望子のただいま稽古チュッ!

稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。

『ギンノキヲク』ウラ話&ウラ写真・その25・オマケ

2018-11-20 11:03:46 | 舞台・ウラ話

まぁよくも長々と、お付き合い下さいまして、
まことにありがとうございました。

最後は、ちょこっとだけ打ち上げの写真を。

といってもねぇ、どこでも一緒で、
大勢でワイワイやってるだけなんですけどね。

居酒屋じゃなくて稽古場というのが、ちょっと珍しいかな?


しかし、ずらりと並ぶと、初顔合わせのときを思い出します。



そして、よく絡んだ3人。
というか、私はほとんど、この2人としか絡まなかった(笑)


でも、実は、ここでやっと「夫婦の会話」ができたんです。

というのも、
今回の夫婦は、あまり良好な関係じゃなかったんですね。

脳梗塞で倒れた音楽家の松下は、
食事すらうまくできない自分自身が許せない。

一方、妻の節子は、何もできない夫を子供扱いしてしまう。
その態度に、よりイライラが募る松下。
そんな夫を心配するあまり、節子もまたイライラが募る。

とまぁ、こんな関係の夫婦で、
愛情はあるのに、お互いに相手の気持ちがわからない、という、
きっと似たようなケースが実際にあったんでしょうね。


で、稽古が始まったとき、
松下役の松沢さんが、
節子役の私から距離を取っていると感じたんです。

私は普通、夫婦役とか親子役をやるときには、
スキンシップも含めて、意識して近づいて行くのですが、
松沢さんを見て、今回は私も距離をおいて、

結局、千秋楽まで、
必要最小限の会話のみの「夫婦関係」をキープしました。

それがどこまで効果があったかはわかりませんが、
関係の硬さみたいなものが出たかなと。
実際、何考えてるかわからなかったし(笑)

打ち上げで、やっと笑いながらお喋りできました。

喋ってみると、お互いに、趣味がタップと落語!
やっぱり稽古中に知らなくてよかった




そして今でも・・・、
さんざん練習した合唱曲、特に「手紙」という曲を、
よく口ずさんでいます。


ただ、当然のごとくに、
「あーーー、あーーあーー」
と、裏のハモリを歌ってる(笑)

そうなんです!
ソプラノパートしか歌えない!

うん。これもまた、思い出らしくていいかも


ということで、長々と続けて参りました、
『ギンノキヲク』ウラ話&ウラ写真、
このあたりでお開きとさせていただきます。

おつき合い下さいました皆様、
まことにありがとうございました!


   <おわり>






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『ギンノキヲク』ウラ話&ウラ写真・その24・福祉フェス!

2018-11-19 11:53:08 | 舞台・ウラ話

勢いで、福祉フェス、続けちゃいます!

劇場ロビー(ホワイエ)で、開催されていた福祉フェス。


中でも、みんなが夢中になっていたのが、
このトレパチというパチンコのような遊び(リハビリ用です!)

これね、右側の紫の台は、
足で自転車のようにこがないと玉が出ない仕組み。
そして、一定の数、玉が入ると「おみくじカード」が出てきます。

とにかく、気合い入れて、かなり必死でこがないと、
狙った場所に玉が飛んでくれません。


だから、みんな汗だくでガンガンこぎます。
写真撮りながらでも足は休めません(笑)
(トレーニング機器としても優秀かも)


私も意地になってこいで、
ついにおみくじカード、ゲット~!


そしたら、私の隣、左の台で、
普通のパチンコのようにやっていた千代くん。

全く汗も流さずに、7枚もカードをゲットしてたっ!
ずるいぞっ!


怒りながら、次に移動したのが、
「手芸を通じた認知症や障がい者へのアクティビティリハビリ」
と名前は難しいのですが、つまり手芸(お花作り)


そしてまたまた! ここでも千代くんと隣同士に。
でも、これは男の子なんかにゃ負けません。
オバサンの底力、見せてやる!

・・・と張り切ったものの、

 Oh my GOD!
老眼鏡を楽屋に忘れてきた

でも、何とか作れました!(これぞリハビリ???)


他にも、キャストも出演したミニステージもあり、
  

とにかくにぎやかに、まさにお祭りだったなと、
今、あらためて感じています。


その上、千秋楽は台風で夜8時にJRが止まるという、
とんでもないオマケまでついて

公演はお昼だけだったからよかったものの、
いろんな方から、
「大丈夫ですかーーー?」
と、LINEやメールでご心配いただきました。

でも、大丈夫だった・・・ようです。
(私は真っ先に帰らせてもらっちゃったので)

そして打ち上げは、
最初から翌日に決まっていたという、
タイミングのよさ!

ということで、打ち上げのことやら、
その他いろいろ。

あと1回、お付き合い下さいませ~。


   <つづく>


今日もしつこくて恐縮ですが、
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『ギンノキヲク』ウラ話&ウラ写真・その23・福祉フェス!

2018-11-18 11:54:00 | 舞台・ウラ話

楽屋になぜこんなに人がいないのか?

それは、劇場ロビー(ホワイエ)で、
福祉フェスが開催されていたからなんです。

出演者を探そうと思ったら、
たいがいここで見つかりました(笑)

私は小心者なので、
あんまり本番ギリギリまでは遊べなかったのですが、
切り替えが早い若い子たちは、まさに目一杯

すべてリハビリや、福祉にかかわるものばかりなのに、
元気なキャストたちが列を作っていました(笑)


でもね、ほんとに面白かったんです!

将棋をはじめ、様々なゲームができて、
それがリハビリにつながるゲーム機。
 
こういうのって、今も昔も、
見物人の口出しがうるさいんですよね。


キャスト全員の写真があるトントン相撲。

指でトントンするのがリハビリに・・・って、

そんなことは関係なく、盛り上がってました(笑)


高齢者疑似体験すごろく。
コマが進むにつれて、歳をとっていきます。

最後の方に行くと、本当にきつかったようです。



そして日本福祉ネイリスト協会の皆さんが、
実際に、ネイルやマッサージをワンコインで。

なぜか男性が喜んでやってもらっていました。

私もハンドマッサージを受けたのですが、
翌日に爪までがつやつやになって大感激!

手を触ってもらうことも、すごく気持ちがよくて、
精神的に安定することを実感。
もう一回、やってもらいたかった・・・。


足形も測定していただきました。

自分の歩き癖まで、
すごく詳しいことがわかって、反省しきり。



あ、また長くなってしまった
フェスネタで想定外の2回連続になる?

もう、ここまできたら、お付き合い下さいませ。

遊んでただけですけど、
そして、福祉なんて、まるっきりわかりませんけど、

でも、このフェスを体験して、
今、福祉の世界が変わってきている、ということは、
私にも実感できました。

   <つづく>

そして、あの・・・、もしお時間ありましたら、下のランキングをポチっとお願いいたします
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『ギンノキヲク』ウラ話&ウラ写真・その22・舞台裏へご案内~♬

2018-11-17 10:38:21 | 舞台・ウラ話

あちこちに迷走して、まだ続いておりますが、

また一昨日の続きを出したいと思います。

つまり、下手のソデが広いという・・・。

なんでそこから舞台監督さんの話になったんだろう??
・・・ま、いっか。


さて、突然ですが、

下手のソデに入りました!
ここが一番舞台寄りのソデになります。

下手で待っているときの視線はこんな感じですね。

そして数歩、奥に入ると、真ん中のソデになります。

真ん中の通路。
これは向こう側と一緒ですね。

ここからくるりと後ろを向くと、
下手の小道具置き場の机があります。

食堂が下手側にある設定だったため、
食べ物関係が多いようです。


そして、奥のソデに続いているのが、ここ!

いろんな部屋として使われましたが、
中心だったのは、音楽家松下の部屋。
私もよく、ここにいました。

が・・・引きで見ると・・・ぎゃっ!

パーカーをかぶって寝てるだけ。
・・・なのに、どうしてこんなに怖いの?!

これも誰か分かりませんが、
かなりのホラーです。
それもベッドの横って、なんかホラー映画にありそうな(笑)


こういう写真が撮れるのは、
昼公演と夜公演の間の休憩時間だけなので、

どうしても睡眠中にお邪魔することになっちゃって、
皆さん、ごめんなさい!


さて、ベッドの部屋を出て、上手の方を見ると、
向こうに、センター室のセットが見えます。



   ・・・というところで、


突然ですが、舞台裏ツアーはここでおしまいです。

というのも実は、写真がみんなピンボケで

いや、私の写真は大概ピンボケなんですが、
それでも出せないほどのピンボケばっかりで


ということで、最後に楽屋に戻ってみると・・・、


  ガラーーン。


確かに、あちこちで寝ている人もいたし、
コンビニに行ったり、ラーメン屋さんに行ったり、
まだお客様とお話ししていたり。

どの公演でも、昼公演と夜公演の間は、

楽屋にいる人は少なくなるのですが、

今回は、それだけではなかったのです。


   <つづく>







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『ギンノキヲク』ウラ話&ウラ写真・その21・舞台裏へご案内~♬

2018-11-16 11:30:51 | 舞台・ウラ話

舞台監督(舞監)さんの仕事じゃない仕事まで、
舞監さんがやる羽目になったのは、


  <人が足りなかったから>


・・・って、


なんでやねん? でしょ?

  こんなに大勢いるのに。


でも、足りなかったんです。

内容の説明は省きますが、
ラスト近くに、1人を除く全員での合唱があります。

ここはストーリーとしても、
ここまで頑張ってきた役者としても、
全員、出なきゃいかんだろう、というシーンです。

そして、みんなが舞台で晴れやかに歌っているとき、
たった1人、センターに残ってオムツ交換をする、
池田の姿が、後ろにダブります。

これで全員が舞台上に出ているワケです。


なんだけど・・・足りない。


オムツ交換をしてもらうお年寄りが!


そりゃね、だれか1人くらい欠けたって、
たぶんわかりゃしません。

でも、このシーンで、
せっかくここまで頑張ってきた歌を歌わせずに、
顔も見えない、寝ているだけの役をやらせる・・・って。


平気でそういうことをさせる主宰もいます。

でも、ここの主宰は、しませんでした。


  誰かさぁ、このときだけ連れてきちゃおうよ。
  誰かいない?

で、何人かの候補が上がった結果、

この時間、舞監さん、大丈夫だよね?
との話になり、

長い付き合いだし、やってくれるよ。
うん、頼んじゃおう、というノリで、
突然舞台に出るハメに

ほとんど姿の見えないワンシーンといっても、
黒づくめの舞監スタイルで出るワケにもいかず、
シルバーのカツラにパジャマ姿と衣裳まで着て。

そこから着替えるヒマもなく、
ラストまでパジャマ姿のまま、
舞監の仕事をして下さっていた、その姿に、
みんな、心から感謝したのでありましたm(_ _)m


・・・って、私はどこへ向かっているのだ?


昨日の続きはまた明日ということで、
今日はこんな写真を・・・。


開場の前の役者たち。
やはりストレッチは大切です


   <つづく>







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『ギンノキヲク』ウラ話&ウラ写真・その20・舞台裏へご案内~♬

2018-11-15 11:44:52 | 舞台・ウラ話

椅子がわりの白いボックスは、
ダンスのときにはこんな感じにソデに収納。


ん? なんじゃ?

ボックスの横から足が出てるーーーっ!!

誰だろう?
こんなに冷たくて硬い床に・・・。

もしかしたら、みんなに楽屋を譲って、
自分の居場所のない誰かかも

そうだとしたら、ごめんなさいm(_ _)m

でもね!

ここが舞台裏だからいいけど、
他の場所だったら、絶対に事件だから!(笑)



そして、この勢いで、下手に回ります!

あ、そうそう、その前に。
舞台中央から見た、上手ソデと下手ソデの、
写真を出すのを忘れていました!

はいこちらが上手のソデです。狭いのです。


そしてこちらが下手のソデ。
こちらの方が出ハケ口に広さがあります。


なので、オープニングのように、
どっさり出てて、一気にハケるってときには、
みんな下手にハケたがったんですよね(笑)

普通は、ハケる場所は決まっているものなんですが、
今回ほど人数が多いと、
「近い方のソデにハケて!」
ってことも、ままあります。

こうなると、トロいオバサンは、
さりげなく下手の方に先に移動しておいて、
1人遅れないように、必死で走り込むという、
姑息な(?)手段を使っておりました。


では、このまま下手のソデに入ってみます。

客席に1番近いソデにはこんなに機器がいっぱい。

舞台監督さんの定位置です。
といっても、本番中はあちこち走り回って、
いつも大忙しですが。

そうなんです。
本当に舞台監督(舞監)さんって忙しいんです。

最近は女性の舞監さんも増えてきて、
今回も若い女性の舞監さんだったんですが、

公演に関わるすべての仕切り役として、
どんなときにも冷静沈着。

そんな姿が、女でも男でも、
とにかくかっこいいんですよ~。


あ、そういえば、今回、かわいそうに、
舞監の仕事じゃない仕事まで、
やる羽目になってたっけ。


   <つづく>







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『ギンノキヲク』ウラ話&ウラ写真・その19・舞台裏へご案内~♬

2018-11-14 10:41:02 | 舞台・ウラ話

センター室に通じる出ハケ口。

ここから中に入ると、

センター室の裏側になります。
役者はこんな風景を見ながら、スタンバっています。


この前、3回も語ってしまった、例のカーテン。
その裏側がこれですが、
かなり、がっしりと付けられているのがわかります。


そして!
このセンター室の中のリアルなこと!

週間予定のボードには、訪問入浴や会議、女子会まで。
欄外には「遅刻は死ね」って・・・おいおい(誰が書いたんだ?)


この中で唯一、嘘なのは、ポットに入ったアイスコーヒー。
これは黒い色紙です。


ラビット番長さんは介護ネタの作品が多いので、
ファイルなどの小道具もよく使っているんでしょうね。

ファイルが適当にヨレヨレになっていて、またリアルだったり(笑)


サイドの壁には、
ちゃんと「紀陽の里介護センターレクリエーション予定表」が。

別に名前まで書かなくてもわからないでしょうに、
小道具係さんのものすごいこだわりを感じます。


さてそのセンター室を、外側から見るとこんな感じ。
(カーテンの開いた写真がなかった


二番目のソデの、このステップを上がって、


2、3歩出ただけで、こんな景色が見えます。


そしてお次は1番客席よりのソデ。


客席から見えないように、
黒幕で隠れている部分が多いので、
大勢で出るときにはかなり大変です。


ちょっと見えにくいのですが、
ソデで、これから出ようとしている姿が見えますね。


彼女の見ている景色が、これです。



さて、舞台へと続くのはここまでですが、
裏には、もっと奥までスペースがあります。
このあたり、広い劇場は違いますね~。

椅子がわりの白いボックスは、
ダンスのときにはこんな感じにソデに収納。

ボックスがここにあるということは、
カーテンコールが終わった後とわかります。


  ん?なんじゃ?


   <つづく>







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『ギンノキヲク』ウラ話&ウラ写真・その18・舞台裏へご案内~♬

2018-11-13 10:22:00 | 舞台・ウラ話

昨日出した廊下の写真。


この黒い扉に近づいてみると、

小さくて読みにくいかもしれませんが、
オレンジのマルの中、「舞台上手」と書いてあります。
つまりこの大きな鉄扉が上手の入り口になります

この中を覗いてみると、中には、もうひとつ鉄扉が。
その奥には黒い幕。


その奥に入って、やっと、ここが上手の袖になります。

左側に見えるものは車椅子。

車椅子を開いたままで置いておくと、
場所を取るだけでなく危険なので、
ちょっと面倒でも、毎回こうやって閉じて、
隅っこのほうにぴったりとくっつけてあります。


そして車椅子の向かい側は・・・。

上手の小道具置き場になっています。

テレビカメラ、缶ビールの箱、ドリンク剤にリモコン。
いろいろあります。

楽譜っぽいものもありますが、これは「紅葉」の楽譜。
一瞬、持って出るだけのために、
ちゃんと用意されているのです。

なんかちっちゃいものがありますね。
少しズームをしてみると・・・ん?つけ爪?


ネイルのネタは何度かありましたが、
どこで使ったんだろう?
というか、ここでつけた?剥がした?謎じゃ。

これはオープニングのダンスで使った真っ赤な封筒。

踊っている間に取りに戻れないので、
衣裳のズボンに挟んだままで踊るため、もうヨレヨレ(笑)


そしてこの小道具置き場の真横にあるのが、

センター室に通じる出ハケ口。
上手の1番奥のソデになります。


ということで、明日は、

客席からだとなかなか見えづらい、
センター室の中をご案内いたします~。


   <つづく>







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『ギンノキヲク』ウラ話&ウラ写真・その17・舞台裏へご案内~♬

2018-11-12 14:33:38 | 舞台・ウラ話

ということで、毎度おなじみ、舞台裏ツアー!

今回はまず楽屋の入口からスタートしたいと思います。


さて、劇場ロビーを出て左方向には、
ずーっと長い廊下が続いておりまして、
その奥には、こんな立て看板とパーテーションが。


このパーテーションをすり抜けていくと、
そこにはいかめしい鉄の扉。


アップにするとこんな感じ。

「開放注意」、「館内禁煙」、「関係者以外立ち入り禁止」
・・・毎度おなじみ、楽屋の三大注意事項ですね~。

そして、この鉄の扉を開いたところからが、
楽屋を含めた<舞台裏>ということになります。

扉を開けると、こんな感じです。

長い廊下がまたあって、


その先を左に曲がった途端に見えるのが、この景色。


ここからは、いろいろなモノが現れます。

右側の壁にどーんとあるのはホワイトボードと着到板。


2年前にさんざん語ったことがあるのですが⇒ 
「着到」という言葉は業界用語です。

芸能界ほどではないにせよ、
舞台の世界でも、言葉を逆に言うことがあって、
その典型が、この「到着」をひっくり返した「着到」。

こんな公の劇場で、こういう言葉を使うんだと、
2年前にびっくりした経験があります。

しかし、こうやって見てみると・・・、
着到板に名札の多いこと!
もうちょっと多かったら、着到板からあふれちゃう(笑)


その横にある機材室には機材がいっぱい。

今使用中のため、かなり減っている状態です。


そして機材室の隣が我々の楽屋。



楽屋から出たところがケータリングスペース。
飲み物やらお菓子が並びます。


もちろんそれだけでなく、
テーブルの下には紙おむつのパックも。
これは、ここの劇団さんだけだろうなぁ(笑)


さて、明日は本当の舞台裏に入ります!


   <つづく>








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『ギンノキヲク』ウラ話&ウラ写真・その16・場当たり開始

2018-11-11 12:34:02 | 舞台・ウラ話

さて、いよいよ場当り開始となります。

このブログではおなじみですが、
再度また、説明させて頂きます。

場当りとは、照明さんや音響さんと、役者の芝居を合わせて、
総合的にシーンを完成させていく作業です。

ただ、場当りならではのやり方があって、

例えば、
「〇ページ、最初の池田の台詞から、〇ページ、暗転前まで」
みたいに、短く切りながら進めていきます。


役者が演技して、音響や照明と合わないところは、
打合せして、やり直して、またやり直して。

何度も何度も、打ち合わせ、やり直しを繰り返して。
この作業に、ものすごく時間がかかります。


でも、以前も書いたかもしれませんが、
この緊張と緩みのコントラストが、私好きなんですよね。

例えばまず、真剣に演技中のシーンをいくつか。







普通に舞台で見る役者の顔です。


そして舞台監督さんからのストップ。


一気にみんな素の顔になりますが、
基本、お仕事モードの顔ですね。

あちこちで打ち合わせが始まっています。


このあたりも、かなりいろいろ喋ってますね。
何かトラぶったのかな?

今回は新人さんも多かったので、
アドバイスなんかもありそうですね。


そして、この舞台の雰囲気はたぶん、
照明さんと演出家が打ち合わせ中なのでしょう。

なので、舞台上にいる役者は、完全に無関係です
それぞれ、何をやっているかはわかりません(笑)


そうそう。この写真で思い出しました。
ラストの合唱の位置を変えるということになって、

あーでもない、こーでもないと、ここでかなりの時間を食いました。

「時間を食う」というと、悪いイメージがあるかもしれませんが、
そうではなく、より良い形にするために「粘る」のです。


でも、こういう時って、役者の方は待ち時間なんですね。
ガンガン打ち合わせしたりする時間を過ぎ、
あまりやることがなくなって、ちょっとまったり。


場当りの待ち時間って、結構長いんです。

でも、なんか、私、この時間が好きなんですね。
ここまでオンとオフが切り替わることってあんまりなくて、
稽古場とは違う緊張感に、なんかワクワクしたりします。

って、ほとんど新人さん(笑)

さて、やっとこれから舞台裏へ回ります~。


   <つづく>






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