みんなビックリでした。

4本で内容も十分だと思ったし、
時間的にも、ちょっと短めだけど、こんなものかなと、

それに第一! <負担の重さ>が、

いやぁ、もう・・・、これで十分じゃない?、と


ところがどっこい!

突然、5本目が出来てきました!

これがまた、面白いっ! 楽しいっ!


・・・だけど、

・・・マジで、

こんなたくさん、こなせるのか?


・・・みんな、大丈夫?


と優しいオバサンの眼差しで見つめていたらば、



 想定外:その2

<私も役がたくさんついた!>



人ごとみたいな顔して、

「大変よねぇ」なんて見ていたら、
突然、私の名前が呼ばれました。


え、え、え、え、え、えーーーーっ!


そして、次の作品にも、

また次にも・・・、

もう、頭の中、大パニック!

確かに演出の大浜さんから、
「欠席の状況によっては、もうひとつくらい、
 お願いするかもしれません」

と言われていました。

でも、私、ほんっとに休んでばかりなんです。



結局、5本のうち、高校生しか出ない1本をのぞく、
4本にキャスティングされました。

それも、そのうちの3本は大役です。

う、れ、しーーーーい!!!

パニックになりながらも、
うれしくて、飛び上がりそうでした。


大役がたくさんついたから、

・・・じゃないんです。

自分が役者として、信頼してもらってる、とわかって。



でも、それと現実は違いますからね。

残りの稽古日数は19日。

それもバコバコ休んで・・・無理です。

結局、

大役をひとつ、降ろしてもらいました。


信頼されたら受けて立つのがプロ。

でもあるでしょうが、

責任の取れる範囲で、きちんと仕事をするのもプロ、
だと思うので。



なーんて、かっこいいこと言っちゃいましたけど、

トロいわ、セリフ覚えは悪いわ、で、
んなもん、できっこない!


みんな、すごいなぁ。
大役を5役やる人もいるんですよ~。

ものすごいセリフ量です。
ものすごいスピードで喋ります。


でもね、
しつこいようですが、ホントに面白い!


それをどこまでこなせるか、
あと19日の正念場、

ほんっとに、かなり大変だろうけど、

でも、

女のコメディ、観ていただきます!


          

LIVES Act Clubプロデュース公演「姫宴~ヒメウタ~」
詳細はこちらに。

           

コメント

チラシです~

2012-04-22 01:15:59 | 演劇・舞台・小劇場

チラシでゴザイマス。


そして、これが裏面。


女だらけ(笑)

劇団員以外は、あいうえお順というのも、
写真の位置でゴタゴタしない配慮なんでしょうね。

賢いやり方だと思います(イロイロあるので。ははは)



ホントはそろそろ稽古場の写真なんかも、
載せたいところなんですが、
写真撮ってる余裕がないっ!

みんな必死で台本と戦っています。

だけどね、楽しいんです、ものすごく。

コメディだから、稽古中でもよく笑いがおきるし、
演出の大浜さんが新たなアイデアを出すと、
またそこで大爆笑。

よく、無理やりでも笑顔を作ると、
心が明るくなる、っていいますよね。

それと同じで、
ピリピリしてるんだけど、
よく笑うから、つらくないんですよね。



あ・・・、

でも・・・、


それだけじゃないなぁ。

なんかね、稽古場があたたかいんです。

役が決まってない状態だから、みんなライバルなんだけど、
どっちかというと、戦友になってる感じ。


やっぱり、作品が温かいから、なんでしょうね。

作・演出の大浜さんも、厳しいけど、とっても温かい人。

そんな中にいるから、みんなが温かくなるんだと思います。


お芝居の好みは人それぞれだけど、

今回の作品たち、面白い・・・と思います。


温かいまなざしを持ったコメディ、です。

毒は、ありません。

でも、きっと、
笑った後で、優しい気持ちになれる芝居です。


ぜひ観て頂きたい・・・心から思います。



           

LIVES Act Clubプロデュース公演「姫宴~ヒメウタ~」
詳細はこちらに。

           

コメント

<information>

2012-04-20 18:43:14 | 演劇・舞台・小劇場
 
LIVES Act Clubプロデュース公演

姫宴~ヒメウタ~

作・演出 大浜直樹

美しく、麗しく、奥ゆかしく。
高貴で、優雅で、煌びやか。

それとは無縁の、

可笑しく、逞しく、騒がしく、
質素で、コントで、物悲しい。

そんな、女たちの宴。

期間:5月16(水)~20(日)

場所:劇場HOPE中野区中野3-22-8
03-3381-8422(ザ・ポケット)

◆タイムテーブル◆
5月
① 16(水)19:30~
② 17(木)14:00~★姫割り
③ 17(木)19:30~
④ 18(金)14:00~★姫割り
⑤ 18(金)19:30~
⑥ 19(土)13:00~
⑦ 19(土)18:00~
⑧ 20(日)13:00~

◆チケット/全席自由席◆

前売チケット…3500円 
当日チケット…3800円

★姫割り前売チケット…3000円  
★姫割り当日チケット…3300円
(※★姫割り→女性の方は★の付く回は割引価格になります。)


           
     ご予約方法      

(1) 私にメールをいただく場合

お名前、ご連絡先、観劇日時、チケット枚数 をお書きの上、
下のアドレス、またはプライベートアドレスにお送り下さい。

 ana23132@mail.goo.ne.jp
         
スパム防止のため、お手数ですが上のアドレスをコピーして、
 貼り付けてご使用下さい。


(2)  CoRichの予約システムで予約される場合

LIVES[ライヴズ]「姫宴~ヒメウタ~」チケット予約ページのURLです。

このページから予約申し込みが入れば、自動的に木村扱いとなります。


     ご予約、心よりお待ちしております   

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今、稽古場でやっていること

2012-04-19 23:27:14 | 演劇・舞台・小劇場
 
昨日、4本目となる台本が上がって、
昨日今日の稽古は、ほぼこれとの格闘で終わりました。

この前も書きましたが、今回はオムニバス。

『姫宴~ヒメウタ~』というタイトル通り、
すべて女たちが主人公のお話です。

ドジだったり、みっともなかったり、アホなことやったり、
でも一生懸命に生きている、なんか切ない女たちの物語。

どっかんどっかんの笑いではなくて、
クスクス、うふ、はは、みたいなコメディです。



台本が揃ったところで、それぞれの役が発表され、
まず読み合わせから稽古開始。

・・・というのが、まぁ、一般的な稽古の流れ、

なんですが、


ここは、違うんです。


 役を決めないんです。


あ、いや、もちろん、最終的には決めるんですが、

すぐには決めない。まだまだ、決めない。

今はじゃんけんで毎回役を決めながら、
ずっと稽古が続いています。


台本にある女性の役は、22役。
女性の出演者は、11人。

計算上は、1人で2役(作品)をやることになります。


あ、いや、違った。

私はすでに役が決まっていて、
プライベートな事情もあり、
この1役だけの出演予定なので、

実際は、10人で21役。

きっと1役の人もいれば、3役の人もいます。

これは何を意味するか、といえば・・・、

毎回の稽古の間、
ずーーーっとオーディションのような状態になるんですね。


「役を取る」って、嫌な言葉だけど、
やりたい役を狙うのは当たり前。

普通に自分の役が決まって、
それだけを読み込むのでも大変なのに、

22役、読み込んでいかなきゃなりません。

すでに台本を持ちながらの、立ち稽古も始まっています。

毎回、その役のキャラクターをつかみつつ、
大量の台詞を、ものすごく早いテンポで喋りまくり、

もう、1秒たりとも気が抜けません。

これはもう、すごいです、

その緊張感といったら、ちょっとないものがあります。



それを私は座って見物・・・だったらいいんですけどね。
やっぱり私もそれに参加しています。

稽古場にいる限り「私、どうせ出ないから」は許されません。

この前なんか、頭数がいなくて、
高校生までやっちゃったもんね~。
ちょっとホラーだとは思ったけど(笑)



こんな稽古がまだまだ続きます。
というか、これからいよいよ、っといった感じです。


でもね、うまくやったら、ほんっとに面白い芝居なんです。

だから、チームワ-クで頑張ります。
オーディションとの違いは、チームワークで作ること。


笑って泣いて、楽しんで頂けるところまで!

・・・うひゃぁ、まだ先は長いわ~。





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ペンギンNo.1グランプリ?!

2012-04-17 22:39:50 | 暮らし・花・趣味
 
先月、毎日、池袋の劇場に通っていたとき、

妙に気になるサンシャインのポスターがありました。

残念ながら、写真は撮りそびれましたが、

その名も、

「ペンギンNo.1グランプリ2012」


どこぞのアイドルグループの総選挙みたいなノリで、
写真と共に、グランプリ決定までの説明が書いてあって、

それなのに、

  <ペンギン>

というミスマッチが衝撃でした。

気になりながらも、そのままになっていた、このイベント、
なぜか、今日突然思い出して、調べてみたところ、


これ、本格的なアイドルペンギン総選挙なんですね~。


サンシャイン水族館の説明によると・・・、

「サンシャイン水族館では、日本一のケープペンギンの飼育数を誇る当館のペンギン人気No.1を決定するイベント「ペンギンNo.1グランプリ2012」を実施します。

グランプリに参加するのは、全64羽いるペンギンのうち50羽で、チーム・アジ、チーム・イワシ、チーム・シシャモの3チームに分かれて頂点を争います。

お客様には、自分のイチオシのペンギン「ラブペン」を選んで、投票BOXに投票していただきます。投票結果は2012/4/27(金)に発表。

一見、同じように見えるペンギンですが、1羽1羽、姿も性格も様々です。
この機会に、自分のお気に入りのペンギン「ラブペン」を見つけてみてはいかがでしょうか。

○●PR活動&投票●○
ペンギン・フィーディングタイムの内容を一部変更し、ペンギンのキャラクター・特徴をアピールするほか、普段アシカパフォーマンスを実施しているステージにサプライズで登場し、PR活動を行います。
また、期間中、水族館に勤務する全スタッフがイチオシのペンギン「ラブペン」のバッチをつけ、自分のお気に入りのペンギンを応援します。
投票期間:2012/3/24(土)~4/26(木)
投票方法:水族館マリンガーデン内に設置した所定の投票用紙に必要事項を記入し、投票していただきます。

○●グランプリ結果発表●○
グランプリ選抜ペンギンの発表とお披露目イベントを実施。グランプリに輝いたペンギンにはご褒美が与えられます。
また、1位のペンギンに投票した方の中から抽選で20名様にサンシャイン水族館ペア招待券&ペンギンと記念写真撮影権をプレゼントいたします。
結果発表期間:2012/4/27(金)~5/27(日)


チーム・アジ、チーム・イワシ、チーム・シシャモ・・・って。

フィーディングタイムに、ペンギンのキャラクター・特徴をアピール・・・って。

ステージにサプライズで登場し、PR活動・・・って。


スタッフ会議なんかで、みんなでノリノリで考えたんだろうな~。

これはフィーディングタイムの写真(サンシャインHPより)



餌をやる様子を見せるサービスですが、
こういう目で見ると、みんなステージでアピールしてるみたいに見えます。


ちなみに、チームのトップはこんな方たち。

チーム・アジ・はるかぜ

チーム・イワシ・みぃ 

チーム・シシャモ・のん

お堅い向きからは、ペンギン虐待とか言われそうだけど、
グランプリのペンギンにはご褒美があるみたいだし、

ちょっと参加してみたくなります(いや、出る方じゃなくって!!)


そういえばサンシャインって、
劇場とクレープ屋しか行ったことないんだなぁ。

よし、今度行ってこよう。

1人水族館・・・うーーむ、ちょっと寂しい、かな? 






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とりあえずのインフォメーションでございます

2012-04-13 14:18:45 | 演劇・舞台・小劇場
 
前回のブログでお知らせした公演の、
簡単なお知らせをさせて下さいませ~。


4~5本のオムニバス作品なのですが、
今回は女性をメインにしたものばかり。

なんといっても、タイトルが、

『姫宴~ヒメウタ~』

出演者も圧倒的に女性です。



先日、顔合わせと初稽古があったのですが、

なんか、読み合わせをしているうちに、

体じゅうの細胞が、
パチパチ音を立てて活性化してくる気がしました。

面白くって、楽しくって。

あ~~~、私、またここで稽古してる! って。


あ、といっても、
演出の大浜さんはすごく厳しい人なんですけどね、
怒ると、おっかないし。

でも理屈が通ってるから、納得できます。
(でも、おっかないけど・・笑)



でもね~、面白いんですよ、ホンが。
何度読んでも、また笑ってしまう。

特に変わったことが起きるわけじゃない。

ただ人間が普通に生きている 
懸命に生きている 

そんなところからにじみ出る、優しい笑い 


今回のコピーはこちらです。


美しく、麗しく、奥ゆかしく。

高貴で、優雅で、煌びやか。


それとは無縁の、


可笑しく、逞しく、騒がしく、

質素で、コントで、物悲しい。


そんな、

女たちの宴。



いかにもそんなお話になりそうです。


なーんて、気楽に喜んでいられるのは今だけで、
またしても、頭を抱えて悩む日々になるんでしょうが、


絶対に楽しんで頂けるものにしたい、と意気込んでおります。


『姫宴~ヒメウタ~』作・演出 大浜直樹

【期間】2012年5月16日(水)~5月20日(日)

【場所】劇場HOPE



よろしければ、
頭の片隅にでも残しておいていただければ幸せです。


・・・なんて殊勝なことをいいながら、うるせーよ、ってほどに、
  ブログに書きまくったりするんですけどね(笑)




それから、久しぶりに、こちらもアップしました!(やれやれ

カウンセラーCHACOのブログ
ラクがいちばん!




ついでに、これもつけとこう!(TVショッピングじゃないって!)

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早々と、小劇場に戻ります!

2012-04-11 12:45:27 | 演劇・舞台・小劇場
 
今日は花散らしの風になっちゃいましたが、
このところ、皆さんのブログが、
まぁ、桜の花盛り 

 いいですねぇ。
日本って、本当に美しい国なんだ、って思います 


えぇと・・・、

この桜のたよりと共に、
私にもまた、お知らせがございます。



先月は新劇の劇団さんに客演させて頂いて、
本当に学ぶことがたくさんありました。

劇団員の方たちもいい人ばっかりで、
女子楽屋は尋常ならざる楽しさで、

いい思い出がたくさんできましたが、

 早速、小劇場の世界に戻ることになりました 


といっても、

いつもの大好きなパラノイアエイジさん・・・ではなく、

いつもの大好きな劇小さん・・・でもなく、

いつものゴールデンウィーク・・・でもありません。


でも、やはり大好きなLIVESさんに、
3年ぶりに参加いたします。


あ、ちなみに、パラノイアエイジさんはいつも通り、
ゴールデンウィークは劇小です。

今回はなんと二本立てなのだとか。
こちらの方もどうぞよろしくお願いいたします。
(別に私は劇団員でも何でもありませんけど)



なぜ、パラノイアさんに出なかったか、というと、
今、ちょっとプライベートで忙しく、
稽古にあまり通えないから。

本番近くに急に休む可能性もあるので、
共演者にも迷惑をかけるし、
私自身、そんなことをしたくない。

ということで、
泣く泣くお断りしたのですが、


そんなとき、

まぁ、ぴったりのオファーがあったんです。

「4、5本のオムニバス作品で構成する公演を予定してるんです。
 1本だけでも構いませんから、いかがですか?」

なんとなんと、狙ったようなシチュエーション!

稽古時間もそれだけ少なくて済みますし、
無理のない範囲で出ればいいですよ、と言ってもらえて、


もう~、二つ返事で受けさせて頂きました。


LIVESさんは、3年ほど前、
「DearMyHero」というボクサーの芝居で出していただいたコメディ劇団。

私、ここの作品がとにかく好きで、
また出たいと思いながら、予定が合わず、そのままになっていたんです。


よぉぉぉぉし、楽しくて笑えて、ちょっと胸キュンなお芝居、
やったろうじゃないの!

小劇場に戻ったら、もう、
「それは小劇場の芝居だ」なんてダメ出しもされないし。


主宰で作・演出の大浜直樹さんは、心から信頼できる人だし。

うれしいわぁ 

パラノイア主宰の佐藤さんにしてもそうだけど、
やっぱり演出家が信頼できなきゃ、役者はついていけないよね。



3月、5月と、立て続けの公演になります。

そして今回も、出番はとても少ない予定です。
(4、5本のうちの1本だけですから)


でも、きっと面白いものになると思います。

あらためてインフォさせて頂きますが、
もしお時間ございましたら、
どうぞよろしくお願いいたします。

 春じゃ~ 






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チロルの王道

2012-04-09 09:43:59 | 暮らし・花・趣味

チロル、ストロベリー味。

まさに王道ですな。

でも、意外に出てないんですよ。

「あこぎだ!」と怒りつつ、必ず買うセットにも、
意外に入っていない。

私、何年ぶりかで食しました。


うん。


・・・ま、こんなもんでしょ。



あ、そうか。
チロルの王道はポピュラーな味じゃないんだね。

チロルの王道は、
「ちょっと違わない?」というズレにあるんだね。


そういえば、最近、妙におとなしい。


メロン大福とかライチとか。

「絶対においしくないよね。
 あ、やっぱりマズかった」

・・・みたいなものも、
チロリアンとしては嫌いじゃないんだけどね。









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オバサン注意報(その・・・いくつか忘れた)

2012-04-06 02:06:28 | 暮らし・花・趣味
 
今日、電車に乗っていると、
オバサン2人が、がさがさと乗ってきて、
私の隣にドサッと座りました。

この擬音使いでもおわかりのように、
まぁ、実にオバサンな、オバサン、2人です。

この2人、電車に乗る前からずっと、
同じ話が続いているみたいで、

座った途端に、また途中から会話スタート、といった様子。

いや、聞き耳を立てていたワケじゃないんです。

でかい声だから、イヤでも聞こえちゃうんです。
だって、真隣なんだから。


どうも1人のオバサンのご主人が、
胃の手術をして入院しているとのこと。

「でも元気なんでしょ」

「そうなのよぉ、ありがたいことに。
 腹減った腹減った、ばっかり言っててさぁ」

「そんなに病院って食べもんが悪いの?」

「いや、そう言う訳じゃなくってさ。
 おかゆばっかりなんだよ。
 看護婦さんにこれじゃ元気出ないよ、って言うんだけど、
 胃を切ったんだからダメだって。
 弱ったときは食べなきゃいけないのにねぇ」

「もう元気で、腹減らしてるんなら、いいじゃんねえ」

「でもねぇ、友達ってのはありがたいよね。
 お見舞い来てくれて、亭主が腹減ったって言ったら、
 “よっしゃぁ、今度来るときはうなぎ持ってきてやる”って」
 
「持つべきものは友達だねぇ。
 そりゃぁ、うなぎはいいわ。精がつくから」


・・・って、え?え?え?

いやいやいやいや、そうじゃないでしょ~!

胃を切っておかゆ食べてるのは、理由があるんだよ~。


言ってあげたかったけど、係わり合いになるのもメンドウで、
とりあえずスルー。

病院の先生や看護師さんって、大変なんだなぁ、
と妙な所から納得してしまった次第です。 

あの人のダンナさん、
これからどうなるんだろうなぁ・・・。







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ウラ写真・・・おまけ(ちょっと怪談?)

2012-04-02 11:03:21 | 舞台・ウラ話

シアターグリーンはお寺の中にあります。

つまり、お寺が建てた劇場なんですね。

なので2階の窓から、お墓が見えます。


お寺の屋根も、手を伸ばせば届きそう。


お客さんで来る時には、
こんなところで立ち止まったりしないから気づかなかったけど、
この近さにビックリしました。


でも、写真撮りながら、ちょっとコワかったんですよね。

お墓とか、廃屋とか、病院とか、って、
写真とって見てみたら・・・、


これ、なにっ!!!!!!!!


なんていうのが写ってたりするじゃないですか。


まぁ、私は霊感皆無の人間なので、
きっと大丈夫だろうと、恐る恐る撮っていました。




・・・と、


背後に、ふっと気配が・・・。


 < こわい  >




「なに撮ってるんで・・・」

ぎゅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ



そりゃ、叫びますよ。

タイミング良すぎなんだもの。


でも、もちろん、オバケでも何でもなく、
若い共演者の1人でした。


「あ、あ、あ、ビックリさせちゃって、すみません」

「あ、あ、あ、いやいや、こちらこそ。
 急に叫んだからビックリしたでしょ」

「あ、はぁ・・・」

(かなり驚いたんだな。ごめんね~)

「お寺とお墓撮ってたんだけど、
 だんだんコワくなってきちゃってね」

「あぁ、そうなんですか」

「でも、ここの劇場、あんまり出るって聞かないね」

「そうですね。
 実際、あんまりそういう空気が流れてないですね」

(ふむふむ。彼はかなり鋭そうだな。
 でも、私でさえも、ここ安心、って思えるからなぁ)


ちょっと「?」な方にご説明しますと、

劇場って、ホントに出るんです。
いるんです、なんか異界の方が。


だから、楽屋には必ず神棚がありますし、
今でもちゃんとお酒を供えます。
 
写真を撮ると、
あるべきではない「なにか」がボワッと写ってたりするので。

・・・と、この話はこちらをお読みいただくと、
わかりやすいと思います。

他にも、こんな話(前編後編)もあります。


そうなんです。

でも、シアターグリーンは珍しく大丈夫そう。
よかったよかった。

と安堵していると、

「僕、この前、シアター〇〇で見ちゃいました」

「え? あそこ出るんだ」

「終演後に舞台片付けてて、ふと照明見上げたら」

「見上げたら? なに?」



「上半身だけの人がいた」



「!#$☆*=<〇~~~」
(あまりの怖さに言葉にならない)


「うわ見ちゃった見ちゃった、って思って、
 あわてて逃げましたけど」

「上から人が見下ろしてたんじゃないの?」

「照明のバトンのところですから、人間乗れません」

「う・・・」

「ふわふわ浮いてて、アセりました」


というほどアセった風にも見えずに、淡々と喋る彼。

いるんだ、いるんだ、あそこにも。


すごく立派な劇場なんですよ。

それこそ新劇とか、実験的なものを出したりする、
場所を言えば、演劇好きならすぐにわかっちゃう小屋。

でも、あるんだろうな。


以前のブログに、こう書きました。


 劇場って、どんな劇場であれ、
 人の思いがこもる場所なんでしょうね。

 架空の人間が、架空の物語を生きて、
 それをそのまま、置き去りにしていくんですから。

 実際の恨みも嘆きも、
 ハンパなくこもっているだろうし、


そうなんですよね。

あ、そうか!
だから、お寺でもお墓でも関係ないんだ。

この劇場で生きた人の思いが残るのであって、

関係のない人のお墓があっても、
こっちに来たりはしないんだろうな~。

なんか、ちょっと安心。

ホ~っとして、これをアップしましたが、

「そういえば、この前の楽屋の写真に・・・」
なんていうコメントは厳禁ですよ!!!







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