望子のただいま稽古チュッ!

稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。

女三代のおせち集合

2010-12-31 22:49:27 | 暮らし・花・趣味
 
母と、嫁いだ娘と、私。

大晦日の夜は、女三代でのおせち作りです。

さきほど、やっと終了!

それぞれの家のお重に詰めて、記念撮影 

はぁ~、今年も終わりですね~。

よいお年をお迎え下さい  
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めでたいチロル

2010-12-30 17:38:31 | 暮らし・花・趣味
 
写真だとわかりにくいんですが、

これ、鏡餅 の形のケースに、
祝儀袋柄のチロルが入っています。

で、上のチロルだけ、みかん味。



美しいか、と言われれば、
まぁ、ビミョーなところですが 

チロル好きとしては、スルーはできませんでした。


やはり味を見るのは、松が取れてからかな?
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「今回の私、違います。むふふふ」のつづきのつづき

2010-12-29 11:45:57 | 演劇・舞台・小劇場
 
ほこりをかぶっていた「ビリーズブートキャンプ」!

あ、いや、あの、え・・・っと、

これはまだ、
引っ張り出しただけだけなんですが 




まずは、退路を断たねばと、
ダンナにも宣言しました 


「私、これから痩せるから!
 こわい魔女になるんだから!

 ・・・あ、本気にしてないでしょ?
 今度はホントに、ホントに痩せるんだからねっ!」


「いや、別に、
 本気にしてないこともないけどさぁ。

 そんなに頑張らなくてもいいんじゃない?
 ドラえもんだって、そんなのやってたし。

 ほら「日本誕生」だったっけ。
 ははははは」



ドラえもん?



「日本誕生」?





・・・・・・・・・・・・





ドラゾンビかーーーーっ!!




と、突然、
私の頭の中に、

ドラえもんが、私の衣装とメイクで舞台に立っている姿が、
やたらとリアルに浮かんできました。



再演だけに、細かいところまでリアルに再現、


・・・て、ダメダメダメーーー
それだけはダメっ!


だいたい、超シリアスな役なのに、

どうしてみんな、
そっちの方へ持って行きたがるのよ~ 



大丈夫!
やってみせますとも!

客席中を、どす黒いもやで埋め尽くすような「魔女」を!



それには、まず、やせなきゃ。

あ~、でも、お正月~(こらっ!)



          

「将門 ~平将門傀儡徒夢~」

  公演詳細はこの下に
              
              
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「今回の私、違います。むふふふ」のつづき

2010-12-28 12:24:56 | 演劇・舞台・小劇場
<意味不明の方は、昨日のブログからお読みください>

初演の折、
念願だったオドロオドロしい悪役を、
大喜びで作った・・・つもりでした。

つい、この間までは。


ところが、先日、そんな話を娘にしたところ、

なんと、



・・・大爆笑・・・



 「ヒャハハハハ。あれ、悪役のつもりだったの? 
 土着の妖術使いのオバサンだと思ってた~。
 ほら、土偶が歩いてる感じ? ハハハハハ」

ど、土偶・・・・・・。




 もしかして、私、まったく違うものを、
お客様にお観せしていたのか??


うぐぐぐぐ。


よしっ!
今度こそ、「明るいオバサン」キャラを払しょくするぞ!


・・・というのに、このところ激太り!
いつもの体重より3キロも太っちまって。


いつもの体重だって、この役には太りすぎなのに、


こんな調子じゃ、
コロンコロンして「ビビデバビデブー」


って、ちーーがーーーうーーーー!!!

そのキャラじゃないーーーーーーっ!!!



・・・ということで、




ダイエット始めました 
かなり本気です 


まず太った分の3キロ。
次に、せめてあと3キロ、減らしたい。


もうすぐお正月だし、
どこまで誘惑に打ち勝てるか。




・・・ああ、ダメそう・・・、


いやっ、今からそんなことでどうする 

ほこりをかぶっていた「ビリーズブートキャンプ」(なつかしい!)の
DVDまで引っ張り出してきました。


・・・って、あ~、もう出かけなきゃ。

また終わらなかった~。


ごめんなさいっ!
あと1回、続けます!

   (つづく)
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今回の私、違います。むふふふ

2010-12-27 20:33:32 | 演劇・舞台・小劇場
 
さぁて、と、
異常な忙しさも一段落したので、
(暮ではあるんですけど

ずっと書きたかった公演ネタを、
思いつくままに書き始めたいと思います。


その第一弾は、やっぱり、
・・・今回の役の話でしょうね。


今回の私の役、
もちろん、初演時と同じ役なのですが、


これが私にとっては、極めて珍しい、
というか、
これまでの役者人生の中でも、
もっとも「珍しい役」なんです。

いや、珍しいっていえば、
原始人だってやったことあるんですが、
そういう種類の珍しさではなくて・・・。


あまり詳しくは書けませんが、

ダークな感じの、
「マクベス」の魔女のごとき女・・・です 



キャラじゃないでしょー!
めっずらしいでしょー!


だから、
この役をもらったときの、嬉しかったことと言ったら!


だって、私に来る役って、ほとんどが、

お母さん、奥さん、先生。

キャラとしては、

マジメ、天然、明るい、優しい、などなど。



影のある悪役なんて、絶対にきません。

そりゃ、自分でもわかっています。

おっとりしてて、ぽてっとしてて、
どっから見ても「善良なタヌキ」タイプ。
影がないんですよね~、私 



でもね、
この芝居だけ、唯一、違うんです。


恨み、怒り、欲望、はかりごと、
そんな中に身を置いて、

・・・と、これ以上はネタばれになっちゃいますが、


とにかく、初演のとき、

念願の、オドロオドロしい役を、
大喜びで作っていた、


・・・つもりだったんです。


・・・だったんです。


・・・が、

   (つづく)
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チラシ~♪

2010-12-26 16:21:14 | 演劇・舞台・小劇場
 
できました!

チラシ!

ぐっと華やかに、
そして、
平将門の波乱に満ちた生涯を映すかのような出来上がりです。

稽古も着々と進んでいます。

乞うご期待! でゴザイマス。


 <information>

劇団パラノイア・エイジ 如月公演
「将門 〜平将門傀儡徒夢〜」
 (まさかど~たいらのまさかどくぐつのあだゆめ~)

作・演出 佐藤伸之

2011年2月16日(水)~21日(月)

恵比寿 エコー劇場

2011年 2月
16日(水)     19時
17日(木)     19時
18日(金)     19時
19日(土) 14時/19時
20日(日) 14時/19時
21日(月) 13時/17時

【チケット】 全席自由、日時指定
[一般] 前売 4,000円、当日 4,500円
[小中学生] 前売 2,000円、当日 2,500円

【出演】
載寧龍二、野村恵里、伊藤貴子、田代迪子、佐藤伸之、
吉田匡孝、木村望子、伊藤アルフ、成田みわ子、長縄龍郎、
かなやたけゆき、酒井孝祥、小出侑門、武市悠資、
杉山奈央、井上ユリナ、田上温奈、ほか
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ウラ話(再放送) 若い男のとらえ方・その4

2010-12-22 23:24:29 | 舞台・ウラ話
<一度書いた話です。知ってる方はゴメンナサイ!>


彼の歌を聞こうと、休憩時間ににじり寄り、

「思いつかない」という彼にリクエストしたのは、
なんと「ジングルベル」!

だって、クリスマスイブだったんだもん 




「ジングルベル・・・ あぁ~、はい・・・ 」


私のとんでもないリクエストに応えて、
歌ってくれましたよ。


畳の上に正座して、

 ジングルベルを。

みんなに聞こえないように、

 でも一生懸命に  



「ありがとう!
 もしかすると・・・まぁ~、もしかすると、だけど、
 来年の暮れの公演、お願いするかも」


ここまでやらせておいて、ずいぶん失礼な返事ですが、
でも、私の中ではほとんど決まっていたんです。


その後、主宰にも舞台を観てもらい、
公演が終わってから、正式にオファーしました。 




そしてダンス稽古の初日。


彼の踊る姿を見て、全員がフリーズしたのです。



「なんてきれいに踊るんだ・・・ 」

「望子さん、すごい子、見つけてきたね。お手柄だね!」


と、褒められるのは嬉しいけど、
こっちはそんな逸材なんて露知らずに誘ったワケで。


その後、主宰がネットで調べ、
なんと、彼が劇団○季にいたことが判明!

うまいワケだぁぁぁぁ 




「ユージ君!(彼の名前)、
 なんで最初から〇季だって言ってくれなかったのよ!

 こっちは豊天高校のダンス部ってことしか知らなかったから、
 歌まで歌わせたんじゃない」


「え? あのパーカーのことですか?
 あれ、買ったヤツですよ。

 ほら、よくあるじゃないですか。
 何とか高校応援団とかって。
 Tシャツなんかもある。あれですよ」



「え・・・・・・・・・・・・・」



「オレ、高校時代、ダンス部じゃないですし」



はぁ~~?

・・・オバさんは知らなかったぞ、そんなこと!




でも・・・、



もし、それを知っていたら、
きっと彼を誘わなかったでしょう。

なーんだ、売ってるパーカー着てるだけか、って。




いくつもの勘違いや偶然が重なって、
この幸せな出会いができた。

「縁」ってあるんだろうな~、って思います。


クリスマスイブの「運命のイタズラ」

ちょっと、映画のタイトルみたいです。


 *   *   *   *

・・・と、

これが「将門」初演のときの、

 稽古場でのクリスマスの話でゴザイマシタ。


さてさて!

今年のクリスマスも、
また「将門」の稽古場で迎えそうです。

今年は人探しをしていないけど、
なにか違う「運命のイタズラ」に出会える、かな?



うふ (だから、こわいって!)


(おわり)
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ウラ話(再放送) 若い男のとらえ方・その3

2010-12-21 23:00:13 | 舞台・ウラ話
<一度書いた話です。知ってる方はゴメンナサイ!>


「奉天高校ダンス部」

・・・と背中に書かれたパーカーを見て、
これなら踊れると踏んだ私は、

稽古の休憩時間、
ずりずりと彼にすり寄っていきました。


もちろん、にっこり笑いながら(こわい・・・)



ダンスはとりあえず何とかなるとして、
あとは歌がどの程度かをチェックしたかったのです。


さて、


まさか、そんな下心があるともしらず、

そばににじり寄ってきた私を見て、彼もにっこり。
(そりゃ、嫌な顔はできないものね)


「なにか?」といった表情で私を見ています。


うわっ、この子の笑顔、さわやかだわ~



 
「ねぇ~、歌とかダンスって、うまい?」

「いや~、でも、ダンスは好きですね。
 歌は…音痴じゃない、程度かな?」


「ふーーん。ねぇ、ちょっと歌ってみて」

「えっ こ、ここで、ですか




その「ここ」のシチュエーションとは・・・、


まず、床は畳。

休憩時間とはいえ、着物姿もちらほら。
殺陣の稽古をしてる人もいるという、

完璧なる「和」テイスト。


そりゃそうです。「将門」の稽古場なんだから。


 
「な、なにを歌えばいいんですか?(既に額に汗が…)」

「何でもいいわよ。得意なヤツ」

「え、え、え。こ、こで。う、う、うーん。思いつかない」

「じゃあね~。あ、ジングルベルでいいや」

「ええ~~っ 」



・・・そう。

ちょうどクリスマスイブだったんですねー(笑)。


(つづく)
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ウラ話(再放送) 若い男のとらえ方・その2

2010-12-20 22:39:07 | 舞台・ウラ話
<一度書いた話です。知ってる方はゴメンナサイ!>


1年後にひかえた公演のキャストが、
ほぼ決定したものの、

実はまだ、
ひとつだけ、空席がありました。

私の息子役になる、さわやかな若手が、
どうしても見つからなかったんです。



さすがに若手には、
ある程度きちんと踊ってもらいたいので、

まるっきり踊れないのでは困るし、音痴も困る。


となると、またハードルが上がってしまって・・・。

さて、どうしたものか・・・。



という宿題を抱えたまま、
私は「将門」の稽古に入りました。


すると!

その出演者の中に1人、
よさそうな男の子がいるではありませんか!


(うーーむ・・・)

オイシイ役をさわやかに演じる彼を、
じっとり見つめるオバサン1人(こわい、って!)


といっても、直感だけで声をかけるわけにはいきません。
とにかく踊ってもらわなきゃならないんですから。



さて・・・、どうだろう。

あの子、踊れるだろうか。

さわやかだし、華もあるんだけどなぁ・・・。



しかし、やっているのは時代劇。

殺陣は見られても、
ダンスを見るチャンスはありません 



さて、どうしたものか・・・。 



と、そんなある日、


彼が着ているパーカーの背中の文字を見て、
一気に悩みが吹き飛んだのです


「奉天高校ダンス部」

 
おおっ

高校のダンス部なら、
まぁ、レベルは大して高くないだろうが、とにかく踊れる。

よっしゃ~


そこで稽古の休憩時間、

にっこり笑いながら、
ずりずりと彼にすり寄っていったのです。


うふ(いよいよ、こわい )


(つづく)
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多忙につき、再放送ウラ話・若い男のとらえ方・その1

2010-12-19 22:50:23 | 舞台・ウラ話
 
このところ、ワケがわからぬほどの忙しさで、
ブログを書く余裕がありません。

稽古も始まってるし、
まだ何も書いてないし、
書きたいし、
でも時間ないし、

という状態なので、

この際、
苦し紛れの「再放送」を引っ張り出しました。

カッコよく書けばアンコールアワー。
(いや、別にかっこよくないか)


このブログを始めたばかりのときに書いた、
最初の「ウラ話」をもう一度、
手直しして出したいと思います。


ずっと前から、このブログを読んでくださっている方

⇒おヒマでしたら、もう一度お付き合い下さい。

この話が初めての方、

⇒もしよろしければ、読んでやって下さいまし。


 
でもね、

これを出すことの必然性もありまして、

実は、この話の舞台が、
パラノイアエイジさんの「将門」。
つまり、今度の公演の、初演の時の話なんです。


といっても、直接は関係のないネタです。


いや、あの、初演の時のトンデモ話もあるんですが、
(主宰も知らない、私の冷や汗ネタ )

今書くとネタばれになっちゃうので、
それはまた、公演が終わったら、書かせて頂きます。


ということで、今回はネタばれにならぬ話だけ。


こんな話を思い出しつつ、
今回の公演をご覧いただければなぁ・・・と、
(と、ちょっぴり広告

     *     *     *

 4年前の、ちょうどこの時期の話です 


そもそもの発端は、

ウチのユニット「Rose Garden」が、
ミュージカルならぬ「ジャズ芝居」をやろうと決めたことからでした。



内容は、ジャズクラブの歌手やダンサーたちの人生を描いた、
バックステージものだったんですが、

ショーの場面では、ダンスや歌もしっかりお見せする、
ということで「ジャズ芝居」だったんですね。


・・・といっても、
キャストは全員、ストレートプレイの役者たち。

無茶だ! 無謀だ!との声も上がる中、

それを「それでもやるんだっ!」という一念で払いのけ、


その代わり、1年前に全キャストを決めて、

公演の7か月前から、

芝居の稽古に先行して、ダンスレッスンだけを開始する、

という、ものすごい長期計画で進めました。


まぁ、それだけの長期計画ですから、
狙っていた役者さんのオファーも進み、

予定通り、1年前にはほぼキャストが決定!


・・・だったのですが、


(つづく)
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