望子のただいま稽古チュッ!

稽古、公演、プライベート
・・・オバサン役者、木村望子の日々。

あちこち、不義理してるなぁ(汗)

2011-08-31 11:07:06 | 演劇・舞台・小劇場
 
このところ、知り合いの舞台をまったく観に行っておりません。

いろんな所からお誘いは頂くのですが、
なかなかまとまった時間が取れず、

ギリギリまでなんとか行けぬかと考えて、
結局、ゴメンナサイの繰り返し。

舞台のオファーも、当然ゴメンナサイ。

あっちにもゴメンナサイ、

こっちにもゴメンナサイ、

もう本当にゴメンナサイ


今ちょっと、いろいろと家の用事があって、
長時間の外出がしにくい状態なのです。



そんなこんなで、

「近いうちに舞台のウラ話、再開します!」

と言ったっきり、

これもまたゴメンナサイ 



別にネタがないワケじゃないんですが、
何となく、まとまった時間がとれずにいます。

でも、いい加減、芝居のネタも書かないとねぇ。

自分が役者であることを忘れちゃいそうです。




・・・なんて、書いていて、



今、なぜか突然、気がつきました。




・・・はい。

 ・・・気がついちゃいました 




来年の春まで舞台は休みます、と言ってきたけど、

別に来春に予定があるワケじゃない、ってことを。


オファーがなければ、来夏も来秋も来冬も、
つまり来年もずっと、舞台は休みになるかもしれない。


 こわ・・・


  ・・・って、
  
  今から心配してる自分もどうかと思うけど。


ときどき、こういうことで、無意味に悩む人間です。

  がお~~~(軽い咆哮)





それとは無関係に、
この間読んで、なるほどと思った言葉 ↓

 「人生は全て次の二つから成り立っている。
   したいけど、できない。できるけど、したくない」
 
   (ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)
コメント (5)
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あん???

2011-08-28 12:29:31 | 暮らし・花・趣味
 
友人のブログで紹介されていた動画

かなり「あ然」とします。 


でも、その下のコメントを読んで、驚きつつ納得。

するどい方はすぐわかるのかもしれませんが、

私にはまるっきりわかりませんでした


動画を貼り付ける技術がないので、
リンクで飛んで下さいね。

できるようになったら、切り替えます
すんません!




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君の瞳に完敗!

2011-08-26 20:53:16 | 暮らし・花・趣味
 
今日、たまたま、
生後1ヶ月ちょっとの赤ちゃんの目を見ました。

のぞきこむと、
じーーっとこちらの目を凝視してきます。

だからこちらも、彼の目をじーーっと見て、

お互いにじーーっと見つめあって、


   あ、


と、気がつきました。


赤ちゃんの瞳って、こんなに澄んでるんですね。

赤ちゃんとこんなに見つめあったことがなかったから、
これまで気がつきませんでした。

まあホントに、それはそれは、
信じられないほど、澄みきっていて、

それはそれはきれいなんです。

びっくりでした。



あ、いや、私もいちおう、
子供を2人育ててはいるんですが、

自分の子育てのときには、そんなもん、
見る余裕もなかったんでしょう。


「一点の曇りもない目」って、
ホントにあるんだなぁ・・・。

赤ちゃんの目って、
ここまできれいなものなんだ・・・。


そのあと、周りの大人たちの目を見て、
その汚さにうんざりしました。

誰でも生まれたときには、こんな澄んだ目をしているのに、

それが、生きていくうちに、こうやって汚れていく。

私たちの目は、なんて汚れているんだろう・・・。

















・・・なーーんちゃって、

そんなこと、私が言うワケない~~(笑)

第一、そんな曇りのない目の大人がいたら、
ドン引きしちゃうでしょー。





でもね、それはともかく、実際に、
赤ちゃんの目には、かなり心がノックアウトでした 

「心が洗われる」なんていうのも趣味じゃないけど、
本当に心が洗われてしまいました。


近くに赤ちゃんがいたら、ぜひ瞳をのぞいてみて下さい。

どこの絶景に行くよりも、美しいものが見られますよ 

ただし、知らない赤ちゃんにやったら、
完全に変質者と間違われますから、

知り合いの赤ちゃんで、
お母さんに了解をもらってからやってくださいね(笑)
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今日入ってきたのだとか

2011-08-23 16:18:53 | 暮らし・花・趣味
 
いつも行くコンビニのお姉さんが教えてくれました。

たぶん都心の大きな店には、
もっと前から並んでいたでしょうが、

それはそれ。

地元のコンビニで今日入ったのならば、
私にとっては、今日が新発売の日ですから。




うん。

これは合格点ですね。

というか、チーズケーキ味は、
どれも安定してますね。

ラズベリーもほどよく、
ま、普通に「いい出来」だと思います。




・・・の割に、



 面白みがない。



ふーーーむ。



  なぜだ?




きっと・・・普通だからなんでしょうね。



チロルのファンって、やっぱり、

「なんじゃこりゃぁぁ

みたいなものを期待してるんですよね。



普通にそこそこ美味しいチョコなら、
なにもチロルじゃなくてもいいワケで。

チーズケーキシリーズも、
安定したところで普通になっちゃった。

そうなると、なんか、チロルの意味がない。



顧客のニーズを探るって、むずかしいよね、チロルさん 
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Suika

2011-08-21 00:19:31 | 暮らし・花・趣味
 
最初に買ったときには、

*このパッケージ、うるさくて疲れる
*なんで種をわざわざ作らにゃならぬ
*それも種が黒と白って、コップに入れるとキタナイんだけど

などと、突っ込みどころ満載だったのですが、


なぜか、やめられなくなってます。


だって、ホントにすいかの味がするんです。

種はどっちでもいいけど、
今となってはこれがまた隠し味で美味しかったり。


当初、

味が安っぽい!

と思ったんですが、

すいか自体、ジュースにすると、
安っぽい味になることに思い至りました。


・・・って、思い至るほどの話じゃないけど。








ちなみに、このタイトルで、

「Suicaだよ!」

と突っ込もうとした方、

残念でした~~     えへ
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さぁぁぁぁぁぁ、飲むぞーーーーっ!

2011-08-14 16:48:37 | 暮らし・花・趣味
 
いつもは電話で注文する安売りの酒屋さん。

昨夜は夜遅くなったので、
初めてネット注文をしました。


検索して、お店のサイトに行って、
ふと目に入ったのが「ノンアルコール飲料」!


キリンフリーはよく飲んでいるんですが、
なんとまぁ、今はいっろいろあるんですね~。

なんて下戸に優しい時代になったんでしょう

 ・・・感激・・・


新聞広告で見たノンアルコール梅酒はありませんでしたが、
ビール4種、カクテル2種を、
1本とか2本とか、細かく注文。



で、ふふふ、届きましたよ、先ほど。

ビールと、


カクテル!




ちょっと、すごいじゃない、
私、こんなに飲めちゃうのよん



悦に入って写真を撮ってたら、ダンナが、

「あれ? これ0.5%入ってるヤツだよ。
 前、これ飲んでベロベロになっただろ?」




   ・・・ あ ・・・



そうだーーーーーっ!
こいつだっ!   




もう~~~、

だいたい何なのよっ
「ノンアルコール」と書いてるのに、
なんでアルコール入れるのよっ!


「まったくぅ。
 でも、カクテルなんて新しいのもあるから、いいとするか」


・・・と、娘が、


「ノンアルコールのカクテルって・・・」

「カクテルって・・・なに?」

「結局、炭酸飲料と同じだよね?」

「う・・・」



もう~~~~~~、いいのっ!

とにかく楽しくグビグビ飲むの!

カクテルグラスに注いで気分を出すの!

一気飲みして「プファーッ」って言うの!



あんまりバカにすると、

0.5%ビール飲んで、大暴れしてやるぞーーーっ
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「最後だとわかっていたなら」

2011-08-09 13:29:03 | 暮らし・花・趣味
 
ずいぶん前に読んだときは、
重すぎて、読み飛ばしたものの、

ずっとどこかしらに引っ掛かっていた詩があります。

それをたまたま、昨日、
とあるリーディングで聞きました。

調べてみると、きれいな本にもなっているし、
歌にもなっているし、mixiのコミュもいくつかあるし、
すごく有名な詩だったんですね。


私のキャラには合わない詩だけど、
久しぶりに聞いて、
いろいろ考えるところがあったので、ここにご紹介。


         


「最後だとわかっていたなら」
作・ノーマ コーネット マレック / 訳・佐川 睦

あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう

あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう

あなたは言わなくても 分かってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたなら
一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろう

たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか 伝えたい

そして私達は 忘れないようにしたい
若い人にも 年老いた人にも 明日は誰にも
約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめるのは
今日が最後になるかもしれないことを

明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日がこないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから

微笑みや 抱擁や キスをするための 
ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうしてしてあげられなかったのかと

だから 今日 あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも いつまでも大切な存在だと言うことをそっと伝えよう

「ごめんね」や「許してね」や
「ありがとう」や「気にしないで」を伝える時を持とう
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから

          


家族の話し相手に、
少々疲れ気味の最近の私。

ときどき、この詩を読み返してみるか・・・。

サッカーの松田選手の突然すぎる死も、
あまりにショッキングだったしね。



・・・うん。
  そうだよね。


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ナビタイムが使えない・・・

2011-08-07 00:11:07 | 暮らし・花・趣味
 
さんざん迷った挙句、数ヶ月前に、ナビタイムに加入しました。

以前、私と同様、極度に方向音痴の娘が、

「あんなもん、入ったって使えないよ。
 私は3ヶ月間、さんざん苦労したけど、
 まーったく出来なくて、やめちゃった」

と言っていて、となると私も無理か、と、
あきらめていたんです。



でも、電車に乗ると、あの緑の車内広告が目に入るんですよね。

行き先を入力すると、全部道案内をして、
連れて行ってくれる・・・もう、私にとってはユメのような話です。


うん! 大丈夫よ。

だって、ものすごく簡単そうじゃない!

だって、入力して、自分の位置情報を送って、

そしたら、どこでもスイスイと・・・。



・・・って、


  うそつけーーーーっ!!!



まるーーーっきり、わからんぞーーーーっ!!




だいたい、地図なんか出されてわかるくらいなら、
私はこんなに迷わないんだっ!


第一、音声ガイドができないじゃないの!




ということで、早速、ナビタイムの方にメールを送りました。

「音声ガイドができません!」

返事は、

「マナーモードの場合は、音が聞こえないため・・・」





・・・あ、そうか。


はは、そりゃそうよね~。


で、マナーモードを解除して、


・・・も、


聞・こ・え・んーーーーーっ!!!


さすがに、もう一度メールを送るのは恥ずかしくて、

というか、きっと私が理解できる回答は来ないだろうと思って、

周りの知り合いに聞いているのですが、



驚きました。


私の周りで音声ガイドを使っている人がいないんです。


「いや、地図の方が見やすいし」
「地図があれば、別に困らないし」

とか、しゃらりと言ってのけて。


くっそぉぉぉ。
役に立たんヤツばかりじゃ。



・・・ということで、

「ほらぁ、だから言わんこっちゃない。
 我々には無理なのよ」

などと、娘にバカにされながら、

この数ヶ月、
無駄に会費を払っています。



恥を忍んでうかがいます。

あれ、どうすれば使えるの?

どうやったら音声ガイドが聞けるの?


そして・・・、

ほんっとに、連れて行ってくれるの---ーーー???
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あの熱狂は・・・

2011-08-02 14:29:12 | 暮らし・花・趣味
 
スーパーで見つけました。

桃屋「辛そうで辛くない少し辛いラー油」

いわゆる「桃ラー」


かなり以前から、普通の棚にはずらりと並んでいて、
もの珍しくはなかったのですが、

ただね、


 これ・・・、


お買い得品の特別スペースなんです。

そこに何段にも重ねられてどーーん、と。



個人的には大好きで、一気にビンの半分くらい食べちゃうので、
安いのは大歓迎なのですが・・・、


あの桃ラーも、
ついに安売りコーナーか・・・。

それも書いてある名前が、

 <少し辛いラー油>

やる気のなさミエミエ(笑)


ちょっと感慨深いものがあります。



去年のGW公演の稽古中。

だから4月の中旬ですけど、
そのときには、

桃ラーを食べたの食べないの、とか、
類似品がたくさん出て、食べ比べた、とか、

そんな話題が出ていたんですね。



普通、人気が出て品薄になっても、
せいぜい1ヶ月で、棚に並びます。

でも、桃ラーだけは違いました。

少なくとも去年はずっと、スーパーの棚はカラでした。



わざと空けたままにしている棚に、
なんとなく「狙い」を感じたのと、

ここまで流通させないことに、
これまた「狙い」を感じて、

やりすぎじゃないのと思っていたのですが、

予想通り、ちょっと狙いすぎ、引っ張りすぎたようです。



ま、個人的には桃ラーラー(?)なので、
これからもガシガシ食べ続けるでしょうけど、


ずらりと並んだビンを見て、
「やっぱりね」とせせら笑ってみたのでありました。
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