望子のただいま稽古チュッ!

稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。

ライブハウス公演・思い出話その5・ウラ写真・番外編

2018-07-09 22:20:02 | 舞台・ウラ話

番外編は、同窓会!


芝居の世界は狭いので、
あっちこっちに、共演した仲間がいます。

それも、この人とこの人が、なぜか知り合い、とか、
もう、それはそれは、
友達の輪が、いくらでも繋がっていくんですね。


だから、客席でも遭遇率が高いんですが、

佑佳ちゃん、石坂さん、私の3人の共通項が、
東京ストーリーテラーさんへの出演、でして。


今回のご縁も、そこからスタートしました。


そして、佑佳ちゃんと私が共演した、

「よく喋るマダムたちはパクチーよりも食えない」
という長ーーいタイトルの芝居仲間が、こちら。


それに加えて、
当日、受付を手伝ってくれた、有田佳名子ちゃんも、
東京ストーリーテラー仲間です。




これがその時の集合写真。

3年前・・・うわ~、なつかしーーい。


この中に、上の4人と佑佳ちゃんがいます。
さて、見つかるかな?


・・・という、番外編のオマケで、
この思い出話は終了したいと思います。


おつき合いいただきまして、ありがとうございました!




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ライブハウス公演・思い出話その4・ウラ写真before⇒after

2018-07-08 21:56:25 | 舞台・ウラ話

思い出話、というより、思い出写真?

ま、どっちでもいいか。

そんなものを少々、出してみたいと思います


芝居の稽古は普通、顔合わせから始まって、
読み合わせ⇒立ち稽古と進みます。

その間に、だんだん変化していくのが、
芝居の醍醐味でもあるんですが、

今回は、普通の稽古に比べて、
圧倒的に稽古回数が少なかったので、

それほど変化を感じる写真はないな、
と思っていたところ、

たまたま、同じシーンが3ショット。

ま、ここしか撮る余裕がなかったんですが
なんとなく、変化を感じていただけたら・・・。


初稽古


スタジオ稽古


本番前の通し稽古(ゲネ)




はたまた・・・、


オープン前の静かな店内。



そして、集合写真!



この落差がたまりません!



  <つづく>





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ライブハウス公演・思い出話その3・本番に強い人間、弱い人間(T_T)

2018-07-07 21:06:34 | 舞台・ウラ話

ここでも、何度も書いていたピアニカ演奏。


 本番は・・・、


  あああああああ。

  なんでやねん


と言いたい思いで終了しました。


あまりと言えばあまりの醜態でした

いやね、サボって練習してなかったらいいんですよ!
稽古の時にできてなかったら、そりゃいいんですよ!

だけど、

あんなにずっと練習したのに・・・


あ~~、あの場でご覧いただいた皆様、
お一人お一人に言い訳して回りたい!

ほんとにね、ちゃんと弾けてたんです!!

あのね。
稽古場で1人で弾いているときには、
ちゃんとできてたんです。

なんだけど、バンドの皆さんが、
素晴らしすぎる伴奏をつけてくださると、
なぜかウロタエて、できなくなって

本番当日にやっても、
またしてもグジャグジャになって

「じゃぁ、サビからは一緒に歌っちゃってください」
という話になりました。


なーんていうと、どんな難しい曲かと思うでしょ?

「ぼーくらはみんな、生―きている~~」

という、『手のひらを太陽に』。
あれです。


ただ、実際に、黒鍵をたくさん使うし、
けっこう難しくはあったんですが、

でもね、
だから、ずーーーっと、練習してたの!

それで、全部、ちゃんと弾けてたの!


それが結局、サビの前の、
たった8小節だけ、弾くことに。

それも繰り返しだし。
どうやったら間違えるんだって言うほどのところ。


   がっ!

     がっ!


そんな簡単な8小節が、
本番では、グッチャグチャ

どうしたら、こんなになるのか?
と聞きたくなるほど、グッチャグチャ

これ、笑ってますけど、心の中では泣いてました。



それにひきかえ・・・、

子供役の仁乃ちゃんは、
ママによると練習嫌いだそうなのに、

本番になると、
歌もお芝居もダンスも、見事にこなして、
ものすごい本番強さを発揮しました。



先生!
今度は本番でボロボロにならない方法を伝授して下さい!


  <つづく>





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ライブハウス公演・思い出話その2・声の通り方が違う!

2018-07-06 21:24:06 | 舞台・ウラ話

そしてもうひとつ、
ライブハウスでびっくりしたことは、

 <声が全く届かない!>


去年も出演していた、夫役の石坂さんに、

「舞台と全然違いますよ。
 全部声が吸われちゃうから」

と、稽古のときから聞いていたのですが、
その感覚がよくわからなくて。

なんとなく、声の響きにくい劇場みたいな感じかな、
と思っていたんです。

劇場にも、声がよく通る劇場と、通りにくい劇場があるので。


でも、初めてあの舞台に立って、声を出してみて・・・。


    え? なに?


もう、ほんっとにビックリしました。

この感覚、どう言ったらいいんだろう?


なんていうのか・・・。

自分の声が、目の前でストンと落ちていく・・・。
そんな感じなんです。


普通、舞台で声を出すと、
客席の奥まで、すーっと伸びていく感じがします。

そして、(よし、届いてるな)というのが自分でわかる。

なんだけど、普通に舞台の調子で喋ると、
スコッ、と、声が目の前で落ちてしまう。

向こうまで届かせるのに、
自分の声を後ろから、よいしょよいしょと押していく感じでした。


でも、そりゃそうですよね~。
ライブハウスって、生の声用には作られていませんから。

演奏やマイクの声が、
1番しっくりくる音響形態になっているはずなんですよね。

そこで生の声を出したら、うまくいかなくて当たり前。

本番はたぶん、
何とか全部聞こえたとは思いますが、
あの、声が落ちる感じは衝撃でした。



・・・ってところで、
最後にちょっぴりウラ写真


稽古中。


初稽古のときかな?
まだ台本を持っていますね。


そして、オフショット。


子供役の仁乃ちゃんが、
突然、お父さんの肩をもんであげて・・・。
もうお父さん、メロメロ


  <つづく>






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ライブハウス公演・思い出話その1・当たり前だがソデがないっ!

2018-07-05 21:48:54 | 舞台・ウラ話

はい、今日はやっと、
思い出話を書きたいと思います


タイトルにある「ソデ」というのは、舞台袖のことですが、

我々役者の感覚では、
舞台は、ソデもひっくるめて「舞台」なんですね。

でもライブハウスは、
当たり前のことながら、ソデがない。


これはどういうことかと言うと、

<お客様の間を通って出なきゃならない>

言ってみれば、常に花道を使ってる感じになるワケです。


舞台は舞台上に袖があって、
役者はそこにスタンバっていて、
タイミングの良いところで出ていきます。

たまに花道のある舞台だったりすると、
何歩で舞台に到着するか、をまず計り、

それならば、どのタイミングで出ればいいか、
みたいなことを、何度も何度も現場の花道で確認します。

通路を通る芝居もありますけど、
これも、何度も確認して、
出るタイミングを決めていきます。


でも今回は、そこまでの時間はなく、

それに、ガラーンとした店内で練習したところで、
お客様が入ってぎっしりになったら、
変わっちゃうんですよね。

この写真はラストの通し稽古のときですが、


本番では、ありがたいことに、
この通路にも、もっと椅子が増えていましたから。


ってことは、ちゃんと段取りを頭に入れて、
このあたり!という勘でポンと出て行かなきゃならない。

そして、私以外のメンバーは、
それをいいタイミングで軽々とこなしている。


だけど・・・、

いつもは何度も繰り返して、やっと体に入るオバサンに、
そんな器用なマネができるワケもなく

どうしたかというと、
みんなが、きっかけを教えてくれて、
実はそれでやっと出ておりました


お客様から「本物の家族みたいでしたよ」と言っていただいて、
すごく嬉しかったのですが、

共演者みんなの、そんな優しさが、
きっと外にも溢れていたのだと思います。

ホントにみんな、ありがとーーー!


  <つづく>






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間に合わないから、ウラ写真で

2018-07-04 22:37:14 | 舞台・ウラ話

今日から思い出話を書きます!

・・・と言いながら、

  ・・・間に合わなかった(+_+)


ということで、
いつも「ウラ写真」などと呼んでいる、

芝居の内容とはちょっとズレた写真で、
今日はお茶を濁します


題して、

「みんな違って、みんないい」

今回のダンス、
振りは決まっていたんですが、
どう踊るかは個人の自由。

普通の群舞は、手を上げる角度まで決まっているのに、
そこの縛りがないと、



ラストの決めポーズも、こーんなに自由(笑)




稽古場で踊っているときも、ひたすら自由!




そうなんです。

なんといっても、

 みんなで楽しくはっちゃけて踊るダンスで、
 コンセプトはキモさ。

なのですから


でも、舞台でこんなに楽しく踊ったことって、
初めてだったんじゃないかな。

他の舞台のダンスも、こんな感じなら、
これからも踊りたいんだけどな~。

  ・・・あるワケないな(笑)



で、とりあえず

      <つづく>






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「見よ」ウラ話&ウラ写真(その36) そして千秋楽

2018-04-21 19:43:56 | 舞台・ウラ話

みんなが通る通路とはいえ、
最高の個室楽屋を手に入れて、

着替えが楽になっただけでなく、
もうひとつ、想定外の幸運がありました。

<1人で稽古をしていられる!>

今回の私はとにかく、詩吟からスタートして、
いったん、舞台に出たら最後、
ハイテンションで喋り倒さねばならないため、

スタートの山場を乗り越えるべく、
1人で集中して復唱するスペースがほしかったのです。

そこで、開演の30分前、つまり開場の前から、
ここで1人、着物を着換え、
ずっと、詩吟と台詞を復唱していました。

つまり、

 <ほとんど楽屋にいなかった・・・>


女子楽屋というのは、とにかく賑やかで。
でも、そこで、やっと気持ちがひとつになることもあって、
喧しいのは決して無駄ではないんですね。
(みんな、わきまえて騒いでいるので)

だから、本来は楽屋にいたいのですが、
今回の楽屋は、楽屋の声が、舞台に筒抜け!

開場したら、もう、ほとんど喋れない。

だったら、いなくてもいいや、と、
そのあたりも読んで決めたことだったんですが・・・。


千秋楽が終わって、みんなの写真を見たら・・・。


これも、


これも、


これも、


これも、


どの写真にも、私がいない!

実は、男性陣は、
女子楽屋を通らないと舞台に出られなかったため、
毎回、女子楽屋を通っていたのですが、

千秋楽には、通るときに記念撮影してたらしい!


あ~~~~~ん。
私も写真に入りたかったよ~~~~~(JKか!)


そして最後に、こんな写真を。


千秋楽が終わったら、あとはひたすら働く!
これぞ小劇場役者の正しい姿!

ということで、
長い間おつきあい頂きまして、
ありがとうございました!!


京都にて。

    <おわり>





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「見よ」ウラ話&ウラ写真(その35) 着替える!

2018-04-20 23:37:56 | 舞台・ウラ話

公演中、7回も着替えのある私。

といって、楽屋はダメ。早替え部屋もダメ。

さてどうするか、と、
上手から外に出る、この扉を開けたら、


あれ?
ここ、スペースあるじゃない!


ちょうど女子楽屋の「staff only」の反対側。


やはり同じように、「staff only」の扉があったんですが、
そこのスペースが、完全に空いていたんです。

ま、言ってみれば、階段につながる踊り場なんですが、
四畳半くらいの広さがある!


おおおお、いい所、見つけたでにゃぁの!


といっても、勝手なことはできません。

すぐに舞台監督さんをつかまえました。

「あの~、上手の扉、開けたところ。
 あのスペースで着替えていいですか?」

「あ、いいですよ」

「じゃぁ、ちょっとだけ荷物を置いても?
 もちろん、すぐに片づけますけど」

「いや、ずっと置いといていいですよ」

  おおっ、やったでにゃあの!

「なんか、楽屋みたいになっちゃうな~。
 椅子かなんか置いちゃったりして~」

「ああ、いいですよ。
 用意しときます」

「いやいやいや、とんでもない!
 そんなことくらいは自分でやりますから」

・・・と、一応遠慮したのに、

  気がついたら・・・、

ラックまで用意してもらってた(笑)



もう、何も文句なし!

それ以降、ここの名前も「木村部屋」
なんか、お相撲さんみたいなんだけど・・・


しかし、広々としたスペースを独り占めして、
悠々と着替えられて、

ココだけの話、
全部の出番が終わった後には、
LINEやりながら、おにぎり食べたりしてました(^_^;)


ただ、ささやかな誤算がひとつ・・・。


    <つづく>





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「見よ」ウラ話&ウラ写真(その34) 着替える!

2018-04-19 22:54:44 | 舞台・ウラ話

女学生の早替えは本当に大変でしたが、

私もね、私もね!
めっちゃくちゃ着替えてたんです!

あの作品は、9場からなっているのですが、
なんと私、その9場のうちの8場に出ていたんです。

それがわかったとき、
何より自分がびっくりしました。

どう考えたって、自分が、
そんなに出ているようには見えませんでしたから。

要するに、ほんのちょこっとずつ、
全部のシーンに出ていたんですよね。


しかし、いくら一瞬しか出ないといっても、
着替えないワケにはいきませんから。

本当にタイトなところは、
着物の得意な、安達先生のあざやかな介錯で、
何とかしのぎましたが、

本音をバラせば、
公演の最後の方には、
心底、着替えがイヤになっていました(笑)

だって、1回の公演で7回、
羽織はかまと夜着とを、交代に着替えてたんです。

それも、一瞬の出番のために!

これが自分の着物なら、
切り刻んで早替え用に細工して、
手間を軽減できるんですが、なにせ借り物。

そんなことはできないから・・・きちんと着るしかない。

・・・って、ものすごい愚痴大会になっちゃいましたが、
それほど面倒だったということで。


もちろん、着替えの回数は、
スタジオの稽古場のときからわかっていました。

しかし劇場に入って、
その着替え環境のキビシサに愕然!

楽屋に着替えに行くたびに、往復ほふく前進。
その上、たどり着いた楽屋は、
狭くて着替えにくい。

・・・この時点で、
いちいち楽屋に戻る選択肢は消えました。


といって、早替え部屋は女学生で満杯。

そう。
私がそんなに着替えるなんて、
誰も気づいてなかったんですから、
用意されているワケはない。

さてどうするか・・・。


    <つづく>






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「見よ」ウラ話&ウラ写真(その33) 着替える!

2018-04-18 22:42:27 | 舞台・ウラ話

延ぶの地獄の早替え。

・・・まぁ、いつも延ぶは忙しいんですが、
中でもすさまじいのが・・・。

暗転で椅子を移動する、という話を書いた(その13)。
あのシーンなのです。


みんなが窓から逃げた後、
菅沼がカンテラで照らして、ほっとした顔をして、暗転。

普通は、あの暗転で休憩になるんですね。

というのも、

暗転になる寸前まで、
夜着で、下手の談話室にいる延ぶが、

明るくなった途端に、袴姿で、
上手の階段から降りてくるのです。

つまり、暗転している時間しか、ない。

その間に、
浴衣を脱いで、着物を着て、帯を締めて、袴をはく。
そりゃぁ無理です。

だから、どこの団体さんでも暗転にしているのに、
ここでは、暗転なし!


実際、はるかぜちゃんのブログの思い出話に、
🌸1番時間がタイトなところは稽古中は1度も間に合ったことがなかったが本番ではほぼ間に合っていた

って、かなり怖い話が書いてありました。
(間に合ってなくても、本番に決行させる主宰もすごい


しかし・・・、
本当に、どうやって間に合わせたんだろう。

私も着替えていたので、見ておらず、
今も謎のままです。

まぁ、みんな少しずつ慣れていったことと、
いろいろと知恵を絞ったことで、
あんな無理難題をクリアできたんでしょうね。


楽屋に入ってもなお、細工中。


梅津仰子役の宮島はるかちゃん。
作っているのは延ぶの帯です。

着替えを手伝う側も、なんとかせねばと、
一生懸命なのです。

だって、自分が手伝った人が出トチるのは、
そりゃあイヤなものですから。


なんて、人ごとのように書いていますが、

いや、あのね!

ほとんど気付かれていないと思うんですが、

私もね、めっちゃくちゃ着替えてたんですよ!


    <つづく>





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