この時間から、都心へ移動。
で、ホームで電車を待っていたら、
私の前に並んでいた、
父らしき初老の男性と、娘とおぼしき女性が、
ガラガラの車内に乗り込んだ途端に、
３人掛けのシートに１人で座っている女性の両脇に、
無理やり入り込んだ。
その勢いの激しさに、
「すわ、事件か」とあせったら、ふつーに、家族だった。
この家族って、
いつもこんなに、サスペンスな動きしてるんだろうか。
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今、手元に一冊の台本があります。
受けられるか受けられないかわからない、12月公演の台本。
それでも、一度読んでみてくださいと言われて、
送ってもらって、すぐ読んで、
読んでいるうちに・・・体中の細胞が急激に活性化してきました。
あーー、私の手元に台本がある！
ちょっと、色々と、寂しい思いをしたりしたので、
この２ヶ月ほど、なんか、どうしようもない気分になっていて、
何かと落ち込み気味だったんですが、
セリフを読んだ途端に、一気にパワーがみなぎってきました。
もう、まったく、どんだけ好きなんだ
というか・・・、どんだけ単純なんだ
ありがたいことに、9月下旬にも１本ある上に、
ちょっとプライベートな用事もあって、
実際に受けられるかどうかは、まだわかりません。
でも、受けられなくてもいいや～～！
ホンを読んで、自分の役を感じられただけで、
もう十分、幸せになってるから。
だけど・・・、
だけど、
やりたいなぁ～～、この役。
うーーーーーーーーん。
もう後悔はしたくないし・・・なーんちゃって。
うーーーーーーーーーーん。
無茶・・・しちゃう、か？？
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落研時代の後輩が、
「森山未来すげー。馬生、志ん朝、登場！」
みたいなことをつぶやいていたので、
ものすごく気になっていて、
やっと今日になって「いだてん」の先週の録画を観ました。
いや、本当に・・・。
森山未来すげーー！！
特に、大好きだった馬生の特徴がよく出ていて、もう泣きそうでした。
志ん朝のあの独特の語り口は、志ん朝になってからということで、
まだ出してないんだろうなぁ、なんて、いろいろ考えたりして。
「いだてん」といえば、低視聴率の話ばかりだけど、
いやいやどうして、このテンション、楽しいじゃないですか。
寄席のシーンも、確かにマンガチックでリアリティーに欠けるけれど、
それもまとめて、ノリで楽しめるじゃないですか。
よしっ、 ずっと休んでたけど、また見始めよう！
だけど・・・
馬生に涙するような、
マニアックな視聴者が喜んでいるようじゃダメなのかなぁ。
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最近、生活ネタばかり書いていることに、
ちょっと役者としてのアイデンティティーを失いつつある木村です 
でもこれ、今日スーパーで見つけて、
楽しくなって写真を撮りました。
本物のメロン（あ、本物というよりメロンもどき？）が２種類。
その真ん中に、なぜかメロンパン！
意外に馴染んでいるのが不思議と可愛い！
考えようによったら、
「メロン」と名前がついていながら、
実は「メロン」じゃないメロンを集めた、とも言えるけど。
いやいや、もっと素直に楽しみましょう
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今日、プリンターのインクを買いに、家電量販店に行きました。
そして、プリンターインクの棚に入った途端、
目に飛び込んできたのが、
〈 カメ 〉
インクの箱に、カメ、カメ、カメ、カメ！！
その下には、
〈 カメ互換 〉
そのシュールさに、思わず写真を撮りました。
エプソンのインクは昔使ってたけど、
もっとポップというか、ファンシーな絵柄だった気がします。
他はなんだろうと思って横を見てみると、
隣がクマノミ、そしてその隣がソリ。
〈 ソリ 〉？？？
うーーーん。
ほら、インクって、やっぱり、
色がはっきりと出るような、風船とか、花とか、
そんな物が多いじゃないですか。
そこにカメ！
いやいや、けっこうな衝撃でした。
で、その隣は何かと見てみたら、
〈 イチョウ 〉
なんというアンバランス！
そのぶっとび方に、思わず、
〈 胃腸 〉
と脳内変換してしまったではないか！
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お世話になっている、ある劇団の主宰が、
なんと詐欺にあって、
貯金がゼロになってしまったのだとか。
ひどい話です。
なにも、お金のないところから取ることないのに（事実！）
で、どうしようもなくなって、
かくなる上は、親に泣きつくしかないと、
郷里のお父さんに電話をしたんだそうです。
「あ、もしもし。
あの、俺さぁ、詐欺に遭っちゃって」
と事情を話しかけたところで、
「うちの息子は死にました」 ガチャン！
（あの、本当の息子なんだけど・・・）
それ以来、連絡できずに困っているとのこと。
これで、３年前に書いた話を思い出しました。
我が家の母が、まだしっかりしていた頃の話です。
年の瀬に、また、母親ネタ (；´∀｀)
９１歳という年齢にかかわらず、
本当にイロイロとやらかしてくれる、ウチの母。
あ、９１歳だから、なのか？
「もしもし、〇〇だけど」
〇〇は当然、息子の名前。
「はい？」
「もしもーし、〇〇です！」
「もしもーし、〇〇です！」
母が耳が遠いことを知っている息子は、 聞こえなかったんだと思って、
もう一度、大きな声で、自分の名前を言った。
しかし、実は母は聞こえていた。
ただ・・・違うことを考えていた。
いつもの〇〇より声が若い・・・。
これは、絶対におかしい。
さては・・・オレオレ詐欺か？
なんの、その手に乗ってたまるか！
なんの、その手に乗ってたまるか！
そこで、ひと言。
「私、〇〇なんて人、知りませんけど」
「はぁ？？」
「はぁ？？」
息子がびっくりしたのなんのって！
ヤバいっ、ボケちゃった！！！
夏に会ったときは平気だったのに、
半年でこんなに・・・
ど、どうする・・・。
こういうときはどうすりゃいいんだ？？
そのショックで、小さい頃に呼んでいた名前を、
思わず口走ったのだそう。
「ばばしゃま、大丈夫？」
「え？ ばばしゃま？ ってことは、本当に〇〇なの？」
「え？ ばばしゃま？ ってことは、本当に〇〇なの？」
「だから最初から言ってるじゃん」
「だってぇ、 あんたがそんなに若い声出せるとは思わなかったわよ。
「だってぇ、 あんたがそんなに若い声出せるとは思わなかったわよ。
まだ若いんだ。はははは」
「・・・・・・・・」
」ーーーーーーーーーーーーーーーーー
まぁ、それぞれ、頑張ってるんですよね。
だまされまい、と。
しかし、あの主宰、
あれからお父さんと連絡できたのかなぁ。
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＜ と、と、と、＞
と書きたくて、音声入力してみたら
＜ 魚魚魚 ＞
と変換された。
ちょっと腹が立ったので、では、これではどうかと、
＜ ギョッ ＞
と言ってみたら、
予想通り、
＜ 魚 ＞
と出た。
なので、
＜ と、と、と、ギョッ、うぉーー ＞
と続けてしゃべったら、
見事に出してくれました。
＜ 魚魚魚魚魚 ＞
・・・ふふふ、やっぱりね〜。
お前はせいぜいその程度なのだ。ははは。
と、高笑いしてみたものの、
実際の文章は結局手で打つしかなかった
私はいったい何をやってるんだ・・・
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先程の続きの音声入力。
「やっぱり役者さんの巧さ故の結果でしょう」
としゃべったら、
「やっぱり役者さんの甘さ故の結果でしょう」
と変換された。
たった一文字でもガラッと変わってしまうんだからねっ！
劇団に入った友人にLINEを送ろうと、
また音声入力で、
「劇団員って大変でしょう」
と喋ったら、
「できない人って大変でしょう」
と変換された。
おいっ！
このまま送っちゃったら、どうするんだっ！
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私が、よく車で通る道の電信柱に、
探し物の紙が貼ってあります。
電信柱に探し物の紙・・・いたって普通のことなんですが。
その探し物が、ちょっと普通じゃなくて・・・。
＜パジャマを探しています＞
パジャマ・・・なんです、本当に。
干していて、風に飛ばされた、とのこと。
写真もあるのですが、普通のパジャマです。
そりゃ、無くなったら気になるだろうし、残念だろうけど、
いちいち、電信柱に紙貼る？
それも、自分の連絡先も書いて。
個人情報をさらすほどのパジャマには見えないんだけど。
いや、それに！
写真があるってことは、その前に、
＜パジャマを広げて写真を撮ってた＞
って事で・・・。
パジャマの写真なんて撮るか？フツー。
形見とか、自分で作った思い入れのあるものとか？
でもね～、それにしてもね～。
もっと詳しく読みたいし、写真も撮りたいんだけど、
いかんせん、運転中の身で
うまくその電信柱ぴったりに、
赤信号で止まらない限り、読めません。
それでも気になって、止まるたびにチビチビ読んで、
やっとここまでの情報を手に入れました。
この紙に気がついて、もう１ヶ月以上。
たぶん、見つからないと思うけど・・・、
本当に何なんだろう？？？
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