望子のただいま稽古チュッ!

稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。

舞台の裏のウラ話・その17

2012-01-30 21:18:23 | 舞台・ウラ話

必死でスカートのホックを外し、
心も体もゆるませた、

その途端!


世の中がグルグルグルグル、

まわるーまーわるーよ、世界はまわる~、


そのまま、その場にしゃがみ込み、
まったく動けなくなってしまったのです。



両手もついて、まさに土下座。
・・・というか、カエルだわ、これ 


こんな、カエルみたいな格好で、
青ざめて唸ってるって、


こんな姿、誰かに見られたらどうしよう 


いや、見られるのは構わない。


見られたら、絶対に、原因を聞かれる。
これがどうしても困るのだっ!


早く立ちあがって、次の衣裳に着替えなくては、
とアセるものの、
どうしても動けません。


典型的な貧血です。

ウエストを無理やり締めると、

 いや、


無理やり締めていたウエストを急にゆるめると、


貧血になるんですね~。
初めて知りました。



あ~、もう、このまま、気を失うかな~。

まずいな~。

ここで倒れているのが見つかったら、
大騒ぎになっちゃうぞ~。


薄らぐ意識の中で、思うのはそのことばかり。


でも、そのうちに、
絞っていたウエストにも血が流れ始め、

ようよう貧血はおさまり、

あわてて次の衣裳に着替えて、
何とか事なきを得ました。



やっぱりねぇ、
自然に逆らうことをやっちゃダメなんですね。

まず思いました。


・・・本番じゃなくてよかったーー


それ以来、輪ゴムは飛ばないように、
糸で留めました。

それでも心配なので、
スカートの裏に、輪ゴムを数本、安全ピンでとめて、
予備をキープ。



・・・って、


そこまでして、60センチにこだわるか?


「やっぱりきついので、違うスカートに」
と言えばいいじゃないか、と思いつつ

見栄とプライドの女心は、
そんなことを許さなかったのでゴザイマス。


はははは。

でもまた同じシチュエーションになったら、
きっとまた、同じことをやるだろうな~。


というところで、この話は終わり。
で、次は、

・・・と考えたのですが、


突然、思い出しちゃいました!

このときの公演に、
笑えるようで、笑えないネタがあったことを。


まったく違うネタになっちゃいますけど、
せっかく思い出したので、次に書きますね。

ちょっと単発のウラ話でゴザイマス。


なので、やっぱり・・・つづく(笑)


      


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舞台の裏のウラ話・その16

2012-01-28 23:29:43 | 舞台・ウラ話

輪ゴムをスカートの脇のホックに2重にひっかけて、
何とかスカートを安定させたものの、

あったんです、意外な落とし穴が・・・。



輪ゴムって、子供の頃、
よく飛ばして遊びませんでした?

軽いし、誰にでも飛ばせるんですよね。

そうなんです。

飛ぶんです・・・・・・輪ゴム。



本番が近くなると、
衣装を着けて稽古するんですが、

ミュージカルなので、
衣裳はかなり何度も着替えます。

そのスカートは、2度、
着たり脱いだりしなきゃいけないんですが、


 あるとき、


脱いだとたんに、
輪ゴムがピコーーーン 

みんなが脱ぎ散らかした衣裳の山の中に、
スコーーーン 


もう完全に神隠し。

早替えじゃないにせよ、
それを探すヒマはありません。


あああああ、もうっ、仕方ないっ!


(ううううう・・・)


輪ゴムのおかげで安心しきって、
たるみきっていたウエストをむりやり絞って、


(うぐぐぐぐぐ・・・)


本来のホックをなんとか留めて、

そのまま稽古で、歌って踊って、

・・・るうちに、意外に平気になるんですね。


猛烈に苦しい時期を過ぎると、
不思議なことに、
そんなにつらくなくなるんです。


やっぱり、ぜい肉ですから(と書くだけでツライけど)、

ぎゅーーっと締めれば、
だんだんその形になってくるんですね~。


(あら、意外に私、細いじゃない?)


ただ、腹筋を使うとホックが飛びそうなので 
歌も踊りも、まぁそこそこに、
とりあえず、そのシーンは無事に終わりました。


(なーんだ。心配することなかったわ~。
 ゴム、要らないくらいじゃない。ふふ 


楽勝ムードに上機嫌で、着替えスペースに戻り、

次の衣裳に着替えるべく、
スカートのホックに手をかけました。

(う・・・)

あまりにパチンパチンで、うまくホックが外れない。


(うぐぐぐぐ、うううう・・・)


息を思いっきり吸って、ウエストを細くして、
肩の筋肉がつりそうになりながら、
やっとのことでホックを外し、

(ほ~~~~~~~~)

と、心も体もゆるませた、

その途端!


        (つづく)






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舞台の裏のウラ話・その15

2012-01-26 20:59:55 | 舞台・ウラ話

ダメだダメだ、もうダメだーーーーっ!

やっぱり、そのスカートは限界を超えていました。

とても無理、と悟った私は、

休憩後の稽古は、スカートを脱ぎすて、
下のジャージだけで続け、

そして、そっとスカートを家に持って帰ったのです。


もうこりゃ、
ホックの場所を付け替えるしかない!

あとでバレても、
こんな苦しいもの着てられないわよっ!


どうして、こんな苦しい思いをすることになったのか?

・・・そんなプロセスはすっかり忘れて、
家に帰って、夜遅く、裁縫道具を持ちだしました。




ところが・・・、

・・・ウソでしょ・・・



このスカート、よほど細かったらしいんですね。

で、前にはいた人が、
すでにギリギリまで直してたんです。

ゆるくしようにも、もう布に余裕がない。


あああああ、困った・・・。

布を増やすにも、適当なものが手元にない。



うううううううむ。



と、そのとき、ひらめいたんです。

輪ゴム、使えるかも!


輪ゴムを二重にして、ホックに通し、
その輪ゴムに、もう片方のホックを引っかける。


<再現ビデオならぬ、再現写真>
 (注)その時のスカートではありません。


やってみたところ、
おっ、これはいいわ!

元々、窮屈で仕方のなかったウエストですからね。
ゴムなんかで甘やかしたら、
まぁ、伸びること伸びること!


がっつり肌が出るくらい伸びるけど、
上に着るセーターがけっこう長い。

あ、ダンスで腕を上げるか・・・、

もう、いいやっ、
一瞬だから、あんまり上げずにゴマかしちゃえ。


ホントにひどい話なんですが、
でも、絶対にこれだけは見せられません!


腕を上げた途端、

ウエスト部分に、伸びきった輪ゴムがあって、

そこにたるんだ肉が食い込んでる、なんて、

自分だって見たくない!!! (オエッ)


でも、これしかない。

腹をくくって、翌日の稽古から、
誰にも絶対に内緒で、

輪ゴムつきのスカートをはいて稽古しました。


が・・・、意外な落とし穴が・・・。


        (つづく)








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舞台の裏のウラ話・その14

2012-01-25 01:38:05 | 舞台・ウラ話

衣装さんの持って来てくれたスカート。
見栄を張ったものの、

ウエスト60センチでも着られないのに、
それより小さいって、
入るワケないじゃないの!



どうしよう・・・。

そうだっ!


「あ、私、60でも入らないことあるし、
 着てみて、入らなかったらごめんなさい、
 ということで」

「わかりました。
 でも、なんとかお願いしますね。
 これ、一番ぴったりだと思うんですよ。
 きれいに見えるし」


ん? きれいに見える?


  パチッ


私の中でまたひとつ、
余計なスイッチが入りました。


「へぇ~~(すでに機嫌がよくなってる)、
 とにかく着てみますね!」

と、フィッティングのスペースに行って、
そのスカートをはいてみました。



フレアーで、確かにとってもきれいに見える、
いいスカートでした。


そして、ウエストは・・・、


はまった・・・というか、は・め・た 

もう、息をしたらホックが飛ぶな、って状態で。


かなり息も絶え絶えに、外に出ると、

「あっ、OKですね!
 やっぱり似合うわ~。
 よかったぁ。
 ね、これ、いいですよね!」

と、演出家に。

「あ、いいじゃない。
 これでいきましょう」

と、演出家まで・・・。


万事休す・・・というか、
もう既に、息が苦しくて倒れそうになっているのに、
これで歌って踊ってなんて、できるわけがない。

どうしよう・・・

あ~、見栄張るんじゃなかった~


とりあえず、仕方がないので、
翌日はそのスカートをはいて稽古に出ました。
もちろん、その下にジャージもはいて。


稽古の時はよくやるスタイルなので、
誰もおかしいとは思いませんが、

実は万が一、プチっときて、
みんなの見ている前で、スカートがストンと落ちたら、

という危険を回避するための、保険だったんです。



でも、ありがたいことに、まぁ丈夫なホックで(笑)

…反対に私のウエストが切れるんじゃないかと、
もう、地獄のような苦しさでした。

1時間ほどのアブラ汗の稽古のあと、やっと休憩。

その途端に、更衣室に走って、
とにかくスカートを降ろして、

「ほ~~~」


ダメだダメだ、もうダメだーーーーっ!!!!!

        (つづく)









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舞台の裏のウラ話・その13

2012-01-23 00:27:31 | 舞台・ウラ話

衣裳合わせの日。
衣裳さんが1枚のスカートを持ってきて、
私に見せてくれました。

「これ、ピッタリだと思うんですけど、
 ウエストがちょっと細くて・・・」

「ありゃ、かなり細いんですか?(ヤバイな)」

「細いんですよ。
 でも、木村さんもかなり細いですよね。
 60センチくらいですよね?」

「60センチ・・・

ここで思いっきりブチまけちゃいますが、
私にとって、ウエスト60センチというのは、
入るか入らないかのボーダーラインなんですね。

むぎゅーっと絞って、息を止めて、
やっとホックがかけられる、というレベルだから、

入ったところで、かなり苦しい。
長い間は、とても持たない。


要するに・・・着られない 


 (ヤバイかも)


・・・と思いつつ、

と思いつつ・・・、

と思いつつ・・・・・・、

女心の見栄が、
すべてに勝ってしまったのですね~


「あ・・・、そうですね。だいたい、60くらいでしょうか」

(うそつけーーーっ)
と自分で自分に突っ込んだものの、

(まぁ、なんとかなるだろう)
と思ってたんです。


すると・・・、

「よかったぁ。
 実はこのスカート、60よりちょっと小さいんですよ。

 ちょっと苦しいかもしれないけど、
 なんとか頑張ってもらえますか?」


おおおおおおお、にゃんだとぉぉぉぉ!



        (つづく)







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やっと書きます。舞台の裏のウラ話・その12

2012-01-21 13:24:01 | 舞台・ウラ話

何じゃかんじゃ言いながら、
延び延びになっておりましたが、

久しぶりに始めたいと思います。
(この前が〈その11〉だったので、一応12からで)


今度は衣装の話で、思い出したものなぞを。

まぁ、これまでにも、
衣裳ネタは、いろいろ書いてきましたけど、

これはどうしても、早替えのネタが中心になりますね。
(間接的とはいえ、大八車の死体も早替えが災いした 


思い出します。こういう話・・・。

やっぱり、ゆっくり着替えられれば、
よほどケッタイな衣裳じゃない限り、
ネタになるような騒ぎはおきないんですよね。


ただ、

騒ぎが起きる起きないは別として、
しんどい衣裳というのはあります。

重いとか、窮屈といった衣裳は、
動きや声にも影響するし、
体がバキバキになったり、本当に大変です。

・・・たぶん・・・きっと。

実は私、経験がないんです。



ありがたいことに、経験はないんですが、

一度だけ、
えれぇコトをやっちまった思い出はありまして・・・。


それは、かなり大きなミュージカルの舞台で、
衣裳さんが、
衣裳を決めてくれることになっていました。


<衣裳さんが、衣裳を決める>

・・・当たり前でしょ?

と思われるでしょうが、

小劇場の世界では
決してそれが当たり前ではないんですね~。


衣装というものは、

 手持ちのもので何とか間に合わせようと知恵を絞ったり、

 買うために、安い店を探しまわったり、

 ひたすら手作りで、ずっと作り続けたり、


つまり、

<自分たちでなんとかするもの>

なんです。


それが一転して、
衣裳さんについてもらって、

何もしなくても、
自分の衣裳をもってきてもらえる。


わぉ!
もうそれだけでウキウキなワケです。

そして、その衣裳合わせの日。

衣裳さんが1枚のスカートを手に現れました。


        (つづく)






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最近の迷惑メールって?

2012-01-19 12:28:51 | 暮らし・花・趣味
 
我が家は全員、昔っからソフトバンクなんですが、

あ、といっても、
そんなに強い思いがあったワケじゃなくて、

安いとか、そういった話だったと思います。
(古い話で、もう忘れた)


でも、一度使い始めると、
変更の手続きなんてメンドウなことをする気にならず、

なーんとなく、ダラダラと、
ソフトバンクのまま、暮らしているのですが、

やはりイロイロとあるのですね~。


自分の携帯だけ圏外 

  とか、

迷惑メールの洪水に襲われる 

  とか。



まぁ、圏外なんていうのは、
だんだん独特の諦観の如き境地にもなり、

「阪神ファンって、こんな気持ちなのかな」
と思ったり(失礼!)


なのですが・・・、

そうも言ってられないのが迷惑メール!



それも、風の噂では、

「docomoとかauのユーザーにとっては、
 迷惑メールという言葉自体、死語なんだよ」

・・・などと言うではありませんかっ!




おぉ、のぉ、れぇぇぇぇぇぇ、

ソフトバンクもなんとかせぇぇぇぇぇぇいっ 




と、常にイラついていたのですが、


・・・なんと、そうでもない、らしい???





実は昨夜、夫が、数日間の海外出張から帰ってまいりました。

仕事で必要ということで、
会社の海外用の携帯を持っていったのですが、

朝から夜中まで、日本からの迷惑メールが鳴りっぱなし。

結局、ずっと電源を切ったままにしていたとか。

「だって、大事な打ち合わせ中に、
 “30代の人妻が”とかってくるんだぞ。
 やってられないよ」

うんうん、そりゃ、腹も立つだろう。


で、2日ぶりに、ウチで電源を入れた途端、
ずっとブルブル震えっぱなしで、
あっという間に40本を越えました。



・・・と、ここまでが前置き(長っ!)

要するに、これが言いたかったんです 




<この携帯、docomoじゃないの!>

<なーーんだぁ、docomoも迷惑メール、来るんじゃなーい

<ひゃっひゃっひゃっ>




知らなかったのは我が家だけ?
・・・なのかもしれませんが、


でも! いいのです!

なんでもいいのです。

今日はちょっといい気分なのです 

ふっふっ










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このお茶、不味い!

2012-01-18 01:23:46 | 暮らし・花・趣味
 
ウラ話の予定が、ちょっと変更。

今日飲んだお茶なんですが、
飲んだことがある方、いますか?


・・・というのは、

ものすごく不味かったんです(笑)



ジンジャーティーのイメージで買ったんですが、

日本茶にしょうがを入れただけ、って感じで。


で、あんまり不味かったので、

自分の口がおかしいんじゃないか、
と不安になって、

出してみました。


私としては、ありえない味だったんだけどなぁ。
(って、ここまでボロクソに言うか?!)







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これぞ、すき間産業だよなぁ

2012-01-14 02:15:24 | 暮らし・花・趣味

私、今、アメブロをいじっているんですが、
(こんだけ、グチったり、お知らせ書いたりしてりゃ、
  言わなくてもわかりますよね)


あっ、ついでに!
やっと更新いたしました! 「ラクがいちばん!

今回のテーマは、
「人の失敗や不幸を、思わず喜んでしまう自分って 」

よかったら、お立ち寄りくださいませ~


・・・と、突然入るコマーシャル。



さて、本題でゴザイマス。


アメブロって、自分が来たよ、と言うことを知らせる、
「ペタ」というツールがあるんですね。

あんまり詳しくないんですが、
ペタをすると、相手にもペタ返しをするのが礼儀だとか、

まぁ、そこで、知らないブログを読んだり、
意外なブログに出会ったり、と、
自分の輪が広がっていく、といったものなんです。

  もし間違ってたら、訂正お願いします。



ただ、意外にペタをするのが面倒だったりする。
でも、もらったら、こちらも興味はあるし、

こちらのブログのPRのためにも、
いやらしくも、チョコチョコと、
ペタを残したりしているワケです。



と、そんなことやってるうちに、
おもしろいものを見つけてしまいました。


「あなたのかわりに毎日ペタする、ペタ代行サービス」

 時間帯指定・カテゴリ指定もできる自動ペタサービス
 アメブロ対応 ペタ代行サービス「ペタッター」


同じ友人30人に毎日ペタをつける「ペタ30プラン」(月500円)

1日最大200人にペタをつける「ペタ200プラン」(月800円)

アメーバの上限500人までペタをつける「ペタ500プラン」(月1600円)


ペタつけることを商売にしようって、これはかなり衝撃でした。


でも、けっこうニーズがあるかもしれないなぁ。

私もタダなら頼んでみるものなぁ。

お客さん、どのくらいいるんだろう?


毎日順位をつけて競わせるパターンのアメブロに、
悔しいけれど、少々振り回されつつある昨今。


「こんなことまでして、順位を上げたいのか」

と嘆くよりも、

「オモロイこと、考えついたなぁ」

と感心した次第。

考えたの、関西人ちゃうか?


ペタの代行、ペタッター、
ペタペタペタペタ、ペタッター、いえーい!

・・・なんか、変なモンでも食べたか? 私・・・








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久々にチロル

2012-01-10 22:46:57 | 暮らし・花・趣味
 
寒いときに、なぜかホッと嬉しくなる感じの、

  <いちご大福>


ん? そう思うの、私だけ??

ま、いいや。


お味は、ちゃんと「いちご大福」でゴザイマシタ。

なんだけど・・・なんとなく違和感・・・。


で、しばし考えて、

あ~、そういうことか!

ええと、ですね。
これは、中にお餅とイチゴが入ってる感じなんですね。

つまり、普通のいちご大福の、中と外をひっくり返した感じ。

ひと口で一緒に口に入れても、
これだけで、違和感があるんです。

人間の感覚(味覚?)って、すごい!









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